YouTube(ユーチューブ)が勝手に大音量になってしまう不具合の詳細や対処法を徹底解説

現在YouTubeを開いた時に、勝手に大音量になっている不具合が多発しています。

今回はYouTubeを開いた時に、勝手に大音量になっている不具合の詳細や、対処法を徹底解説していきます。




YouTubeで開いた時に大音量になる不具合が多発

7月16日頃からYouTubeを開いて動画を再生すると、大音量で流れてしまう症状が多発しています。

殆どの場合はYouTubeの音量を弄った覚えがなく、YouTube側が勝手に音量を変更してしまっていると見られます。

多くの場合は音量がマックスになっており、一度音量を下げても、開き直すとまた大音量に戻っている事も多々見受けられます。

勝手にYouTubeの音量は多くの方に同時に発生しており、YouTube側に何かしらの不具合が発生していると見られています。

YouTubeで開いた時に大音量になる不具合の対処法

下記ではYouTubeで開いた時に、動画が大音量で再生されてしまう不具合の対処法を紹介していきます。

YouTubeの全般的な不具合の詳細や対処法については、以下の記事で詳しく解説しています。

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アプリ版を使用する

YouTubeが勝手に大音量になる不具合は、ブラウザ版での発生率が高くなっています

アプリ版では正常に作動する事も多いので、一度そちらを試してみて下さい。

アプリ版とブラウザ版は同一アカウントであれば、チャンネル登録情報や視聴履歴などはリアルタイムに同期されます。


ブラウザ側の不具合を確認

 

YouTubeを見るのに使用しているブラウザ側の不具合で、勝手に大音量になってしまっている可能性があります。

キャッシュクリアや再起動などが有効な場合もあるので、一度ブラウザ側の不具合の対処法を試してみて下さい。

ブラウザ側の不具合の詳細や対処法については、以下の記事で詳しく解説しています。

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イヤホンを挿して着けずに再生

大音量で音が流れると、隣の部屋や周囲に聞こえてしまうのが懸念されます。

その場合はイヤホンを挿したりBluetoothに接続したりした状態で、一度動画を再生してみて下さい。

大音量になっていたら、音量を下げてから動画視聴を行いましょう。

AdBlockや拡張機能を外す

YouTubeの広告再生が煩わしい人の中には、AdBlockを含む拡張機能を導入している方もいます。

ただAdBlockは度々YouTubeの不具合の原因になっており、音量が最大になってしまう不具合にも関連している可能性があります。

一度拡張機能を切るか、以下の対処法を試してみて下さい。

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本体・アプリの音量確認

YouTube側ではなく、スマホ側の不具合によって大音量になってしまっている恐れもあります。

スマホには本体音量とアプリ音量が有り、それらが意図せず大きくなっており、影響している可能性があります。

音量を確認したり、音量調整アプリを導入したりして見て下さい

スマホの音量調整や音量調整アプリについては、以下の記事で詳しく解説しています。

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PCで音量変更していないか確認

YouTubeはスマホでもPCでも、同一アカウントで視聴する事が可能です。

この時注意が必要なのがPC版YouTubeの音量は、YouTube側の音量とPCの音量設定の2つに依存する事です。

PC側の音量設定を低くしているため、YouTube側の音量を無意識で上げてしまっていないか確認してみて下さい。

YouTubeのバージョンによっては、PC版で上げた音量がブラウザ版に反映されてしまう場合があります。

動画によっては元々大音量の場合も

YouTubeの動画の音量は、動画側に依存します。

多くの動画作成者さんは他の動画と音量を合わせているため、違和感なく視聴可能です。

ただし音量調整を失敗していたり、慣れていない方が合わせられていなかったりするので、それが爆音になってしまっている事もあります

またそもそも大音量の動画で「音量注意」のタグが付いている事もあるので、確認するようにしましょう。

YouTubeにはYouTubeMusicを意識した、音楽主体の動画も多々あります。

しかしその中には違法に録音したものも混じっており、そういったものは録音環境の問題で、異常に音が小さい事があります。

それに合わせて音量を上げてしまうと、次に再生した動画で爆音になってしまいます。

「録音や音がおかしいのでは?」と感じたら、無理に音量を上げて聞くのではなく、再生するのを止める事をオススメします。

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