動画配信アプリでゲーム実況を見るという人は多くいますが、最近ではライブ配信アプリでもゲーム実況を行う人が増えてきています。編集された動画ではないのでプレイスキルやリアクションが求められる部分もありますが、話題が出やすいので比較的配信を行いやすく人気があります。
今回は17LIVEの「17 GAMES」について詳細と配信・視聴方法を徹底解説します!
コンテンツ
17LIVEの「17 GAMES」とは
17LIVEには「17GAMES」という配信方法があり、その名の通り「ゲーム」カテゴリーで配信を見る事が可能です。
通常のゲーム配信とは一風異なっているため、一部のゲーム配信者から絶大な人気を誇っている配信方法となっています。
顔を映しながら配信可能
17GAMESでは、通常のゲーム配信とは異なりワイプで顔出しをしながらゲーム配信が可能です。そのため、配信者のリアクションや表情を見てゲーム配信を楽しめます。
17LIVEの配信スタイルとして、顔出しでの配信がほとんどとなっておりゲーム実況の配信が始まったのも他のライブ配信アプリに比べて遅めです。
17LIVEらしい配信スタイルと言えるゲーム配信が「17GAMES」と言って良いでしょう。
V-Liverも配信可能
自分の表情や身振り手振りに合わせてアニメーションが動く「V-Liver」という配信スタイルも17LIVEでは取り入れています。17GAMESではこの「V-Liver」でも利用することが可能です!
そのため、顔出し配信をしていないライバーでも17GAMESを取り入れてゲーム配信を行うことはできます。
17GAMES配信は公認ライバーのみ可能
残念ながら17GAMESは、17LIVEで公認されているライバーさんしか利用することが出来ません。また、17LIVEでは通常のゲーム実況自体、一般ライバーの方が配信を行うことが出来ません。
17GAMESの利用には「OBS Studio」というゲーム配信ソフトが必要で、このソフトを利用するのに必要なストリームキーを公認ライバーになると教えてもらうことが出来ます。
この「OBS Studio」が無ければ基本的に17LIVEでゲーム配信を行うことが出来ないということです。
17GAMESの視聴方法
17GAMESの視聴は非常に簡単です。
17LIVEを開いたら、「ジャンル」から「ゲーム」に出ている配信を選択すれば視聴可能です。
中には横画面でのゲーム配信もありますが、そういった配信では画面を回転させても大画面配信にはならないのでご注意ください。また、場合によっては顔出し無しの通常ゲーム配信を行っている場合もあります。
17GAMESのイベント
17GAMESを含むゲーム配信イベントも開催されています。
イベント視聴の際は上の「イベント」を選択し、ゲームのイベントを選択します。
「ライブ中」から配信を選択すれば視聴可能です。
イベントは通常の配信時ほとんど同じで、ランキング形式で行われます。また、イベントは約1ヶ月に1回∼2回ほど行われています。
17GAMESで配信の多いゲームタイトル
17GAMESで配信されることが多いゲームは、基本的に他の配信とそこまで変わりありません。
ゲーム
- APEX LEGENDS
- FORTNITE
- マインクラフト
- PUBG
- どうぶつの森
- COD
- スプラトゥーン
- レインボーシックス シージ
- デッド バイ デイライト
- ポケモン
- 大乱闘スマッシュブラザーズ など
上記のようなゲームは多く配信されています。
バトロワ系やFPS系のゲーム配信が多いイメージで、あとは流行のゲームや長く楽しまれているやり込み要素やファンの多いゲームが配信されていることが多いです。
中には視聴者参加型での配信を行っている人もいます。
17GAMESで配信できないゲーム
17GAMESでは一部配信を行えないゲームや、行うと配信停止となってしまうゲームもあるので気を付けましょう。
注意
- R18指定のゲーム
- 暴力、グロ要素が強いゲーム
- ギャンブル系(麻雀も不可)
- 配信禁止ゲーム(ディズニー系など)
あまりにも過激であったり、教育上問題があるゲームの配信は行えません。また、ゲーム会社によって配信が禁止されているゲームも不可です。
禁止されているゲームを行うと、配信の強制終了やアカウントBANなどの恐れもあるので気を付けましょう。
どのゲームがOKでどのゲームがダメというのは運営では判断ができず、配信の可否についてはライバーに一任されます。
ゲーム配信は稼げる?
17LIVEでは稼げるかどうかで配信内容を決める人がいますが、ゲーム配信はそこまで稼げるジャンルではありません。
17LIVEの傾向として、美男美女が行っている企画系配信を見に行くリスナーが多く、プレゼントなども多く送っています。
ゲーム配信は競合こそ少ないものの、コメントやプレゼントが少ない印象で、楽しむ分には問題ありませんが、稼ぐとなると少し厳しいジャンルになってくるでしょう。
ただし、イベントなどではそれなりに景品が出るので、そこで稼いでいくことは可能です。
17GAMESでゲーム配信する方法
17GAMESでゲーム配信を行う場合、まず配信できるゲームとできないゲームがあるので気を付けましょう。
ただそのゲームの配信が禁止されているという場合もありますが、既にほかの人が配信を行っているゲームでも、自分では配信できないパターンもあります。
PCゲーム・家庭用ゲーム配信
PCゲームや家庭用ゲームは一部を除いて配信が可能です。しかし、一般のライバーでは配信を行うことが出来ず、公認ライバーのみが配信可能となるので気を付けましょう。
また、家庭用ゲームではキャプチャーボードやPC、ケーブルなどが必要となるので、公認ライバーとなってストリームキーを発行してもらった場合でも、配信環境が整ってなければ配信することが出来ません。ご注意下さい。
スマホでの直撮りという手段もありますが、ほぼ間違いなくリスナーがつかないので止めておきましょう。
スマホゲーム配信
スマホゲームを配信する際も、基本は公認ライバーのみとなります。
しかし、1つだけ例外があり、iPhoneなどの「画面録画」機能が最初から搭載されているスマホであれば、ミラーリング機能(ブロードキャスト機能)を利用して配信を行うことが可能です。
17LIVEのホーム画面に移ったら、画面下にある配信アイコンを選択し、「ライブ配信」を選択します。
配信準備画面になったら「タイトル・ハッシュタグ・カテゴリー・イベント」などを設定し、「ライブ配信を作成」を選択します。
配信が始まったら、画面をしたから上にスワイプします。
画面録画のアイコンを長押しして、「17」を選択し、「ブロードキャストを開始」を選択して下さい。
これで配信画面に自分のスマホで映されいる映像が流されるようになるので、あとはゲームを開いて配信を行うだけです。
終了の際は「ブロードキャストを停止」を選択すればOKです。
ブロードキャストでスマホ画面を映している間は、スマホ画面に個人情報が特定されるような内容が映らないよう、最新の注意を払って行うようにしてください。
また、この場合17GAMESの顔出し配信はできませんので合わせてご注意ください。
もし一般ライバーでゲーム配信だけを行いたいというのであれば、他のライブ配信アプリを利用することをおすすめします。
今流行りの稼げるオススメアプリは何!?
今流行りの稼げる自分に合ったアプリを今の内に見つけておく事をオススメします!
特別枠:「Pococha(ポコチャ)【Sponsored by DeNA】」
驚異的なアプリが頭角を表してきました。それがDeNAが満を持してリリースしたライブ配信アプリ「Pococha」です。特別に紹介させていただきます。
あのIT業界超大手の「DeNA」が最近出したアプリで、特別編として紹介します!
ライブ配信アプリの質は、「ユーザー」以外の良さはほとんどが「画質」「回線」で決まります。それ以外はそこまで違いがありませんからね。
そんな中、DeNAの「Pococha」は高画質でしかも低遅延。コメントもすぐ届きます!結構な資本を投下したのではないでしょうか?LIVEアプリの中でも、少しオシャレよりの子が多いイメージです。
まだそんなに有名な配信者も少ないので、今の機会にチャレンジしてみてください!
第1位 ふわっち
ふわっちのおすすめポイント
- 「ランキング機能」が充実しているので競い合いができる!
- 「誕生日アイテム」「イベントアイテム」などリスナーが課金したくなるアイテムが満載
- まだ発展途上アプリなのでライバーの数が少なく、勝負しやすい
- 年齢層がやや高い
↑上記から詳細確認出来ます
ふわっちというライブ配信アプリもおすすめです!
ふわっちは17LIVEやPocochaと同じような正統派ライブ配信アプリなので、17LIVEやPocochaを今まで使っていたけど他のアプリにも進出したいという人も、すぐに馴染むことができるでしょう。
17LIVEやPocochaのようにリスナーからプレゼントをもらって報酬を受け取るタイプのライブ配信アプリです。
ふわっちはプレゼントの種類が充実していて、例えば誕生日プレゼントやイベントごとのプレゼントが用意されています。
リスナーからしても特別な雰囲気を感じることができるので、それがそのまま「課金できる要素」になるわけです。
他のライブ配信アプリよりもプレゼントを貰える可能性が高いので、スムーズに稼ぐことができるのではないでしょうか!
↑上記から詳細確認出来ます
第2位 IRIAM(イリアム)
IRIAM(イリアム)のおすすめポイント
- 「VTuber」のライブ配信アプリ!
- バーチャルキャラクターをかわいく着せ替えることができる
- キャラが二次元なので顔を出す必要がない!
- 通信や画質等も綺麗で使いやすい
IRIAMは今流行っている「VTuber」がライブ配信するような形式のライブ配信アプリです。
VTuberとは「バーチャルユーチューバー」の略で、自分自身の顔を出さずとも自分の分身となる可愛いバーチャルキャラクターを操作して配信している人たちのことです。
バーチャル(二次元)ならではのかわいさが目白押しアプリで、万が一自分の顔等に自信がないという人はチェック必須のライブ配信アプリです。
例えば、現実の自分と全く違うような容姿をしたキャラクターも作成可能ですし、かわいらしい衣装を着せることも可能です。
現実ではありえない「猫耳」等のオプションを付けて、より二次元のキャラクターらしくデコレーションすることができるでしょう。
ただし、IRIAMでライブ配信したい場合は、IRIAM公式が開催するオーディションに合格する必要があります。
自己紹介の音声などを送る必要があるのでやや敷居が高いかもしれませんが、採用されればIRIAMの公式ライバーとなることができるでしょう!
第3位 Hakuna Live
Hakuna Liveは2019年7月に日本でもリリース開始となった、比較的新しいライブ配信アプリです。これから流行るであろうライブ配信アプリで、新規参入がしやすくなっています。
通常配信、オーディオ配信、相互コミュニケーション配信という3つの配信方法を行っています。
相互コミュニケーション配信
配信中にゲストとして参加可能
相互コミュニケ―ション配信というのが特殊で、配信者の配信に、視聴者が「ゲスト」として出演することができます(1人まで)。ゲストとして出演した場合、配信者とゲストの2人で行う配信を視聴者は見る形になります。
グローバル配信を始めて間もないという事で、視聴者もそこまで多くありませんが、配信者も少なく、新規参入しやすいライブ配信アプリのようです。アイドルやYouTuberがいないのも狙いめの1つですね。
- スター(換金可能な通貨)の獲得数ランキングが見れる
- 有名配信者が少ない
- ゲストでも視聴者からプレゼントを貰える
- 換金率が異常に高い(最低でも82%)
上記の様な理由で稼ぎやすいとも言われています。
相互コミュニケーション配信のゲストでもプレゼントをもらえる事や、換金率の高さが他のアプリに比べ、異常に高くなっているので、今後注目され、人気が出る事は間違いないでしょう。
第4位 EVERY .LIVE(エブリィライブ)
EVERY.LIVE(エブリィライブ)は2021年1月に登場したライブ配信サービスです。
誰でも無料で視聴でき、コメントやアイテムでコミュニケーションを図ることができます。
勿論多くのライブ配信アプリと同じで、配信者は貰ったアイテムに応じて報酬を受け取る事ができます。
多くのライブ配信サービスは、誰でも配信を始めることができますが、魅力的な配信者を見付けるのが大変だったりたりします。
EVERY.LIVEは配信するには配信者登録が必要なので、見たい配信者を探す際にそういった心配はありません。
またママライバーには1万円、シングルマザーライバーには2万円支給などの運営側のサポートが受けられるため、配信側にとっても心強い制度になります。
純国産アプリで24時間違反コメントを監視。初心者から有名配信者まで、安心のシステムになっています。
EVERY.LIVEは始まったばかりのサービスなのでライバルが少なく、有名配信者になれるチャンスがあります。
おすすめポイント
- 2021年に始まった新しいサービス・初心者も始めやすい
- ライバルが少なく有名配信者になれるチャンス
- 配信には登録が必要なので厳選されている
- 運営側のサポートも厚い
- 配信内で広告動画を再生可能なEVERY Adsが実装予定
- 純国産で安心
第5位 BIGO LIVE(ビゴライブ)
BIGO LIVEというライブ配信アプリをご存知でしょうか。名前は知っているけど、どんなアプリかいまいちわからない、どんな会社が運営しているの?使っても大丈夫なアプリ?など、気になる方が多いのではないでしょうか。
BIGO TECHNOLOGYは短期間で人気を集めるサービスをいくつも制作できる企業であり、中国で最大級のライブストリーミング・ソーシャルメディア「YY」が買収をするほどなので間違いありません。
日本に進出してから日が浅いため、まだ日本の配信者が少なく、不安に思う方が多いようです。
しかし逆に配信者と視聴者共に、早めに始めておくのがチャンスとなるライブ配信アプリでもあります。
第6位 トークライバー
トークライバーは女性が稼げるライブ配信アプリとしてオススメです。
配信者は女性のみで視聴者は大半が男性、視聴は有料ですが配信は無料になっています。特徴的なのは、オープン配信とツーショット配信の2種類が用意されていることです。
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オープン配信とツーショット配信の違い
- 多くのライブ配信アプリと同じように配信者1人の配信を多数の視聴者が見る
- 配信者1人が視聴者1人に対して、音声または映像で配信
運営会社も、東京に本社を置く日本の会社なので、ブロックや通報などの運営のサポート体制も迅速だと評判です。
トークライバーは、稼げる仕組みも充実しています。
稼げる仕組み
- ギフトの還元率最大50%
- オープン配信1分ごとに最大15スター報酬ゲット
- 音声・ビデオ通話1分で最大60スター
- メッセージ1通につき10スター
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更に、初心者ミッションで1000スター、一ヶ月ログインし続けるだけで1200スター以上が貰えます。配信者がまだ少な目なので、有名になり易いアプリと言えます。
また、配信者側から視聴者を検索してメッセージを送り、ファンを獲得するなんてことも可能です。
おすすめポイント
- オープン配信とツーショット配信がある
- 運営のサポート体制が充実している
- 稼げる仕組みがはっきりしている
- まだまだ配信者が少な目なので有名になり易い
- 配信者が能動的にファンを増やしていける
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