17LIVEを利用している人は、「ラッキー袋」というものを見たことがある人は多いのではないでしょうか。ある程度リスナーのいる配信では、このラッキー袋というものを目にする機会が増えます。
今回は17LIVEの「ラッキー袋」について詳細を徹底解説します!
コンテンツ
17LIVEの「ラッキー袋」
17LIVEには「ラッキー袋」という機能があり、ギフトの一部ではありますが、配信者だけではなくリスナーも得をするギフトとなっています。
これを利用すると、受け取ったリスナーはラッキー袋の大きさに合わせたコインを山分けすることが可能です。
ラッキー袋の入手は早い者勝ちなので、是非受け取れるように頑張ってみましょう。
ラッキー袋の種類
ラッキー袋には5つの種類があります。
袋の種類 | コイン |
ラッキー袋(神) | 888888 |
ラッキー袋(大) | 88888 |
ラッキー袋(中) | 8888 |
ラッキー袋(小) | 888 |
マイラッキー袋 | 任意 |
以前までは「マイラッキー袋」というものがなく、決まったコインでの購入・配布でしたが、現在では1000コイン以上の任意コイン数を選択して配布可能となりました。
さらに、マイラッキー袋では出現と共にコメントを入力することも可能です。
また、以前まではラッキー袋ごとにカウントダウンの時間が異なりましたが、現在は全て1分(60秒)の待機時間となっているようです。
ラッキー袋がある配信
ポイント
- 配信のアイキャッチにラッキー袋マーク
- 配信の最中に上に他の配信でラッキー袋が配布されたことが告知
上記のいずれかでラッキー袋がある配信を知ることができます。ラッキー袋狙いで配信を見漁っている時はこのどちらかを確認するようにしましょう。
リスナーが増えやすくなる
ラッキー袋を利用しているとリスナーが増えやすくなります。
他の配信に告知が出たり、アイキャッチにラッキー袋アイコンが出るので、初見さんなどが寄ってきやすくなります。
もし自分の推しているライバーがいる場合は、配信の際にラッキー袋を利用してあげましょう。
配信が盛り上がる
ラッキー袋を利用すると、配信がより盛り上がります。
ポイント
- 人が集まりやすい
- 画面がにぎやかになる
- コメントが増える
- ラッキー袋で得たコインでさらにギフト提供
このように、ラッキー袋には配信が盛り上がるポイントが詰まっており、ライバーもリスナーも有益なシステムが出来上がっています。
2500以上で周りに告知
ラッキー袋を利用すると他の配信や配信のアイキャッチに告知が出ますが、全てのラッキー袋で表示されるわけではないので注意が必要です。
ラッキー袋の「2500」以上で告知されるため、ラッキー袋(小)や、マイラッキー袋の小さいコインでは告知されることはありません。そのため、告知をしたいのであれば、マイラッキー袋で2500以上にするか、マイラッキー袋(中)以上を利用してください。
あえて周りに告知したくないという場合は。少ないポイントで利用するようにしましょう。
ラッキー袋のポイント
ラッキー袋で得たポイントは、そのまま「無償ベイビーコイン」として利用することが可能です。
ベイビーコインでは、主にライバーにギフトを送ることが可能となります。そのため、ラッキー袋でベイビーコインを貯めて、自分の推しているライバーにギフトを送るといったことが可能です。
ラッキー袋の山分け人数と割合
ラッキー袋はコインを山分けするシステムですが、この山分けする人数は現在わかっていません。
順番 | 割合 |
1番 | 約10% |
2番 | 約6∼7% |
3番 | 約5% |
割合はラッキー袋の大きさによって異なるようですが、早押しでコインを得た順番に割合が違います。
1番最初にボタンを押した人は、ラッキー袋のポイント数の約1割を入手することが可能なようです。これは実際に何回かのラッキー袋を見ての検証結果なので、正確な数値ではありません。
小さい袋だと入手できる割合がやや大きい傾向にありました。
ラッキー袋の使い方
ラッキー袋は配信中にギフトと同じように利用可能です。
配信画面に入ったら、下にある左から3番目の「$」アイコンをタップ。
ラッキー袋が表示されるので、いずれかを選んで利用してください。ポイントが足りない場合は、ベイビーコインの購入画面に写ります。
ギフトと同じように利用できますが、場所は違うので注意しましょう。
受け取り方
ラッキー袋の受け取りは早いもの勝ちなので、必ず手に入るわけではありません。ご注意ください。
配信の左上にラッキー袋のアイコンとカウントダウンが表示されます。このカウントが「0」になるとラッキー袋投下の合図です。
画面真ん中誰がラッキー袋を利用したのかなどが表示されるので、「今すぐゲット!」をタップすればラッキー袋争奪戦に参加できます。
受け取れた場合はポイントが、受け取れなかった場合は「次回はお早めに」というメッセージが表示されて完了です。
無事に入手できるように頑張りましょう。
非表示に出来る?
ラッキー袋は大きく表示されてしまうので、興味が無く、配信に集中したいという人にとっては邪魔になってしまいます。
しかし、残念ながら現在ではラッキー袋のエフェクトを非表示に出来る機能は無いようです。
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ラッキー袋を取るためのコツ
ラッキー袋を取る際はいくつかコツがあります。
必ず取れるというわけではありませんが、何もしないよりは取れる確率が上がるので試してみましょう。
ボタンの位置を覚える
カウントダウンからの早押しなので、ボタンの位置を間違えていると絶対に取れません。
「今すぐゲット!」のボタンは、画面の中央よりやや下に表示されます。この位置を絶対に忘れないようにして、ボタンが表示される前からすぐに押せるよう、スタンバイしておくのが良いです。
人が少ない配信に入る
人が少ない配信に入室することで、ライバルの数が減ります。
ただし、人が少ない配信ではそれだけラッキー袋を利用する人も少ないので、探すのがやや大変です。ヘビーリスナーがいそうな配信を見極めましょう。
夜中の配信はねらい目
夜中の配信では人気配信者でもリスナーが少なめなのでねらい目です。
夜中に配信を見ていると、早い時間に配信を見れない人や、お酒を飲んで見ている人が多いため、ギフトやラッキー袋もそれなりに利用されています。そういった配信に出会えると、ラッキー袋を取れる確率が上がります。
カウントが0に近づいたら連打
早い者勝ちなため、なるべく早くボタンを押さなくてはなりません。ボタンが表示されるタイミングを完璧にわかっている、なおかつタイミングよく押せるという人は別ですが、そうでない人はボタン出現場所を連打しておきましょう。
稀にコメント欄のリスナーをタップしてしまい、別ページに飛んでしまうので注意が必要です。
コメント非表示
17LIVEでは、ライブ配信中にコメントなどを非表示にすることができます。
配信を右スワイプでコメント非表示。
左スワイプで元に戻す。
このコメント非表示を利用すると、ボタンを押す際に間違えてコメント欄のリスナーを推して、そのページに飛んでしまう心配がなくなるのでお勧めです。
ラッキー袋チェッカー
ラッキー袋チェッカーというAndroid限定のアプリもあるようです。
このアプリではラッキー袋を利用している配信をすぐにチェックすることができます。しかし、非公式アプリなので全面的なおすすめはしません。
注意ポイント
- ライバルが多い
- 全てが表示されるわけではない
- 開いたらすでに配布後だった
上記のようなあまりよくない面もあるようです。実際に探せるのであれば、自分で見つけるのが一番良いでしょう。
多く配っているライバーをフォロー
ラッキー袋を配っているリスナーが毎回同じような人、ということも多くあります。
この場合、そのリスナーは誰を推しているのかを見極めてなるべく張り付くようにしたり、配信者の中にはギフトではなくラッキー袋を多めにしてほしいという人もいるので、そういったライバーをフォローしておくのが良いでしょう。
ラッキー袋を配っている回数が多ければ、それだけ入手できる確率も高くなります。
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ラッキー袋によるトラブル
ラッキー袋は基本的にライバーもリスナーもメリットがありますが、場合によってはトラブルを引き起こす原因にもなっているようです。
配信によっては時間単位やイベントでラッキー袋の配布を禁止しています。機能停止はできないのでリスナーの配慮となりますが、禁止している配信でラッキー袋を配布してしまうとトラブルになってしまいます。
特に新人ライバーイベント中などはラッキー袋が禁止されていることもあるので気をつけましょう。
Poke表示
これはリスナーではなくライバーの注意点となります。
ライバーはリスナーが遊びに来た際、「Poke」という挨拶のようなものをコメント代わりに送ることができます。しかし、このPokeというものは全画面に表示されてしまうので、ラッキー袋と被ってしまうとリスナーはラッキー袋のゲットボタンを押すことができません。
大きなトラブルになることは早々ありませんが、ライバーは配慮としてカウントが近づいた際に気を付けておきましょう。
今流行りの稼げるオススメアプリは何!?
今流行りの稼げる自分に合ったアプリを今の内に見つけておく事をオススメします!
特別枠:「Pococha(ポコチャ)【Sponsored by DeNA】」
驚異的なアプリが頭角を表してきました。それがDeNAが満を持してリリースしたライブ配信アプリ「Pococha」です。特別に紹介させていただきます。
あのIT業界超大手の「DeNA」が最近出したアプリで、特別編として紹介します!
ライブ配信アプリの質は、「ユーザー」以外の良さはほとんどが「画質」「回線」で決まります。それ以外はそこまで違いがありませんからね。
そんな中、DeNAの「Pococha」は高画質でしかも低遅延。コメントもすぐ届きます!結構な資本を投下したのではないでしょうか?LIVEアプリの中でも、少しオシャレよりの子が多いイメージです。
まだそんなに有名な配信者も少ないので、今の機会にチャレンジしてみてください!
第1位 ふわっち
ふわっちのおすすめポイント
- 「ランキング機能」が充実しているので競い合いができる!
- 「誕生日アイテム」「イベントアイテム」などリスナーが課金したくなるアイテムが満載
- まだ発展途上アプリなのでライバーの数が少なく、勝負しやすい
- 年齢層がやや高い
↑上記から詳細確認出来ます
ふわっちというライブ配信アプリもおすすめです!
ふわっちは17LIVEやPocochaと同じような正統派ライブ配信アプリなので、17LIVEやPocochaを今まで使っていたけど他のアプリにも進出したいという人も、すぐに馴染むことができるでしょう。
17LIVEやPocochaのようにリスナーからプレゼントをもらって報酬を受け取るタイプのライブ配信アプリです。
ふわっちはプレゼントの種類が充実していて、例えば誕生日プレゼントやイベントごとのプレゼントが用意されています。
リスナーからしても特別な雰囲気を感じることができるので、それがそのまま「課金できる要素」になるわけです。
他のライブ配信アプリよりもプレゼントを貰える可能性が高いので、スムーズに稼ぐことができるのではないでしょうか!
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第2位 IRIAM(イリアム)
IRIAM(イリアム)のおすすめポイント
- 「VTuber」のライブ配信アプリ!
- バーチャルキャラクターをかわいく着せ替えることができる
- キャラが二次元なので顔を出す必要がない!
- 通信や画質等も綺麗で使いやすい
IRIAMは今流行っている「VTuber」がライブ配信するような形式のライブ配信アプリです。
VTuberとは「バーチャルユーチューバー」の略で、自分自身の顔を出さずとも自分の分身となる可愛いバーチャルキャラクターを操作して配信している人たちのことです。
バーチャル(二次元)ならではのかわいさが目白押しアプリで、万が一自分の顔等に自信がないという人はチェック必須のライブ配信アプリです。
例えば、現実の自分と全く違うような容姿をしたキャラクターも作成可能ですし、かわいらしい衣装を着せることも可能です。
現実ではありえない「猫耳」等のオプションを付けて、より二次元のキャラクターらしくデコレーションすることができるでしょう。
ただし、IRIAMでライブ配信したい場合は、IRIAM公式が開催するオーディションに合格する必要があります。
自己紹介の音声などを送る必要があるのでやや敷居が高いかもしれませんが、採用されればIRIAMの公式ライバーとなることができるでしょう!
第3位 Hakuna Live
Hakuna Liveは2019年7月に日本でもリリース開始となった、比較的新しいライブ配信アプリです。これから流行るであろうライブ配信アプリで、新規参入がしやすくなっています。
通常配信、オーディオ配信、相互コミュニケーション配信という3つの配信方法を行っています。
相互コミュニケーション配信
配信中にゲストとして参加可能
相互コミュニケ―ション配信というのが特殊で、配信者の配信に、視聴者が「ゲスト」として出演することができます(1人まで)。ゲストとして出演した場合、配信者とゲストの2人で行う配信を視聴者は見る形になります。
グローバル配信を始めて間もないという事で、視聴者もそこまで多くありませんが、配信者も少なく、新規参入しやすいライブ配信アプリのようです。アイドルやYouTuberがいないのも狙いめの1つですね。
- スター(換金可能な通貨)の獲得数ランキングが見れる
- 有名配信者が少ない
- ゲストでも視聴者からプレゼントを貰える
- 換金率が異常に高い(最低でも82%)
上記の様な理由で稼ぎやすいとも言われています。
相互コミュニケーション配信のゲストでもプレゼントをもらえる事や、換金率の高さが他のアプリに比べ、異常に高くなっているので、今後注目され、人気が出る事は間違いないでしょう。
第4位 EVERY .LIVE(エブリィライブ)
EVERY.LIVE(エブリィライブ)は2021年1月に登場したライブ配信サービスです。
誰でも無料で視聴でき、コメントやアイテムでコミュニケーションを図ることができます。
勿論多くのライブ配信アプリと同じで、配信者は貰ったアイテムに応じて報酬を受け取る事ができます。
多くのライブ配信サービスは、誰でも配信を始めることができますが、魅力的な配信者を見付けるのが大変だったりたりします。
EVERY.LIVEは配信するには配信者登録が必要なので、見たい配信者を探す際にそういった心配はありません。
またママライバーには1万円、シングルマザーライバーには2万円支給などの運営側のサポートが受けられるため、配信側にとっても心強い制度になります。
純国産アプリで24時間違反コメントを監視。初心者から有名配信者まで、安心のシステムになっています。
EVERY.LIVEは始まったばかりのサービスなのでライバルが少なく、有名配信者になれるチャンスがあります。
おすすめポイント
- 2021年に始まった新しいサービス・初心者も始めやすい
- ライバルが少なく有名配信者になれるチャンス
- 配信には登録が必要なので厳選されている
- 運営側のサポートも厚い
- 配信内で広告動画を再生可能なEVERY Adsが実装予定
- 純国産で安心
第5位 BIGO LIVE(ビゴライブ)
BIGO LIVEというライブ配信アプリをご存知でしょうか。名前は知っているけど、どんなアプリかいまいちわからない、どんな会社が運営しているの?使っても大丈夫なアプリ?など、気になる方が多いのではないでしょうか。
BIGO TECHNOLOGYは短期間で人気を集めるサービスをいくつも制作できる企業であり、中国で最大級のライブストリーミング・ソーシャルメディア「YY」が買収をするほどなので間違いありません。
日本に進出してから日が浅いため、まだ日本の配信者が少なく、不安に思う方が多いようです。
しかし逆に配信者と視聴者共に、早めに始めておくのがチャンスとなるライブ配信アプリでもあります。
第6位 トークライバー
トークライバーは女性が稼げるライブ配信アプリとしてオススメです。
配信者は女性のみで視聴者は大半が男性、視聴は有料ですが配信は無料になっています。特徴的なのは、オープン配信とツーショット配信の2種類が用意されていることです。
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オープン配信とツーショット配信の違い
- 多くのライブ配信アプリと同じように配信者1人の配信を多数の視聴者が見る
- 配信者1人が視聴者1人に対して、音声または映像で配信
運営会社も、東京に本社を置く日本の会社なので、ブロックや通報などの運営のサポート体制も迅速だと評判です。
トークライバーは、稼げる仕組みも充実しています。
稼げる仕組み
- ギフトの還元率最大50%
- オープン配信1分ごとに最大15スター報酬ゲット
- 音声・ビデオ通話1分で最大60スター
- メッセージ1通につき10スター
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更に、初心者ミッションで1000スター、一ヶ月ログインし続けるだけで1200スター以上が貰えます。配信者がまだ少な目なので、有名になり易いアプリと言えます。
また、配信者側から視聴者を検索してメッセージを送り、ファンを獲得するなんてことも可能です。
おすすめポイント
- オープン配信とツーショット配信がある
- 運営のサポート体制が充実している
- 稼げる仕組みがはっきりしている
- まだまだ配信者が少な目なので有名になり易い
- 配信者が能動的にファンを増やしていける
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