2018年7月にandroid版が配信され、ダウンロード数が世界で100万数以上を誇る大人気アプリ「Identity(第五人格)」をご存知でしょうか?
「逃げる側」と「捕まえる側」に別れて勝負する対戦ホラーアクションゲームですが、その中でも逃げる側である「サバイバー」の戦略は度々議論されています。今回は「Identity(第五人格)」をサバイバーで勝つための最強編成や、活躍するポイントを徹底解説していきます。
コンテンツ
- 第五人格(IdentityV)がプレイできない場合の原因と対処法を徹底解説
- 日本でも大人気の「identityⅤ(第五人格)」。サバイバーとハンタープレイ時のコツを掴んで上手く攻略しよう
- 「IdentityⅤ(第五人格)」おすすめのサバイバーは?スキルをフル活用しハンターから逃げ切る方法を徹底解説
サバイバーとは?Identity(第五人格)においてどんな役割?
まずは「Identity(第五人格)」でのサバイバーについて解説していきます。サバイバーとは、自分たちを捕まえようとしてくる「ハンター」から、様々な役割を持って広いフィールドを逃げ回る役職です。
サバイバーにも色々な種類があり、それぞれ持っている役割が違います。
ハンター側が「1人」で戦うのに対して、サバイバーは「4人」で戦います。サバイバー4人全員逃げ切る必要はなく、3人以上ハンターから逃げきることができればサバイバーの勝利です。
4人中1人くらいなら捕まっても問題はない為、全部自己責任になるハンターと比べたら、まだ安心してゲームすることができる役職です。
このサバイバーには2018年7月現在で「11種類」存在し、その11種類それぞれに特殊能力があります。
この特殊能力を持った11種類の中から4人分選んでハンターと闘うわけです(サバイバー被りあり、例えば、「庭師」というサバイバーが2人いてもOK)。この組み合わせによってハンターに勝てる確率がグンとアップし、勝率を上げることができます!
今回は、サバイバーの暫定最強編成や、サバイバーで活躍できる方法を徹底解説していきます。
サバイバーの最強編成紹介!
早速、サバイバーの最強編成を徹底解説していきます。もちろん敵のハンターにも同様に多数種類が存在し、そのハンターとの相性もありますが、今回紹介する最強編成は比較的どのハンターにも優位に働くことができます。
サバイバー11種の中で、最強に入ることができる4人は誰でしょうか?
サバイバー最強編成!
1人目 「医師」
サバイバー最強編成を語るなら、医師の存在は欠かせません。
ハンターから逃げる時「体力ゲージ」が存在しますが、医師は他人の体力を回復させることができ、その回復スピードはすさまじいです(自分も早いペースで体力回復することができます)。
そのため、「ハンターから奪われたライフポイントを回復させる」役割を持っているため、パーティー全体を延命させることができます。
医師に関しては、逃げるための暗号解読においてはあまり使い物になりません。したがって、普段は囮役を買いながら(チェイスという)、自分が傷ついたら自分を回復、他の誰かが傷ついたら急いで助けに行くことを心掛けてください。
総合して「逃げスキル」が必要ですが、逆を言うと逃げがうまい医師は本当に強いため、最強編成の一角になりました。
2人目 「弁護士」
弁護士も最強編成の一角に含まれます。弁護士は「フィールドの地図」を表示させることができ、自分の仲間や暗号解読機の場所、逃げるためのゲートを自分で調べることができます。
仲間と合流することが簡単で、さらに仲間と合流することによって、仲間の暗号解読速度や治療、拘束道具(ロケットチェア)の破壊速度をアップさせる効果を持っています。
極端な話「味方の後ろをついて回るだけ」で仕事をするので、暗号を解読することに積極的な仲間をひとり見つけて、その人に付いて回ってください。
その仲間の暗号解読速度をあげつつ、自分も暗号解読に参加することができます。このゲームは暗号解読をして、その後ゲートのカギを開けて脱出する流れですので、暗号解読速度を上げることで、サバイバー側の勝率をグンとアップさせます!
3人目 「庭師」
「庭師」も非常に強力で、パーティーに1人は絶対に欲しいサバイバーです!庭師の能力は、複数存在する捕まったサバイバーを拘束させておく「ロケットチェア」の破壊がスムーズで、破壊すればするたびロケットチェア破壊速度が向上していきます。
いわゆる「拘束から間接的に身を守ること」ができるため、確実にサバイバーサイドの助けになっています。
庭師の役割が一番わかりやすく、グループチェアを破壊された場合、ハンター側は捕まえた相手を拘束することができなくなるため、勝ち筋が薄くなります。
ハンター側にも対策方法がありますので、その対策方法を逆手に取り「グループチェアを破壊しない戦法」をとる庭師も存在します。
どちらにせよハンター側の動きを抑制させることができるので、庭師がいるだけで勝率はグンと上がります!
4人目 「泥棒」
「泥棒」は、チェイスにおいて最強クラスの特殊能力を兼ね備えています。逃げることに特化しているため、他のサバイバーと比較して、素のスピードが高いです。
ハンターを翻弄させることも可能ですし、素早く味方を救うこともできます。
泥棒は基本的にハンターから逃げ回り、仲間が襲われそうになったら助けに行きましょう。余裕があれば暗号解読に参加してください。
機敏で動かしやすい反面、的確な状況判断能力が必要になります。
サバイバー最強編成の立ち回りは?
最強編成を知っているだけでは物足りません。各サバイバーの「試合中の役割」も確認しましょう。
基本的に暗号解読は弁護士(できれば誰かと合流しつつ暗号解読したい)が行い、臨機応変に探偵や医師も加わります。
ただし、狩人や医師はそれぞれ味方をサポートする面で重要ですので、無理はしない方がいいです。また、仲間がピンチな場合はこの2人が基本的に助けに行きます。
庭師はグループチェアを破壊することを目指し、仲間が捕まらないようにカバーしてください。
サバイバーで活躍できる方法は?
せっかくゲームをするんなら、自分だって活躍したいですよね?最強編成を理解して、その編成にするのを心掛けてサバイバーを選択しても、腕がついてこなかったらいけません。
手っ取り早く活躍できる方法をマスターして、早いうちにゲームに慣れるようにしてください。
開幕の立ち回り!庭師以外は「暗号解読」してOK!
開幕はハンターとの距離が離れているので、比較的自由に立ち回ることができます。しかし、難しいことは考えずにまずは「暗号解読」を行ってください。
暗号解読を早めに行うことこそが勝つポイントで、グループチェアを破壊する明確な役割がある庭師以外は、暗号解読へ行って大丈夫です。
中盤の立ち回り、自分の役割を遂行!
誰かがハンターに襲われたら、盤面が動くと思ってください。医師や泥棒は仲間を助けて活躍するチャンスです!
仲間が傷ついただけならうまく合流して、仲間がグループチェアに捕らえられた場合は、拘束を解きにいきましょう。
終盤の立ち回り、「勝つ」ことと「負けない」ことを意識!
暗号解読できたら、一目散にゲートに向かい、フィールドから脱出してください。もし、あと1人でも捕まればサバイバー側の負けが確定するような状況では、どんなに自信がなくても助けに行きましょう。
終盤はこのような盤面を追って、臨機応変に適切な判断をしていく必要があるため、数をこなして終盤を経験してください!
IdentityV(第五人格)のサバイバーで勝つ方法、最強編成まとめ
今回は、IdentityV(第五人格)のサバイバーで活躍する方法や、勝てるための最強編成について紹介しました!IdentityV(第五人格)は対戦ゲームなので、できることなら勝つことを目的としてゲームしたいです。
そのため、最低限活躍する方法や、勝てるための最強編成を覚えておくと、勝てるようになりよりゲームを楽しむことができます。