Twitterで「データ共有設定の変更について」詳細や注意点、対処法について徹底解説

Twitterでは2020年4月8日ごろより、利用規約の一部が変更されました。

今回はTwitterで「データ共有設定の変更について」詳細や注意点、対処法を徹底解説していきます。


Twitterで「データ共有設定の変更について」表示される

Twitterではブラウザ版・アプリ版で「データ共有設定の変更について」の確認表示が出るようになりました。突然表示されたお知らせとなっており、選択肢も「OK」しかありません。

また、表示が何度も表示されてしまうという不具合も発生しています。

2020年4月8日に新しく表示された設定

Twitterヘルプ

「データ共有設定の変更について」という表示は、2020年4月8日から表示されるようになりました。
内容としては「ビジネスパートナーと共有する追加情報」になります。

アプリの広告測定を管理する機能を削除した代わりに、Twitter側で一部の非公開データを共有するかを管理できるようになりました。
この内容に関しては、すでに設定が反映されています。

この設定はTwitterが無料でサービスを続けるために必要なものと明記されています。
恐らく、マーケティング情報などを、Twitterが連携している会社や協賛会社に共有することで、利益を得ているということだと思われます。

既に適応済みでユーザー側はOKを出すしかない

「データ共有設定の変更について」の確認表示は「OK」しか選択肢がありません。
更に設定に関しては適応済みとなっており、断るという選択肢はないです。

ただ、OKを出した後に自身でTwitterの設定を変えることで、データの共有はオフにできます。

一度「OK」をしても何度も表示される

「データ共有設定の変更について」の確認表示は不具合により何度も表示されています。
一度OKをタップして、規約の同意をしてもしばらくすると規約への同意が求められます。

利用規約の同意は2020年4月1日の改正民法施行により、事前同意が必要となりました。Twitterでも利用前に同意を求めることに対応をしています。

利用規約の変更について同意を求めるアプリはTwitterの他にもたくさんあります。radiko(ラジコ)では同じような不具合も発生しています。

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ブラウザ・アプリでどちらも表示される

radiko(ラジコ)では、利用規約の不具合はブラウザ版のみでした。

ただ、Twitterの場合はブラウザ・アプリどちらでも利用規約の画面が何度も表示されます。
Escキーなどを押しても、確認の画面は消えず、そのまま表示されたままとなっています。

Twitterのシステム上のバグにより、確認画面が何度も表示されている可能性が高いです。

注意点

提供されるプラットフォーム・Google
・Facebook
提供される情報・ログインする端末のIPアドレス
・モバイル端末の広告ID
提供されない情報・利用者の名前
・メール
・電話番号
・Twitterユーザー名

今回、変更となった規約は、ユーザーにとっても大きな変更点です。
今までは、Twitterを通して非公開となっていた個人データは、サービスの改善や、Twitterをより良いものにするために使われていました。

ただ、今回の変更により「Twitterが自らマーケティングを行っている他の広告プラットフォーム」にも個人データが共有されるようになりました。

IPアドレスや広告IDを提供されるようになったこと事態は、大きな問題ではありませんが、問題は勝手に設定がオンになっているということです。
Twitterのビジネスパートナーへの情報の提供を停止したい場合は、自身で設定しなければなりません。

また、この規約は2020年4月6日に変更されていますがそれ以前のデータは共有されていません。
設定をオフにすることでも、その日以降データが共有されることもないと規約に記載してあります。

対処法

基本的に表示される確認に関しては「OK」を選択しても問題ありません。
IPアドレスはネットワーク上の住所であり、モバイル端末の広告IDはその端末の名前のようなものです。

他のプラットフォームに共有されたとしても、わかるのはこの端末を使っているのはTwitterを利用しているということぐらいです。
個人名などが他のプラットフォームに共有されることはありません。

選択肢はないが「OK」を押さなくても利用は可能

今回提示された確認は「OK」しか選択肢はありませんが、再起動などで表示を消すことは可能です。
しばらくすると表示されることもありますが、そのまま表示されなくなることもあります。

今回の確認表示は、同意を求めるものではなく、あくまでお知らせという形をTwitterは取っているようです。
本来、規約などの変更をする際には、2020年4月1日の改正民法施行により、事前同意が必要となっています。

OKを押さなくても、そのまま利用ができるということはTwitterとしてはただのお知らせととらえているといえるでしょう。

許可したくない場合はカスタマイズとデータを変更する

 

表示上は確認表示しかありませんが、設定より許可をオフにすることもできます。
Twitterを開いたら自身のアイコンをタップしてください。

「設定とプライバシー」をタップします。

「プライバシーとセキュリティ」をタップしてください。

スクロールを行い「カスタマイズとデータ」をタップします。

画面上部にあるカスタマイズとデータをオフ(左)にすれば、全てのデータをオフにできます。

個別にオフにしたい場合は「ビジネスパートナーとの追加情報の共有を許可する」をオフ(左)にしてください。

何度も表示される場合は「OK」を押し続けるしかない

確認表示が何度も表示されてしまう場合は「OK」をタップし続けるしかありません。
再起動などを行えば、表示されなくなることもありますが、サーバーに上手く情報が送信できていないこともあります。

Escキーなどを使用しても、確認表示を消すことはできないので、OKをタップし続けるしかありません。

その他の一般的な対処法

一般的な対処法

  • 再ログイン・再インストール
  • 端末/通信機器の再起動
  • 通信環境の改善
  • アプリ/OSのアップデート
  • しばらく時間をおく
  • 運営に問い合わせ

確認表示が何度も表示されてしまうのは、Twitterのシステム障害となります。通信機器の再起動などを行うことで、改善する可能性が高いです。

5月19日にビジネスパートナーに関する規約変更告知が出る

Twitter

2020年5月19日にTwitterが変更する予定の規約の一部を公開しました。

実際に反映されるのは6月18日からですが、ビジネスパートナーに関する部分は「プライバシーポリシーの変更」なので、「このような使い方がされます」という条文が追加されただけで、機能そのものは変わりません。

「ビジネスパートナーとの追加情報の共有を許可する」の設定方法も特に変更はなく、説明文の変更もありません。

ビジネスパートナー規約について

  • 広告をチェックした際、TwitterID、IPアドレス等は広告主に共有される
  • Twitterに登録している個人情報(電話番号やパスワード)は共有されない
  • モバイルアプリの広告主宛てに限り、日本はIPアドレス等の共有を無効化不可能(EU域内はOK)

「ビジネスパートナーとの追加情報の共有を許可する」の項目では、Twitterがユーザーがどの広告をクリックしたか等の情報(そのユーザーのID、IPアドレス)をチェックするのを無効化できるので、オフにしておけば自分の情報はTwitterには知られません。

しかし、モバイルアプリの広告主(広告ツイートを掲載しているアプリの運営)にはビジネスパートナーとの追加情報の共有を許可するの項目をオフにしたとしても、TwitterIDやIPアドレスは知られてしまいます。

これも規約変更が行われる前からの仕様でしたが、あらたに規約が変更されたことによって、ユーザーからどのような機能か、どんな情報がTwitterや広告主に行き渡るかを直接確認することが可能となりました。

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