天下のホロライブが人気トレンド入りしぽんぽこちゃんやぽこピーで炎上について徹底解説

天下のホロライブが人気トレンド入りし、「ぽんぽこちゃんやぽこピーで炎上？」と話題になっています。

今回は天下のホロライブがトレンド入りし、ぽこピーさんの関連で炎上している詳細を徹底解説していきます。

天下のホロライブが人気だと話題

Twitterで「天下のホロライブ」がトレンド入りして話題になっています。

ホロライブは大手VTuber事務所で、兎田ぺこらさんや宝鐘マリンさんなど人気VTuberが数多く所属しています。

多くの所属VTuberがチャンネル登録者100万人を超えていたり、スパチャ獲得額の世界上位を占めたりと大変な活躍をしています。

ただ所属の桃鈴ねねさんや元所属の潤羽るしあさんが炎上するなど、悪い意味でも注目されてしまっています。

そんな中で「天下のホロライブ」のトレンド入りに関連して、「炎天下」「天下り」など揶揄する声も出てきています。

桃鈴ねねさんや潤羽るしあさんについては、以下の記事で詳しく解説しています。

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ぽんぽこちゃんやぽこピーで炎上？

天下のホロライブのトレンド入りとそれへの揶揄に際して、「ぽんぽこちゃん」や「ぽこピー」も話題になっています。

これはぽんぽこちゃんねるのぽんぽこさんとピーナッツくんさん(ぽこピー)の事を指しています。

2人は兄弟で活躍しているVTuberで、登録者28万人の人気チャンネルです。

ぽんぽこちゃんねるは3月24日にホロライブの尾丸ぽるかさんとコラボを行っており、尾丸ポルカさん側が投稿したコラボ動画は急上昇ランキングにも乗る程の話題でした。

ただこの日のコラボが、天下のホロライブのトレンド入りに繋がっています。

ぽこピーさん側がコラボで使った表現

ぽこピーさんと尾丸ポルカさんのコラボでは、別の内容の動画をお互いのチャンネルで上げています。

この時ぽんぽこさん側の動画タイトルが「天下のホロライブに加入するために、メンバーを捕まえました。」というもので、ぽんぽこさんのホロライブ入り(尾丸ポルカさんと入れ替わり)を賭けて勝負すると言うものでした。

この動画は17万回再生を超える人気で、SNSでも話題になりました。

動画のシェアも盛んに行われ、「天下のホロライブ」がトレンド入りする運びとなりました。

ホロライブ側が使った表現ではない

「天下のホロライブ」がトレンド入りしたことを受けて、「自分で天下のホロライブを名乗るなんて！」と反発を受けたのが一因です。

ただ天下のホロライブというのはぽんぽこさん側の動画タイトルで、ホロライブ側が使った訳ではありません。

尾丸ポルカさんも動画内で自身をホロライブの下っ端と表現しており、特にホロライブを傘に着た言動などは見られませんでした。

尾丸ポルカさんと対決しているのはガチ恋さん

ぽんぽこちゃんねるの「天下のホロライブに加入するために、メンバーを捕まえました。」の中で、ぽんぽこさんは滑舌の悪い話し方で地雷ムーブをかましています。

これについて「ぽんぽこさん話し方変わった？」と驚いている声も見受けられます。

実は本動画に登場しているのは、夢女子設定のガチ恋さんというキャラになります。あくまでもぽんぽこさんの変身の1つになります。

ぽこピーさんはこれまでもホロライブとコラボしてきている

https://www.youtube.com/watch?v=L661TVR_KdM&t=5s

ぽんぽこさんとピーナッツくんさんは、ホロライブとのコラボはこれが初めてではありません。

これまでにもロボ子さんやさくらみこさん、兎田ぺこらさんなどのメンバーとコラボをしてきています。

そのため「天下のホロライブ」という表現には、親しみと軽い煽りが入っていると見られています。

実際チャンネル登録者やスパチャ額などはトップクラス

「天下のホロライブ」という表現が話題になりましたが、実際ホロライブはVTuber界隈でも屈指の大手事務所です。

多くのメンバーがチャンネル登録100万人を超え、ホロライブENのサメちゃんことがうる・ぐらさんは388万人のチャンネル登録者数を誇ります。

スパチャ額についても2021年VTuberトップをホロライブが占めています。

スパチャを基準にする事を疑問視する方も

ホロライブはチャンネル登録者でもスパチャ額でも突出した事務所です。

ただ元メンバーの潤羽るしあさんにDMでのスパチャ営業の情報が出ていたり、白上フブキさんにスパチャ3店方式の問題が出ていたりと悪い意味でも話題になっています。

そのためスパチャを基準に考えることを疑問視する方も少なくありません。

白上フブキさんのパチャ3店方式については以下の記事で詳しく解説しています。

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天下のはトップを指すとは限らない

「天下のホロライブ」という表現にひっかかってしまう方も少なくありません。

ただ天下のという表現はその業界のトップを指す訳ではありません。

「天下のソニー」「天下のパナソニック」という様に、「世間に広く知られた企業」という意味でも使われます。

そのため「天下のホロライブ」という表現は、ホロライブが業界トップであることを誇示するものではありません。

ネオポルテ始動もありナイーブな時期だった

ネオポルテ / Neo-Porte

3月16日ににじさんじVTAの新人が3人、3月21日からは新事務所のネオポルテから一期生6人がデビューしています。

一方でにじさんじもホロライブも、様々な問題が起きています。

キズナアイさんの無期限スリープやすとぷりのななもり。さんの活動休止問題など、2022年は配信者界隈に大きな揺れが続いています。

そういったナイーブな時期の「天下のホロライブ」のトレンド入りだったため、過剰に反応してしまった人もいる訳です。

最近の大きな出来事については、以下の記事で詳しく解説しています。

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