現在Twitterのアカウントが消えたと言う方が急増しています。
今回はTwitterのアカウントが削除されてしまう詳細や対処法を徹底解説していきます。
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Twitterのアカウントが消えてしまう
2月5日頃からTwitterのアカウントが消えてしまったと言う方が急増しています。
Twitterアプリを開くとTwitterのロゴが表示されるばかりで先に進めなかったり、アカウント作成前のログイン画面が表示されたりします。
無理にログインしようとしてもエラーが表示されたり、アカウントが存在しないと言われてしまいます。
仮にログインできたとしても、読み込みがずっと続いてアカウントを操作できない方も見られます。
こういった不具合は継続的に発生しており、最近特に急増しています。
Twitterのアカウントが削除された場合の対処法
下記ではTwitterのアカウントが消えてしまった場合の対処法を紹介していきます。
別垢で残っているか確認
自身のTwitterアカウントにログインできなくなった方は、別アカウントでログインできなくなったアカウントを検索してみて下さい。
アカウントが出てこない場合は削除されていますが、出てきた場合は何かしらの問題が発生しています。
発生している問題例
- アカウントの凍結
- アカウントの乗っ取り
- パスワード間違え など
パスワードが間違っている可能性がある場合は、下記の記事を参考にパスワードの確認・変更を行って見て下さい。
Twitterアプリを起動すると「パスワードを入力してください」と何度もパスワードを確認される!原因や対処法を徹底解説
時間を空けて再ログインしてみる
アカウントにログインできず、検索してもアカウントが出てこない場合は、アカウントが削除されてしまっている可能性が高いです。
しかし時間を空けて再検索すればアカウントが検索に載る事もあります。
これはアカウントが一時制限やシャドウBANを受けて検索に載らなくなってしまっている事が原因です。24時間で制限が置けることが多いので、1日程度空けて再検索してみて下さい。
一時制限やシャドウBANについては下記の記事で詳しく解説しています。
Twitterで絵が軽センシティブと判断されて肌色BANされてしまう場合の詳細や対処法を徹底解説
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削除用サブ垢に案内する
アカウントが消えてしまうと、フォローやフォロワーも消えてしまいます。
新しくアカウントを作り直す事になると、再フォローして貰ったりフォロバを貰ったりと非常に手間が掛かりますし、元のアカウント程繋がりを保てない事もままあります。
そのためあらかじめアカウントが消えてしまった時ように、削除対策のサブ垢を案内しておく事をオススメします。
そうすれば作り直したアカウントの案内もスムーズですし、サブ垢をそのままメイン垢に移行するのも可能です。
Twitterのサブ垢の作り方は下記の記事で詳しく解説しています。
Twitter(ツイッター)でアカウント切り替え時に落ちる不具合の詳細や対処法を徹底解説
30日以内にブラウザからログイン
アプリ側からアカウントにアクセスできない場合でも、ブラウザ版からログインできることもあります。
スマホからでもアクセス可能なので、一度コチラからログインを試してみて下さい。
Twitterはアカウントが削除されても、30日間はアカウントが残る仕様になっています。
逆に30日間ログインしないとそのまま削除されてしまう恐れがあるので、アカウントを復帰させたい場合は早めの対応を行いましょう。
認証を行う
Twitterから認証を求められることがありますが、これを行わずに放置しているアカウントが消えてしまう事があります。
何度も認証を求められて面倒な事もありますが、認証だけは行っておきましょう。
繰返し認証を求められる場合や認証が届かない場合の対処法などは、以下の記事で詳しく解説しています。
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問い合わせを行う
いつまで経ってもログインできなかったり、アカウントが削除されているようであればTwitter側に問い合わせを行いましょう。
30日間でアカウントが削除されるので、対応期間も考慮して早めの行う事をオススメします。
Twitterへの問い合わせ方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
Twitterの凍結の基準や対処法、凍結された場合の解除方法を徹底解説
大量削除に巻き込まれた可能性
Twitterでは定期的に大量削除やBAN祭が行われます。
特にいいねが多いアカウントはBOTと判断されて、大量削除に巻き込まれる傾向にあります。
下記の大量削除の動向の確認し、該当しそうな場合は問い合わせを行って見て下さい。
Twitterが偽アカウント削除へ。フォロワー大幅減のアカウントも?詳細について徹底解説
規約に触れるツイートが無かったか確認
Twitterで規約に違反するツイートをしていると、アカウントの制限や削除を受けてしまいます。
一度規約に触れるツイートを行っていなかったか、下記の記事を参考に確認してみて下さい。
TwitterProの利用規約でアカウント凍結される危険性の詳細や対処法を徹底解説
センシティブに設定しておく
Twitterでセンシティブな内容をツイートしてしまうと、アカウントの制限や削除を受けてしまいます。
中にはAIの誤検知でセンシティブと判断される事もあるので気を付けて下さい。
あらかじめセンシティブ設定をしていればセンシティブの制限や削除を受けにくいので、気になる方は設定を変更しておいてもいいでしょう。
センシティブ設定の変更方法や仕様については、以下の記事で詳しく解説しています。
Twitterで設定を解除しているのに「センシティブな内容が含まれている可能性のあるツイートです」と表示される詳細と対処法を徹底解説
乗っ取りを確認
Twitterアカウントが存在するのにログインできない場合は、アカウントが乗っ取られている恐れがあります。
勝手にログインされてパスワードを変更されている事があるので、早めにTwitterに連絡をしておきましょう。
また乗っ取られたアカウントが詐欺や別のアカウントの乗っ取りに使われる事もあります。別アカや違うSNSなどで、乗っ取りの危険性を周知しておきましょう。
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外部アプリからログアウトしておく
Twitterには便利な外部アプリが多いですが、そちらにTwitter連携している事がアカウント削除やログインできない事の原因となる事があります。
不要な外部アプリと連携している場合は、念のためにログアウトしておきましょう
またTwitterで話題の外部アプリ・外部ツールが乗っ取りを行い、不適切なツイートを行う事でアカウントが削除されてしまう例も見られます。
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