Twitterのツイートアクティビティで「error unauthorized」エラーが出る!詳細と対処法を徹底解説

今回は、Twitterのツイートアクティビティで「error unauthorized」エラーが出る!詳細と対処法を徹底解説していきます。

他のTwitterユーザーが自分のツイートをどれくらいチェックしたか等を調べてくれるツイートアクティビティ機能ですが、error unauthorizedというエラーが出てしまう人もいました。

どのようなエラーなのか、なぜ出てしまうのか、対処法はあるのか等を下記で解説していきます。


error unauthorizedとは

Twitterのツイートアクティビティを見ようとすると発生

ツイートアクティビティのどれかの機能を使おうとしたらエラーが表示されるのではなく、「Twitterからツイートアクティビティを開こうとする」と、error unauthorizedが発生してしまいます。

要するに、ツイートアクティビティの全機能が使えなくなっている状態だと考えてください。

ツイートを見た人が何人かも確認することができませんし、リンク等を貼っている場合はそのリンクへのアクセス数も確認できません。

症状について

症状に関しては3パターンあります。

まずは、上記画像のように画面の左上に小さく「error unauthorized」と表示されているパターンで、このパターンでエラーが起こる確率が一番高くなっています。

2つ目はerror unauthorizedという文章すらも表示されず、画面が真っ白なエラーとなってしまうケースです。

3つ目は上記画像のように「技術的な問題が発生しています」というエラーが表示されるケースです。

このエラーはブラウザでTwitterを開いてなんらかのエラーが発生した場合に出てくるエラーですが、ツイートアクティビティをアプリから開いた場合も上記エラーが発生することがあります。

どれもエラー表示は違いますが、「ツイートアクティビティを表示できない」という根本的な問題そのものは変わりません。

原因について

ツイートアクティビティのerror unauthorizedエラーの原因は、「Twitter側のサーバー・アクセス関係の不具合」です。

一時的にサーバーでエラーが発生したか、機能そのものがシャットダウンしてしまったせいでツイートアクティビティを一時的に使えなくなったと考えるのが自然でしょう。

ユーザー側で問題の根本的部分を対処するのが難しいので、エラーの完全解消はTwitter運営に任せる形となります。

また、ツイートアクティビティに関するエラーは12月3日ごろから発生していて、12月7日となった現在でも問題は解消されていませんでした。

Twitterそのものは問題なく使える

ツイートアクティビティではエラーが起こっていますが、アクティビティを気にせずツイートしたり、他の人のツイートを確認することはできます。

Twitterの基本機能は問題なく使えるということなので、大半の人は特に気にしなくても問題はありません。

今回のエラーはそこまで規模が大きいわけではないのですが、「普段ツイートアクティビティを使っていないからerror unauthorizedが出ることを知らなかった」というユーザーがいるかもしれません。

error unauthorizedエラーの対処法

しばらく待ってみる

前提として、今回のツイートアクティビティに関するエラーにTwitterユーザーの大半が陥っているわけではなく、エラーの規模そのものはそこまで大きくありません。

そのため、待っていたらいずれerror unauthorizedエラーが出なくなる可能性は高いと判断できます。

エラーが発生している人と発生していない人とに分かれているので、例えば「使っている端末機種のせいでエラーが発生する」等の原因がないのであれば、今使えなくてもそのうちエラーが消えてくれるかもしれません。

ツイートの拡散度を見たいならリツイート・いいねで妥協

ツイートアクティビティでは上記のようにツイートのインプレッション(タイムライン等に表示された回数)やリンクのアクセス等を確認することができます。

細かい情報は当然ツイートアクティビティを見た方が効率がいいのですが、「ツイートの拡散度」を確認したいだけなら、ツイートアクティビティを開かずに、ツイートのリツイートやいいねを確認しても事足ります。

error unauthorizedが表示されてしまった場合ツイートアクティビティを開くことはできないので、拡散度をチェックするだけで妥協しておきましょう。

外部のインプレッションからTwitterアクセスを確認

もし、ツイートのリンクにYouTube動画やアフィリエイトブログ等を貼り付けている場合は、リンク先のページのアナリティクスを確認して、Twitterからどれだけの人を誘導できたかを確認することもできます。

上記の画像はYouTube動画のアナリティクスですが、トラフィックソース(外部サイトの誘導率)をチェックすれば、Twitterと表示されています(Twitterからの誘導があれば)。

正確なトラフィックソース数までは確認できないかもしれませんが、「おおよそ何人くらいTwitterから来てくれたのか」は知ることができるので、ツイートアクティビティが使えない状態の埋め合わせ程度にはなるでしょう。

アプリ版で利用できなかったらブラウザ版(PC版)へ移行する

例えば、スマホ端末でエラーが発生している・スマホアプリ版のTwitterにのみ不具合が発生しているというのでしたら、ブラウザ版のTwitter(PC版のTwitter)のツイートアクティビティを活用すれば、エラーが出ないかもしれません。

実際に「アプリはエラーが出るけどブラウザ版ならエラーが出ない」というケースもありました。

一旦アプリ版での利用をストップして、スマホのSafari等のブラウザやPCでTwitterを開いて、ツイートアクティビティのエラーが出ないかを確認してください。

その他の対処法

ツイートアクティビティのerror unauthorizedが起こったとしても、アプリエラーで活用されるような対処法を実践することができます。

下記の対処法はどれも簡単ですので、エラーが起こったら1度は試すようにしてください。

その他の対処法

  • スマホ・Twitterを再起動
  • 通信環境をチェック
  • 再インストールする
  • Twitterアプリを更新する

自分の端末やアカウントに問題があったり、そもそも発生したエラーが大規模なものでない場合は、上記の対処法でなんとかなる可能性は高いです。

Twitterを開けているので通信環境は問題ないケースがほとんどですが「通信速度が足りていない可能性」はあるので、WiFiも確認しておくといいでしょう。

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