【2023年最新】声だけで稼げるおすすめライブ配信アプリを徹底解説

2023年になっても「ライブ配信アプリ」の勢いは止まらず、多くの人がライバーとなって知名度を上げつつ稼ぐのに成功しています。

顔出しの敷居が高いと感じた場合は「声」で勝負することも可能で、ラジオ感覚で配信しつつ稼げます。2023年版声だけで稼げるおすすめライブ配信アプリを紹介していきます。

声だけで稼げるライブ配信のおすすめとメリット

ライブ配信と聞けば顔出しをしてかわいい・綺麗な顔とトークを武器にして稼ぐイメージがあります。しかし、近年では顔出しなしの「声だけで稼げるライブ配信アプリ」も増えています。

声で勝負するため通常のライブ配信よりもトーク力が問われるものの、顔出しをしないメリットも多くライブ配信初心者でも参入しやすいのがポイントです。

声に特化して勝負する関係で、容姿は一切必要としません。元々顔に自信がない人・モテるような人気が出るようなオーラに自信がない人でもラジオ配信なら自信を持って配信できます！

リスナー目線でもライブ配信画面を見入る必要はなくライバーの声だけ聴いていればいいため、作業用BGMのような感覚で聴いている人も年々増えています。顔出しライブ配信と比較しても稼ぐことは充分可能です！

2023年度版声だけで稼ぐおすすめライブ配信アプリを紹介

2023年度版の声だけで稼ぐライブ配信アプリの一覧を紹介していきます。

第1位「Pococha（ポコチャ）【Sponsored by DeNA】」

日本のライブ配信アプリの中でも特に知名度と人気が高い「Pococha(ポコチャ・Pococha LIVE)」は声で稼ぐライブ配信アプリとしてもおすすめです。

Pococha(ポコチャ・Pococha LIVE)は「時間ダイヤ」というダイヤ配布制度が確率されていて、配信をするだけで時給のようにダイヤを獲得できます。

このダイヤはランクを上げれば上げるほど多く貰えるため、継続力のある人や本気で声でだけで稼ぐ気構えがある人であれば、「報酬を保証されている優良制度」にもなり得ます。

大企業のDeNAが運営するだけあってセキュリティは万全で、配信の質も良く高画質・高音質もPococha(ポコチャ・Pococha LIVE)が自慢している部分です。

ラジオ配信の場合は直近6回の配信中3回目以降のラジオ配信に時間ダイヤが付かない、ボックス内のコインが少なくなる等のデメリットはあるものの、人が多いためラジオ配信でも人は来てくれやすいです。有名なライブ配信アプリで声だけで稼ぎたいと思っている人におすすめできます。

ライブ配信アプリPococha(ポコチャ)の使い方 危険など

ライブ配信アプリPococha 有名人ランキング

第2位Voice Pococha

Pococha運営がリリースした音声配信特化型の「Voice Pococha(ボイスポコチャ)」は、声だけで稼ぎたいと考えている多くの人が既に参入しているラジオ配信特化アプリです。

Voice Pocochaは2022年1月17日にリリースされたばかりの最新音声配信特化型アプリで、まだまだユーザー数の観点から言えば発展途上です。

ただし、元々Pocochaが有名だったのもあり新規リリースしたラジオ配信アプリの中では最も勢いがあると言っても過言ではありません。

Pococha同様に時間ダイヤが配布されるため初心者でも気楽に収入を増やしやすく、ギフトアイテムはPocochaよりも少ないもののPocochaで声だけで稼ぐ場合と比べても遜色なくスタートできます。

ライバー全員が声で勝負している状態で、他のライブ配信アプリよりもさらに「トーク力」が求められます。また、アーカイブが残らないのも特徴的で、アーカイブから視聴したいライバーをリスナー側が決めることができません。

アーカイブがない分「プロフィールや写真」もリスナー視点で「応援したい判断材料」になり得ます。

第3位ふわっち

ふわっちもラジオ配信機能が完備されていて、顔出し配信の場合と変わらず配信を行えます。

ふわっちの最大の特徴は「利用者の年齢層が高め」である部分です。

従来のライブ配信アプリは10代後半から20代前半が多いのに対して、ふわっちは20代後半以降の年齢層のユーザーが非常に多いです。落ち着きを持ったライバー・リスナーが多く、配信が荒れない傾向にあります。

ラジオ配信の場合だと元々BGM感覚で視聴している人が多く、さらに年齢層が高めである最大のメリットのユーザーの落ち着きを合わせて考えると、視聴者が配信を視聴する平均時間も長めです。

配信の自由度も高く、声だけで稼ぐ場合でも様々なネタを視聴者に割り振ることが可能です。中にはお酒を飲みながらハイテンションでラジオ配信しているチャンネルもあり、ライバーが素の自分を出しやすく、本音トーク配信は特に人気です。

初心者もイベントを通じて古参ライバーに追いつくことができ、ふわっちにライバーランク制度がないため古参・新参・事務所所属・フリー等は関係なしに配信の質で視聴者を獲得しやすいです。

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第4位IRIAM

キャラクターのイラストを自在に動かしてかわいいキャラクターになりきって声で稼ぐことができる「IRIAM」も注目されています。

IRIAMの場合はまずは「自前のイラスト」を用意する必要があります。バーチャルキャラクターを作ってそのキャラクターを動かしつつ自分で声をあてていきます。

ただし「ラジオ配信」にも対応していて、画面が動くことなく一定の画面で配信がはじまります。イラスト配信と比べるとアプリ内で需要は少ないですが、逆に多くのユーザーがイラスト配信をしているため、ラジオに特化させて競合率が低い状態で勝負することはできます。

換金率は約20%程度と考えられます(公式は非公開です)。あまり高い数字ではないもののリスナー層に二次元好きという特徴が顕著に出ているため、自分にアニメやゲームの知識がある場合は充分勝負できます。

YouTubeでも一時期かなりの数の動画広告が出ていたため、ライブ配信アプリ全体で見ても市場に溶け込もうとする意欲が垣間見れます。現在のVTuberブームに合わせてIRIAM自体が人気になることも充分考えられます。

第5位BIGOLIVE

海外ユーザーの割合が多い「BIGO LIVE」も声で稼ぐアプリとして適しています。

BIGO LIVEの運営はシンガポールで急成長していて、日本での知名度はまだ低いものの安定した運営が期待できます。

ユーザーも海外の方が割合が多く、日本人ライバーはまだまだ少ないです。その上で日本人ライバーは人気が出やすい傾向にあるため、競合率を気にする人でさらに海外受けできる特技があれば勝負できます。

例えば、全世界共通のゲーム配信やK-POPや洋楽等の幅広いジャンルで歌うカラオケ配信が特に人気です。

BIGO LIVEはリスナーとライバーの距離が近い配信アプリとしても知られていて、ファンやファミリー機能は他のライブ配信アプリより優れています。

ラジオ配信だと顔が見えない関係でリスナーもライバーと仲良くなれたようなイメージが沸かないことも多々ありますが、ファン・ファミリー機能を活用してデメリットを解消できます。

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第6位HAKUNA

HAKUNAはアプリ全体を通して投げ銭やギフトをプレゼントする文化が出来つつあるおすすめの声だけで稼ぐアプリです。

HAKUNAは還元率が高いのが最大のおすすめポイントで、公式説明だと40%ですが、この40%は「換金するスターをリスナーが買った場合」の金額です。

ライバーの場合だと受け取ったスター分をそのままドルで換算して還元できるため、還元前のスターの数が80%前後ほどになって還元され、還元率が82.5%以上になります。

リスナーも換金率が高いことを見越して、さらに応援するつもりで投げ銭を多く渡す傾向にあります。

また、HAKUNAの場合は全体の7割がラジオ配信です。顔出し配信より受け入れられつつあり、実際に声だけで稼ぐライバーもかなり多いです。

海外ユーザーがメインで日本人人気が出やすいのも無視できません。

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第7位トークライバー

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トークライバーも声だけで稼ぐことができるアプリで、2022年になって本格的にラジオ配信機能も備わりました。

オープン配信を続けていくとリスナーが少しづつ増えるため、このタイミングで特に応援してくれるリスナーと1対1で会話する音声通話に切り替えるのが主流で、通話1分でおおよそ60円分獲得できるボーナスがあります。

ラジオ配信・音声通話の場合だとオープン配信の一部ボーナスを獲得できないデメリットこそありますが、ラジオ配信メインでも音声通話まで持っていきやすい女性なら強気に稼げます。

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第8位ピカピカ

ピカピカもラジオ配信がメインで顔を出すことなく初心者でも配信をはじめやすい環境が整っています。

ピカピカは中国で運営されているラジオに特化した配信アプリで、他のラジオ配信アプリとの大きな違いは「サークル機能」があることです。

趣味でサークルを探してそこで仲良くなった人と配信に来てもらうことができるため、他のアプリと比べると自分のコミュニティ次第でさらに配信に人を集められます。

ライバルが少ないのも特徴的で、今のうちから参入しておけばピカピカが人気が出た頃に配信歴が長い場合にさらに有利になれます。

第9位ポケカラ

ポケカラは「本格カラオケアプリ」として知られていますが、声だけで稼ぐことも可能です。

ポケカラの稼ぎ方はやや特殊で、ライブ配信の投げ銭ではなく歌を投稿して課金アイテムを視聴者から贈られてはじめて収入になります。

敷居が高く感じられる場合がほとんどですが、歌の投稿はラジオ配信と違ってそこまで時間を取られません(質がいい歌を投稿した場合はこの限りではありません)。他の声だけで稼げるアプリと併用してSNS感覚での活用がおすすめです。

また、カラオケのように採点機能が備わっているため、「ラジオ配信で歌を取り入れたい」と考えている人でも、スキルアップ目的で活用できます。

第10位17Live

17LIVEは日本で最も有名なライブ配信アプリと考えて問題はなく、現在進行形で多くの有名ライバーを生み出しています。

17LIVEはライブ配信がメインでラジオ配信はやや少ない傾向にあります。ただし、その分ライブ配信は初心者がはじめた場合は埋もれやすく、ラジオ配信は人が少ない分配信を開けば人が来てくれる可能性は高くなります。

後は自分のトーク力や歌を歌う場合は歌唱力次第で、リスナーを少しづつ増やしていく戦略が求められます。

他のアプリと比べてライバルが多いため求められるラジオスキルも多くなりますが、一度知名度を上げればユーザーが多いだけあって爆発的に稼げるチャンスにも恵まれます。

第11位Spoon

Spoonはまだまだユーザー数が少ないものの、ラジオ・音声配信に特化しているため今後ラジオ配信そのものに需要が出てきた際に注目されやすいです。

他のラジオ配信アプリと違って雑談配信やお悩み相談配信が人気が出やすい傾向にあるため、歌や声真似等のスキルがなくてもトーク力1本でSpoonの配信を盛り上げられます。

CAST・TALK機能で録音した音声をユーザーに届けることも可能で、こちらもうまく活用すればリスナー・ファン獲得に役立たせられます。

第12位Radio talk

Radio talkは配信だけでなくあらかじめ音声を収録しておいて投稿することができます。

この投稿にも投げ銭が行われる上、収録時間も長いため配信ができない日のためにあらかじめストックを用意しておいて、決まった題材を話す使い方がおすすめです。

収録機能のおかげで従来のラジオのような雰囲気が出やすいのが特色です。

第13位stand .fm

stand .fmの「レター機能」は、リスナーの要望をチェックする質問箱のような機能です。

配信のネタを探すのにも役立つ上にリスナーの要望にも応えることができる機能で、他のラジオ配信アプリと比べてもライバーとリスナーの距離が近くなる傾向にあります。

まだまだライバー数が少ないアプリで、リスナーも「面白い」と思ったライバーを探している段階です。そのため、固定リスナーが付きやすいのも魅力的なポイントです。

声だけで稼げるおすすめアプリの選び方

声だけで稼げるアプリそれぞれに環境やおすすめポイントに違いがあります。

どのような人はどの声だけで稼げるアプリがおすすめなのかを紹介していきます。

声だけで稼げるおすすめアプリ比較表

アプリ	ライバー数	ラジオ配信の割合	人気ジャンル	ユーザー層
Pococha	多い	3割程度	雑談 カラオケ	日本人が多い 10代から20代前半が多い 女性の方が有利
Voice Pococha	少ない	ラジオ配信特化	雑談 質問コーナー カラオケ	競合相手が少ない 年齢幅がPocochaより広い
ふわっち	やや少ない	半々程度	本音トーク 雑談	20代後半から40代が多い 荒らしが少ない
IRIAM	やや少ない	2割以下	雑談 ゲーム配信	10代から20代前半が多い キャラクター配信が主流
BIGO LIVE	多い	半々程度	カラオケ ゲーム	海外ユーザーが多い 20代から30代が多い
HAKUNA	普通くらい	7割	雑談 カラオケ	海外ユーザーが多い 女性の方が多い
トークライバー	少ない	3割程度	音声通話	通話により女性が有利 ライバルもほぼ女性
ピカピカ	やや少ない	ほぼ全部ラジオ配信	雑談 カラオケ	10代から20代後半が多い
ポケカラ	少ない	-	カラオケ投稿	SNS感覚で使える 年齢層が拾い
17LIVE	かなり多い	ライブ配信が多い	オールジャンル	10代から20代前半が多い 女性が有利
Spoon	やや少ない	ラジオ配信特化	ラジオ風 雑談	男性の方が多い 20代から30代が多い
Radio talk	やや少ない	ラジオ配信特化	ラジオ風 質問コーナー	男女比が同じくらい 30歳未満が大半
stand .fm	少ない	ラジオ配信特化	雑談 コラボ配信	まだまだ発展途上

それぞれ違った特色として顕著に表れているのが「ユーザー数」と「男女比率や年齢層」です。

ユーザー数が多い場合はライバルが多くて配信が埋もれるケースも多々ありますが、逆にリスナーになりうるユーザーも多いです。逆にユーザーが少ないとライバルが少なく勝負しやすいです。

男女比率や年齢層も重要で、自分に合った声だけで稼げるアプリを探す基準になり得ます。

有名配信アプリで稼ぎたい人向けアプリランキング

順位	アプリ	理由
1位	Pococha	知名度が特に高い アプリ自体の勢いがある 日本人ユーザーがかなり多い
2位	ふわっち	徐々に人が多くなりつつある 本音トークでリスナーが付きやすい 年齢層が高めで30代以降もチャンスあり
3位	BIGO LIVE	海外ユーザーが多い 日本人ユーザーは海外で大人気 全体ユーザー数も多い
4位	17LIVE	ライブ配信アプリで最も有名 競合相手が多いもののリスナー獲得時の爆発力あり
5位	Voice Pococha	日本人ユーザーばかり Pococha人気に便乗して今後人気アプリになるチャンスあり

有名配信アプリを思い浮かべた際、まずイメージするのが17LIVEやPocochaです。

いずれも日本人人気が高いアプリですが、声だけで稼げるアプリを探したい場合はライブ配信よりラジオ配信に勢いがあるアプリの方が有利です。

Pococha・ふわっちあたりは人気度・ラジオ配信の数共にバランスが良く有名アプリからスタートしたい配信アプリ初心者の人でも勝負しやすいです。

穴場のアプリでライバルが少ない状態で勝負できるアプリランキング

順位	アプリ	理由
1位	Voice Pococha	ライバルが少なく配信に人が集まりやすい 日本人がかなり多い 純正ラジオ配信アプリで声だけを求めるリスナーが多い
2位	ピカピカ	ライバルが少ない 有名ライバーが少なく上位になっても勝負できる イベントで盛り上がることができる
3位	IRIAM	イケボの男性からアニメ声の女性まで幅広く有利 ラジオ配信はまだ少なくライバルも少ない 二次元が好きな人なら会話も充分可能
4位	Spoon	まだまだユーザーが少ない 男性の方が多い珍しいアプリ
5位	ポケカラ	本気で稼ごうとしている人が少ない SNS形式なので繋がりから人が来てくれる

穴場アプリの条件は「まだ発展途上でユーザー数が少ないアプリ」です。

ライバルがその分少なくなるため、自分の配信が他の配信に埋もれるケースがかなり少ないです。リスナーもまだ面白いライバーを探している状態の人が多く、固定ファン獲得が期待できます。

男女別の声だけで稼げるアプリのおすすめ

どのアプリを活用しても男女関係なくラジオ配信の質がいい場合は声だけで稼ぐことが可能です。ただし、アプリごとに若干の男女比の違いはあります。

女性ライバーが圧倒的に多いとされる17LIVEは初心者の女性でも人が集まりやすく、顔出し配信をしている他のアプリも同様の傾向にあります(ラジオ配信の場合も含みます)。

逆にイケボで人気を集めやすいIRIAMやSpoon等の顔出しは基本しないアプリは男性の方が有利で、実際に男性ユーザーの方が多い場合もあります。