ゆっくり茶番劇の商標にゆっくり実況やボカロは入るのかや柚葉たまゆらさんについての懸念点など徹底解説

柚葉さんがゆっくり茶番劇を商標登録し大変な騒動になっています。

今回は柚葉さんがゆっくり茶番劇を商標登録した詳細や懸念点など徹底解説していきます。




柚葉さんがゆっくり茶番劇を商標登録

5月15日に柚葉さんがゆっくり茶番劇を商標登録したと話題になっています。ゆっくり茶番劇とはゆっくり同士を合成音声で喋らせる動画で、ニコニコ全盛期時代から根強い人気があるコンテンツです。

元々同人の許可がいらないとされていた東方Projectから派生した形式で、突然の商標登録と使用には年間10万円のライセンス料が必要であるとの発表で大変な騒ぎになりました。

何より商標登録を行った柚葉さんが当方と全く関連が無く、神主さんですら発表されてから知ったと言う動きに大きな反発が起きています。しかも登録をしたことをアナウンスしたのが、異議申し立て期限が切れてからというやり口を卑怯だと感じる方も少なくありません。

事の顛末については以下の記事でも詳しく解説しています。

ゆっくりコンテンツの一部に関する商標登録問題でUUUMが炎上した真相を徹底解説

元々たまゆら名義で活動し原作リスペクト不要などの発言

柚葉さんは「自身でゆっくり茶番劇を投稿するために商標登録をした」としています。

柚葉さんのチャンネルを確認すると、実際に幾つかのゆっくり茶番劇の動画を投稿しているのが分かります。

ただ銀の盾開封動画に載っている名前を始め、「たまゆら」という名義で活動しているのが分かります。

この「たまゆら」は柚葉さんの前の名義と見られますが、たまゆらさんは「原作にリスペクトは不要」「古参は害悪」などの発言が目立っていたことでも有名でした。

登録者22万人だが登録者買収の可能性

柚葉さんのチャンネルは登録者数22万人と多く、一見「ゆっくり茶番劇を含めてしっかりと活動実績がある」と見られます。

ただ登録者数22万人にも関わらず再生数が1万に満たないものも多くあったり、半分近くが風景を流すだけの動画であったりと不自然な点が目立ちます。

また登録者数22万人の時点で10万人の銀の盾が届くといった、通常考えられないような伸び方をしています。

更にこの動画は1年以上前ですが、この時からチャンネル登録者数は22万人のままです。

そのため柚葉さんはたまゆらさん時代から、登録者を買っているのではないかと言った疑惑が出ています。

Coyu.Liveから警告処分

柚葉さんはCoyu.Liveというコミュニティーに所属しています。Coyu.Live側も今回の件は把握しており、柚葉さんに対して警告処分を行ったとしています。

Coyu.Liveは柚葉さんが所属している事と柚葉さんの商標取得ツイートをRTしていたため、グルではないかと疑われていました。

これに対してCoyu.Live側は事前に柚葉さんの商標取得を把握していなかったことと、担当者がよく確認せずRTしてしまったと回答しています。また柚葉さんに関しては以下の様な要請を行ったと発表しています。

要請

  • 使用料無償化
  • 煽るようなツイートの削除
  • 今後のツイート内容の見直し
  • 皆様への謝罪

登録人が使用料を撤回

5月15日に商標登録を発表してから、大変な騒動となりました。それを受けてか、柚葉さんは5月16日にTwitterを更新しました。

更新内容としては「使用料(ライセンス契約)は不要になります」「但し、権利は当社のものとして存続いたします」と言った具合です。

これまでは年間10万円請求するとしていたライセンス料を、不要とした形です。またこれまで1件もライセンス料は取っていないとしています。

権利を保持したままなのでいつ変更するか分からない

柚葉さんは年間10万円のライセンス料の撤回はしましたが、「但し、権利は当社のものとして存続いたします」としています。

権利を存続している以上、騒動が収まってからライセンス料を取る形にする恐れもあります

そもそも東方Projectに関係ない柚葉さんが商標登録していること自体に反発している人も多い状況です。「ライセンス料を取らないじゃなくて、商標登録の撤回をして欲しい」という声の方が多く見られます。

登録事務所の数万件しかヒットせず普及していない発言も話題に

柚葉さんの商標登録を行った事務所は、手続きは正式なものであると発表しています。また事前にゆっくり茶番劇について調べたものの、数万件しかヒットせず周知と呼べるレベルではないと判断したとしています

これについてはSNSでは「ゆっくり全体について調査不足ではないか?」「数万件ヒットしたら普及しているのでは?」という声が溢れています。

コメント内容としては「誰が創作した造語かなどは商標登録する上で問題にはなりません」「商標権者と本商標は自身の商標であるはずと思われる方との間で話し合い等が行われ、場合によっては無効審判がなされるでしょう」といった趣旨になっており、謝罪ではなく経緯説明と正当性の主張と捉えられています。

ボカロや他の合成音声も入るのではないかと話題に

今回ゆっくり茶番劇の商標登録が行われた件で、ボカロや他の合成音声も商標登録に含まれるのではないかとも話題になっています。

下記ではそう言った物を含めた、本件で懸念されている事について紹介していきます。

元々合成音声を使った動画は全て入るとしていた

柚葉さんは元々「ゆっくり茶番劇とは、音声合成ソフトを用いて製作された動画のこと」としていました

これは「ゆっくり茶番劇とは東方Projectのキャラ霊夢/魔理沙音声読み上げソフトSoftalk(通称ゆっくりボイス)を組み合わせて作る寸劇動画ジャンル」という説明への訂正として行われています。

音声合成ソフトを使って作っている動画となると、ゆっくり茶番劇のみならず、ゆっくり解説やゆっくり実況も含まれますし、それどころかボカロまで入ってしまう訳です。

現在は訂正をしていますが、本来柚葉さんはこの途轍もなく広い権利範囲からライセンス料徴収を画策していた可能性があります。

権利を護るためではなく徴収するためという印象を与えた

本来商標登録は、自身の考えたものを他の人に取られないように、自身の権利を護るために行うものです。

ただ柚葉さんは「この度、当社は「ゆっくり茶番劇」商標権を取得いたしました。今後、当該商標をご利用頂く場合はライセンス契約が必要となる場合が御座います」とライセンス契約を前面に押し出した発表をしました。

また「ゆっくり茶番劇とは、音声合成ソフトを用いて製作された動画のこと」という実に広い権利範囲を主張しています。

こういった事から商標本来の使い方ではなく、ライセンス料を徴収するために他の人の権利をかっさらう目的で行われたような印象を与え、大きな反発を招いた訳です。

動画再生を伸ばす策略と言う意見も

柚葉さんの一連の騒動は、本当はゆっくり茶番劇のライセンス料徴収は考えておらず本当の目的は別にあると指摘する方も多く見られます。

特に多いのが、炎上にかこつけた関連動画の再生数獲得を目的にしているのではないかという考察です。

実際柚葉さんの動画は多くは1万前後の再生数ですが、商標登録の説明動画は95万回の再生数を叩き出しています。また直近では柚葉さんが投稿者だと気付かれ難い8分を超える風景動画を連続で投稿し、再生数を稼いでいます。

こういった関連動画の再生数増の広告料が入るため、柚葉さんはライセンス料が入らなくても十分な収益が入ると言う訳です。

炎上させてアンチを訴えて荒稼ぎする為という声も

商標獲得の発表以来、柚葉さんには様々な意見が届いています。中には誹謗中傷や過激な予告なども含まれます。こういった誹謗中傷が増えた一因は、柚葉さん側が煽る様なツイートを繰り返した事にあります。

実はこの煽りと煽りに対する誹謗中傷こそ、柚葉さんが望んでいたものである可能性も指摘されています。

Twitterは誹謗中傷に対しては厳格な姿勢を取っており、情報開示請求に応じる場合が多く見られます。つまり柚葉さんはアンチを煽って誹謗中傷を書かせ、それを理由に訴えて賠償金や示談金を集めようとしているのではないかと考える方もいる訳です。

5年後の無効審判の期限切れを待っている恐れ

ゆっくり茶番劇の2ヶ月の異議申し立て期間は既に過ぎてしまっています。ただ5年間は無効審判を行う事ができます。

この無効審判は権利者しか行えませんし、行うには時間もお金もかかります。しかしZUNさんや多くの人達が動いているため、騒動が長引けば実際に行われる可能性が出ています。

しかし柚葉さんはライセンス料を無料にし、既に騒動の終結を図っています。これを解決と見て、権利者側が無効審判を行わない事も有り得ます。

ただ柚葉さんは権利の撤回は拒否しているため、この5年の期限をやり過ごし、その後に再びライセンス料の徴収を行う事を画策しているのではないかという声も出ています

コッソリ利用料を戻す可能性もある

柚葉さんは商標登録をした後、異議申し立ての期間が切れるまでバレないように動きを見せませんでした。

今回ライセンス料を撤回はしていますが、ライセンスの権利自体は保持したままです。

そのためバレないようにライセンス料を復活させ、気付かずに投稿した人に後でライセンス料を請求すると言うやり方も有り得ないことではないでしょう。

動画の権利申し立ての危険性

柚葉さんはライセンス料は撤回しましたが、ゆっくり茶番劇の商標を持っている事は間違いありません。この商標を持っていると言う事で、他の人のゆっくり動画に対して権利申し立てができてしまう恐れがあります。

ゆっくり動画の権利申し立てに関してはYouTubeが判断して行い、削除された側は異議申し立てをする事になります。

結局異議申し立てが通って復活したとしても、再生数への悪影響や収益の剥奪なども有り得ます。

ゆっくり実況やゆっくり解説など類似フォーマットは範囲外

元々柚葉さんはゆっくり茶番劇の商標範囲を、「ゆっくり茶番劇とは、音声合成ソフトを用いて製作された動画のこと」と非常に広く設定していました。

しかしこれは誤りで、実際はゆっくり実況やゆっくり解説などの類似フォーマットはゆっくり茶番劇の範囲に入りません。これは柚葉さんも把握しており、ツイートでアナウンスし直している上に、「ゆっくり茶番劇は文字商標です」としています。

つまり実際には合成音声やゆっくりの使用は関係なく、動画タイトルなどにゆっくり茶番劇と入れる事が問題となるだけです。

勿論ボカロはゆっくり茶番劇の範囲に入っていないと見て良いでしょう。

元々投稿していた人はライセンス不要

ゆっくり茶番劇の範囲は絞られましたが、逆に元々ゆっくり茶番劇を投稿していた人に取っては、ゆっくり茶番劇の文字を使えなくなることに不安を感じている方も多く見られます。

しかし実際は元々からゆっくり茶番劇を投稿している方には先使用権があり、ライセンスは不要。お金を払う必要も柚葉さんの権利を利用していると考えることもありません。

これは法律で定められており柚葉さん側も把握している事なので、心配する必要はないでしょう。

ボカロはYAMAHAが商標を取っている

今回の第三者の商標取得は、多くの界隈に衝撃を与えました。特にボカロ界隈では同じように関係ない方が商標を取ってしまう事を恐れる声が多く見られます。

ただVOCALOID関連はYAMAHAが商標を取っていますし、権利関係には大手ゲーム会社のSEGAなども絡んできます。

そこの権利関係で絡んで行って立ち回れるような個人や団体は早々存在しないので、基本的には気にしなくて大丈夫でしょう。

権利申請は柚葉さん本人ではないと見られる

商標登録は個人が申請して行い、権利者は特許庁のDBに登録されます。

ゆっくり茶番劇についても検索をすれば、正当な方法で権利者の名前や住所を知る事ができます。

しかしこれは柚葉さん本人ではなく、代理人や一関係者でしかない可能性が高いです。

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