LINE公式アカウントのチャット画面でエラーが発生！原因と対処法を徹底解説

LINEでは、ユーザーとチャットができるようになる公式アカウントが誰でも解説できます。
公式アカウントのチャット画面でエラーが発生し、利用できない不具合が発生していました。

今回は、LINE公式アカウントのチャット画面でエラーが発生した原因と対処法を徹底解説していきます。

LINE公式アカウントのチャット画面でエラーが発生

LINE公式アカウントはLINE for Businessより開設することが可能です。
2021年4月12日の15時ごろから、公式アカウントでエラーが発生し、チャットが利用できない状況でした。

2021年4月12日も公式アカウントでさまざまなエラーが発生しており、継続してエラーが発生している状況です。

他にもさまざまなエラーが発生していた

LINEでは公式アカウントだけでなく、他にも多くのエラーが発生していました。
多くのサービスでエラーが発生していたことから、LINE側に問題があると言えます。

LINE公式アカウントサービス全体の障害

2021年4月12日にLINE for Businessでは、全体で障害が発生していたことをお知らせしています。
ネットワーク障害の影響でLINEチャットの一部メッセージが表示されませんでした。

アプニャン

こちらの障害は2021年4月16日(金) 21時32分頃に復旧しています。

対処法

LINE公式アカウントでチャット画面でエラーが発生してしまった場合は下記対処法を試してみましょう。

その他のLINEのエラーの対処法に関しては下記記事で紹介しています。

LINE公式アカウントだけを起動させる

デバイスで他のアプリが起動していることで、動作が重くなることがあります。
動作が重くなっている場合は、LINEだけを起動させることで、チャット画面が読み込めるようになります。

スマホの場合はタスクキルを行い、LINE公式アカウントだけを起動させるようにしましょう。

画質を低画質にする

LINE公式アカウント内で、画質の設定を変更が可能です。
送受信する画質を落とすことで、通信速度が上がりチャットが利用できるようになります。

右下の「ベルマーク」をタップし、右上の「歯車マーク」をタップします。

「画質」をタップします。
「低画質」にチェックを入れば画質を下げることが可能です。

対象アカウントからメッセージを受信する

特定のユーザーのみエラーが発生する場合は、対象アカウントが問題の可能性があります。
公式アカウントでチャットを行うためには、相手側からメッセージをもらう必要があります。

あいさつメッセージに、その旨を記入しておくのがおすすめです。
あいさつメッセージはトークルーム管理より行えます。

応答設定を変更する

応答設定で応答モードがチャットになっていないとチャットが利用できません。

応答設定はホーム画面の「設定」より行えます。
「応答」をタップします。

「応答モード」をタップしてください。
「チャット」にチェックを入れます。

変更をタップすれば、変更は完了です。

他のデバイスでログインする

LINE公式アカウントはパソコンでログインが可能です。
画面上に表示されたQRコードを読み込めば簡単に同じアカウントでログインできます。

スマホでチャット画面でエラーが発生する場合は、デバイスを変えてみましょう。

問い合わせを行う

チャット画面でエラーが発生し続ける場合は、LINE公式アカウントに問い合わせをしてみましょう。

問い合わせはアプリ内の「ヘルプ」より行えます。
「FAQ・お問い合わせ」をタップしてください。

「問題が発生している場合」をタップします。
「問題が発生しました」をタップしてください。

「お問い合わせフォーム」をタップします。
LINEが起動されるので「ログイン」をタップしてください。

発生しているエラーの詳細を記入し、送信をタップすればお問い合わせは完了です。

その他の対処法

一時的なエラーや、通信環境が問題になっている場合は再起動などが有効です。
通信制限が発生している場合も、エラーが発生しやすいです。

再起動や通信環境をリセットし、時間をおいてから再度LINEを起動させてみましょう。

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