今回は、ライブ配信アプリ「LINELIVE」の危険について徹底解説します。
これを知らないままライブ配信を開始すると、ライブ配信開始と同時に、そのリンクがラインの友達全員に通知されてしまいます。
ライブ配信は、そもそも部屋の中での配信など、個人情報の宝庫をさらすことになるので危険ですよね。でも、これで大丈夫!
他にもライブ配信アプリならではの危険性が潜んでいるので、LINELIVEの危険性全般について、下記で解説していきます。
LINELIVE(ラインライブ)の危険性について
早速、LINELIVEの危険性について見ていきましょう。
ライブ配信アプリは総じて「楽しい」のがウリですが、LINEと提携されていることが原因で、以下のような危険性が潜んでいます。
どのような危険性があるのか、対処法はあるのか等を紹介します。
LINEの友だちにまで通知される
これがLINELIVEの開始画面です。LINELIVEを開始する際に、その配信のタイトルやカテゴリを設定する場所ですね。
そのうえで、下の真ん中にある緑のボタンをタップするとラインライブが開始となります。
画面真ん中に注目してください。
LINEのアイコンが緑色に輝いていますよね。これが、「ラインの友達に通知する」という意味なんです。このアイコンをタップして、通知しないようにしましょう。
ちなみに、通知が行く上に自分のタイムラインにもリンクと共に投稿されます。LINEの友達全員は、さすがにやばいですね……。
対処法① 「通知を絶対に切る」
通知されるのが嫌なら、通知そのものを切ってしまいましょう。
LINELIVEの通知は画面中央の緑色が光っていると適用されるので、この緑色を消滅させてください(緑色の部分をタップすれば消すことができます)。
このような状態になればOKです。
この状態でLIVEボタンをタップすれば、ラインの友達に通知せずにライブを始めることができます。
LINELIVEでフォロー等されていない限り、ラインの友達が知り得ることは基本的にありません。
ただし、何らかのバグ等で通知が行く可能性もなきにしもあらず。
対処法② LINEの捨てアカウントを使う
TwitterやGoogleアカウントでは捨て垢を作るのは簡単ですが、LINEの捨て垢はそこまで見かけませんよね。
しかし、ログイン中のLINEを一度ログアウト状態にして、そのアカウントとは別に新規アカウントを作成することで、簡単に2つ目のLINEを作ることができます。
この捨てアカウントを使ってLINELIVEで配信すれば、そのアカウントに友達がひとりもいないのなら、通知が行ったとしても怖くはありませんよね。
対処法③ 「LINEと連携しない」
LINELIVEはLINEと連携することができますが、この連携を行わないのもひとつの方法です。
LINELIVEではLINEの他に「Twitterアカウント」でも連携できるようになったので、LINELIVEに登録する際、Twitter連携のほうを選択してください。
Twitterならゲーム用アカウント等の趣味アカウントを作れるので、「LINELIVE用アカウント」を作って連携して、そのアカウントのフォロワーたちに通知が行くようにしてはいかがでしょうか。
LINEに新機能「ディスカバー」が登場!今までのタイムラインとどう変わる?使い方や利用できない場合の対処法を徹底解説
他のライブ配信アプリより「熱中」しやすい?
ライブ配信アプリに限らず全部のアプリに言えることですが、「熱中」しすぎるのもよくありません。
ライブ配信アプリに熱中した場合、「おひねり」を過度に課金してしまう恐れもありますよね。
LINELIVEの場合は、LINE運営がサブで運営していることが原因で、ライブ配信の敷居そのものが低く、LINEと連携してライブ配信を行っているユーザーが大勢います。
ある程度社会を知っている大人なら「LINE連携したくない」ことをわかっているのですが、中高生は面倒だからといって、自分のアカウントを使ってLINELIVEを楽しんでいるのではないでしょうか。
そのため、他のライブ配信アプリより中高生が多いのが、LINELIVEの特徴ですが、彼らは「個人情報」に関する知識が乏しいですよね。
ライブ配信に熱中しすぎてしまった場合、ライブ配信時間が多いせいで、個人情報を晒してしまう可能性も増えてしまいますし、本来の学業やリアルの友人との付き合いが少なくなるかもしれませんし、
承認欲求を満たすには便利なライブ配信アプリ全般の大きな落とし穴となるでしょう。
また、中高生が多いことを見越して、LINELIVEを使って「出会い系行為」をしている男性ユーザーも多いので、若い女性は特に注意する必要があります。
LINELIVEを快適に使う方法
LINELIVEに潜む出会い系行為をしている人や、熱中しすぎないための対処法は、以下の通りです。
- 個人情報を教えない
- LINEのライブ配信アプリだからといって宣伝のためにLINEIDを教えない
- 出会いを求めているユーザーと仲良くしない
- 使いすぎないために配信時間を決めておく
自分の部屋でライブ配信する場合は、その部屋内に「個人情報がわかるもの」があるかもしれないので、充分注意してライブ配信するようにしてください。
また、「使いすぎないために配信時間を決めておく」ことは、LINELIVEを使って稼ぐためには必須項目となります。
時間が固定されていたほうが、その時間帯目当てに視聴してくれる「固定ユーザー」が付きやすいかもしれません!
編集後記
LINELIVEの危険性について紹介しました。
ライブ配信は楽しい反面上記のような危険性も潜んでいるので、ライブ配信する前に、どのようなアプリか、危険性はないのかしっかりと確認しておきましょう。
LINELIVEの場合は幸いにも対処法が存在するので、そちらを参考にしてください。
今流行りの稼げるオススメアプリは何!?
今流行りの稼げる自分に合ったアプリを今の内に見つけておく事をオススメします!
特別枠:「Pococha(ポコチャ)【Sponsored by DeNA】」
驚異的なアプリが頭角を表してきました。それがDeNAが満を持してリリースしたライブ配信アプリ「Pococha」です。特別に紹介させていただきます。
あのIT業界超大手の「DeNA」が最近出したアプリで、特別編として紹介します!
ライブ配信アプリの質は、「ユーザー」以外の良さはほとんどが「画質」「回線」で決まります。それ以外はそこまで違いがありませんからね。
そんな中、DeNAの「Pococha」は高画質でしかも低遅延。コメントもすぐ届きます!結構な資本を投下したのではないでしょうか?LIVEアプリの中でも、少しオシャレよりの子が多いイメージです。
まだそんなに有名な配信者も少ないので、今の機会にチャレンジしてみてください!
第1位 ふわっち
ふわっちのおすすめポイント
- 「ランキング機能」が充実しているので競い合いができる!
- 「誕生日アイテム」「イベントアイテム」などリスナーが課金したくなるアイテムが満載
- まだ発展途上アプリなのでライバーの数が少なく、勝負しやすい
- 年齢層がやや高い
↑上記から詳細確認出来ます
ふわっちというライブ配信アプリもおすすめです!
ふわっちは17LIVEやPocochaと同じような正統派ライブ配信アプリなので、17LIVEやPocochaを今まで使っていたけど他のアプリにも進出したいという人も、すぐに馴染むことができるでしょう。
17LIVEやPocochaのようにリスナーからプレゼントをもらって報酬を受け取るタイプのライブ配信アプリです。
ふわっちはプレゼントの種類が充実していて、例えば誕生日プレゼントやイベントごとのプレゼントが用意されています。
リスナーからしても特別な雰囲気を感じることができるので、それがそのまま「課金できる要素」になるわけです。
他のライブ配信アプリよりもプレゼントを貰える可能性が高いので、スムーズに稼ぐことができるのではないでしょうか!
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第2位 IRIAM(イリアム)
IRIAM(イリアム)のおすすめポイント
- 「VTuber」のライブ配信アプリ!
- バーチャルキャラクターをかわいく着せ替えることができる
- キャラが二次元なので顔を出す必要がない!
- 通信や画質等も綺麗で使いやすい
IRIAMは今流行っている「VTuber」がライブ配信するような形式のライブ配信アプリです。
VTuberとは「バーチャルユーチューバー」の略で、自分自身の顔を出さずとも自分の分身となる可愛いバーチャルキャラクターを操作して配信している人たちのことです。
バーチャル(二次元)ならではのかわいさが目白押しアプリで、万が一自分の顔等に自信がないという人はチェック必須のライブ配信アプリです。
例えば、現実の自分と全く違うような容姿をしたキャラクターも作成可能ですし、かわいらしい衣装を着せることも可能です。
現実ではありえない「猫耳」等のオプションを付けて、より二次元のキャラクターらしくデコレーションすることができるでしょう。
ただし、IRIAMでライブ配信したい場合は、IRIAM公式が開催するオーディションに合格する必要があります。
自己紹介の音声などを送る必要があるのでやや敷居が高いかもしれませんが、採用されればIRIAMの公式ライバーとなることができるでしょう!
第3位 Hakuna Live
Hakuna Liveは2019年7月に日本でもリリース開始となった、比較的新しいライブ配信アプリです。これから流行るであろうライブ配信アプリで、新規参入がしやすくなっています。
通常配信、オーディオ配信、相互コミュニケーション配信という3つの配信方法を行っています。
相互コミュニケーション配信
配信中にゲストとして参加可能
相互コミュニケ―ション配信というのが特殊で、配信者の配信に、視聴者が「ゲスト」として出演することができます(1人まで)。ゲストとして出演した場合、配信者とゲストの2人で行う配信を視聴者は見る形になります。
グローバル配信を始めて間もないという事で、視聴者もそこまで多くありませんが、配信者も少なく、新規参入しやすいライブ配信アプリのようです。アイドルやYouTuberがいないのも狙いめの1つですね。
- スター(換金可能な通貨)の獲得数ランキングが見れる
- 有名配信者が少ない
- ゲストでも視聴者からプレゼントを貰える
- 換金率が異常に高い(最低でも82%)
上記の様な理由で稼ぎやすいとも言われています。
相互コミュニケーション配信のゲストでもプレゼントをもらえる事や、換金率の高さが他のアプリに比べ、異常に高くなっているので、今後注目され、人気が出る事は間違いないでしょう。
第4位 EVERY .LIVE(エブリィライブ)
EVERY.LIVE(エブリィライブ)は2021年1月に登場したライブ配信サービスです。
誰でも無料で視聴でき、コメントやアイテムでコミュニケーションを図ることができます。
勿論多くのライブ配信アプリと同じで、配信者は貰ったアイテムに応じて報酬を受け取る事ができます。
多くのライブ配信サービスは、誰でも配信を始めることができますが、魅力的な配信者を見付けるのが大変だったりたりします。
EVERY.LIVEは配信するには配信者登録が必要なので、見たい配信者を探す際にそういった心配はありません。
またママライバーには1万円、シングルマザーライバーには2万円支給などの運営側のサポートが受けられるため、配信側にとっても心強い制度になります。
純国産アプリで24時間違反コメントを監視。初心者から有名配信者まで、安心のシステムになっています。
EVERY.LIVEは始まったばかりのサービスなのでライバルが少なく、有名配信者になれるチャンスがあります。
おすすめポイント
- 2021年に始まった新しいサービス・初心者も始めやすい
- ライバルが少なく有名配信者になれるチャンス
- 配信には登録が必要なので厳選されている
- 運営側のサポートも厚い
- 配信内で広告動画を再生可能なEVERY Adsが実装予定
- 純国産で安心
第5位 BIGO LIVE(ビゴライブ)
BIGO LIVEというライブ配信アプリをご存知でしょうか。名前は知っているけど、どんなアプリかいまいちわからない、どんな会社が運営しているの?使っても大丈夫なアプリ?など、気になる方が多いのではないでしょうか。
BIGO TECHNOLOGYは短期間で人気を集めるサービスをいくつも制作できる企業であり、中国で最大級のライブストリーミング・ソーシャルメディア「YY」が買収をするほどなので間違いありません。
日本に進出してから日が浅いため、まだ日本の配信者が少なく、不安に思う方が多いようです。
しかし逆に配信者と視聴者共に、早めに始めておくのがチャンスとなるライブ配信アプリでもあります。
第6位 トークライバー
トークライバーは女性が稼げるライブ配信アプリとしてオススメです。
配信者は女性のみで視聴者は大半が男性、視聴は有料ですが配信は無料になっています。特徴的なのは、オープン配信とツーショット配信の2種類が用意されていることです。
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オープン配信とツーショット配信の違い
- 多くのライブ配信アプリと同じように配信者1人の配信を多数の視聴者が見る
- 配信者1人が視聴者1人に対して、音声または映像で配信
運営会社も、東京に本社を置く日本の会社なので、ブロックや通報などの運営のサポート体制も迅速だと評判です。
トークライバーは、稼げる仕組みも充実しています。
稼げる仕組み
- ギフトの還元率最大50%
- オープン配信1分ごとに最大15スター報酬ゲット
- 音声・ビデオ通話1分で最大60スター
- メッセージ1通につき10スター
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更に、初心者ミッションで1000スター、一ヶ月ログインし続けるだけで1200スター以上が貰えます。配信者がまだ少な目なので、有名になり易いアプリと言えます。
また、配信者側から視聴者を検索してメッセージを送り、ファンを獲得するなんてことも可能です。
おすすめポイント
- オープン配信とツーショット配信がある
- 運営のサポート体制が充実している
- 稼げる仕組みがはっきりしている
- まだまだ配信者が少な目なので有名になり易い
- 配信者が能動的にファンを増やしていける
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