Twitterでサークル機能が消え、公開状態になってしまうと話題になっています。
今回はTwitterでサークル機能が消えて公開になってしまう詳細や対処法など徹底解説していきます。
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Twitterのサークル機能が消えたと話題に
8月31日頃からTwitterのサークル機能が消えてしまう症状が多発しています。この症状が発生するとツイートの範囲でサークルが選べなくなり、メニューからも「Twitterサークル」の欄が無くなってしまいます。
30日頃には突然サークル機能が実装され、次の日には削除されている方が多くみられました。
最近のTwitterは挙動が安定しておらず、様々な不具合が起きていました。今回のサークルが消える症状については一連の不具合の流れの可能性が高いと見られています。
消えると公開状態になってしまう
サークル機能はツイートを見れる人を制限して、サークルに所属している人やさらにその中で選んだ人だけにツイートができる機能です。
しかしサークル機能が消えると、制限したツイートが全ての人に公開されてしまう症状が見られます。
ツイートのサークル制限が使えなくなるだけでなく、元々サークル制限でツイートしていたものが全体公開に変わってしまいます。
見られたくないツイートや外に出してはいけないツイートが見えてしまうため、困ってしまう方が多数見られます。
中でも30日にサークル機能が実装されて嬉しくて利用し、テンションでツイートしたものが公開されて困惑する方が少なくありません。
サークル機能が消えてしまった場合の対処法
下記ではサークル機能が消えてしまった場合の対処法を紹介していきます。
一時的な不具合かその解消と見られる
サークル機能が消えたのはアプデではなく不具合の解消の可能性が高いと見られています。
特に不具合で実装予定ではない人に一斉にサークル機能が実装されてしまい、その不具合解消と共に不具合が消えている可能性もあります。
この場合は直前にサークル機能が実装された方は、サークル機能がない事が正常という事になるでしょう。
そう言った方は正式な実装まで待つか、他の方のサークルに参加してみて下さい。
削除の方向で動いている可能性も
Twitterは大きな機能でも、利用者が少なければ削除になる事もあります。
今回サークル機能を使える人を減らし、削除の方向に動いている事も有り得ます。
フリート削除の時はアナウンスが有ったので、通知をチェックしておくといいでしょう。
フリートの削除時については、以下の記事で詳しく解説しています。
Twitterのフリート機能はいつまで?まだ使えるのはなぜ?サービス終了の詳細を徹底解説
鍵垢と使い分ける
見る人を制限するツイートは、サークル機能を利用しなくても鍵垢でも行えます。
今回の様にサークル機能が公開されるのが怖い方は、鍵垢を使うのが良いでしょう。
サークル機能と鍵垢の違いについては、以下の記事で詳しく解説しています。
Twitterのサークル機能は鍵垢で良くないかという声の詳細や違いを解説
ただし鍵垢もバグで見れる事があるので注意して下さい。
気になるツイートは削除しておく
サークル機能が戻っても、公開されたツイートが見えないようにならない事も有り得ます。
見られて困るツイートは、忘れない内に一旦消してしまうのが良いでしょう。
ツイートの削除方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
Swarmが深夜に勝手にTwitter(ツイッター)投稿されて「深夜徘徊?」などの声!不具合の詳細や対処法を徹底解説
ものによっては検索避けをしておく
サークル機能は見る人を制限してツイートできるため、仲間内の二次創作談義などで盛り上がる時に便利です。
ただ今回のように不具合で公開されてしまう危険性があります。
公開されてしまうと検索に載ってしまい、他の方にゾーニングが出てきていないと注意されてしまう恐れがあります。
サークルの身内の会話でも問題になりそうなものは、念のための検索避けをしておく事をオススメします。
検索避けについては以下の記事で詳しく解説しています。
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