Pococha(ポコチャ)でランクを上がる場合は応援ポイントの「ボーダー」をクリアしないといけません。
ボーダーが高ければ高いほどランクが上げづらく、自分もボーダーをクリアするためにライブ配信を行う必要があります。ボーダーが低ければ必要応援ポイントも少なくなります。
どのランク帯でどのくらいのボーダーとなっているかを見ていきましょう。
コンテンツ
Pococha(ポコチャ)のボーダーについて
Pococha(ポコチャ)のランクを上げるためには、1日の間に応援ポイントをできる限り多く集める必要があります。
しかし、RPGゲーム等のレベル上げのように決まった応援ポイントを獲得するのではなく、「上位〇%だとランクアップ」のような仕様なので、ランクアップのボーダーが存在します。
2020年6月にランクアップの仕様一部が変更したり、Pococha全体がライブ配信アプリの中でメジャーになったことで、それに沿ってボーダーも少しづつ変化があります。
Pococha(ポコチャ)の「応援ポイント」って何?獲得方法と使い方を徹底解説
ランクを上げるための盛り上がりポイントにボーダーがある
上記画像の赤枠は、Pococha(ポコチャ)のマイページ画面を開いたら一番上に表示されます。自分のランク帯のボーダーを表す帯で、帯の下に小さく数字が書かれています。
この数字こそが「ランクアップ(ランクダウン)に必要な応援ポイント」で、帯の上には今自分が該当ランク帯で何位になるのかも表示してくれます。
メーターがどこにあるかを見ればランクアップ圏内かも確認することが可能で、メーターが右にあればあるほど該当ランクで順位が高いことを表しています。
Pococha(ポコチャ)のランク・メーターに関しては下記を参考にしてください。
Pococha(ポコチャ)の「メーター」って何?ライバーを応援するための仕様を徹底解説
Pococha(ポコチャ)のライバーランクの詳細と時間ダイヤの関係性について徹底解説
ランク制度見直しが6月に施行されている
ランクの見直し
- 2020年6月22日に実装
- ランクアップ・ランクダウンの条件を調整(獲得できる割合をアップ)
- +・-の表記ではなく「A1」「A2」のように数字でランクを表記
- 「S4」「S5」のランクを追加
- ランクアップ・ランクダウンに必要な数値の変更
- 各ランク帯で人数が多すぎてボーダーも大きくなりすぎた対処法となる
Pococha(ポコチャ)では6月22日にポコチャのランクアップ・ランクダウンに関する修正を行っています。
例えば、今までは「下位40%・未配信はランクダウン」「上位10%は2ランクアップ」のように、各割合ごとにランクアップの条件は決められていました。
しかし、ボーダーが高くなるにつれて増減する割合も増やしていくアップデートを行っていて、例えばボーダーが高くなれば高くなるほど2ランクアップの条件も緩くなります(12%が該当等)。
このランクの見直しも現在のPocochaのボーダーに大きく関係してくるもので、まだランク見直しが行われて1カ月程度しか経っていないことから、ランクのボーダーも計算しづらい状態となっています。
一部のランク帯ではボーダーが低くなりランクアップしやすくなった
Pococha(ポコチャ)が実装したランクの見直しで、例えば上位10%に入れなくてもボーダーが高い状態だと10%未満だとしてもランクが3段階上がる可能性があります。
ランクを上げたいポコチャユーザーからしたらありがたい仕様変更ですが、ランクダウンを3回行ってそのランク帯で「-3」になった場合にランクを下げられてしまうので、ランクダウンも同時に可能性が高くなっています。
そんな中で、「ランクが増えたSランク帯」は、今までSランクだった人たちが5分割されたことで、Sランク帯ごとの人数が今までよりも少なくなっています。
人数が少ないとランクアップ・ランクダウンに必要な数値も今までと同じになってしまいますが、その分ライバルが少ないので勝負をかければランクアップしやすいと考えてください。
月初め・イベント中等は例外なくボーダーは高い
「月初め」「イベント中」はどのランク帯も万遍なくボーダーが高くなる傾向があります。
ボーダーが高くなる理由は単純に多くの人がライブ配信を行っているからで、Pococha(ポコチャ)にはマンスリーランキングやイベントランキングが実装されているので、それに合わせてライブ配信を行って少しでも順位を上げようと考えているのでしょう。いわゆる「スタートダッシュ」です。
このタイミングだと適正ランク帯にいない場合(ランクが上がったり下がったりと安定しないランク帯)だといつもよりもランクが下がってしまう可能性が高くなります。
ただし、その日にライブ配信を行わないと問答無用で1ランク下がってしまうので、ライブ配信を行うしかありません。月初め、イベント中にいかにして他の同ランク帯のライバルよりいいライブ配信を行うかを考える必要があります。
ライブ配信アプリ「Pococha(ポコチャ)」の詳細と稼ぐための方法
Pococha(ポコチャ)の実際のボーダーラインについて
Pococha(ポコチャ)のボーダーラインは日々変わっています。たくさんの同ランク帯にライバーが配信すればボーダーは大きくなりますし、ライバーがライブ配信をしていないのであれば、ボーダーは少なくなります。
ポコチャのマイページ画面にてボーダーとメーターを確認することはできますが、日付が変わった直後はまだライブ配信がはじまっていないのでメーター下部の応援ポイントも少なく、日付が変わる直後は1日中のライブ配信が計上されているので、それだけ応援ポイントも大きくなります。
そのため、どのランク帯でも明確なボーダー数値を出すことは不可能です。
ランク帯 | 通常時のランクの上げやすさ | イベント・月初めのランクの上げやすさ |
S1からS3 | かなり上げにくい | かなり上げにくい |
S4・S5 | やや上げやすい | 上げにくい |
A帯 | 普通 | 上げにくい |
B帯 | やや上げやすい | 上げにくい |
C帯 | 普通 | 上げにくい |
D帯 | かなり上げにくい | かなり上げにくい |
E帯 | かなり上げにくい | かなり上げにくい |
S帯からB帯にかけてはライバーの絶対数が少ないので、人気が一定数あるのであればその分応援ポイントを貰え、ランクを上げやすくなっています。
逆に、D・E帯だとライブ配信をはじめたばかりということもあって、リスナーが非常に少ない状態になります。2時間配信したとしても人が集まらず、ランクダウン圏内となってしまう可能性が高いです。
Pococha(ポコチャ)では「2ランクアップ」「1ランクアップ」「現状維持」「1ランクダウン」が1日の配信状況でいずれかが決定しますが、一度でもE3からE2になれば一定数のリスナー・ファンができたことになるので、流れがあるのであればランクは落ちにくいです。
効率よくボーダー値をクリアする方法
ボーダーをクリアするためには「応援ポイントをいかに稼ぐか」が重要です!
応援ポイントを上げる方法
- リスナーに視聴・いいね・ギフトを送ってもらう
- たくさんの人から視聴してもらう
- ライブ配信の時間を長くする
- 毎日継続してライブ配信を行う
- SNS等で共有してリスナーを集める
- ライブ配信が無理そうならお休みチケットを利用する
今流行りの稼げるオススメアプリは何!?
今流行りの稼げる自分に合ったアプリを今の内に見つけておく事をオススメします!
特別枠:「Pococha(ポコチャ)【Sponsored by DeNA】」
驚異的なアプリが頭角を表してきました。それがDeNAが満を持してリリースしたライブ配信アプリ「Pococha」です。特別に紹介させていただきます。
あのIT業界超大手の「DeNA」が最近出したアプリで、特別編として紹介します!
ライブ配信アプリの質は、「ユーザー」以外の良さはほとんどが「画質」「回線」で決まります。それ以外はそこまで違いがありませんからね。
そんな中、DeNAの「Pococha」は高画質でしかも低遅延。コメントもすぐ届きます!結構な資本を投下したのではないでしょうか?LIVEアプリの中でも、少しオシャレよりの子が多いイメージです。
まだそんなに有名な配信者も少ないので、今の機会にチャレンジしてみてください!
第1位 ふわっち
ふわっちのおすすめポイント
- 「ランキング機能」が充実しているので競い合いができる!
- 「誕生日アイテム」「イベントアイテム」などリスナーが課金したくなるアイテムが満載
- まだ発展途上アプリなのでライバーの数が少なく、勝負しやすい
- 年齢層がやや高い
↑上記から詳細確認出来ます
ふわっちというライブ配信アプリもおすすめです!
ふわっちは17LIVEやPocochaと同じような正統派ライブ配信アプリなので、17LIVEやPocochaを今まで使っていたけど他のアプリにも進出したいという人も、すぐに馴染むことができるでしょう。
17LIVEやPocochaのようにリスナーからプレゼントをもらって報酬を受け取るタイプのライブ配信アプリです。
ふわっちはプレゼントの種類が充実していて、例えば誕生日プレゼントやイベントごとのプレゼントが用意されています。
リスナーからしても特別な雰囲気を感じることができるので、それがそのまま「課金できる要素」になるわけです。
他のライブ配信アプリよりもプレゼントを貰える可能性が高いので、スムーズに稼ぐことができるのではないでしょうか!
↑上記から詳細確認出来ます
第2位 IRIAM(イリアム)
IRIAM(イリアム)のおすすめポイント
- 「VTuber」のライブ配信アプリ!
- バーチャルキャラクターをかわいく着せ替えることができる
- キャラが二次元なので顔を出す必要がない!
- 通信や画質等も綺麗で使いやすい
IRIAMは今流行っている「VTuber」がライブ配信するような形式のライブ配信アプリです。
VTuberとは「バーチャルユーチューバー」の略で、自分自身の顔を出さずとも自分の分身となる可愛いバーチャルキャラクターを操作して配信している人たちのことです。
バーチャル(二次元)ならではのかわいさが目白押しアプリで、万が一自分の顔等に自信がないという人はチェック必須のライブ配信アプリです。
例えば、現実の自分と全く違うような容姿をしたキャラクターも作成可能ですし、かわいらしい衣装を着せることも可能です。
現実ではありえない「猫耳」等のオプションを付けて、より二次元のキャラクターらしくデコレーションすることができるでしょう。
ただし、IRIAMでライブ配信したい場合は、IRIAM公式が開催するオーディションに合格する必要があります。
自己紹介の音声などを送る必要があるのでやや敷居が高いかもしれませんが、採用されればIRIAMの公式ライバーとなることができるでしょう!
第3位 Hakuna Live
Hakuna Liveは2019年7月に日本でもリリース開始となった、比較的新しいライブ配信アプリです。これから流行るであろうライブ配信アプリで、新規参入がしやすくなっています。
通常配信、オーディオ配信、相互コミュニケーション配信という3つの配信方法を行っています。
相互コミュニケーション配信
配信中にゲストとして参加可能
相互コミュニケ―ション配信というのが特殊で、配信者の配信に、視聴者が「ゲスト」として出演することができます(1人まで)。ゲストとして出演した場合、配信者とゲストの2人で行う配信を視聴者は見る形になります。
グローバル配信を始めて間もないという事で、視聴者もそこまで多くありませんが、配信者も少なく、新規参入しやすいライブ配信アプリのようです。アイドルやYouTuberがいないのも狙いめの1つですね。
- スター(換金可能な通貨)の獲得数ランキングが見れる
- 有名配信者が少ない
- ゲストでも視聴者からプレゼントを貰える
- 換金率が異常に高い(最低でも82%)
上記の様な理由で稼ぎやすいとも言われています。
相互コミュニケーション配信のゲストでもプレゼントをもらえる事や、換金率の高さが他のアプリに比べ、異常に高くなっているので、今後注目され、人気が出る事は間違いないでしょう。
第4位 EVERY .LIVE(エブリィライブ)
EVERY.LIVE(エブリィライブ)は2021年1月に登場したライブ配信サービスです。
誰でも無料で視聴でき、コメントやアイテムでコミュニケーションを図ることができます。
勿論多くのライブ配信アプリと同じで、配信者は貰ったアイテムに応じて報酬を受け取る事ができます。
多くのライブ配信サービスは、誰でも配信を始めることができますが、魅力的な配信者を見付けるのが大変だったりたりします。
EVERY.LIVEは配信するには配信者登録が必要なので、見たい配信者を探す際にそういった心配はありません。
またママライバーには1万円、シングルマザーライバーには2万円支給などの運営側のサポートが受けられるため、配信側にとっても心強い制度になります。
純国産アプリで24時間違反コメントを監視。初心者から有名配信者まで、安心のシステムになっています。
EVERY.LIVEは始まったばかりのサービスなのでライバルが少なく、有名配信者になれるチャンスがあります。
おすすめポイント
- 2021年に始まった新しいサービス・初心者も始めやすい
- ライバルが少なく有名配信者になれるチャンス
- 配信には登録が必要なので厳選されている
- 運営側のサポートも厚い
- 配信内で広告動画を再生可能なEVERY Adsが実装予定
- 純国産で安心
第5位 BIGO LIVE(ビゴライブ)
BIGO LIVEというライブ配信アプリをご存知でしょうか。名前は知っているけど、どんなアプリかいまいちわからない、どんな会社が運営しているの?使っても大丈夫なアプリ?など、気になる方が多いのではないでしょうか。
BIGO TECHNOLOGYは短期間で人気を集めるサービスをいくつも制作できる企業であり、中国で最大級のライブストリーミング・ソーシャルメディア「YY」が買収をするほどなので間違いありません。
日本に進出してから日が浅いため、まだ日本の配信者が少なく、不安に思う方が多いようです。
しかし逆に配信者と視聴者共に、早めに始めておくのがチャンスとなるライブ配信アプリでもあります。
第6位 トークライバー
トークライバーは女性が稼げるライブ配信アプリとしてオススメです。
配信者は女性のみで視聴者は大半が男性、視聴は有料ですが配信は無料になっています。特徴的なのは、オープン配信とツーショット配信の2種類が用意されていることです。
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オープン配信とツーショット配信の違い
- 多くのライブ配信アプリと同じように配信者1人の配信を多数の視聴者が見る
- 配信者1人が視聴者1人に対して、音声または映像で配信
運営会社も、東京に本社を置く日本の会社なので、ブロックや通報などの運営のサポート体制も迅速だと評判です。
トークライバーは、稼げる仕組みも充実しています。
稼げる仕組み
- ギフトの還元率最大50%
- オープン配信1分ごとに最大15スター報酬ゲット
- 音声・ビデオ通話1分で最大60スター
- メッセージ1通につき10スター
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↑配信専用はこちらから
更に、初心者ミッションで1000スター、一ヶ月ログインし続けるだけで1200スター以上が貰えます。配信者がまだ少な目なので、有名になり易いアプリと言えます。
また、配信者側から視聴者を検索してメッセージを送り、ファンを獲得するなんてことも可能です。
おすすめポイント
- オープン配信とツーショット配信がある
- 運営のサポート体制が充実している
- 稼げる仕組みがはっきりしている
- まだまだ配信者が少な目なので有名になり易い
- 配信者が能動的にファンを増やしていける
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ライブ配信アプリ「Pococha(ポコチャ)」の詳細と稼ぐための方法
Pococha(ポコチャ)の「おやすみチケット」とは?詳細と使い方等を徹底解説