らーくんさんの柚葉さんによる公文書偽造は釣りなのかやゆっくり茶番劇商標放棄手続き発表の詳細などを徹底解説

らーくんさんが柚葉さんから通知書が来たと言うアナウンスや動画を投稿して話題になっています。

今回はラークンさんの投稿の詳細や釣りという噂について徹底解説していきます。




らーくんさんが柚葉さんからの通知書が届いたとアナウンス

人気YouTuberのらーくんさんが柚葉さんから通知書が届いたとアナウンスして話題になっています。らーくんさんは登録者数37万人以上で、炎上や暴露など過激な動画を中心に投稿しています。

らーくんさんは5月15日からゆっくり茶番劇を商標登録した柚葉さんの件に触れ始め、批判や商標の取り下げを求めていました。

そんな中5月19日にTwitterにて柚葉さんの弁護士から送られてきたとされる通知書を投稿しました。ただこの通知書は誤字脱字も多くメールで送られているものため、偽造ではないかとの指摘を受けています

らーくんさんは警察に通知書が偽造であった場合の取り扱いなどを尋ね、有罪ではないかの確認も行っています。実際に柚葉さんが文書偽造の犯罪を犯したとすればゆっくり茶番劇の商標を巡る騒動に、大きな動きが出る事になるため多くの方から注目されています。

ゆっくり茶番劇の商標登録を巡る騒動については、以下の記事で詳しく解説しています。

ゆっくり茶番劇の商標にゆっくり実況やボカロは入るのかや柚葉たまゆらさんについての懸念点など徹底解説

ゆっくりコンテンツの一部に関する商標登録問題でUUUMが炎上した真相を徹底解説

私文書偽造の可能性

らーくんさんが柚葉さんから送られてきたと言う通知は、誤字脱字が多いですし、文書ではなくメールでの送付となっています。これを受けて動画の視聴者から「柚葉さんが弁護士事務所を騙って作成した偽の通知書なのではないか?」という指摘も出ています

実際らーくんさんも違和感を覚えたのかSNS上で指摘をしたり、警察に問い合わせをしたりしています。

ただらーくんさんの警察への問い合わせの様子から、SNSでは「そもそもらーくんさんが作成して、柚葉さんから送られてきたように捏造したのでは?」という意見も見られます。

現時点では本物の通知書なのか、柚葉さんが偽造したのか、らーくんさんが偽造したのか不明です。

疑問視されている点

  • 警察への問い合わせはかなり時間がかかる
  • 実際に行為が起きているので問い合わせではなく通報と処理される可能性がある
  • 公文書偽造ではなく私文書偽造か脅迫の可能性が高いが警察官が言及していない

因みに公文書偽造とは、免許や住民票などの公的機関が発行した文書を偽造する事。身近なもので言えば他人の免許を掲示したり他人の健康保険証を借りて使うなどの行為が含まれる可能性があります。

別件で会社法にひっかかる可能性が指摘されている

らーくんさんに送られたと言う通知書とは別に、柚葉さんの文書が会社法に引っ掛かる恐れが出てきています。

柚葉さんはゆっくり茶番劇商標取得のアナウンスの際に「当社は『ゆっくり茶番劇』商標権を取得いたしました」と発表しています。つまり柚葉さんの会社がゆっくり茶番劇の商標権を取得したと見られる訳です。

しかし実際は個人で取得しているため、会社法第七条の「会社でない者はその名称又は商号中に、会社であると誤認されるおそれのある文字を用いてはならない」という部分に引っ掛かるのではないかと指摘されています。

ただこれについては名称や商号を定めたものなので、確実に引っかかるとは言えないと見られています。

代理人は確かではないが古物商免許違反の可能性

商標登録した場合、特許庁のDBに登録した人の名前と住所が載るようになります。柚葉さんはこれを自分自身ではなく、代理人の名前と住所であるとしています。

これについて代理人に商標登録して貰うのは違反なのではないかという指摘が出ています。

ただヤフオクや柚葉さんの過去の動画から、登録した人は代理人ではなく柚葉さん本人の可能性が高くなっています。この場合は代理人だと主張しているのは、柚葉さんが自身のプライバシーを護るための偽情報と見られます。

前述のヤフオクには古物商の登録番号が載っていたのですが、これが実在するものと一致せず、偽造である疑惑が出てきました。これが事実であれば古物営業法違反となります。

ヤフオクの件が柚葉さん本人とは確定していませんが、ヤフオクの正しくない登録番号については熊本県警も把握しているとされています。

らーくんさんの釣りではとの声も多い

下記ではらーくんさんの動画が釣りだと言われている理由を紹介していきます。

元々釣り動画が多くエンタメ重視と公言している

らーくんさんはこれまでも多くの動画を投稿していますが、釣り動画やタイトル詐欺であったことも少なくありません。そう言った実績があるため、今回も釣りだと考える方が少なくない訳です。

柚葉さんと会った時の情報を出せない理由としては、らーくんさん自身は柚葉さんの弁護士から通知書が送られてきたので情報を出せなかったとしているものの、次の動画ではエンタメ重視で熱量が違ったと謝罪しています。

因みに「警察官を詐称する」行為は場合、詐称の目的によっては軽犯罪法第1条15号(官名詐称)に該当する恐れがあります。

柚葉さんが商標撤回の手続きに入ったとアナウンス

柚葉さんが所属するCoyu.Liveは柚葉さんへの無期限の会員停止処分を決定しています。また柚葉さんから「月曜日から放棄手続きを開始する」と言う報告を受けたと発表しています。

これが実際に行われれば、ゆっくり茶番劇商標登録の騒動は一旦の終結を迎える事になるでしょう。ただし柚葉さんは月曜日からとしか言っておらず、5月23日月曜日とは明言していません。

Coyu.Live側は5月23日に柚葉さんが放棄手続きに入らなかった場合は、厳しく指導をしていくとしています。けれどCoyu.Liveはすでに柚葉さんの無期限の会員停止処分を発表しているため、「どうせ停止処分なら会員を抜ける。指導は聞かない」と無視を選んでしまう恐れもあります。

釣りでもいいからこの件が進展して欲しいと言う方も多かった

ゆっくり茶番劇の商標登録は非常に反響が大きく、多くの方が成り行きを見守っていました。東方Project好きやゆっくりのファン、ボカロ界隈のみならず、クリエイターを無視して商標が取れてしまう特許庁の精度への批判など様々なものへの憤懣やるかたない思いが渦巻いていました。

しかし柚葉さんは非常中傷への警告や法は便利だと言う匂わせの後、Twitterの更新も止まっていました。

展開が止まってしまったように感じ、ヤキモキしている方も少なくありませんでした。そんな中のらーくんさんの投稿であったため、仮に釣りであっても事態が進展するなら応援したいという声が出る結果となっています。

23日はZUNさんとニコニコの会見を注目しておく

5月23日には、多くの動画が投稿されているニコニコ動画と東方Projectの生みの親であるZUNさんが、商標登録への対応に関する会見を予定しています。

ただZUNさんがゆっくりに関する権利を持っていない可能性が浮上しており、ゆっくり茶番劇が広く知られているジャンル・カテゴリーであることを主張する事を目的としていると見られています。

柚葉さんは所属するCoyu.Liveを通じて、「月曜日から放棄手続きを開始する」と発表しているのでこれによって騒動が収まる可能性もあります。しかしややこしいのが柚葉さんは「月曜日から」としか言っておらず、5月23日からとは明言していない点です。

状況が二転三転する恐れもあるので、5月23日は会見を確認しておくのが良いでしょう。

ゆっくり茶番劇の商標にゆっくり実況やボカロは入るのかや柚葉たまゆらさんについての懸念点など徹底解説

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