Twitterでゴールド認証マークが表示されるようになりました。企業アカウントに多く見られる新しいマークで、Twitterblueが日本に上陸して以降表示されています。
Twitterのゴールド認証マークの詳細と他の認証マークについて紹介していきます。
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Twitterのゴールド認証マークについて
Twitterのゴールド認証マークについて紹介していきます。
Twitterblue日本上陸後にTwitterで見かけられる
Twitterblueが2023年になってから日本アカウントからでも登録できるようになりました。
ゴールド認証マークもTwitterblueに登録できるようになって以降表示される傾向にあります。一部のユーザーは2022年12月にも表示されていたのと、1月15日に新しく出てくるユーザーもいます。
今までに見たことのないマークだったため目立っていてTwitterでも話題になっています。
Twitterblueと企業アカウントを合わせたものが持っている
Twitterのゴールド認証マークは「Twitterblueを通して組織向けのTwitterに付けられる」とTwitterヘルプ(こちらです)にて記載があります。
ゴールド認証マークが付いているアカウントからゴールド認証マークをタップすれば上記画像のように詳細が出てきますが、ここには「Twitterが公式に認証しているビジネスアカウント」としか記載がありません(Twitterblueが条件になっていません)。
実際には「現在発行されている青い認証マーク2つの条件を満たしたアカウント」がゴールドマークになる説が濃厚で、Twitterblueへの登録は必要だと考えられています。
広告ツイートもほとんどゴールド認証で目にする機会は多い
よく広告になっているアプリ運営アカウントのツイートや同じく広告が多い漫画サイトのツイートにも、ゴールド認証マークが付けられています。
広告ツイートだけでなくたくさんの人がフォローしている企業系アカウントの名前の隣に付けられているため多くの人が確認できるため、目にする機会はかなり多いマークになっています。
ゴールド認証の入手方法
Twitterでゴールド認証マークを入手する方法ですが、前提として一般ユーザーは入手できません。
企業・組織のビジネスアカウントしか入手できないため、例えば自分が会社を経営していて会社のアカウントを付ける際にはゴールド認証マークの入手方法は必要な情報になります。
元々Twitterで青い認証マークが付いているのが条件で、さらにTwitterblueへの登録も必要です。認証マークについては下記を参考にしてください。
Twitterで認証バッジだと名前変更ができなくなった詳細や対処法を徹底解説
個人アカウントでもゴールド認証マークが付いているケースが見つかる
ゴールド認証マークは個人アカウントに付けられているケースも見つかっています。
考えられる原因は「エラーかバグでゴールド認証マークが付いていただけ」か「個人アカウントでもTwitterからは組織アカウントだと認識された上で青い認証マークが元々付けられていた」かです。
しばらく様子を見てゴールドが青になっていた場合はバグであると判断できます。また、仮にバグだったとしても特に自分・相手へのTwitterを利用する上で影響はありません。
ゴールド認証以外にも様々な認証が見られる
ゴールド認証以外のTwitterのマークについて紹介していきます。
今まで通りの青認証について
青認証マークは従来のTwitterでも度々確認されていましたが、現時点では「Twitterblueアカウント」「認証済みアカウント」と2つに分かれています。
Twitterblueに登録したら認証マークが付けられる仕様になってからは、元々の認証済みアカウントの証明として付けられていた青い認証マークは数か月間で消える報告もたびたび出ています。
まだTwitterの認証マークに関しての動向は確定ではありませんが、近日中にTwitterblue専用マークになることもあり得ます。2つの認証バッチに関しては下記を参考にしてください。
TwitterBlueの認証アカウントと元々の認証アカウントの見分け方を徹底解説
政府系アカウントはグレー認証マークあり
Twitterのゴールド認証マークと同時期に表示されるマークに「グレーの認証マーク」があります。
グレーの認証マークは「政府機関・国や地方の主要機関や危機対応・公安・大使館等」と「国家元首・国家レベルの閣僚等の認定公務員」に付けられます。
Twitterblueの登録が必要不可欠かは不明ですが、こちらも一般人のTwitterアカウントではまず付かないマークです。
その他のプロフィールに表示があるマークについて
名前の横に付くマークはそれぞれ青・ゴールド・グレーの3種類ですが、プロフィール部分にマークが付くこともあります。
プロフィールのマーク
- 国営メディア→国が運営しているニュースメディアや密接に関連があるメディアのアカウント
- 政府→主要国の政治・外交に関与があるアカウント
- 自動化されたアカウント→そのアカウントがbotかどうかを判断するアカウント。運営しているTwitterアカウントがマークの横に表示されている
いずれのマークもTwitterのグレー認証マークと共に付けられている傾向がありますが、認証マークがなかったとしても上記のマークがプロフィールにある場合もあり得ます。
特に国営メディアと政府のマークに関しては「国が運営している」と同じマークで、このマークがあれば情報の信ぴょう性も高くなります。
botかどうかを確認する自動化マークも、一般人がbotツールを使って運営する際に付けられるマークではなく、Twitterが認めたユーザーのみ自動化マークが付けられると考えられます。
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