今回は、全ライブ配信アプリのユーザー・収入・歴史等を徹底解説していきます。
現在日本で流行っているライブ配信アプリのユーザー数や収入・歴史等はどのように違うのかチェックすることで、どのライブ配信アプリで勝負するかを決めることができます。
全アプリそれぞれのポイントを抑えつつ、どのライブ配信アプリが特に優れているかを、ランキング形式で下記で解説していきます。
コンテンツ
おすすめライブ配信アプリを要素別に徹底比較
現在、日本には数多くのライブ配信アプリが存在して、それぞれに特色があります。
ライブ配信に人気さえ出てくればどのライブ配信アプリでも稼ぐことはできますが、ユーザー数や実際の収益等、ライブ配信で勝負するに当たっての条件がそれぞれ違うのも事実です。
日本では下記のライブ配信アプリがリリースされているのですが、このライブ配信アプリのユーザー数・収入をランキング形式で紹介していきます!
ライブ配信アプリ一覧
- 17LIVE
- Pococha
- ミラティブ
- ふわっち
- SHOWROOM
- MixChannel
- LINELIVE
- ビゴライブ
- トークライバー
- V LIVE
- ステージャーライブ
- DokiDokiLIVE
- HakunaLIVE
- JAMLIVE
- Live Me
- Stager Live
- RakutenLIVE
- Periscope
- フレッシュLIVE
- REALITY
- アフリカTV
- OPENREC
- Mixer
- Tik Tok
- ツイキャス
ユーザー数おすすめランキング
ライブ配信アプリのユーザー数ランキングについて紹介します。
今回のランキングは「世界中のユーザー数」が多い順に並べていますが、備考として「日本人ユーザーが多いか(海外ユーザーが多いか)等も紹介していきます。
まずは、ランキングを確認してください。
ライブ配信アプリ | ユーザー数推定(世界中) | 日本人ユーザー数 |
ビゴライブ | 3億人 | 少ない |
Live Me | 1億人 | やや少ない |
17LIVE | 約5000万人 | 多い |
Mixer | 約4000万人 | 普通 |
Pococha | - | 多い |
ツイキャス | 約2500万人 | ちょうど半分くらい |
アフリカTV | 約2300万人 | 少ない |
LINE LIVE | 約2000万人 | 多い |
MixChannel | 約1300万人 | 普通 |
ミラティブ | 約1000万人 | 多い |
Periscope | 約1000万人 | 普通 |
Hakuna Live | 約350万人 | 普通 |
SHOWROOM | 100万人以下 | ほぼ日本人(芸能人含む) |
DokiDokiLIVE | 約50万人 | 多い |
この表のなかの「Pococha」は明確なユーザー数は公表されていませんでしたが、ユーザー人気や話題性を考慮して、ライブ配信アプリの中でも上位に入ると判断して構いません。
実際にこのくらいのユーザー数がいるとは限りませんが、日本においては17LIVEと肩を並べるライブ配信アプリです。
また、この表に載っていないライブ配信アプリも、明確なユーザー数が確認できなかったアプリです。ただし、これらのアプリの話題性や人気度から、ユーザー数がどのくらいかはおおよそ予想することはできます。
予想に基づいたユーザー数非公開アプリのユーザー数は下記の通りです。
ユーザー数「普通」
- ふわっち
- トークライバー
- Rakuten LIVE
ユーザー数「少ない」
- JAMLIVE
- Stager Live
- フレッシュLIVE
- Stager Live
- REALITY
- V LIVE
「普通」のライブ配信アプリはおおよそ1000万人から2000万人、「少ない」のライブ配信アプリは1000万人以下だと考えていいでしょう。
また、ライブ配信アプリとしてではありませんが、「TikTok」や「YouTube」もおすすめです。
YouTubeやニコニコ動画は従来からある動画サイトで、これらのサイトを利用してライブ配信を行うことができます。ただし、17LIVEのように顔を出して雑談するという内容ではなく、ゲーム配信等がメインとなります。
TikTokは15秒間の動画ですが、ユーザー数は5億人を突破している動画サイトで、コミュニケーションを取れるのでライブ配信アプリよりも濃い絡みを行うことができます。
外国人ユーザーが多いライブ配信アプリについて
下記のアプリは、ユーザー数は多いのですが「海外ユーザー」が多い傾向があるライブ配信アプリです。
外国人ユーザーが多い
- ビゴライブ
- Live Me
- 17LIVE(日本人ユーザーも多いです!)
- アフリカTV
- REALITY
- Mixer
- V LIVE
など
17LIVEは日本人ユーザーも多いのですが、他のビゴライブ等は日本人ユーザーが少なく、海外ユーザーが多い傾向にあります。
日本人ユーザーは珍しいので人気が出る可能性は考えられますが、逆を言うと日本人ユーザーがほとんどいないことになるので、日本語での配信は難しい可能性があります。
グローバルな環境に対応できる人は、上記の海外ユーザーが多いライブ配信アプリで勝負してみるという選択肢もあります。
芸能人が多いライブ配信アプリについて
下記のライブ配信アプリは、芸能人が多い傾向があります。
芸能人が多い
- SHOWROOM
- ふわっち
- フレッシュLIVE
- マシェパラ
- Stager Live
など
芸能人やタレントが多いライブ配信アプリは、総合的に見てユーザー数が少ない傾向にあります。
この因果関係は不明ですが、もし「芸能人やタレントのライブ配信を視聴したい」と思うのでしたら、上記のライブ配信アプリもおすすめです。
芸能人限定のライブ配信アプリであるマシェパラ(芸能人以外はトークライバーを活用することになります)のようなアプリもあるので、ライブ配信を行う際は注意してください。
収益を出しやすいライブ配信アプリランキング
ユーザーが多ければ多いほどライブ配信にリスナーが集まりやすいので基本的には「ユーザー数と収益の出しやすさ」は比例すると考えても構いません。
しかし、日本人ユーザーの数や投げ銭システム、換金しやすいかどうか等の要素を考えると、細かく収益を出しやすいかを考えることはできます。
どのライブ配信アプリが収益を出しやすいかを紹介します(日本人の一般人ユーザーが基準となっています)。
ライブ配信アプリ | トップライバーの収入平均(月) | 中堅ライバーの収入平均(月) |
17LIVE | 1000万円以上 | 10万円以上 |
Pococha | 50万円から100万円 | - |
DokiDokiLive | 約200万円 | 5万円から10万円 |
ふわっち | 約100万円 | 約5万円 |
Periscope | 約90万円 | 約5万円 |
LINE LIVE | 約80万円 | 5万円から8万円 |
SHOWROOM | 約50万円(芸能人だと200万円以上) | 約10万円 |
Live Me | 約50万円 | 約10万円 |
ミラティブ | 約50万円 | - |
トークライバー | 約40万円 | 約10万円 |
ビゴライブ | 約40万円 | 約6万円 |
MixChannel | 約40万円 | 約5万円 |
RakutenLIVE | 約20万円 | 1万円以下 |
上記のデータはいずれも「日本の一般人ユーザー」が稼げる金額ですので、全体ユーザー数は多いけど日本人ユーザーが多くないビゴライブやLive Meは不利な数値となっています。
ダントツで稼げるのは17LIVEで、日本人でも月収100万円以上のトップライバーを何人も叩き出しています!
また、上記表に書かれていないライブ配信アプリは、月収や年収・数字に関する情報が記載されていないライブ配信アプリです。
これらのライブ配信アプリは「ユーザー数が多いか少ないか」でどのくらい稼げるかを考えた方が、効率がいいかもしれません。
また、収益の還元率や稼げる仕組みも見ておく必要があります。
17LIVEやLive Meは完全投げ銭システムで、アプリ全体で好きなライバーを応援するという雰囲気が出来上がっているおかげで、リスナーがライバーにお金を投げてくれる仕組みとなっています。
Pocochaにも応援アイテムは存在しますが、それとは別に時間ダイヤが発生するので、堅実に稼ぐのであればPocochaの方が17LIVEよりも向いています。
ミラティブの場合は入手したダイヤを3カ月以内に換金しないと消滅してしまい、なおかつ最低5000ダイヤ集めないと換金できないこともあり、中堅ではなくトップにならないとなかなか収益を出せない仕様になっていました。
歴史等も徹底比較
どのライブ配信アプリにも「歴史」があります。
歴史が古いいわるゆ老舗のライブ配信アプリにはそれだけ多くのユーザーが集まっている傾向にありますが、まだまだ発展途上のライブ配信アプリも「これから伸びるのではないか」と期待されている可能性が高いです。
この期待通りの活躍を発展途上のライブ配信アプリが魅せた場合、今後急成長して最も稼げるアプリとなるかもしれません。
このようなライブ配信アプリの歴史も、稼ぐことができるかどうかの基準となるので、チェックしてください。
歴史が古い老舗ライブ配信アプリ | ツイキャス・SHOWROOM・アフリカTV |
古くもなければ新しくもないライブ配信アプリ | 17LIVE・ふわっち・LINE LIVE・Stager Live・Live Me・Mixer・V LIVE・Periscope |
比較的新しいライブ配信アプリ | Pococha・DokiDokiLive・MiXChannel・フラッシュLIVE・トークライバー |
新規参入したライブ配信アプリ | HakuneLIVE・RakutenLIVE |
上記の表は「日本にいつ頃上陸したか」ではなく「いつリリースされたか」が基準となっています。
新規参入したライブ配信アプリはおおよそ2018年以降にリリース、比較的新しいライブ配信アプリは2016年~2018年、古くもなければ新しくもないライブ配信アプリは2014年~2015年、歴史が古いライブ配信アプリはそれ以前だと考えて構いません。
日本でリリースされたPocochaやRakutenLIVE等は日本メインで普及されていますが、海外から日本にやってきた17LIVEやビゴライブは、日本リリース前にもさらなる歴史が存在します。
歴史が古いライブ配信アプリについて
ツイキャスは2009年時点から既に存在していた、現在のライブ配信アプリの中では最も古いといっても過言ではないアプリです。
当然ユーザー数も多く、現在流行りの17LIVEは知らないけれど昔はインターネットに興味があったからツイキャスは知っているという人もたくさんいます。
歴史が古いライブ配信アプリの特徴は「知名度が高い」ということで、サービス停止されていないことからどのライブ配信アプリも一定の人気があることがわかります。
ちなみに、日本でライブ配信アプリが流行し始めたのは2017年下旬で、17LIVEが日本に上陸したタイミングで国民がライブ配信アプリに注目しだして、2018年になると多くの人が存在を認知していました。
歴史が浅いライブ配信アプリについて
HakunaLIVEやRakutenLIVEは2019年にリリースされたばかりなので、ライブ配信アプリとしては歴史が特に浅いです。
歴史が浅いせいで2019年現在ではユーザーが少ないのですが、ユーザーが少ないということは「ライバルが少ない」ということを意味しています。
ライバルが少ない中勝負した方が間違いなく自分のライブ配信が埋もれることはありませんし、そのアプリの中で人気になったとしても、17LIVEやPococha程ではありませんが稼ぐことは可能です。
まだ発展途上ということもあって、これから波に乗って流行すればユーザーが増える可能性はあるので、これらのライブ配信アプリで儲ける算段を立てるのも悪くありません。
総合的に見ておすすめできるライブ配信アプリ
上記のユーザー数・収入・歴史等から考えた「特におすすめできるライブ配信アプリ」をランキング形式で紹介していきます。
今からどのライブ配信アプリをはじめようか考えている人は、参考にしてください。
どのアプリにもそれぞれ特色があるので、複数のライブ配信アプリを選択してもいいかもしれません。
特別枠:「Pococha(ポコチャ)【Sponsored by DeNA】」
驚異的なアプリが頭角を表してきました。それがDeNAが満を持してリリースしたライブ配信アプリ「Pococha」です。特別に紹介させていただきます。
あのIT業界超大手の「DeNA」が最近出したアプリで、特別編として紹介します!
ライブ配信アプリの質は、「ユーザー」以外の良さはほとんどが「画質」「回線」で決まります。それ以外はそこまで違いがありませんからね。
そんな中、DeNAの「Pococha」は高画質でしかも低遅延。コメントもすぐ届きます!結構な資本を投下したのではないでしょうか?LIVEアプリの中でも、少しオシャレよりの子が多いイメージです。
まだそんなに有名な配信者も少ないので、今の機会にチャレンジしてみてください!
第1位 ふわっち
ふわっちのおすすめポイント
- 「ランキング機能」が充実しているので競い合いができる!
- 「誕生日アイテム」「イベントアイテム」などリスナーが課金したくなるアイテムが満載
- まだ発展途上アプリなのでライバーの数が少なく、勝負しやすい
- 年齢層がやや高い
↑上記から詳細確認出来ます
ふわっちというライブ配信アプリもおすすめです!
ふらっちは17LIVEやPocochaと同じような正統派ライブ配信アプリなので、17LIVEやPocochaを今まで使っていたけど他のアプリにも進出したいという人も、すぐに馴染むことができるでしょう。
17LIVEやPocochaのようにライバーからプレゼントをもらって報酬を受け取るタイプのライブ配信アプリです。
ふわっちはプレゼントの種類が充実していて、例えば誕生日プレゼントやイベントごとのプレゼントが用意されています。
リスナーからしても特別な雰囲気を感じることができるので、それがそのまま「課金できる要素」になるわけです。
他のライブ配信アプリよりもプレゼントを貰える可能性が高いので、スムーズに稼ぐことができるのではないでしょうか!
また、ふわっちLIVEで配信する場合は「ふわっちLIVE視聴用)」「ふわっちLIVE(配信用)」のうち配信用アプリをインストールしてください。
↑上記から詳細確認出来ます
第2位 IRIAM(イリアム)
IRIAM(イリアム)のおすすめポイント
- 「VTuber」のライブ配信アプリ!
- バーチャルキャラクターをかわいく着せ替えることができる
- キャラが二次元なので顔を出す必要がない!
- 通信や画質等も綺麗で使いやすい
IRIAMは今流行っている「VTuber」がライブ配信するような形式のライブ配信アプリです。
VTuberとは「バーチャルユーチューバー」の略で、自分自身の顔を出さずとも自分の分身となる可愛いバーチャルキャラクターを操作して配信している人たちのことです。
バーチャル(二次元)ならではのかわいさが目白押しアプリで、万が一自分の顔等に自信がないという人はチェック必須のライブ配信アプリです。
例えば、現実の自分と全く違うような容姿をしたキャラクターも作成可能ですし、かわいらしい衣装を着せることも可能です。
現実ではありえない「猫耳」等のオプションを付けて、より二次元のキャラクターらしくデコレーションすることができるでしょう。
ただし、IRIAMでライブ配信したい場合は、IRIAM公式が開催するオーディションに合格する必要があります。
自己紹介の音声などを送る必要があるのでやや敷居が高いかもしれませんが、採用されればIRIAMの公式ライバーとなることができるでしょう!
第3位「HakunaLive」
2019年にできたHakunaLIVEはまだまだ歴史が浅いのですが、日本でリリースされた時にも話題にもなっていて、多くの高評価を貰っていました。
日本が生んだ17LIVEのような大ヒットライブ配信アプリとなる可能性が高く、現在ではライバルも少ないので、自分の配信が人気になりやすいのがポイントでしょう。
ユーザーの年齢層はどちらかというと若い人が多いので、若い人向けのライブ配信を行うと人気が出やすい傾向にあります。
これから人気のライブ配信となれば、今よりももっと稼げる可能性が高くなる、金のなる木のようなアプリだと考えてください。
ピカピカ
ポイント
- 顔出し不要の音声配信アプリ
- サークル機能で友だちが見つけやすい
- アプリ内でゲームが楽しめる
- 契約配信者になれば稼げる
- スマホ一台で配信者になれる
ピカピカは、中国では「Kirakira(キラキラ)」という名称でリリースされてるアプリです。中国では、かなり人気のアプリとなっており、日本でも今人気が高まってきているアプリです。
自身が作成した、バーチャルモデルを使用し、顔出し不要の音声配信アプリとして人気で、スマホ1つで簡単に配信できるという気軽さもおすすめできます。
また、今なら人口も少ない分契約配信者にもなりやすく、稼ぎやすいというメリットがあります。
喋るのが少し苦手な人にも、配信が行いやすいように、ピカピカでは「早押しソング」というゲームが配信ルームで楽しめます。
「早押しソング」はみんなで歌をつなげていくカラオケリレーができるゲームです。
他にもサークルでは、共通の趣味を持つ人なども見つけやすく、友達が見つけやすいというメリットがあります。
メッセージ機能などもあり、音声配信以外に楽しめる要素もたくさんあります。
ピカピカは楽しみながら稼げるチャンスがある今、おすすめのアプリといえるでしょう!!
第4位 EVERY .LIVE(エブリィライブ)
EVERY.LIVE(エブリィライブ)は2021年1月に登場したライブ配信サービスです。
誰でも無料で視聴でき、コメントやアイテムでコミュニケーションを図ることができます。
勿論多くのライブ配信アプリと同じで、配信者は貰ったアイテムに応じて報酬を受け取る事ができます。
多くのライブ配信サービスは、誰でも配信を始めることができますが、魅力的な配信者を見付けるのが大変だったりたりします。
EVERY.LIVEは配信するには配信者登録が必要なので、見たい配信者を探す際にそういった心配はありません。
またママライバーには1万円、シングルマザーライバーには2万円支給などの運営側のサポートが受けられるため、配信側にとっても心強い制度になります。
純国産アプリで24時間違反コメントを監視。初心者から有名配信者まで、安心のシステムになっています。
EVERY.LIVEは始まったばかりのサービスなのでライバルが少なく、有名配信者になれるチャンスがあります。
おすすめポイント
- 2021年に始まった新しいサービス・初心者も始めやすい
- ライバルが少なく有名配信者になれるチャンス
- 配信には登録が必要なので厳選されている
- 運営側のサポートも厚い
- 配信内で広告動画を再生可能なEVERY Adsが実装予定
- 純国産で安心
第5位 BIGO LIVE(ビゴライブ)
BIGO LIVEというライブ配信アプリをご存知でしょうか。名前は知っているけど、どんなアプリかいまいちわからない、どんな会社が運営しているの?使っても大丈夫なアプリ?など、気になる方が多いのではないでしょうか。
BIGO TECHNOLOGYは短期間で人気を集めるサービスをいくつも制作できる企業であり、中国で最大級のライブストリーミング・ソーシャルメディア「YY」が買収をするほどなので間違いありません。
日本に進出してから日が浅いため、まだ日本の配信者が少なく、不安に思う方が多いようです。
しかし逆に配信者と視聴者共に、早めに始めておくのがチャンスとなるライブ配信アプリでもあります。
第6位 Uplive
Upliveはグローバル展開している、24時間楽しめるライブ配信サービスです。
Upliveはサービス開始時から海外展開を視野に入れており、グローバルなサービスが充実。音声・文字の翻訳機能も、配信中に使用することが可能です。
有名配信者が歌手やアイドルとして世界デビューを果たすなど、様々な道が用意されています。
Upliveでは美顔フィルターやスタンプ機能もあり、音声配信も可能。
ライブ配信だけでなくショートムービーも投稿でき、TikTokなどのムービーもそのまま使うことができます。
複数配信やキャストバトルなど様々な機能で盛り上がる事ができますし、視聴者が配信者をサポートする機能なども備わっています。
勿論、視聴からの投げ銭で稼ぐことができます。
投げ銭などに必要なダイヤはログインボーナスだけでなく、ミニゲームなどでも獲得可能。
視聴側もアイテムをプレゼントして、配信を盛り上げ易い環境になっています。
おすすめポイント
- グローバルに活躍できる
- 翻訳機能が有る
- 美顔フィルターやスタンプがある
- 音声配信も可能
- ショートムービーが投稿可能
- ミニゲームなどでもダイヤを稼ぐことが可能
第7位 「トークライバー」
株式会社マシェバラトークが運営している「トークライバー」は、女性ライバー専用のライブ配信アプリです。
マシェバラにはライブ配信用と視聴用アプリの2種類があるのですが、ライブ配信用は女性しか利用することができず、視聴用は男性でも利用して、女性のライブ配信を視聴することはできます。
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女性だけしかライブ配信を行って利益を出すことができないので「番外編」として扱っていますが、ライブ配信の盛り上がりや儲けやすさはランキング上位アプリと遜色はありません!
トークライバーの運営はライブ配信アプリの中でも屈指の評価を得ていて、例えば荒らしが出てきた場合等は速やかに対処してくれます。
他のライブ配信アプリと違って日本人ユーザーばかり(日本の企業で運営されているからです)なので、言語の壁は一切なく、どのような女性でもライブ配信をスタートさせて人気ライバーとなるチャンスがあります。
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また、他のライブ配信アプリにはない「通話」や「ビデオ通話機能」が備わっているのもポイントのひとつです。
大勢のリスナーと仲良くなることもできますが、特に自分を推してくれる特別なリスナーと深くコミュニケーションを取ることが可能です!
トークライバーの安全性について!詳細と危険に陥る可能性がある行為を徹底解説
↑視聴専用はこちらから
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第8位 21LIVE
21LIVEの名前は数秘術と英語からきており、「思い通りの人生がここから始まる」をコンセプトにしたライブ配信アプリです。
誰でも手軽に配信や視聴ができるライブ配信アプリで、投げ銭によって報酬を得る事も可能です。
21LIVEはライバーとリスナーとのコミュニケーションを大切にするアプリで、交流機能が活発。入室コメントやギフトボード表示の機能も充実しています。
DM機能やスレッド機能があり、手軽にコミュニケーションを取る事が可能。画像付きで呟けるタイムラインではライバーもリスナーも自由に呟いており、コメントやフォローで趣味の合う人を探す事も出来ます。
日本の会社が運営しており、24時間監視しているので安心のアプリです。
メイクや髪色変更が可能な高性能なビューティーアプリが搭載されており、少しできた暇な時間や寝る前のちょっとした時でも配信を行えます。
キャンペーンやログインでコインをゲットできるので、手軽にアイテムを投げる事も。イベントも活発に行われており、ライバーとリスナー共に盛り上がる事ができます。
おすすめポイント
- 親の同意があれば未成年でも収益化可能
- 収益は日払い可能
- 掲示板やタイムラインでの交流が盛ん
- 男性配信者も多い
- 日本の会社が運営
- 無償のビューティカメラ機能をアプリに搭載
- ライバーとリスナーがやり取りできるDM機能をアプリ内
- 公式ライバーは時給保証
第9位 LIVE812
Live812の大きな特徴は、ライブコマース機能です。アプリ内で商品を販売できる機能で、販売利益は配信者側に入ってきます。
配信中は勿論、プロフィールページでも販売可能なので、配信していない間にも利益が発生することもあります。
ライブコマース機能を、特に活用できるのはハンドメイド配信。「配信で商品を手作りし、実際に販売する」使い方が人気です。
歌配信をして自作CDの販売したり、パフォーマーの方がイベントのチケットを売ったりなど、様々な使い方があります。
勿論他のライブ配信サービスと同じように、視聴中にアイテムを貰って利益を得る事も可能です。
Live812はまだまだ新しいサービスなので埋もれにくく、有名になるチャンスがあります。
おすすめポイント
- ライブコマース機能が特徴的
- 配信以外でも稼ぐ手段がある
- 新しいサービスなのでチャンスがある
- 視聴者側にアイテムを投げやすい雰囲気がある
- 希望すれば芸能関係の事務所に所属できる
今急上昇で大人気特別編!
ViiBee(ビービー)
ViiBeeはレビュー動画が集まるSNSアプリです。
気になる化粧品や食品、洋服やアクセサリーなど、注目度の高かったり、特定の誰かにウケの良い商品のレビュー動画を見て、商品を購入するかどうか決める事ができます。
商品ジャンル
- 美容
- ヘアケア
- 健康
- ファッション
- ダイエット
- グルメ、食品
- 暮らし
- エンタメ
- ギフト
- スポーツ、趣味
- 不動産、引っ越し
上記のジャンルの中から商品を選び、実際に不特定多数の人(個人)が作成したレビュー動画を見ることができます。
ジャンルや商品は今後も増えていく予定で、現在は女性メインとなっているサービスですが、誰にでも需要のあるサービスを提供する予定となっているようです。
注目ポイント
自分の動画から商品を購入されるとポイントGET
自分が動画を見る側ではなく、作成する側になると、そのレビュー動画を見てくれた人が商品を購入した際、ポイントをGET出来ます。
このポイントというのは、各種ギフト券に交換出来るだけでなく、現金として受け取る事も可能です!
動画編集も非常に簡単で、誰でも簡単に広告動画を作成できます!また、自分の動画を気に入ってくれた人がファンになると、さらに商品が売れやすくなっていきます。
最初はお小遣い稼ぎ程度のつもりが思わぬ大金になるかもしれません!是非利用してみてはいかがでしょうか。
ピカピカ
ポイント
- 顔出し不要の音声配信アプリ
- サークル機能で友だちが見つけやすい
- アプリ内でゲームが楽しめる
- 契約配信者になれば稼げる
- スマホ一台で配信者になれる
ピカピカは、中国では「Kirakira(キラキラ)」という名称でリリースされてるアプリです。中国では、かなり人気のアプリとなっており、日本でも今人気が高まってきているアプリです。
自身が作成した、バーチャルモデルを使用し、顔出し不要の音声配信アプリとして人気で、スマホ1つで簡単に配信できるという気軽さもおすすめできます。
また、今なら人口も少ない分契約配信者にもなりやすく、稼ぎやすいというメリットがあります。
喋るのが少し苦手な人にも、配信が行いやすいように、ピカピカでは「早押しソング」というゲームが配信ルームで楽しめます。
「早押しソング」はみんなで歌をつなげていくカラオケリレーができるゲームです。
他にもサークルでは、共通の趣味を持つ人なども見つけやすく、友達が見つけやすいというメリットがあります。
メッセージ機能などもあり、音声配信以外に楽しめる要素もたくさんあります。
ピカピカは楽しみながら稼げるチャンスがある今、おすすめのアプリといえるでしょう!!
SPOON(スプーン)
SPOONは顔出し無しで配信可能な、世界2600万ユーザーを突破したラジオタイプのライブ配信アプリです。
雑談や寝落ち配信などの様々な配信ジャンルがあり、リスナーも空いたラジオ感覚で聞く方が多いのも特徴。
トーク力に自信が無い方も、朗読や弾き語りなどのジャンルでの配信がオススメです。
SPOONならではなのが、寝落ちタイマーです。
視聴中に寝てしまっても、設定した時間にアプリが切れる機能。
寝落ちタイマーを活用して、のんびりと寝落ち配信を聞く方も多いです。
SPOONには生配信のLIVE、録音した音声を載せるCAST、視聴者から聞きたいセリフを募集できるTALKの機能が用意されています。
特にCASTやTALKを上手く使えば、生配信を行っていない時にもファンを獲得できるチャンスがあります。
視聴も配信も無料で行えるので、手軽に始める事が可能。他のライブ配信アプリと同じように投げ銭機能も備わっています。
おすすめポイント
- 顔出し無しのラジオ型のライブ配信アプリ
- ゆったりと聞きに来る方も多い
- 雑談や寝落ち配信、朗読など様々なジャンル
- 寝落ちタイマーが便利
- LIVE、CAST、TALKの3つの機能
10位「TikTok」
TikTokは動画投稿アプリだと思われがちですが、2019年からTikTokの収益化プログラムがスタートされ、中国版TikTokでは既にライブ配信も開催されています。
そのため、動画を投稿するだけのアプリだったTikTokでも17LIVE等と同じように稼ぐことができる仕組みになっているので、今回はランキングに入りました。
TikTokのおすすめポイントはなんといっても「誰でも動画投稿を行うことができる」点で、YouTubeの動画投稿よりもさらに敷居が低いです。
最初は15秒の動画を少し編集して投稿するだけでたくさんの視聴者から動画を見てもらい、そこで人気が出たら収益化をはじめてみるのをおすすめします。
ただし、TikTokの収益化はトップライバーから中堅ライバーが対象で、やや敷居が高くなっています。
年齢層がどのライブ配信アプリよりも若いので「若者向け」の動画投稿・配信を行うと、リスナーが増えやすい傾向にあります。
第11位 SPOON(スプーン)
SPOONは顔出し無しで配信可能な、世界2600万ユーザーを突破したラジオタイプのライブ配信アプリです。
雑談や寝落ち配信などの様々な配信ジャンルがあり、リスナーも空いたラジオ感覚で聞く方が多いのも特徴。
トーク力に自信が無い方も、朗読や弾き語りなどのジャンルでの配信がオススメです。
SPOONならではなのが、寝落ちタイマーです。
視聴中に寝てしまっても、設定した時間にアプリが切れる機能。
寝落ちタイマーを活用して、のんびりと寝落ち配信を聞く方も多いです。
SPOONには生配信のLIVE、録音した音声を載せるCAST、視聴者から聞きたいセリフを募集できるTALKの機能が用意されています。
特にCASTやTALKを上手く使えば、生配信を行っていない時にもファンを獲得できるチャンスがあります。
視聴も配信も無料で行えるので、手軽に始める事が可能。他のライブ配信アプリと同じように投げ銭機能も備わっています。
おすすめポイント
- 顔出し無しのラジオ型のライブ配信アプリ
- ゆったりと聞きに来る方も多い
- 雑談や寝落ち配信、朗読など様々なジャンル
- 寝落ちタイマーが便利
- LIVE、CAST、TALKの3つの機能
12位「17LIVE」
17LIVEおすすめポイント
- 国内ナンバーワンシェア率!
- 圧倒的な人気があるので稼ぎやすい
- トップライバーで芸能界デビューした人までもいる
- 若いユーザーから年配のユーザーまで大活躍
- 人が多いので誰かしらに自分の配信を見てもらえやすい
- 波に乗れば年収1000万円以上も夢じゃない!
17LIVEのおすすめポイントは、なんといっても国内で一番人気のライブ配信アプリだということでしょう。
ライバルが多いせいで自分のライブ配信が他の人に負けてしまう可能性はありますが、その分たくさんのユーザーがいるので、一度は自分のライブ配信にアクセスしてくれる可能性は考えられます。
そこでいかに初見のリスナーを引き留めることができるかがポイントで、なおかつ「トーク力」が試されることになります。
一度人気になってしまえば17LIVEの「おすすめライバー」や「新人ライバー」の配信欄に自分の名前が載るので、さらに多くの人からライブ配信を見てもらうことができます。
17LIVEはリスナーの数も他のライブ配信アプリと比べて群を抜いているので、その中にいる「自分のライブ配信のような配信が好き」という人を見つければすぐにでも人気になれます!
トップライバーになれば年収1000万円も夢ではなく、現地の台湾では17LIVEを使って年収1億円を達成した超人気ユーザーも存在します。
日本でも台湾くらい17LIVEが世間に浸透したら、日本のトップライバーでも1億円稼ぐことができる時代が訪れます!
ライブ配信アプリ「17Live(17LIVE)」人気ライバーランキング2019年冬Ver
13位「ミラティブ」
ゲーム配信アプリのミラティブでは「顔出し配信」の必要がなく、リスナーもそれを理解しているので、どのライブ配信アプリよりも敷居が低いことがおすすめポイントです。
ただし、ミラティブで稼ぐようになるのは至難の業で、ミラティブの報酬で受け取れるダイヤの数が少ないことと、一定期間が過ぎると受け取ったダイヤも消滅してしまい、収益化まで繋がらないことが理由です。
そのため、おすすめ6位ではありながら、ミラティブ1本で稼ぐのはおすすめできません。
ミラティブを使って収益を上げたい場合は「他のライブ配信アプリと併用して利用する」ようにしてください。
例えば、ミラティブでゲーム配信をしつつリスナーを集めて、そのリスナー宛てに「今度17LIVEかPocochaでライブ配信しようと思う」といった形で他のライブ配信アプリに誘導します。
その誘導に釣られたリスナーが17LIVE等で顔を出されたあなたを見て、17LIVEでもファンになってもらうというのが、理想的なプランとなります。
14位「Live Me」
LiveMeもグローバル展開されているライブ配信アプリのひとつで、日本人ユーザーもそれなりに存在しています。
こちらでも日本人ユーザーは人気が出やすい傾向があるので、もしグローバルに対応できるのであれば、ビゴライブと共に選択肢に入れてもいいライブ配信アプリとなっています。
LiveMeは雑談配信よりもメイクや料理、ゲームやダンス等の「趣味」の配信が多い傾向があり、これらの配信が人気となりやすい環境です。
何か特技があるという人にもおすすめできる人気ライブ配信アプリだと考えてください。
↑上記からもダウンロード出来ます。
15位「LINE LIVE」
LINEが提供するLINE LIVEもおすすめです。
LINE LIVEのおすすめポイントは「LINEと提携することができるのでLINEの友達を配信に誘いやすいこと」でしょう。
友達を誘ってライブ配信を行えば、少なくとも「自分が知っている人が自分に向けて話している感覚」で行うことができるので、よくある「緊張して何も話せない」ような状態ではなくなります。
そこから明るい配信を心掛けて他のリスナーにも見てもらって、最終的に収益化に繋がる可能性が高くなります!
16位「RakutenLIVE」
RakutenLIVEも楽天が新しくはじめた事業なので、まだまだユーザーは多くはありません。
ユーザーが少ないのでライバルも少なく、なおかつ運営が楽天なので安全性も高いことがわかるライブ配信アプリとなっています。
まだまだ目立ったトップライバー等は排出されていませんが、これからライブ配信がもっと流行すると人気が爆発するかもしれないアプリのひとつだと考えることができます。
ランキングTOP10の比較早見表
おすすめのライブ配信アプリをランキング形式で1位から10位まで紹介しましたが、これらのライブ配信アプリのおおまかな特徴をまとめた表が下記の通りとなります。
ライブ配信アプリ | リリース | ユーザー数 | 稼ぎやすさ | 備考 |
Pococha | 2016年後期 | 多い | ◎ | やや女性の方が人気が出やすい |
17LIVE | 2015年 | かなり多い | ◎ | 女性も男性も活躍しているが女性の方が多い |
ビゴライブ | 2016年 | 日本人は少ない | 〇 | 日本人が少ないので海外向け配信が活きる |
ふわっち | 2015年 | 普通 | ◎ | - |
TikTok | 2016年 | かなり多い | 未知数 | 収益化までは動画投稿のみでも問題ない |
ミラティブ | 2015年 | やや少ない | △ | ゲーム配信がメイン |
Live Me | 2016年 | 日本人はやや少ない | 〇 | 年齢層が広い。海外ユーザーも多い |
HakunaLIVe | 2019年 | やや少ない | 〇 | 新規参入アプリ |
LINE LIVE | 2015年 | やや多い | 〇 | 他のライブ配信アプリよりもフレンドリー |
RakutenLIVE | 2019年 | やや少ない | △ | 新規参入アプリ |
トークライバー | 2016年 | やや少ない | ◎ | 女性専用ライブ配信アプリ。通話やビデオ通話機能有り |
それぞれ違った特色があるので、複数のライブ配信アプリを使ってみて「これだ!」と思ったものを実感してそのライブ配信アプリをメインで利用するという方法もあります。
その前にある程度の特色を理解しておきたい場合は、上記の表やアプリそれぞれのランキングで書かれている情報を確認して、アプリをインストールしてみてください。