バンドルカードは誰でも安全に使えるのか！？評判や口コミを徹底解説

アプリ内でクレジットカード支払いが出来るサービス「バンドルカード」が話題になっています。

今回は、バンドルカードが気になっている方の為に、バンドルカードの評判を徹底解説していきます。

バンドルカードとは

バンドルカードは、株式会社カンムの運営するサービス。申込むと、スマホ上にヴァーチャルのプリペイド式のカードが発行されます。

発行されたヴァーチャルカードにはVISAのクレジットカードとして使える番号が割り振られます。

その為、この番号を入力することで、クレジットカード決済に対応したネットショッピングやアプリの課金に使うことができます。

申込に審査や年齢制限が無いため、「念のために申込んでおく」ことが可能。勿論、クレジットカードの持てない学生でも持つことができます。

後述のリアルカードを申し込むことも可能です。

バンドルカードを運営する株式会社カンムは200社以上の加盟店実績のある会社。

VISAや株式会社オリエントコーポレーションを企業提携している為、信頼性も高いと言えるでしょう。

バンドルカードの詳細な内容については、下記の記事で詳しく解説しています。

「バンドルカード」は危険なのか？詳細や危険性について徹底解説

バンドルカードの口コミは？

バンドルカードのGoogleストアでの評価を見ると、4.1と高評価を獲得しています。

APPストアでの評価は4.4と、かなり高い評価となっています。

口コミを見ても、かなり助かっている方が多いです。

また、ファイナンスのアプリで4000件以上のレビューがつくこと自体が珍しく、重宝している方が多い事実の表れ。多くのユーザーが使い続けていることも、バンドルカードの信頼できる大きな点と言えるでしょう。

2019年3月には、リリースから2年半で累計100万ダウンロードを突破したことが発表されました。

バンドルカードはすぐに使えるって本当？

バンドルカードの登録は簡単で、1分も掛からずに完了することができます。

アプリを開いた後、電話番号を入力します。

入力した電話番号にSMSで認証番号が届くので、入力します。

ユーザーIDとパスワードを決めていきます。

生年月日と性別を入力します。

未成年の場合は「保護者の同意」も確認されます。

これだけで、カードの発行が完了します。

年齢制限がないって本当？

バンドルはクレジットカードの様に使えますが、厳密にはプリペイド式のスマホ決済サービスです。

その為、年齢制限はありませんし、審査もありません。

バンドルサービスは、特にクレジットカードを持てない十代の若者に人気のサービスになります。

クレカが無くてもネットショッピングや課金に使える

ネットショッピングでは、クレジットカードでの支払いにしか対応していないモノがあります。

これまではクレジットカードを持てない未成年は、親のカードを使うか購入を諦めるしかありませんでした。

しかし、バンドルカードがあれば、自分の欲しいモノを自分で購入することが出来るようになります。

ただし、注意点としてバンドルカードはSMS認証を行わないといけません。格安スマホには申請しないとSMS認証が行えないモノがあるので、確認しておきましょう。

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手元にお金が無くても使えるって本当？

バンドルカードは、あと払いでお金をチャージして使用することが出来ます。支払いは翌月の末なので、暫く手元に現金がないという状態でも支払いを行えます。

チャージ上限は人によって違い、最高で5万円。個々人の利用状況によって上限が変動します。

あと払いの支払いは、コンビニや銀行ATMからいつでも行うことが出来ます。1度あと払いチャージをすると、入金しない限りが次のチャージを行うことが出来ません。

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年会費は無料って本当？

バンドルカードの年会費は無料。登録手続きの際にお金などが掛かることもありません。

ただし、上述のポチッとチャージする時に手数料が掛かります。

手数料は上記の通りになります。

また、ドコモ払いの場合にも以下の注意点があります。

また、後述のリアルカードの発行の際に300円～700円掛かるのと、海外のサイトでの支払いの場合に支払金額の4.5％が手数料として掛かります。

バンドルカードはチャージ式だから使い過ぎないって本当？

バンドルカードはチャージした金額しか使えないので、知らない間に使い過ぎることもありません。

ホーム画面で残高や累計チャージ額も表示されますし、使用履歴確認や支払い・チャージの通知設定も簡単に行えます。

ポチッとチャージとドコモ払い以外は、チャージ手数料が無料になっています。

支払わなかったらどうなるの？

バンドルカード側から催促が来ますし、年率14.6％の遅延損害金が掛かります。また、債権が第三者に渡る事もあるようです。

支払期限はアプリ上で確認できますし、一度チャージを行うと支払いをしなければ次のチャージをする事ができない仕様になっています。

アプリの通知をこまめにチェックしておけば問題ないでしょう。

バンドルカードは実店舗でも使える？

バンドルカードは、申請をすればプラスチックのリアルカードを送ってもらうことが出来ます。このカードを実店舗で掲示することで、支払いを行うことが出来ます。

リアルカードは発行手数料が300円～400円掛かります。リアルカードの他にも、海外でも使えるリアルカード+があります。

リアルカード+は使える範囲が広い代わりに、発行に本人確認書類が必要になります。発行手数料は600円～700円です

また、リアルカードは以下の店では使えません。

リアルカード+だと、ガソリンスタンドや宿泊施設で使うことができるようになります。

ただし、どちらもバーチャルカードと同じく継続課金には使えません。

また、以下の支払いでは使用が制限されていると公式が発表しています。以下に一部を載せておきます

• CAPCON
• I.JTB CORP.
• LINE ※iTunes経由でのお支払は可能です
• NHK放送受信料
• NTTデータ
• PG2online
• Yahoo!ウォレット
• アメーバ
• ウィルコム
• カドカワDC
• 角川デジタルコンテンツ
• ケイオプティコムケーブルテレビ、衛星放送
• スカイパーフェクトTV
• ソフトバンクモバイル
• タクシーカードシステム
• ツタヤTV
• ツタヤディスカス
• ディズニーランドホテル
• トヨタレンタカー
• 日経ID
• 日本タクシー
• バンダイチャンネル
• ビットキャッシュ
• 美的ラボ
• フジテレビジョン
• ベネッセコーポレーション
• マネーフォワード
• 楽天コミュニケーションズ
• ワイモバイル　　　　引用元：バンドルカード

タクシーなどで使えないようなので、気を付けて下さい。

公式HPにさらに詳しく使用不可店舗の情報が載っています。

以下で、バーチャルカード、リアルカード、リアルカード+についてまとめておきます。

累計チャージ上限額の100万円に到達した場合は、カードの再発行を行うことで継続して使用することが出来ます。

バンドルカードのリアル+が便利！詳細や注意点などを徹底解説！

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カードを落としても大丈夫って本当？

バンドルカードのリアルカードは、アプリから一時停止ボタンを押すだけで即座に停止可能。落としたり盗まれたりしても、誰かに使われる心配はありません。

リアルカードが見つかった場合は、「再開」ボタンを押すことですぐに利用再開できます。

こういったことを含め、バンドルカードは安全性に関して特許の取得もしています。

バンドルカードは退会手続きも簡単？

バンドルカードは、アプリ内だけで解約することが出来ます。クレジットカードの様に、窓口に電話などをする必要はありません。

ただし、1度解約すると90日間は同じ電話番号でカードを作ることはできません。

解約手数料は掛かりませんが、退会すると残高は失効してしまうので注意が必要です。

他のサービスとの比較

以上が、バンドルカードとその他のカードの比較になります。

バンドルカードのメリットとデメリット

バンドルカードの利点はなんといっても、手軽に申し込め、あと払いで急な支払いにも対応出来る点でしょう。

デメリットとしては、ポイント還元がない事と手数料がかかるチャージなどがあることでしょう。

手数料については、下記でまとめておきます。

他のプリペイドカードでは還元率が目立ちますが、使える店が限定されたり、クレジットカードでのチャージが必要だったりします。

特に上記においては、バンドルカードがオススメです。

「VANDLE CARD(バンドルカード)」のメリット・デメリットと評判を徹底解説

他にオススメのバンドルカードに似たカードは！？

Kyash

誰でも持つことができるプリペイド、Kyashはアプリから簡単に申し込むことができます。申込や年会費は無料で、全国のVISA加盟店で使うことが可能です。

審査が無く、メールアドレスと電話番号さえあれば、1分で手続きが完了します。

Kyash公式

クレカ・デビットカードだけでなく、コンビニや銀行ATMでチャージできるので、クレカを持てない方でも、クレカの代わりに使うことが可能です。

リアルカードを発行すれば、実店舗で使用することもできます。

もし、カードを無くしてもアプリから停止できるのでセキュリティ面もバッチリです。

5枚のクレカ・デビットカードを紐付けることができ、履歴などもアプリで確認することができるので、楽に管理ができるようになります。

勿論、プリペイド式なので使い過ぎる心配もありません。

更に、Kyashはいつでも1％還元で、紐付けたクレカの還元と合わせて、ポイントを二重取りなんてことも可能になっています。

Kyashを持っている方同士なら、無料で送金することもできます。

現金がない時でも、クレカでチャージして割り勘なんて使い方もOKです。