Twitterで動画をあげようとすると、30秒しか上げられなくなったと話題になっています。
今回はTwitterで動画を30秒しか上げられなくなった詳細や対処法について、徹底解説していきます。
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Twitterで30秒しか動画を投稿できない
10月3日頃からTwitterで30秒しか動画をあげられなくなったと話題になっています。
これまでTwitterの動画は140秒まで投稿可能で、それを超えた場合には140秒に収まるように強制的にトリミングさせられるようになっています。
しかしこれが30秒を超えると強制的にトリミングさせられるか、勝手にトリミングされてしまうようになっています。機種によっては45秒にトリミングさせられることもあります。
この症状はAndroidのアプリ版で一斉に起きており、不具合ではなく仕様変更やテスト導入と見られます。
30秒しか動画を投稿できない場合の対処法
下記ではTwitterで30秒しか動画を投稿できない場合の対処法を紹介していきます。
ブラウザ版であれば投稿可能
Twitterの投稿動画の秒数が短くなったのは、アプリのAndroid版です。
ブラウザ版であれば30秒の制限なく投稿できるので、コチラからアクセスして使って見て下さい。
アプリ版とブラウザ版は、同じアカウントであればリアルタイムで同期されます。
Twitterから投稿するとトリミング場所を選べない事も
機種によってはTwitterから30秒以上の動画を投稿すると、Twitterが強制的にトリミング場所を選んでしまいます。
トリミング場所を選びたい場合は、シェア機能を活用してみて下さい。
写真アプリで投稿したい動画を選び、シェアボタンをタップします。
ツイートを選択し、トリミング部分を選んで「完了」を押します。
これでトリミング部分を指定してツイートする事ができます。
iPhoneや別の機種を使う
Twitterの投稿動画が30秒に制限されてしまっているのは、Androidのアプリ版のみになっています。
iPhoneであれば140秒制限のままなので、どちらも持っている方はiPhoneの方を使って見て下さい。
またAndroidも機種によっては30秒ではなく45秒まで投稿可能です。タブレットや予備機種がある方はそちらでの投稿を試してみて下さい。
アプデで戻る可能性もある
Twitterで動画が30秒までしか投稿できなくなったのは、アプデによる試験的な実装である可能性が高いです。
不評であれば次のアプデで元の使用に戻る可能性もあるので、ストアの更新を確認しておきましょう。
Twitterの新機能の実装と撤回については、以下の記事で詳しく解説しています。
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インスタのリンクを貼る
一度インスタやYouTubeに30秒以上の動画を投稿し、そのリンクをTwitterに張り付けるもの1つの方法です。
投稿した動画の「:」を押して、「シェア」を選びます。
ツイートを選ぶ事で、リンクを作成してツイートを行う事ができます。
レスを活用する
動画を分割して投稿し、レスで繋げるのも1つの方法です。
前半部分をツイートし、吹き出しマークをタップします。
ツイートに後半部分を添付します。
これでツイートすれば前半と後半の動画がリプで繋がります。
引用RTを使う
30秒以上の動画を分割して投稿するのも1つの手です。
その時1つの目の動画を引用RTして2個目の動画を投稿すると分かり易いです。
引用RTの方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
Twitter(ツイッター)でセルフRTはすべき?邪魔?オススメの頻度や対処法など徹底解説
あらかじめ編集しておく
Twitterで30秒以上の動画を投稿しようとすると、強制的にTwitter機能でのトリミングが行われます。
ただTwitterのトリミング機能はそれ程機能が高くなく、バグも起きています。
できれば事前に30秒以下に編集をし、投稿する事をオススメします。
オススメの動画編集アプリは、以下の記事で詳しく解説しています。
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