Bondeeで友達申請のやり方と注意点を徹底解説

BondeeにもSNSらしく他のユーザーに友達申請をする方法があります。やり方自体は簡単ですが検索を使う場合は他のSNSと比べて癖があるので注意しておきたいです。

検索以外のQRコード申請・シェアをして申請してもらう・他の人のシェアから申請するのも有効です。Bondeeで友達申請のやり方と注意点を紹介していきます。

Bondeeの友達申請のやり方

Bondeeでの友達申請のやり方を紹介していきます。

検索で申請する方法

Bondeeにはユーザーを検索する機能が備わっていて、検索でユーザーページを開いたのち友達申請できます。

ホーム画面の右上の「友だちを追加」もしくはチャット画面を開いて友だちを追加を選択した後に、出てきた画面の一番上の検索バーをタップします。

Bondee IDか電話番号の入力にて検索できますが、完全一致でないとユーザーを絞り出せません。

検索で出てきたユーザーをそのままフォローしたい場合は右側の「申請」をそのまま押しても問題はありませんが、一応プロフィールを確認したい場合は名前やアイコンをタップします。

プロフィールを見て繋がりたいなと感じた場合は、赤枠の「友だちを追加」を選択してください。

QRコードで申請する方法

TwitterやインスタといったSNSにBondeeのQRコードがツイート・投稿されている場合があります。

貼り付けたユーザーが友達を募集しているため、QRコードを読み取って友達申請をして承認されるケースが多いです。「Bondee 友達」とそれぞれのSNSで検索すればQRコード付き投稿が出てくるため、気になった人のQRコードを読み取ってください。

念のために各SNSもしくはBondeeでの申請時に「ツイートを見ました」「申請させていただきました」と軽く自己紹介した方が承認率が高くなります。

QRコードを自分が読み取る場合も、ホーム画面から「友だち申請」を選択して、「QRコード」を選びます。

QRコードを直接読み取るか、他ユーザーのQRコード画像を保存した上で「アルバム」からQRコードを直接選択して読み取りを開始させて読み取れれば申請が行われます。

シェアで申請してもらう方法

逆に自分が他のSNSにシェアをして友達申請してもらうのもひとつの手です。

Bondeeホーム画面から友だち申請を選択して、シェア画面のうちインスタ・LINE・コピーのいずれかを選びます。一番活用されているTwitterが項目の中にないため、Twitterでシェアしてもらう場合はコピーで自分のアカウントのURLを貼り付けるか、QRコードの画像をそのまま貼り付けた方がいいです。

各項目を選択するとインスタやLINEが開かれるため、投稿やトークからシェアを行ってください。

QRコードを自分から表示させたい場合は、友だち追加の画面の右上を選択してください。

QRコードが張り出されるため、シェアの項目を選択するかそのままスクショしてSNSに投稿して他ユーザーからの反応や申請を待ちます。

自分のIDの確認方法

SNSでBondee IDを掲載したい場合は、BondeeのマイページからBondee IDをコピーして貼り付けるのが簡単です。

マイページアイコンをタップすると、赤枠の部分にユーザーネームとBondee IDが記載されています。IDの右側のコピーアイコンをタップすればコピーが完了するので、各SNSに貼り付けて投稿してください。

友達を解除する方法

友達を削除(友達関係を解除)したい場合は、ホーム画面からチャットアイコンをタップしてください。

友達一覧とチャットが表示されるので、切りたい友達を選択します。

モザイクを入れていますが、チャット上部にユーザーネームが表示されています。こちらをタップすると右側画像のようにユーザーページが開かれます。

右上の三点アイコンをタップしてください。

設定の中に「削除」があるので選択してください。もう二度と関わりたくない場合や悪事を通報したい場合は「ブロック」「報告」でも構いません。

友達削除に関する注意事項が表示されます。読んだ上で削除を押せば、友達削除は完了です。

Bondeeの友達申請での注意点

Bondeeの友達申請に関する注意点を紹介していきます。

Bondeeで友達を増やす方法に関しては下記を参考にしてください。

バーチャルコミュニティアプリのBondeeの使い方と友達の作り方を徹底解説

申請した場合でも承認されないと友達になれない

仮に自分から友達申請したとしても、相手から承認されない場合は友達にはなれません。

未承認の場合は特に通知も出されないため、自分が拒否されたか単純に相手が気づいていなくて放置されているかの見分けがつきづらいです。

何度も申請するとしつこいのを理由にブロック・通報されるケースもあり得るため、一度申請してしばらく返ってこなかった場合は諦めた方がいいです。

シェアかQRコードでの申請が基本

BondeeではQRコードでの読み取りやシェアでの友達申請が基本になりつつあります。

理由は、Bondeeの検索がID完全一致か電話番号入力でしか検索できないからです。IDと1文字でも違えば検索候補にも出てこないため、検索をしたとしてもヒットする確率が極めて低く、友達を増やすにおいては使いづらいです。

他のSNSとBondeeを併用して使って、他SNSで友達を作った後Bondeeに興味がある友達をQRコードやシェアで誘ってBondeeをお互いに活用するのがおすすめです。

アプリ内からはまず申請されないと思った方がいい

Bondeeアプリ単体で使っていた場合、まず友達申請は自分に来ないと考えた方がいいです。

検索のID完全一致か電話番号の適当入力でしか、自分が他SNSにアカウントを晒していない場合は友達が増える手段がありません(メッセージボトルを一度でも送った場合はそこから友達申請が来ることもあり得ます)。自分のIDがわかりにくいものなら、友達申請は来ないと割り切るのがおすすめです。

万が一他のSNSにアカウント情報を掲載していないのに友達申請が来た場合、適当な電話番号を入力して自分が登録した電話番号をたまたま割り当てた可能性が高いです。自分の投稿次第で個人情報が割り出される恐れもあるため、承認はおすすめしません。