現在、Twitterの下書きが増える・復活する不具合が多発しています。
今回は、Twitterの下書きが増える・復活する不具合の詳細や対処法を徹底解説していきます。
コンテンツ
Twitterの下書きが増える・復活する不具合が発生
Twitterの下書きを確認すると、知らない間に増えている症状が多発しています。これは一度削除した筈の下書きが、勝手に復活する不具合が主な原因です。
この不具合はTwitterのアップデート後に頻発しており、iOSやAndroid等関係なく起きています。
動作に関係する不具合ではありませんが、必要な下書きが埋もれてしまうので困ってしまう方が少なくありません。
考えられる不具合の原因
- Twitter側の不具合
- デバイス側の不具合
- 電波状況が悪い
- キャッシュから復元された
- システムエラーが起きている
Twitter(ツイッター)のプロフィールがくるくるする不具合の詳細や対処法を徹底解説
Twitterの下書きが増える・復活する不具合の対処法
下記ではTwitterの下書きが増える・復活する不具合の対処法を紹介していきます。
対処法
- アプリやデバイスの再起動
- 電波状況の確認
- アプリの再インストール
- スマホやアプリのアップデート
- Twitterやブラウザのキャッシュを削除する
Twitterの全般的な不具合の対処法については以下の記事で詳しく解説しています。
アプリ版に一括削除は無い・削除方法
残念ながらTwitterのアプリ版に下書きの一括・選択機能はありません。
以下の方法で1つずつ消していくことになります。
右下のツイートマークを開きます。
「下書き」に進みます。
削除したい下書きを長押しします。
「下書きを削除」をタップすると、下書きを消すことができます。
ログアウトすれば一括で削除可能
アプリ版Twitterに下書きの一括削除機能はありませんが、仕様上再ログイン・再インストールをすれば下書きは一括で消えます。
この場合は残しておきたい下書きも消えるので注意して下さい。スクショなどでメモするか鍵付きでツイートしてしまうのが良いでしょう。
再ログイン時にはパスワードと登録メアド等が必要なので、以下の記事を参考に確認しておいて下さい。
Twitterで名前がメアドに変わってしまう!個人情報は大丈夫?不具合の詳細や対処法を徹底解説
ブラウザ版は選択削除が可能
アプリ版のTwitterでは下書きの一括・選択削除はできませんが、ブラウザ版であれば可能です。
右下のツイートボタンを押します。
「未送信ツイート」に進みます。
「編集」を押します。
左下の「全て選択」を押すと全てのツイートを選択できます。
個別に削除したい場合は、1つずつチェックを入れて下さい。
「削除」を押せば、チェックを入れた下書きが削除されます。
複数の端末でアクセスしない
Twitterに複数の端末でアクセスしていると、下書きを消しても別端末のキャッシュ等から復活することがあります。
下書きを消す時は複数の端末で開いたままにしたり、消してすぐ他の端末で操作したりするのは避けた方が良いでしょう。
一度アプリを閉じるかキャッシュをクリアすることをオススメします。