ファミペイで税金の支払いができると話題に！支払い方法やどうお得かなどを徹底解説

ネット上でファミペイで税金が払えると話題になっています。

今回は、ファミペイで税金を払う方法やどうお得なのかを徹底解説していきます。

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ファミペイで税金が払える

ネット上で、ファミペイでお得に税金が払えると話題になっています。

コンビニで税金の支払いをしようとすると、それなりの現金を持ち歩く必要があるので、キャッシュレス決済サービスで税金の支払いができるならば便利です。

また、キャッシュレス決済サービスと言えば、高い還元率が話題に上がります。

「税金の支払いにポイント還元なんてないでしょ？」という声もネットにはありますが、実際のところはどうなのか紹介していきます。

ファミペイで税金を支払う方法は非常に簡単です。

まず、バーコード付きの納付書を店員さんに渡します。

ファミペイを開くとホーム画面に、バーコードが表示されます。

ファミペイで税金を支払う旨を店員さんに伝えて、表示されたバーコードを読み取ってもらいます。

これで支払いは完了です。後は領収書などを忘れずに貰いましょう。

ファミペイで残高をチャージする方法については、下記の記事で詳しく解説しています。

上記が、ファミペイで支払える税金や公共料金の種類になります。

支払い票にバーコードが書いてあることが条件ですが、最近の支払い票には殆どバーコードがついているので、気にする必要はないでしょう。

ファミペイでは、固定資産税の支払いもできますが、固定資産税の支払いの可否は市町村によって違うようです。先に各市町村に問い合わせておくとスムーズに手続きができるでしょう。

注意点として、本部の通達の問題からか、ファミリーマートの店員さんは、そもそもファミペイで税金の支払いができることを知らない方も多いようです。なので、お住まいの地域の固定資産税の支払いが可能かどうかなどを、ファミリーマートの店員さんに尋ねるのはオススメしません。

また、あくまでもファミペイを使えば税金の支払いができるという話で、コード決済を使えばファミリーマートで税金の支払いができるという訳ではありません。PayPay、楽天Pay、d払いなどで税金の支払いはできないので気を付けて下さい。

ファミペイでは、公共料金の支払いでもポイント還元を受けることが出来ます。

正確には、ファミペイではチャージ金額に対してポイントが付きます。

その為、食料品に使おうが、税金の支払いに使おうが関係なくポイントの還元を受けることが出来るのです。

チャージ金額に対して、現金チャージなら10％、ファミマTカードによるチャージなら15％の還元が付きます。

還元対象の上限は20000円なので、全て現金チャージなら2000円、全てファミマTカードによるチャージなら3000円の還元が受けられる計算です。

現金チャージとファミマTカードのチャージは混ぜて使うことが出来、それぞれの金額に対して還元ポイントの計算が行われます。

仮に5000円を現金チャージ、15000円をファミマTカードでチャージした場合は、下記になります。

500円（5000円×10％）+2250円（15000円×15％）＝2750円

この還元ポイントは、8月中旬頃に付与される予定です。

ただし、注意点もあります。ファミペイでは200円の支払いにつき1ポイントのポイント還元還元が行われます。しかし、収納代行サービスの場合は、一律で1件につき10円のポイント還元になってしまいます。

支払いに対する還元率は低いですが、現時点ではチャージ金額に対する還元率が高いので気にはならないでしょう。

また、ファミペイと同じ様にコンビニで税金を支払えるキャッシュレス決済サービスとしてnanacoがありますが、現時点ではポイント還元のあるファミペイの方がお得だと思われます。