自然に盛れるアプリとして大人気の「moru」。アプリで盛るとつい不自然になってしまいがちで、それが苦手なユーザーから高い支持率を集めているアプリです。
使い方に悩む人のために、moruを使っていて気になるポイントや使い方を徹底解説していきます。
コンテンツ
- Clipbox+（クリップボックスプラス）で保存出来ない時の対処法
- 韓国で大人気 VHS風の加工が出来るアプリ「camcorder」の使い方
- YouTube動画を保存できる公式アプリ「YouTube GO」について
- 写真・動画保存アプリ「データクリップ(Data Clip)」の詳細と使い方を徹底解説
「moru」はプリクラのフリューが開発しているので質が高い！
moruは7月7日に配信が開始されてからというもの、使いやすく自然に写メが盛れることですぐに人気となりました。moruはなぜ質の高い写メを撮ることができるのでしょう。
フリュー株式会社はプリクラ機トップシェア企業
moruを配信しているフリュー株式会社はアプリ開発を専門としているわけではなく、プリクラの機器で有名な企業です。フリューのプリクラ機はゲームセンターなどプリクラがあるところへ行けば高確率で設置してあり、業界トップシェアを誇ります。
プリクラで培ったノウハウがアプリ開発に活かされており、それが自然に盛ることができるアプリの配信を可能にしました。
ナチュラルメイクを作るならmoru！
moruを使うのに向いている人は、できるだけナチュラルメイクを演出したい！という人です。もちろんそれ以外のユーザーも充分の盛れるアプリなので是非使ってみて下さい。
↑上記からもダウンロード出来ます。
写メ以外も撮れる
写メ以外、例えば風景でも、moruを使えば簡単に盛りを演出できます。写真はwhite加工を行ったもので、通常より白っぽくくっきり綺麗に仕上がっています。
アプリ「Dazzカメラ」の使い方！おすすめフィルターや様々な撮影方法のやり方などを徹底解説！
moruを使って写メを撮るまで
moruは使い方がとても簡単なアプリです。利用規約とプライバシーポリシーに同意すればすぐに始められます。
まずカメラ・マイク・通知・写真の許可を全て取ります。マイクは動画撮影時に使います。
その後性別と生年月日の入力を行います。それだけでmoruを利用することができます。
設定で決められること
設定を利用することで写真や動画を自動保存するか、画面下の丸をタップしなくても画面をタッチすれば撮影できるようにするか、グリッド（補助線）を使用するか、ミラーモードをオフにすることで鏡文字になることを防げたり、写真の中のロゴを消したりすることができます。
自動保存などは好みが分かれるので活用したいところです。
カメラアプリ「O2Cam」が話題！詳細や使い方、盛れるのかなど徹底解説
きれいで自然な盛りを演出するには
きれいで自然な盛りを作るには、しっかりと機能を把握しておくことが大切です。下記で分類に分けて解説していきます。
フィルターを使いこなす
フィルターを使えば写真にフィルターがかかります。上の写真にフィルターを使うことで、
clearでくっきりとなり
pinkで温かいイメージになり
blueによってクールビューティなイメージになります。
盛れるポイントは美肌、デカ目、小顔、目キラキラ、髪ツヤの5つ
moruは使いやすくシンプルなアプリなので、盛れるポイントは5つのみです。
美肌
デカ目
小顔
目キラキラ
髪ツヤです。5段階でそれぞれどれくらい盛れるか決められますし、1つだけではなくミックスして盛ることもできます。
加工した写真を保存するには
加工した写真や画像を保存するには左下の矢印が示す「保存マーク」をタップしましょう。
次に「画像を保存」をタップしましょう。これでカメラロールに保存完了です。
ポイント
あまり盛りすぎると不自然な感じになってしまいますので、ナチュラルに盛りたい方はほどほどがオススメです。最初は全て5段階中の3段階くらいにしておくとバランスが良さそうです。
