YouTubeでスパチャがエラーで投げれない不具合が多発しています。
今回はYouTubeでスパチャがエラーで投げれない不具合の詳細や対処法を徹底解説していきます。
YouTubeのスパチャがエラーで送れない不具合
YouTubeの配信には所謂投げ銭であるスパチャ機能があり、配信者に好きな金額を送る事ができます。
YouTubeから手数料を引かれた金額を配信者に支援する事ができるほか、色で存在をアピールしたり、メッセージを目立つように届ける事が可能です。
しかしYouTubeのスパチャを投げようとすると、エラーが出てしまう不具合が多発しています。
スパチャが送れないエラーの対処法
下記ではYouTubeでスパチャが送れない不具合の対処法を紹介していきます。
GooglePlayカードを利用
クレカでスパチャを投げられない場合でも、GooglePlayカードであれば正常にスパチャを送れる事があります。
あらかじめ登録しておきましょう。
GooglePlayストアの右上のアカウントをタップし、「お支払いと定期購読」を選びます。
「お支払方法」を選択し、「コードの利用」を選びます。
こちらにGooglePlayカードのコードを入力する事で、残高の補充が行えます。
特殊文字のない名前に変更
名前を変更する事で、スパチャを投げられない不具合を回避できることがあります。
特殊な文字を使っているとスパチャ関連の不具合が起き易いので、できれば利用を避ける事をオススメします。
YouTube右上のアカウントをタップし、アカウント名をタップします。
「チャンネルを編集」をタップし、鉛筆マークを押します。
こちらから名前の変更を行えます。
金額を分ける
スパチャは高額なほどエラーが出る傾向があります。
金額を低くするとエラー無く投げられることもあるので、金額を変更したり分割したりするのも1つの手です。
ただスパチャの金額を下げると色や機能が変わる事があるので注意して下さい。
スパチャの色
- 200円未満:青
- 500円未満:水
- 1000円未満:黄緑
- 2000円未満:黄
- 5000円未満:橙
- 10000円未満:マゼンタ
- 50000円上限: 赤
メッセージがなくても届いている事も
スパチャでエラーが出たりメッセージが流れなかったりしても、配信側には届いている事があります。
クレカや利用した支払方法の利用履歴を確認してみて下さい。
エラーが出ても届いている場合は、残念ながらメッセージはチャットに流れません。
ただスパチャ読みで配信者さんが読んでくれる可能性もあるので、スパチャ読みのタイミングにはいておく事をオススメします。
アプリとブラウザを切り替える
スパチャを投げられない不具合は、アプリ版でもブラウザ版でも発生しています。
ただアプリ版で発生してもブラウザ版であれば正常にスパチャを使えたり、その逆であったりする事もあります。
一度アプリ版とブラウザ版を切り替えて利用してみて下さい。
クレカの確認
クレカで支払いをしている方は、一度クレカの状態を確認してみて下さい。
利用が止まっていたり、支払限度額が上限に達して使えない恐れもあります。
もし身に覚えがないのに上限に達している時は、クレカの不正利用を問い合わせてみて下さい。
拡張機能を切ったりシークレットモードを利用
ブラウザの拡張機能が、スパチャに影響を及ぼしている事があります。
拡張機能を切ったり、シークレットモードを利用したりして見て下さい。
拡張機能やシークレットモードによる不具合の詳細や対処法については、以下の記事で詳しく解説しています。
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別のアカウントを使う
アカウント側の問題で不具合が起きている場合、別のアカウントであれば正常にスパチャを投げられることがあります。
可能であれば一度別のアカウントに切り替えてスパチャを投げてみて下さい。
この時メイン垢で不具合が起きているので、サブ垢で投げたことを伝えておくのもいいでしょう。
YouTubeのアカウント切り替え方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
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スパチャを切っていないか確認
普段スパチャを付けている人でも、何らかの事情が合ってスパチャを切っている事があります。
そのせいでスパチャが送れない事があるので、概要欄や過去のコメントを一度確認してみて下さい。
特にゲームの配信規約でスパチャが禁止されていたり、スパチャが溜まって読み切れていない事を理由にスパチャを切る方が特に多く見られます。
ゲームの規約でスパチャが有効化できない事に関しては、以下の記事で詳しく解説しています。
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フリーチャットに投げてみる
配信枠の調子が悪く、スパチャが投げられない可能性もあります。
その枠で投げられないのか特定の配信者さんに投げられないのか気になる方は、フリーチャットで投げて確認するのも1つの方法です。
フリーチャットのスパチャを読む人も読まない人もいるので、扱いには注意しましょう。
ブラウザの再起動やキャッシュクリア
YouTubeの利用に使っているブラウザの再起動やキャッシュクリアで、スパチャの不具合が改善する事があります。
下記の記事を参考に、ブラウザの不具合改善を行って見て下さい。
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通信環境を確認
通信環境が悪いせいで、スパチャに不具合が発生している恐れもあります。
下記の記事を参考に、通信に関する不具合の確認や改善を図ってみて下さい。
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スパム認定に注意
YouTube側にスパムの判定がされており、それがスパチャ機能を制限している恐れがあります。
特に配信で同じ言葉を繰り返しすぎたりすると、AIがスパムと判定する事があるので注意して下さい。
YouTubeのAIの不具合については、以下の記事で詳しく解説しています。
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悪口や否定的な事を書いてブロックされた
配信者にブロックされており、スパチャを投げられない事もあります。特にスパチャに悪口や否定的な事を書いてしまうと、目立つためブロックを受け易くなります。
一度自身がブロックされていないか確認してみて下さい。
自身のアカウントだけではブロックを確認できないので、ログインしていない別アカウントと別デバイスを用意して下さい。
確認したアカウントでコメントをした時、ログインしていない別のアカウントで当該コメントが表示されていなければブロックされている可能性があります。
他のリスナーに報告された
スパチャは他のコメントと同じように他のリスナーがYouTubeに報告する事ができます。
配信者への誹謗中傷や指示コメなどをスパチャで送っていると、報告されて機能制限を受ける事も有り得ます。
またスパチャを贈っている事やメッセージ内容が誰かの鼻に付き、報告を受けている可能性もあります。
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顔文字、絵文字、スペースを入れ過ぎている
基本的にスパチャには、好きなメッセージを入れる事が可能です。
しかし顔文字や絵文字、特殊文字、スペースを入れ過ぎていると、エラーが起きてしまう事があります。
また誹謗中傷や公序良俗に反する内容だと、制限を受けてしまう恐れもあります。
スーパーチャットと言うだけでしっかり目立つので、無理に特殊文字を入れるのは止めておいた方がいいでしょう。
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