現在、楽天カードの明細が見れない不具合が多発しています。
今回は、楽天カードの明細が見れない不具合の詳細や対処法を徹底解説していきます。
目次
楽天カードで明細が見れない不具合が発生
現在、楽天カードで明細が見れない不具合が発生しています。また、楽天カードが一部サービスなどで使えないなどの不具合もあるようです。
楽天カードで明細が見れない不具合の詳細と原因
楽天で大規模なエラーが発生し、楽天カードと楽天ペイが使えない不具合が発生しました。
大規模な不具合は回復したものの、楽天カードアプリで明細が見れないなどの不具合が続いています。
amazonなどの一部サービスでは、楽天カードが使えないなどの不具合も継続して発生しているようです。
明細を表示させることはできても、明細に引き落としや直近の仕様が反映されていないという方も少なくないようです。
特に、引き落としに関しては「引き落としが上手くいかなかったのかな?」と不安になる方も多いようです。
これらの不具合の原因は、以下のものが考えられます。
考えられる不具合の原因
- 楽天側の不具合
- アプリの不具合
- スマホ側の不具合
- 電波状況が悪い
- クレカに問題があり利用停止になっている
楽天カードで明細が見れない不具合の対処法
下記では、楽天カードで明細が見れない不具合の対処法を紹介していきます。
アプリやスマホを再起動する
アプリやスマホの読み込みが上手くできずに、エラーが発生したり最新の明細が未反映だったりする可能性もあります。
そんな時は、一度アプリやスマホを再起動してみて下さい。
タスクキルアプリでバックグラウンドで動いているアプリを停止させたり、使っていないアプリを削除したりして、空き容量を確保すると不具合が改善する場合もあります。
電波状況の確認
Wi-Fiに繋げている場合は、通信が不安定になり易いのでエラーが起き易くなります。
場所を変える、別のWi-Fiに繋いでみる、モバイル回線に切り替える、などを試してみて下さい。
モバイル回線に切り替えた場合は、機内モードになっていないかや、通信制限に掛かっていないかなども確認してみましょう。
別の方法で確認する
楽天カードの明細や引き落とし金額は、複数の方法で確認することができます。
いずれかのサービスで不具合が起きている場合は、別の方法で確認してみて下さい。
アプリ以外の明細の確認方法
- 楽天e-NAVI:ブラウザで利用明細が確認できるサービス
- WEB明細サービス:毎月21日に引き落とし金額をメールで通知するサービス
- 楽天カードアプリ:楽天e-NAVIに家計簿機能などがプラスされたアプリ
- 引き落とし口座の動き:引き落としが行われたかの確認
楽天e-NAVI登録方法
コチラにアクセスした後、会員IDとパスワードを入力して「ログイン」を行えば利用できます。
アクセスしたトップページで、カードの利用明細を確認することができます。
WEB明細サービス登録方法
コチラにアクセスした後、「登録する」を選択します。
会員情報を確認し、WEB明細を送付するメールアドレスを選択し、「確認画面へ」を選択します。
確認画面に間違いがなければ、「登録する」を選択して登録完了です。
これで、毎月21日に、27日の引き落とし分の明細がメールで届くようになります。
WEB明細を申し込むと、紙明細の郵送代84円が掛からなくなるのでお得です。
楽天カード
ジャンル:クレカ管理
現在の価格:無料
スマホやアプリのアップデート
アプリのバージョンが古いままだと、不具合が発生し易くなります。アプリの自動更新を切っている方は、ストアなどで更新が来ていないか確認して見て下さい。
また、スマホのアップデートが未更新でも不具合が発生する場合があります。アップデートを保留にしている方は、先にアップデートの実行を行って見て下さい。
反映されるまで時間を空ける・銀行口座を確認する
楽天カードの引き落としや購入の反映は、他のカードに比べて遅いと言われています。
反映されるまで少し時間を空けてみて下さい。
引き落としが出来ているかか不安な方は、銀行口座の動きを確認してみて下さい。
引き落としが利用可能枠に反映される目安の日数
- 楽天銀行で引き落としだと当日~翌営業日
- 楽天銀行以外で引き落としだと2~4営業日
営業日なので、土日祝日を挟むと時間が掛かります。
また、引き落としの反映までに、この目安を超える場合もあるようです。
運営に問い合わせる
不具合が改善しない場合や明細に不審な点がある時は、運営に問い合わせを行って見て下さい。
また、何らかの理由でカードが停止されている可能性がある場合も、問い合わせを行っておきましょう。
問い合わせは電話のみの受付となっています。
電話受付:9時30分~17時30分
「楽天カード」と「楽天ペイ」決済(利用)出来ない!詳細や対処法を徹底解説
今まさにポイントが貯まりやすいオススメのクレカは!?
今まさにポイントが貯まりやすいオススメのクレカを紹介していきます。比較して参考にしてみて下さい。
UCSカード
UCSカードは、ユニー・ファミリーマートホールディングス株式会社の子会社が発行しているクレジットカードです。
そのため、ユニー・ファミリーマートホールディングス株式会社が運営する総合スーパーの「アピタ」や「ピアゴ」、コンビニエンスストアの「サークルK・サンクス」を中心にお得に利用できるクレジットカードとなっています。
USCカードは現在、最大で合計Uポイントが4000ポイントが手に入るキャンペーンを実施中なので、今作っておくと大変お得なカードです。
↑詳細の確認や登録は上記から出来ます
バンドルカード
審査も年齢制限も無い、今すぐ使えるカードです。もちろん無料で使えて、後払いも出来る活気的なカードです!
Kyash
誰でも持つことができるプリペイド、Kyashはアプリから簡単に申し込むことができます。申込や年会費は無料で、全国のVISA加盟店で使うことが可能です。
審査が無く、メールアドレスと電話番号さえあれば、1分で手続きが完了します。
クレカ・デビットカードだけでなく、コンビニや銀行ATMでチャージできるので、クレカを持てない方でも、クレカの代わりに使うことが可能です。
リアルカードを発行すれば、実店舗で使用することもできます。
もし、カードを無くしてもアプリから停止できるのでセキュリティ面もバッチリです。
リアルカードとバーチャルカード
- リアルカード:1回/1日の上限5万円
1ヶ月12万円 - バーチャルカード:1回/1日の条件5万円
1ヶ月12万円
5枚のクレカ・デビットカードを紐付けることができ、履歴などもアプリで確認することができるので、楽に管理ができるようになります。
勿論、プリペイド式なので使い過ぎる心配もありません。
更に、Kyashはいつでも1%還元で、紐付けたクレカの還元と合わせて、ポイントを二重取りなんてことも可能になっています。
Kyashを持っている方同士なら、無料で送金することもできます。
現金がない時でも、クレカでチャージして割り勘なんて使い方もOKです。
おすすめポイント
- 年会費無料
- 審査無し
- 申込から1分
- クレカの持てない方でも大丈夫
- クレカ・デビットカードの管理が楽
- プリペイド式なので使い過ぎる心配がない
- 1%還元・ポイント二重取りも可能
- 無料で送金ができる