PayPayで投げ銭ができるように?違法じゃない?詳細や使い方など徹底解説

決済アプリ「PayPay(ペイペイ)」で簡単に投げ銭ができるようになりましたが、一部で投げ銭や寄付は違法では?という声も上がっているようです

そこでPayPayで投げ銭を行うことは合法なのか違法なのかについて調査を行いました。

以下で、PayPayの投げ銭の詳細や違法なのか?投げ銭のやり方や注意点について徹底解説します。


PayPayで投げ銭が出来るように?

2019年4月3日にPayPayアプリがリニューアルし、個人間の送金(投げ銭)がより簡単に使えるようになりました。

実は以前から投げ銭の機能はついていたのですが、使い方を知らなかったユーザーも多いのではないでしょうか。

リニューアルによりアプリのトップページに「送る」と「受け取る」のアイコンが追加されているので、素早く投げ銭の送受信ができるようになっています。

Twitter上ではすでにPayPayの投げ銭用バーコードを載せたTweetを多く目にするようになり、リニューアルにより一気に投げ銭機能がユーザーに浸透した感があります

しかし個人間の送金がこんなに簡単にできてしまって、法律的には大丈夫なのでしょうか?

paypay_IOS

paypay_android

↑上記からダウンロード出来ます

違法ではないのか?大丈夫?

2018年に京都府福知山市にある海眼寺がPayPayを使ってお賽銭を集める「クラウド参拝」を始めたことが話題になりましたが、住職の方によるとPayPay側から寄付行為はNGという連絡がきたそうです。

この場合はお寺が店舗としてPayPayと契約していたので、個人間送金の場合とは異なりますが、PayPayで送金することは法律的には大丈夫なのでしょうか

資金移動業を営むには、「資金決済に関する法律(以下、法という)」に基づき、事前に内閣総理大臣の登録を受けなければなりません。

LINE Payのように「資金移動業者」の登録を行うことで送金や出金ができるようになりますが、PayPay株式会社は金融庁が公開している資金移動業者登録一覧に載っていません

この資金移動業者の登録はハードルが高く、2019年4月現在PayPayは「前払式支払業者」として登録し、送金業務を行なっています。

つまり、PayPayはきちんと登録している業者なので送金は合法ということになりますが、資金移動業者ではなく前払式支払業者なので、PayPay残高を銀行口座などに出金できない点に注意が必要です。

PayPayは前払式支払業者なので、現金ではなくあくまでPayPayライトというポイントのようなものを送信しているという扱いになっているんですね

PayPayは資金移動業者の登録を目指しているようで、登録ができれば出金もできる新しい電子マネーを今後提供する予定としています

我々個人としても送金サービスを扱う会社が増えることは、サービスの質の向上につながるので歓迎したいところです。

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投げ銭のやり方

PayPayを使った投げ銭のやり方を、送金と受け取り側それぞれ解説します。

アプリは最新版にアップデートしておくとスムーズに送金や受け取りができるので、できれば最新のアプリをインストールしておいてください。

投げ銭を送りたい

最初に投げ銭用として公開されているQRコードの画像を端末に保存するか、画面のスクリーンショットを取って保存しましょう。

次にPayPayを開き、ホーム画面のバーコードの下にある「送る」をタップしましょう。

「友達のQRコードを読み取る」をタップしてカメラでQRコードを読み込むか、「画像アイコン」をタップして先ほど保存した画像を読み込みましょう。

送金先を確認し、「***円を送る」をタップして送金しましょう。

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投げ銭を受け取りたい

PayPayアプリを開き、ホーム画面のバーコードの下の「受け取る」をタップしましょう。

 

受け取り用のQRコードが表示されるので、スクリーンショットを撮って共有しましょう。

例えばTwitterで受け取り用のQRコードを共有するには、右上の「シェアアイコン」をタップし、「Twitter」からシェアすることもできます。

Twitterアプリが開くので、「ツイート」をタップしてTwitterのフォロワーに投げ銭をお願いすることもできます。

相手からの送金が完了すると、PayPayのホーム画面で「受け取り待ちリスト」から受け取ることができます。

投げ銭の注意点

PayPayで投げ銭を送ったり受け取る際の注意点について解説します。

送れるのはPayPayライト

PayPay残高には、銀行チャージなどで入金する「PayPayライト」と、キャンペーンや還元で受け取る「PayPayボーナス」の2種類があり、残高として表示されるのはこの2つを合計した額になります。

このうち送金に利用できるのはPayPayライトのみで、例えば初回登録でもらったPayPayボーナスを送金に使うことはできません。

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PayPayの新しい電子マネーが登場するまでは現金化できない

上でも述べましたが、PayPayライトやPayPayボーナスは銀行口座に出金できないため、PayPay加盟店で決済に利用するか、さらに送金するしか使い道がありません。

新しい電子マネーが登場した暁には出金もできるようになるものと思われますが、今の所は使い道が限られるので注意しましょう。

今まさにポイントが貯まりやすいオススメのクレカは!?

今まさにポイントが貯まりやすいオススメのクレカを紹介していきます。比較して参考にしてみて下さい。

楽天カード

楽天カードは会員数2000万人、10年以上連続で顧客満足度1位を獲得しているクレジットカードです。

申込が簡単で、比較的と折り易いと評判。

一般カードは年会費永久無料なのでメインのカードは勿論、「念のために一枚持っておく」カードにもおすすめです。

楽天カードの還元率は常時1%。楽天サービスの利用や楽天ペイとの紐付けで、更にお得に使うことができます。

クレカの還元は独自のポイントで分かり難いこともありますが、楽天カードの還元は楽天スーパーポイントで行われます。

楽天関連のサービスで使えますし、楽天ペイを併用すればそのまま買い物に使うことも可能です。

お得な入会キャンペーンやサービスが行われている事も特徴。カード管理アプリが使い易いなど、関連サービスも充実しているのもおすすめポイントです。

また、他のクレカに比べてもデザインが豊富なのも嬉しい点です。

おすすめポイント

  • 会員数2000万人
  • 10年以上顧客満足度1位
  • 永久年会費無料
  • 還元が楽天スーパーポイントなので使いやすい
  • 楽天ペイとの紐付けで更にお得
  • キャンペーンも充実
  • カード管理アプリなども使い易い
  • カードのデザインが豊富

イオンカード

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バンドルカード

おすすめポイント

  • 簡単にクレジットカード代わりのカードを発行できる
  • 年会費・月額料金は無料
  • 紛失した際は一時停止すれば利用を停止できる(再開も同様)
  • VISA加盟店ならどこでも使える
  • 通販に強い!リアルカード発行で現実でも使える
  • 手元にお金がないときにおすすめ!
  • クレジットカードのように使い過ぎることがない

どんな人でも作成可能なVISAのプリペイドカードであるバンドルカードは、スマホアプリで簡単登録できます!

年会費や月額料金等、普通のクレジットカードにあるような要素はありません。登録しておくだけならタダで、緊急でお金が必要だけどお金がない時等に役立たせることが可能です。

登録後すぐに発行されるのは「インターネット専用」のバーチャルカードですが、リアルカード発行で現実のお店でも使えるようになります。

バンドルカードの「ポチっとチャージ」はあらかじめバンドルカードに残高を入れておくことができる機能ですが、入れた金額は完全後払いで、お金がない時にでも制限付きでチャージを行えます!

後払いでないと支払うことができないけどどうしても今すぐ商品が欲しい時等に活用してください!

 

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