Twitterの異議申し立ての自動返信に返信できない症状の詳細や対処法を徹底解説

Twitterの異議申し立ての自動返信に、サーバーの問題で返信送れない不具合が多発しています。

今回はTwitterの異議申し立ての自動返信から手続きを進められない詳細や対処法を徹底解説していきます。

Twitterの異議申し立てにサーバー問題で返信できないと話題に

2月3日頃からTwitterの異議申し立ての自動返信に、メールを返そうとしても「次の宛先へのメッセージはエラーのため送信できませんでした」と表示され、サーバーの問題が起きて送れない症状が発生しています。

Twitterのアカウントが凍結された時、異議申し立てフォームから問い合わせをする必要があります。

そして送られてきた自動返信に返信する事で、アカウント凍結解除の手続きを行えます。

しかしこの自動返信への返信が行えないため、凍結解除の手続きを完了させることができなくなってしまいます。

審査基準が変わった

Twitterは2月2日にアカウント停止の異議申し立ての方法を変更しました。

前後の文脈的に、異議申し立てを受理する基準が緩くなり、手続き自体も簡単になったと見られます。

異議申し立ての自動返信に返信できない場合の対処法

下記ではTwitterの異議申し立ての自動返信に返信できない場合の対処法を紹介していきます。

新しいフォームか確認する

Twitterは2月2日に異議申し立ての方法が変わっており、手続きフォームなども変更されています。

間違えてこれまでの異議申し立てフォームを使っていないか確認し、使っていた場合はこちらのフォームから手続きをやり直してみてください。

手続き方法変更については、こちらの記事で詳しく解説しています。

Twitterの凍結祭りがマシュマロと言われている詳細や対処法など徹底解説

PCからなら送れることが多い

Twitterの異議申し立て自体は、スマホでもPCでも利用することが可能です。

ただスマホだと返信を送れない症状が出易くなっているため、PCがある方はそちらで送信してみてください。

これは単にPCの方が電波が繋がり易いと言うよりも、システム上繋がり易いようになっていると見られます。

メールを送らなくても解除される事も

Twitterのアカウントが凍結された場合、通常であれば解除して貰うには、異議申し立てを行う必要があります。

返信が行えなかれば、正式な手続きでアカウントの凍結解除を行えません。ただTwitterの凍結は、24時間程度経つと自然と解除されることがあります。

返信にメールを返していなくても解除されることがあるので、翌日位に一度アカウントを確認して見てもいいでしょう。

凍結祭りの直後を避ける

Twitterでは2月3日に大量のアカウントが凍結される、凍結祭りが行われました。マシュマロを使っている人は全員凍結されたと言われるほどの大規模なものでした。

そのため沢山の人が一斉に凍結への異議申し立てをしています。サーバーが込み合っていると見られるので、不具合が出易くなっていることでしょう。

この混雑が終わるまで、少し待ってみると良いでしょう。

凍結祭りについては、以下の記事で詳しく解説しています。

Twitterの凍結祭りがマシュマロと言われている詳細や対処法など徹底解説

英語で送り直す

Twitterへの異議申し立ては、日本語で送っても対応してくれます。ただ英語で送った方が、早く対応してくれます。

日本語で問い合わせをしてた手続きがなかなか進まないのであれば、上記の例文を参考に、日本語と英文の両方を入れて問い合わせをして見てください。

この時アメリカの時差を考えると良いでしょう。Twitter本社のあるサンフランシスコは、17時間日本より時間が遅くなっています。