アプリ「ポケマス」で、サービス終了の噂が流れています。
今回は、アプリ「ポケマス」のサービス終了の噂の真相や返金方法などを徹底解説していきます。
目次
ポケマスがサービス終了の噂
2019年8月29日にサービス開始したアプリ「ポケマス」に、早くもサービス終了の噂が出ています。
ポケマスは、これまでのポケモンアプリに多かった、ポケモンを集めるゲーム形態ではなく、トレーナーを集める形式が新しいと話題になっていました。
下記では、ポケマスのサービスが終了すると言う噂の元を紹介して行きます。
ポケマスサービス終了の噂の理由
下記が、ネット上に見られるポケマスサービス終了の噂の元になります。
キャラの誤表記による返金祭り
【運営からのお知らせ】
「既知の不具合のお知らせ」に掲載している「クリティカット」「クリティカットG」の不具合につきまして、今後の修正方針を追記しました。詳細は以下のお知らせからご確認くださいますようお願いいたします。https://t.co/PKa3JdP5UT#ポケマス #ポケモンマスターズ pic.twitter.com/Edlst3jLtZ
— [公式]ポケマスだいすきクラブ (@pokemas_game) September 7, 2019
当初、『クリティカルカット』『クリティカルカットG』の技表記が「急所率をグーンとあげる」と表記されていました。
これはクリティカル率を2段階あげるという技説明ですが、ユーザーから「体感的に2段階も上昇していないのでバグではないか?」という指摘がありました。
この指摘を受けてか、9月3日のアップデートで、技の表記が以下の様に変更されました。
アップデートの内容
- 正)急所率をグーンとあげる
- 誤)急所率をあげる
「2段階能力が上がる筈が1段階しか上がらないバグ」ではなく、「1段階しか上がらない能力を2段階上がると誤表記していた」という内容の発表です。
つまり、当初アナウンスされていたよりも、キャラが弱かったという事態になっています。
クリティカルカット系を持つ主なキャラ
- フヨウ&サマヨール
- ユウキ&キマリ
特に上記の2キャラはガチャから排出される最高レアであったため、表記通りの性能を求めてガチャを回した人が多く居ました。
それが表記通りの性能ではないのなら「キャラの能力を不当に高く表示していて、消費者庁が定める優良誤認にあたるのではないか?」として返金を求めるユーザーが多発しました。
これがリリース直後の騒動だったため、サービス終了の噂に繋がっています。
その時の返金祭りの詳細は、下記の記事にて詳しく紹介しています。
「ポケモンマスターズ 」で返金騒動!真相と返金方法、されない場合の対処法を徹底解説
当初ポケマス側はの騒動に関して対応しない動きでした。しかし、騒動が大きくなったこともあってか、9月13日に詫び石を6000個配りました。
ポケマスは1回300個でガチャが引けるので、6000個では20連が出来るのでかなり大型の補償でした。
また、9月19日にアップデートによる修正が入り「フヨウ&サマヨール」など一部の『クリティカット』『クリティカットG』が『クリティカット+』『クリティカットG+』に上方修正されました。
初イベントやマルチの評判が高くない
ポケマスでは、初のイベント「頂点へ翔ける者」が9月3日~9月30日まで開催されています。
しかし、この初イベントの評価が高くなく、サービス終了の噂に繋がっているようです。
初イベントで不満が出ていた点
- マルチでしか遊べない
- 期間は1ヶ月だが、早ければ2時間で攻略が終わる
- 恐らく9月30日のイベント終了までは次のイベントが配信されない
特に強制的にマルチプレイになることに不満が多かったようです。
リリース直後であったため固定で組めるフレンドが居ない事と、戦力が揃っている人とそうでない人の差があったことで、プレイにストレスを感じた人が少なくなかったようです。
マルチプレイ自体も攻略が殆どパターン化しており、自由度が無いと言われています。
逆にパターンに沿った編成&攻略を行わないと回線切断をするプレイヤーなども横行している様です。
ガチャでしか手に入らない☆5が必須と言われているのも、ライトユーザーが離れる原因になるのではないか言われています。
イベントが行われない
通常ソシャゲなどではリリース直後や連休前には、集中してイベントが開催されることが多いです。
しかし、ポケマスの場合は、書き入れ時にイベントが行われずに「やることがなくなった」というプレイヤーも少なくないようです。
正確に言うと上記のグリーンのイベントや強化イベントなどが行われているのですが、1ヶ月の開催に対して1日掛からずにクリアできてしまう難易度なので、既にクリアしてしまってやることが無くなったプレイヤーが多数いる状態です。
https://twitter.com/pokemas_game/status/1168418279666278400
ポケマスは配信から僅か4日で1000万ダウンロードを達成しました。
通常、アプリでは節目のダウンロード数達成時にはイベントやアイテムの配布がある場合が多いです。
しかし、ポケマスの運営はTwitterで「1000万ダウンロードありがとうございます」と呟いただけで、イベントの開催やアイテムの配布は何もありませんでした。
かなりあっさりしていた為、「運営はポケマスに力を入れる気はないのではないか?」と懸念するユーザーも少なくありませんでした。
◆ ポケモンマスターズニュース #01 ◆
『ポケモンマスターズ』の最新情報をお届けする情報番組📹
プロデューサーやピカチュウとともに、私カナも出演しました!今回は、キャンペーンやイベント情報などをいち早くご紹介✨ぜひご覧くださいね👀https://t.co/VpnqUhcONB#ポケマス
— [公式]ポケマスだいすきクラブ (@pokemas_game) August 27, 2019
また、ポケマスではプロデューサーが情報を届ける『ポケモンマスターズニュース』という動画が配信されています。
これは継続して配信されることが仄めかされていたにも関わらず、が8月27日に第1弾が公開されて以来続編が来ないことも、運営が力を入れる気が無いのではないかと言う噂に繋がっている様です。
ドラクエウォークはイベントが盛りだくさん
9月12日にドラクエウォークが配信になりました。
ポケモンとドラクエと言う大きなタイトル同士で、リリース日も近いためドラクエウォークとポケマスを比べるユーザーもいます。
ドラクエウォークでは、リリース後に沢山のイベントが開催されています。
ドラクエウォークで開催されたイベント
- ぼうけん開始記念クエスト
- 終末メタルダンジョン
- 100万ダウンロード突破記念クエスト
- 300万ダウンロード突破記念クエスト
- 初セールスランキング1位記念クエスト
- リリース記念割引
- ロト装備実装
- メガモンスターとうばつ
- メダル収集キャンペーン
- 初代『ドラゴンクエスト』コラボイベント
後発のドラクエウォークは既にこれだけのイベントを行っています。
一方のポケマスは、強化クエストを除けば1つしかイベントを開催しておらず、運営はサービス終了も視野に入れて力を入れる気が無いのではないという噂に繋がっています。
ドラクエウォーク
ジャンル:位置情報ゲーム
現在の価格:無料
サービス終了したら払い戻しはあるのか
仮にポケマスがサービス終了した場合、課金した有償石の払い戻しがあるのかが気になる所だと思います。
下記では、ポケマスの運営会社であるDeNAの2019年に入ってサービス終了したアプリで、返金が行われたのかを一覧にしています。
怪盗ロワイヤル | 有償石の払戻し有 |
栄光のキセキ | 有償石の払戻し有 |
にゃんパズル | 有償石の払戻し有 |
億パズル | 有償石の払戻し有 |
払戻し受付開始 | 払い戻し受付終了 |
2019年3月1日12時 | 2019年6月1日17時 |
DeNAのサービス終了タイトルは、基本的に有償石の払い戻しが行われています。払戻し期間も、サービス終了から3ヶ月と十分に設けられています。
仮にポケマスがサービス終了した場合でも、払い戻しが行われると考えて良いでしょう。
払戻しの手順
払戻しの手順は以下の通りになります。
こちらのDeNA公式HPにアクセスし、右上の「メニュー」を開きます。
「お問い合わせ」をタップします。
「モバゲー及びゲームについての問い合わせ」に進みます。
ここから問い合わせを送信して第1段階終了です。
その後は以下の流れになります。
- 払戻しの申し出をする
- DeNAよりメールの返信
- 現金払い戻しの申請
- 振込先情報記入用紙が郵送されてくる
- 用紙を記入して郵送
- 指定口座に現金振り込み・振込完了メールにてアナウンス
サービス終了はあくまでも噂
ポケマスのサービス終了が囁かれていますが、あくまでも噂に過ぎません。
ポケマスはポケモンのアプリとしてはかなり珍しく、リリース前からプロモーションが行われて話題を集めていました。
リリース前に500万ダウンロードを突破し、ポケモンGOに迫る速さで1000万ダウンロードを突破しています。
運営会社もアプリ運営のノウハウのあるDeNAであるため、すぐに行き詰ってサービス終了という事も考えにくいです。
配信から2週間で28億円の売り上げがあったと言われており、簡単にサービス終了になるとは思えない勢いです。
ポケマスに今後期待される展開
サービス終了の噂が囁かれているポケマスですが、まだまだアクティブプレイヤー数は多いですし、キャラのモデリングなども高く評価されています。
ポケモンと言う有名コンテンツですし、今後も伸びていくポテンシャルは十分にあると言えるでしょう。
イベントが少ないことに関しても、リリース当初で、早く始めた人と遅く初めて人で差がつかないように配慮しているのかも知れません。
そんなポケマスですが、ユーザーからは以下のような修正があれば、もっと楽しめるという声が見られます。
考えられる不具合の原因
- シロナやレッドなどの人気トレーナーの実装
- マルチのバランス調整
- 更なるイベントの開催
- プレイヤー同士の対戦実装
解析によって、人気キャラのカミツレ(BW2バージョン)の実装がほぼ確定しており、ファンの間では既に盛り上がりを見せています。
プレイヤー同士の対戦に関しては、リリース時点では考えていないと言うことでしたが、ユーザーの要望が強くなれば実装されるかもしれません。
ポケマスの「エラー20103・通信環境が良い場所でお試しください」詳細と対処法を徹底解説!
他にオススメの人気ゲームは?
他にも楽しめるオススメのゲームも紹介していますので、今の内にダウンロードしてみて下さい。分類に分けて徹底解説しています。
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