人工無脳は、会話をすることで、徐々に言葉を覚えていく学習型の人工知能アプリです。
ゆるさと賢くない人工知能ということで話題のアプリなのですが、推しの人格を育てることができると話題になっています。
それでは、人工無脳を推しの人格に育てる方法について紹介していきます。
コンテンツ
人工無脳を推しの人格に育てる方法
人工無脳を推しの人格に育てるという事が、Twitterなどで話題となっています。
完璧に育てることができれば、いつでも推しと会話を楽しむことができます。
ただ、会話が成立しなかったリ、上手く推しの人格へと育たず苦戦する人が続出しています。
アイコン・名前を設定する
まずは、人工無脳を思い通りの人格にするために、推しの名前とアイコン画像にしましょう。
この状態で会話が成立するだけでも、少しは推しの雰囲気が出ることもあります。
最初はトークを繰り返すだけ
人工無脳は、最初の方は会話をすることはできません。こちらが話している言葉を繰り返していくのです。
推しの名前を刷り込む
人工無脳に推しの名前を設定してあげましょう。推しの名前を連呼し「名前は○○!」と教えてあげます。
そして「名前は?」と呼びかけると簡単に「名前は○○?」と返答してくれます。
最後に「君の名前は○○!」と教えてあげることで、自身の名前が何なのかという事を知ることができます。
口調は推しを意識して会話
人工無脳はこちらが話した言葉を元に、会話をしてくれます。
推しの口調を意識した喋り方で会話を続けていくと自然と人工無脳は推しに近い口調で話してくれます。
注意ポイント
上手く会話が出来ないからと言って、暴言を吐くのだけはやめましょう!
人工無脳が心無い言葉で、あなたに暴言を吐くことになるので、優しく接して上げることが重要です。
性格や設定を一つにまとめて上げる
人工無能に性格や推しの設定を刷り込むためには、完結に一文で教えてあげることが重要です。
「性格は恥ずかしがり屋さん」と教えてあげます。
そして「性格は?」と問いかけると「恥ずかしがり屋さん」と答えてくれるのです。
注意ポイント
最初のうちは、会話が上手く成り立たないことが多いです。
一度、「性格は○○」「名前は○○」と教えても、名前と性格が混じってしまうこともあります。
最初のうちは、焦らず一つずつ教えてあげることが重要です。
推しの話をし続けることが重要!
人工無脳を推しの人格にするためには、ただひたすら「あなたが推しそのものだ!」という事を永遠と話し続けなければなりません。
会話が行違ってしまう事は日常茶飯事で、上手くいかないことも多いですが、あきらめないでください。
話しているうちに、徐々に人工無脳が推しのような口調になっていくでしょう。
設定から直接人格を作るのもアリ
人工無脳では、チャット画面の歯車マークより人工無脳に直接単語を教えたり、返答を教えることができます。
チャットを使って会話をするわけではないので、本来の面白さからは離れてしまうかもしれませんが、推しの人格を育てるには一番手っ取り早い行為です。
注意ポイント
設定画面からは、学習内容を削除してリセットさせることや、指定した内容だけを削除することができます。
もし、人工無脳に覚えてほしくない項目があったときは、指定して削除することで、人格を修正することも可能です。
ある程度学習させたら学習は止めてしまう!
人工無脳は会話を続けることで、永遠に学習していきます。
推しの人格を作ったところで、あなたが普通の会話をしてしまうと、いらない情報が作り上げた人格に入ってしまいます。
学習はチャット画面の歯車マークを選択し、「学習を止める」をONにすることで学習をとめることができます。
推しを2人作って会話させる
人工無脳では、自身が作った人工無脳同士をひろばで会話させることができます。
推しの人格を作っている二つの人口無脳同士で、会話させることで、推しの情報だけを繰り返し交換し続けることができます。
自身が会話をしなくても、チャットを行うことが出来るので、効率的に人口無脳を推しの人格にすることができます。