ミラティブの配信で、Twitterアカウントが第三者に乗っ取られてしまう脆弱性が露わになりました。
配信で乗っ取りが行われてしまう手口や対処法を解説します。
ミラティブで配信しているとTwitterアカウントが乗っ取られる危険性
ミラティブで配信を楽しんでいるユーザーに、Twitterアカウントが乗っ取られてしまう被害に遭う危険性が潜んでいることが話題になっています。
配信をしている最中に、Twitterアカウントが乗っ取られる被害が未遂に終わった事例が報告されています。
配信を中心に活動しているミラティブユーザーは、早急に対処することを推奨します。
ミラティブを利用したTwitter乗っ取りの手口
ミラティブでTwitterアカウントが乗っ取られてしまう手口は、以下の通りです。
ミラティブではゲーム配信、アバター画面などでスマートフォンの画面を映します。
スマートフォンのスクリーン内に表示されるものは、そのままミラティブに配信されています。
第三者は、Twitterのパスワードリセット画面から「配信者のTwitterユーザー名」を入力すると、認証コードを送信するためのメールアドレスもしくは電話番号を選択して「送信」ボタンを押すことができます。
パスワードリセットを実行するための認証コードが配信者のスマートフォンへ送信され、通知バナーが表示されることで把握されます。
入手した認証コードを入力されてしまうと、Twitterアカウントが乗っ取られてしまいます。
乗っ取りを未然に防ぐことは可能
上記の対処法を実行しましょう。
「Google Home」や「アレクサ」で個人情報がバラされる危険性
「コラボ配信」によって個人情報がバラされてしまう危険性も潜んでいます。
配信を行っている部屋に、
上記のデバイスがあると、アシスタント機能によって個人情報が読み上げられてしまう危険性があります。
コラボ配信者が「OKグーグル」「アレクサ」「Hey,Siri」によってアシスタント機能が起動し、
といった質問に対して、デバイスが喋ってしまうことがあります。
コラボ配信者の声が外部に聞こえるようにスピーカーにしていたり、アシスタント機能が個人情報へアクセスできる設定にしていると、このような事態へ繋がります。
配信中はイヤフォンを使用したり、アシスタント機器の電源オフ・プライバシー設定を変更するなどを実行しておきましょう。
Twitterの「アプリ連携」にも注意する
Twitterのアプリ連携によって、Twitterアカウントが乗っ取られてしまう事象が確認されています。
この乗っ取りによって、ミラティブのアカウントも乗っ取られてしまう危険性があります。
アプリ連携に関する危険性の解説や対処法は、下記の記事で詳しく解説しています。
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対処法
ミラティブの配信でTwitterアカウント乗っ取りを防ぐ対処法をご紹介します。
上記の対処法を実行することで、乗っ取りを防ぐことができます。
「おやすみモード」で通知を表示させないようにする
「おやすみモード」を有効にすると、デバイスの通知機能を非表示にします。
配信中は、この機能を有効にしておくことでパスワード認証コードを送信されたとしても、配信中の画面に表示されることを防ぐことができます。
コントロールセンターから「おやすみモード」をオンにすることができます。
SMSの「通知バナー」の表示をオフにする
「設定アプリ」を起動します。
設定項目内の「通知」を開き、「メッセージ」に進みます。
通知スタイルを選択する画面が表示されますので、「バナー」のチェックを外します。
これにより、配信中の画面で通知バナーが表示されることはできません。
「メッセージ」アプリに限らず、他のアプリでも見られたくない通知があれば、同様の手順を実行しましょう。
「Siriで着信メッセージを読み上げ」をオフにする
SMSメッセージを、アシスタントに読み上げられてしまうのを防止します。
「設定アプリ」を起動します。
設定項目内の「通知」を開き、「メッセージ」に進みます。
「Siriで着信メッセージを読み上げ」から最上部のスイッチトグルをオフにします。
メールの「通知バナー」の表示をオフにする
「設定アプリ」を起動します。
設定項目内の「通知」を開き、「メール」に進みます。
Twitterアカウントのパスワードリセットが送信されるメールアカウントを選択します。
「バナー」のチェックを外すことで設定完了です。
なお、「Gmail」や「Yahooメール」、「Microsoft Outlook」といった公式クライアントメーラーアプリを別途インストールしている場合は、同じ手順で「バナー」のチェックを外しておきましょう。
使用頻度の少ないメールアドレスをTwitterに登録しておく
パスワードリセットを送信する先のメールアドレスを、使用頻度の低いメールアドレスに設定しておくのも有効な対処法になります。
Twitterアプリの「設定とプライバシー」から「アカウント」を開きます。
「ログインとセキュリティ」セクション内に、電話番号とメールアドレスを設定するフォームが設けられています。
メールアドレスに普段使用しないものを設定しましょう。
二段階認証を有効にする
Twitterアカウントのセキュリティ設定を高くすると、乗っ取りを完全に防ぐことができます。
二段階認証では、アカウント情報の他に3つ目の認証要素を導入することで、第三者による不正なアクセスを防止することができます。
二段階認証の詳細と設定方法は、下記の記事で詳しく紹介しています。
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ミラティブからの乗っ取りを防ぐ方法
ミラティブから乗っ取りをされてしまうケースも少なくありません。
ミラティブで乗っ取りを防ぐ方法として、
上記2つの方法で対策することができます。
Twitter連携
マイページ内のTwitterアイコンをタップし、「Twitterを連携する」をタップします。
「連携アプリを認証」をタップすると、連携が完了します。
パスコード設定
マイページ内の「・・・」アイコンをタップし、「各種設定」に進みます。
「パスコード設定」をタップし、4ケタのパスコードを設定します。
他のデバイスからのログイン時にパスコードを要求するようにします。これにより、乗っ取りを未然に防ぐことができます。
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今流行りの稼げるオススメアプリは何!?
今流行りの稼げる自分に合ったアプリを今の内に見つけておく事をオススメします!
特別枠:「Pococha(ポコチャ)【Sponsored by DeNA】」
驚異的なアプリが頭角を表してきました。それがDeNAが満を持してリリースしたライブ配信アプリ「Pococha」です。特別に紹介させていただきます。
あのIT業界超大手の「DeNA」が最近出したアプリで、特別編として紹介します!
ライブ配信アプリの質は、「ユーザー」以外の良さはほとんどが「画質」「回線」で決まります。それ以外はそこまで違いがありませんからね。
そんな中、DeNAの「Pococha」は高画質でしかも低遅延。コメントもすぐ届きます!結構な資本を投下したのではないでしょうか?LIVEアプリの中でも、少しオシャレよりの子が多いイメージです。
まだそんなに有名な配信者も少ないので、今の機会にチャレンジしてみてください!
第1位 ふわっち
ふわっちのおすすめポイント
- 「ランキング機能」が充実しているので競い合いができる!
- 「誕生日アイテム」「イベントアイテム」などリスナーが課金したくなるアイテムが満載
- まだ発展途上アプリなのでライバーの数が少なく、勝負しやすい
- 年齢層がやや高い
↑上記から詳細確認出来ます
ふわっちというライブ配信アプリもおすすめです!
ふわっちは17LIVEやPocochaと同じような正統派ライブ配信アプリなので、17LIVEやPocochaを今まで使っていたけど他のアプリにも進出したいという人も、すぐに馴染むことができるでしょう。
17LIVEやPocochaのようにリスナーからプレゼントをもらって報酬を受け取るタイプのライブ配信アプリです。
ふわっちはプレゼントの種類が充実していて、例えば誕生日プレゼントやイベントごとのプレゼントが用意されています。
リスナーからしても特別な雰囲気を感じることができるので、それがそのまま「課金できる要素」になるわけです。
他のライブ配信アプリよりもプレゼントを貰える可能性が高いので、スムーズに稼ぐことができるのではないでしょうか!
↑上記から詳細確認出来ます
第2位 IRIAM(イリアム)
IRIAM(イリアム)のおすすめポイント
- 「VTuber」のライブ配信アプリ!
- バーチャルキャラクターをかわいく着せ替えることができる
- キャラが二次元なので顔を出す必要がない!
- 通信や画質等も綺麗で使いやすい
IRIAMは今流行っている「VTuber」がライブ配信するような形式のライブ配信アプリです。
VTuberとは「バーチャルユーチューバー」の略で、自分自身の顔を出さずとも自分の分身となる可愛いバーチャルキャラクターを操作して配信している人たちのことです。
バーチャル(二次元)ならではのかわいさが目白押しアプリで、万が一自分の顔等に自信がないという人はチェック必須のライブ配信アプリです。
例えば、現実の自分と全く違うような容姿をしたキャラクターも作成可能ですし、かわいらしい衣装を着せることも可能です。
現実ではありえない「猫耳」等のオプションを付けて、より二次元のキャラクターらしくデコレーションすることができるでしょう。
ただし、IRIAMでライブ配信したい場合は、IRIAM公式が開催するオーディションに合格する必要があります。
自己紹介の音声などを送る必要があるのでやや敷居が高いかもしれませんが、採用されればIRIAMの公式ライバーとなることができるでしょう!
第3位 Hakuna Live
Hakuna Liveは2019年7月に日本でもリリース開始となった、比較的新しいライブ配信アプリです。これから流行るであろうライブ配信アプリで、新規参入がしやすくなっています。
通常配信、オーディオ配信、相互コミュニケーション配信という3つの配信方法を行っています。
相互コミュニケーション配信
配信中にゲストとして参加可能
相互コミュニケ―ション配信というのが特殊で、配信者の配信に、視聴者が「ゲスト」として出演することができます(1人まで)。ゲストとして出演した場合、配信者とゲストの2人で行う配信を視聴者は見る形になります。
グローバル配信を始めて間もないという事で、視聴者もそこまで多くありませんが、配信者も少なく、新規参入しやすいライブ配信アプリのようです。アイドルやYouTuberがいないのも狙いめの1つですね。
- スター(換金可能な通貨)の獲得数ランキングが見れる
- 有名配信者が少ない
- ゲストでも視聴者からプレゼントを貰える
- 換金率が異常に高い(最低でも82%)
上記の様な理由で稼ぎやすいとも言われています。
相互コミュニケーション配信のゲストでもプレゼントをもらえる事や、換金率の高さが他のアプリに比べ、異常に高くなっているので、今後注目され、人気が出る事は間違いないでしょう。
第4位 EVERY .LIVE(エブリィライブ)
EVERY.LIVE(エブリィライブ)は2021年1月に登場したライブ配信サービスです。
誰でも無料で視聴でき、コメントやアイテムでコミュニケーションを図ることができます。
勿論多くのライブ配信アプリと同じで、配信者は貰ったアイテムに応じて報酬を受け取る事ができます。
多くのライブ配信サービスは、誰でも配信を始めることができますが、魅力的な配信者を見付けるのが大変だったりたりします。
EVERY.LIVEは配信するには配信者登録が必要なので、見たい配信者を探す際にそういった心配はありません。
またママライバーには1万円、シングルマザーライバーには2万円支給などの運営側のサポートが受けられるため、配信側にとっても心強い制度になります。
純国産アプリで24時間違反コメントを監視。初心者から有名配信者まで、安心のシステムになっています。
EVERY.LIVEは始まったばかりのサービスなのでライバルが少なく、有名配信者になれるチャンスがあります。
おすすめポイント
- 2021年に始まった新しいサービス・初心者も始めやすい
- ライバルが少なく有名配信者になれるチャンス
- 配信には登録が必要なので厳選されている
- 運営側のサポートも厚い
- 配信内で広告動画を再生可能なEVERY Adsが実装予定
- 純国産で安心
第5位 BIGO LIVE(ビゴライブ)
BIGO LIVEというライブ配信アプリをご存知でしょうか。名前は知っているけど、どんなアプリかいまいちわからない、どんな会社が運営しているの?使っても大丈夫なアプリ?など、気になる方が多いのではないでしょうか。
BIGO TECHNOLOGYは短期間で人気を集めるサービスをいくつも制作できる企業であり、中国で最大級のライブストリーミング・ソーシャルメディア「YY」が買収をするほどなので間違いありません。
日本に進出してから日が浅いため、まだ日本の配信者が少なく、不安に思う方が多いようです。
しかし逆に配信者と視聴者共に、早めに始めておくのがチャンスとなるライブ配信アプリでもあります。
第6位 トークライバー
トークライバーは女性が稼げるライブ配信アプリとしてオススメです。
配信者は女性のみで視聴者は大半が男性、視聴は有料ですが配信は無料になっています。特徴的なのは、オープン配信とツーショット配信の2種類が用意されていることです。
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オープン配信とツーショット配信の違い
- 多くのライブ配信アプリと同じように配信者1人の配信を多数の視聴者が見る
- 配信者1人が視聴者1人に対して、音声または映像で配信
運営会社も、東京に本社を置く日本の会社なので、ブロックや通報などの運営のサポート体制も迅速だと評判です。
トークライバーは、稼げる仕組みも充実しています。
稼げる仕組み
- ギフトの還元率最大50%
- オープン配信1分ごとに最大15スター報酬ゲット
- 音声・ビデオ通話1分で最大60スター
- メッセージ1通につき10スター
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更に、初心者ミッションで1000スター、一ヶ月ログインし続けるだけで1200スター以上が貰えます。配信者がまだ少な目なので、有名になり易いアプリと言えます。
また、配信者側から視聴者を検索してメッセージを送り、ファンを獲得するなんてことも可能です。
おすすめポイント
- オープン配信とツーショット配信がある
- 運営のサポート体制が充実している
- 稼げる仕組みがはっきりしている
- まだまだ配信者が少な目なので有名になり易い
- 配信者が能動的にファンを増やしていける
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