人気急上昇中の発展途上ライブ配信アプリ「ハクナライブ」ですが、実際にライブ配信をしてみて稼げるのかどうかを考察しました!
まだまだ人気が上昇するアプリは「まだ人が増える可能性」があるアプリで、リスナーが増えればライブ配信を視聴してくれる人は増えますが、ライバーが増えた場合はライバルが増えることになります。
リスナーもライバーもそこまで多くない今が、ハクナライブで稼げるタイミングかもしれません。
ハクナライブの稼げるポイント
ハクナライブもライブ配信アプリとして多くのライバーが儲けるために配信を行っています。
まだ人があまり多くないとは言っても、多くのリスナーを集めることができればそれだけ儲けるチャンスがあり、何人かは新着配信をチェックするユーザーがいるので、チャンスは多いと思って構いません。
まだまだユーザーが増えつつあるアプリ!
ハクナライブの特徴のひとつですが、「まだ発展途上のライブ配信アプリ」として知られています。
海外のユーザーは多く、全世界で500万ダウンロードこそ突破しているものの、日本人のユーザーはまだそこまで多くなく、17LIVEやポコチャの方がメジャーな印象です。
しかし、人が多くない分ライバーもそこまで多くないので、「ライバルが少ないライブ配信アプリ」と考察することが可能です!
競争率の観点からなら充分おすすめできるライブ配信アプリで、これからハクナライブがどんどん有名になっていって、最終的にリスナーが増えていくかもしれません。
ビデオやラジオとして配信する事も可能で、参入の敷居が低いです。
また女性だけでなく男性の配信者の活躍しているのも大きな特徴です。
知名度は17LIVEやポコチャの方が上
17LIVEやポコチャはテレビのCMや他のアプリの広告CMを展開させているので、知名度の面ではこちらの方が上です。
「知名度があるアプリで勝負したい」「人が多い配信の方が好き」というなら17LIVEかポコチャでライブ配信するのをおすすめしますが、ハクナライブにもマルチゲスト配信等、配信を盛り上げるコンテンツは存在します。
上手く活用すれば17LIVEやポコチャと同じくらい盛り上がる配信を自分で行うことも可能なので、ユーザーの少なさはカバー可能だと考えてください。
ハクナライブの還元率について
ハクナライブの還元率は17LIVEやポコチャよりも高いと言われています。
イベント中の基本還元率がそもそも高く、ハクナライブの場合は「82.5%」です。他のライブ配信アプリだと平均で30%程度の還元率が設定されていると考えると、82.5%がいかに高い還元率かはわかるでしょう。
ちなみに、日本で一番有名な17LIVEでも還元率は50%程度で、17LIVE公式ライバーに認定される必要があります。
さらに、ハクナライブの還元率アップイベントの期間中は、基礎還元率の82.5%に上乗せして、「還元率100%」を目指すことまで可能となっています!
この還元サービスを受けるには、イベント期間中にリスナーから「HAKUNAプレミアムダイヤスター」や「チームスター」をギフトとして貰う必要がありますが、イベントの最中ということで、これらのアイテムを貰いやすくなっていました。
両方貰うことで、このアイテムを還元する時の還元率が「100%」になります。
ハクナライブで儲けたギフトが全て自分の儲けになると考えると、ハクナライブが稼ぎやすいライブ配信アプリだということもわかってきます。
ただし、ハクナライブでは還元率が高い分、還元条件がやや厳しく設定されています。
還元条件(出金条件)
- Payoneerのアカウントとe-Walletが必須
- Payoneerのアカウントは18歳以上でないと出金できない仕組み
- レートが米ドルなので定期的に変わる
- 出金申請後7日から10日目に出金される
- 1週間に1回出金できる
- 7000~400000スターの間で出金可能
- Payoneerサービス料が差し引かれる
- Payoneerに送金した後、Payoneerで銀行送金の処理が必要
リスナーもライバーから換金対象のプレゼントを貰える
ハクナライブでは、ライバーからプレゼントを貰うことができます。
例えば、「配信を盛り上げてくれてありがとう」「イベントに参加してくれてありがとう」といった意味で、換金可能なアイテムが送られると考えてください。
自分が推しているライバーが太っ腹で、プレゼントをよく配布してくれる場合は、そのプレゼントも自分の収入に上乗せすることができます。
これは他のライブ配信アプリにはない機能で、自分のライブ配信と合わせてライブ視聴でも稼ぐチャンスがあります!
実際に試してみた
今回は、実際にハクナライブでライブ配信をしてみて、稼げるのか試してみます。
はじめての配信でどのくらい人が集まってくれるのか、しばらく配信してから配信のコツはあるのか等を考えながらライブ配信を行っていました。
その結果、運も絡みますがハクナライブで集中的にライブ配信することで稼げることがわかりました。
ハクナライブはじめたてでも少しづつ人が増えていく
上記の画像はハクナライブでライブ配信をはじめて5分後の画像です。
5分経過した状態だと人は来てくれませんでしたが、10分経過してからようやくひとり配信に来てくれました。
この配信では本格的にトークしているわけではなく、自分の顔を出して配信もしていません。それでもある程度は早い段階で1人は来てくれたので、ここに配信トークを合わせると、その人が配信にとどまってくれる可能性がグッと上がります。
その日は1時間程度、初期配信画面のまま特に何もしゃべらずに終わりましたが、最終的な訪問者は4人で、うち1人は「初見です」と言ってくれました。
その一人もテスト配信であることを悟ってすぐに出ていきましたが、他のライブ配信アプリでテスト配信して4人も来てくれ、そのうち一人は挨拶までしてくれるアプリはなかなかありません。
彼らはおそらく定期的に新規のライブ配信をチェックしている人たちで、彼らをいかに自分の配信に来てくれる・留まってくれるようなトークを行うかがカギとなります。
ちなみに、この初回配信を行った時間帯は平日の昼間で、休日や夜時間に配信を行うことで、もっと多くの初見ユーザーが来てくれる可能性があります。
毎日配信することで人が来やすくなる
ハクナライブで1週間程度、毎日決まった時間(14時から16時)にライブ配信をした結果、ある程度のリスナーを集めることができました。
約2時間の配信で、来てくれたユーザーは最大で20人、そのうち5人は自分の配信をよくチェックしてくれている人で、挨拶はもちろん、自分のトークに合わせてチャットで会話もしてくれます。
獲得できたスターは200程度で、出金できる最低スターである7000には遠く及びませんでしたが、これから人が増えたりイベント期間にライブ配信を行うことで、どんどん増えていく可能性が高いです。
大切なのは、「なるべく毎日配信すること」と「配信時間をできるだけ長くする・時間を決めておくこと」です。
毎日配信することで、自分のライブ配信がハクナライブの新着ライブ一覧に長く表示されることになります。一度来てくれたリスナーも「今日もこの時間この人がライブ配信をしているだろう」とわかってくれるので、人が集まりやすくなります。
配信時間が短い場合、リスナーが「この人のライブ配信は早く終わる」と思って長居してくれないかもしれませんが、配信時間がある程度長い場合は、「もっとおしゃべりしたい!」と思ってくれている人は長く残ってくれるでしょう。
コネがないとマルチゲスト配信は難しい
自分のリスナーにある程度長くハクナライブのリスナーを続けている人がいたので、マルチゲスト配信について聞いてみました。
彼が言うには「コネがないと無理」とのことで、他のライバーに「この人と一緒にライブ配信をして自分の配信を盛り上げてもらいたい」と思ってもらうことが必須です。
ハクナライブのマルチゲスト配信で有名な人とライブ配信をして、自分も便乗して有名になろうと考える人も多いのですが、大前提として「有名な人が自分と一緒にマルチゲスト配信をしてくれるか」とは限りません。
そのため、ある程度のコネは必要で、自分でライブ配信するだけでなく、有名なライバーに気に入ってもらうためにライブ配信を視聴して、場合によっては自分もギフトを上げる必要があることを抑えておいてください。
ギフトを渡せば有名ライバーも自分のことを認知してくれる可能性が高くなるので、一度でもマルチゲスト配信できる可能性が高くなります。
マルチゲスト配信はハクナライブの特色とも言っていいくらいのコンテンツで、やはり、通常のライブ配信よりもマルチゲスト配信の方が配信そのものも賑わっていますし、その賑わいを見て人も多く集まる傾向があります。
ある程度マイスターが貯まらないと出金できない
1週間のライブ配信で200スター程度貰うことができたので、200円でもいいから換金してみようと考えていました。
しかし、ハクナライブは「7000スター」貯めないと出金することができないので、少しライブ配信をした程度では出金できないことがわかります。
少しの配信で有名になってすぐに7000スターが貯まるのなら問題はありませんが、大半の人は1週間ライブ配信をしても7000スターは貯まらないので、出金までにある程度の時間は必要だとあらかじめ知っておいてください。
ハクナライブ1本で稼いでいきたい人にとってはネックになる部分でもあります。
固定リスナーは17LIVEやポコチャよりも付きやすい?
以前、ポコチャでライブ配信をしていましたが、ポコチャのライバーランクは1日2時間で2日に1回のライブ配信を続けていたくらいではなかなか上がりません。
ずっとEランク付近にいて、たくさんの人が配信を見に来てくれましたが、自分の配信に毎回来てくれるリスナーはそのうちの1人だけでした。
ハクナライブの場合は、
一度の配信で最大20人集めることができて、そのうちの5人が7回(1週間)のライブ配信中4回は遊びに来てくれた人たちなので、彼らは「固定リスナー」と呼んでも問題はありません。
これは配信の特徴・時間帯・配信のターゲティングとなっている人の年齢層等で若干変わってきますが、他のライブ配信アプリよりも固定リスナーが付きやすい印象がありました。
自分のライブ配信に来てくれる人が多いだけで、自分のライブ配信が端から見て「盛り上がっている」と思われるので、固定リスナーの存在は本当に大切です。
ハクナライブで早い段階で固定リスナーを付けることができれば、ライバルが少ない分稼ぎやすいかもしれません。
結局ハクナライブで稼ぐことができるのか
下記ではハクナライブで稼ぐことができるのかを紹介していきます。
トップライバー達は月100万円以上
ハクナライブのトップライバーは、2021年1月14日の時点で、月間スターを「100万個」以上集めていました。
現在のスターを米ドルで換算すると「127スター=1米ドル」となっていて、トップライバーが1日で稼げる金額をドルで表示すると100万÷127で「約7900ドル」です。
仮に「1米ドル=100円」で考えると、約7900ドル×100円で約79万円稼いだことになります。
この79万円は月の途中の金額で、1カ月で考えた場合、単純計算で160万円も稼ぐことが可能です。
トップライバー達は、月100万円を超える金額をハクナライブ1本で稼ぐことが可能だと考えてください。
もちろん、イベント期間でなくて還元率が100%でない場合もありますが、それでもハクナライブは還元率が高い方なので、満額は貰えなかったとしても、収入としては充分な儲けを出すことが可能です。
中には初めて一ヶ月で数十万円、100万円以上も稼いだ方もおり、非常に夢のあるライブ配信アプリと言えるでしょう。
中堅ライバーでもチャンスがある
中堅ライバーはトップライバーほどは人を集めることができませんが、それでも充分チャンスがあります。
一度中堅レベルのライバーになれば、ある程度は知名度が高くなっている状態ですので、自分の配信にそれなりに人が集まる傾向があります。
その中で固定となってくれるリスナーを配信内で待つだけでいいので、後はイモずる式で人気になれるチャンスがあると考えることができるでしょう。
他のアプリにも言えることではありますが、ハクナライブの場合はライバルの数が少ない関係上、中堅と呼ばれるライバーも少ないです。中堅程度の自分のライブ配信をチェックしてくれる可能性が、相対的にアップします。
実際数百人以上の中堅ライバーが月10万円以上を稼いでおり、そこに入り込む余地は十分にあります。
ハクナライブのおすすめ度はどのくらい?
結局、ハクナライブがどのくらいのおすすめ度なのかも考えた上で、他のライブ配信と比較した上で稼ぐ努力をしなければなりません。
稼ぎやすい人
- しばらくは人が少なくても忍耐強く継続できる人
- ライブ配信を行うだけでなく視聴するのも好きな人
- トーク力に自信がある人
忍耐強さとトーク力に関しては他のライブ配信アプリも同じですが、ハクナライブの場合はよりこれらの力は必要です。
忍耐強さに関しては、「まだハクナライブが発展途上のアプリ」であることが大きく、そこまで多くないユーザーをどれだけ取り込めるかが大切になってくるからです。トーク力は、自分の配信に人を寄せ付ける・留めるために確実に必要になってきます。
ハクナライブには「マルチゲスト配信」というコンテンツの関係上、他のライバーとの関わりはどのライブ配信アプリよりも大切です。
できる限りコネを作っておいた方がいいので、他の人のライブ配信をよくチェックして、彼らとコミュニケーションを取ってマルチゲスト配信まで持っていく必要があります。
また、ハクナライブのトップライバーたちはおおよそ顔出し配信を行っていますが、中堅ライバーは顔出し配信していない人もいました。
これは他のライブ配信アプリとは大きく異なる部分で、顔出しがほぼ必須な17LIVEやポコチャ、ゲーム画面さえ映れば問題ないミラティブ等と比べると優しい環境になっています。
今流行りの稼げるオススメアプリは何!?
今流行りの稼げる自分に合ったアプリを今の内に見つけておく事をオススメします!
特別枠:「Pococha(ポコチャ)【Sponsored by DeNA】」
驚異的なアプリが頭角を表してきました。それがDeNAが満を持してリリースしたライブ配信アプリ「Pococha」です。特別に紹介させていただきます。
あのIT業界超大手の「DeNA」が最近出したアプリで、特別編として紹介します!
ライブ配信アプリの質は、「ユーザー」以外の良さはほとんどが「画質」「回線」で決まります。それ以外はそこまで違いがありませんからね。
そんな中、DeNAの「Pococha」は高画質でしかも低遅延。コメントもすぐ届きます!結構な資本を投下したのではないでしょうか?LIVEアプリの中でも、少しオシャレよりの子が多いイメージです。
まだそんなに有名な配信者も少ないので、今の機会にチャレンジしてみてください!
第1位 ふわっち
ふわっちのおすすめポイント
- 「ランキング機能」が充実しているので競い合いができる!
- 「誕生日アイテム」「イベントアイテム」などリスナーが課金したくなるアイテムが満載
- まだ発展途上アプリなのでライバーの数が少なく、勝負しやすい
- 年齢層がやや高い
↑上記から詳細確認出来ます
ふわっちというライブ配信アプリもおすすめです!
ふわっちは17LIVEやPocochaと同じような正統派ライブ配信アプリなので、17LIVEやPocochaを今まで使っていたけど他のアプリにも進出したいという人も、すぐに馴染むことができるでしょう。
17LIVEやPocochaのようにリスナーからプレゼントをもらって報酬を受け取るタイプのライブ配信アプリです。
ふわっちはプレゼントの種類が充実していて、例えば誕生日プレゼントやイベントごとのプレゼントが用意されています。
リスナーからしても特別な雰囲気を感じることができるので、それがそのまま「課金できる要素」になるわけです。
他のライブ配信アプリよりもプレゼントを貰える可能性が高いので、スムーズに稼ぐことができるのではないでしょうか!
↑上記から詳細確認出来ます
第2位 Uplive
Upliveはグローバル展開している、24時間楽しめるライブ配信サービスです。
Upliveはサービス開始時から海外展開を視野に入れており、グローバルなサービスが充実。音声・文字の翻訳機能も、配信中に使用することが可能です。
有名配信者が歌手やアイドルとして世界デビューを果たすなど、様々な道が用意されています。
Upliveでは美顔フィルターやスタンプ機能もあり、音声配信も可能。
ライブ配信だけでなくショートムービーも投稿でき、TikTokなどのムービーもそのまま使うことができます。
複数配信やキャストバトルなど様々な機能で盛り上がる事ができますし、視聴者が配信者をサポートする機能なども備わっています。
勿論、視聴からの投げ銭で稼ぐことができます。
投げ銭などに必要なダイヤはログインボーナスだけでなく、ミニゲームなどでも獲得可能。
視聴側もアイテムをプレゼントして、配信を盛り上げ易い環境になっています。
おすすめポイント
- グローバルに活躍できる
- 翻訳機能が有る
- 美顔フィルターやスタンプがある
- 音声配信も可能
- ショートムービーが投稿可能
- ミニゲームなどでもダイヤを稼ぐことが可能
第3位 Hakuna Live
Hakuna Liveは2019年7月に日本でもリリース開始となった、比較的新しいライブ配信アプリです。これから流行るであろうライブ配信アプリで、新規参入がしやすくなっています。
通常配信、オーディオ配信、相互コミュニケーション配信という3つの配信方法を行っています。
相互コミュニケーション配信
配信中にゲストとして参加可能
相互コミュニケ―ション配信というのが特殊で、配信者の配信に、視聴者が「ゲスト」として出演することができます(1人まで)。ゲストとして出演した場合、配信者とゲストの2人で行う配信を視聴者は見る形になります。
グローバル配信を始めて間もないという事で、視聴者もそこまで多くありませんが、配信者も少なく、新規参入しやすいライブ配信アプリのようです。アイドルやYouTuberがいないのも狙いめの1つですね。
- スター(換金可能な通貨)の獲得数ランキングが見れる
- 有名配信者が少ない
- ゲストでも視聴者からプレゼントを貰える
- 換金率が異常に高い(最低でも82%)
上記の様な理由で稼ぎやすいとも言われています。
相互コミュニケーション配信のゲストでもプレゼントをもらえる事や、換金率の高さが他のアプリに比べ、異常に高くなっているので、今後注目され、人気が出る事は間違いないでしょう。
第4位BIGO LIVE(ビゴライブ)
BIGO LIVEというライブ配信アプリをご存知でしょうか。名前は知っているけど、どんなアプリかいまいちわからない、どんな会社が運営しているの?使っても大丈夫なアプリ?など、気になる方が多いのではないでしょうか。
BIGO TECHNOLOGYは短期間で人気を集めるサービスをいくつも制作できる企業であり、中国で最大級のライブストリーミング・ソーシャルメディア「YY」が買収をするほどなので間違いありません。
日本に進出してから日が浅いため、まだ日本の配信者が少なく、不安に思う方が多いようです。
しかし逆に配信者と視聴者共に、早めに始めておくのがチャンスとなるライブ配信アプリでもあります。
第5位 IRIAM(イリアム)
IRIAM(イリアム)のおすすめポイント
- 「VTuber」のライブ配信アプリ!
- バーチャルキャラクターをかわいく着せ替えることができる
- キャラが二次元なので顔を出す必要がない!
- 通信や画質等も綺麗で使いやすい
IRIAMは今流行っている「VTuber」がライブ配信するような形式のライブ配信アプリです。
VTuberとは「バーチャルユーチューバー」の略で、自分自身の顔を出さずとも自分の分身となる可愛いバーチャルキャラクターを操作して配信している人たちのことです。
バーチャル(二次元)ならではのかわいさが目白押しアプリで、万が一自分の顔等に自信がないという人はチェック必須のライブ配信アプリです。
例えば、現実の自分と全く違うような容姿をしたキャラクターも作成可能ですし、かわいらしい衣装を着せることも可能です。
現実ではありえない「猫耳」等のオプションを付けて、より二次元のキャラクターらしくデコレーションすることができるでしょう。
ただし、IRIAMでライブ配信したい場合は、IRIAM公式が開催するオーディションに合格する必要があります。
自己紹介の音声などを送る必要があるのでやや敷居が高いかもしれませんが、採用されればIRIAMの公式ライバーとなることができるでしょう!
第6位 ミコライブ
ミコライブは「せかいのエンタメを日常に」のコンセプトのライブ配信アプリ。フェイス加工も細かく設定でき、メイクやかわいい耳を着けたりする機能も。
メジャーな配信アプリ程知名度は高くありませんが、アクティブリスナーも多く配信は非常に盛り上がっています。今から配信を始めたい方にもオススメのライブ配信アプリです。
ミコライブは配信だけに留まらないサポートや展開も大きな魅力。CJ ENMの関連する韓国の大手オーディション番組や日本のプロスポーツとのコラボ等、大型のタイアップも行われています。
特にJリーグチームやプロスポーツチームとのコラボイベントでは、モデルやタレントへの登竜門ともいわれるキャンペーンガールへの専属契約や専属マネージャー獲得のような、他とは一線を画すプライスが用意されていたりします。
リスナー側にもシークレットパーティーへの招待などプライズが用意されていたりもするので、イベントは配信側もリスナーも大いに盛り上がれます。
ミコライブにも投げ銭機能が備わっており、エフェクトが非常に豪華。アニメーションが綺麗で豊富なのは勿論、音が出たり全配信ルームに通知が出るアイテムなんてものもあります。
イベントの商品としてオリジナルギフト作成なんてものもあり、皆が沸くこと間違いなしです。
アプリには銀貨ゲームが実装されており、配信で盛り上がれるのは勿論、リスナーがゲームで銀貨を増やしてギフト購入をする事も可能です。
おすすめポイント
- 大手テック企業の開発により高画質&高機能
- アプリが非常に使い易い
- ギフトエフェクトのアニメーションが豪華
- 非常に豪華なプライズ・イベント商品
- フェイス加工機能が安心
- 新規参入がし易い
- ゲームで銀貨を増やしてギフト購入ができる
第7位ピカピカ
ポイント
- 顔出し不要の音声配信アプリ
- サークル機能で友だちが見つけやすい
- アプリ内でゲームが楽しめる
- 契約配信者になれば稼げる
- スマホ一台で配信者になれる
ピカピカは、中国では「Kirakira(キラキラ)」という名称でリリースされてるアプリです。中国では、かなり人気のアプリとなっており、日本でも今人気が高まってきているアプリです。
自身が作成した、バーチャルモデルを使用し、顔出し不要の音声配信アプリとして人気で、スマホ1つで簡単に配信できるという気軽さもおすすめできます。
また、今なら人口も少ない分契約配信者にもなりやすく、稼ぎやすいというメリットがあります。
喋るのが少し苦手な人にも、配信が行いやすいように、ピカピカでは「早押しソング」というゲームが配信ルームで楽しめます。
「早押しソング」はみんなで歌をつなげていくカラオケリレーができるゲームです。
他にもサークルでは、共通の趣味を持つ人なども見つけやすく、友達が見つけやすいというメリットがあります。
メッセージ機能などもあり、音声配信以外に楽しめる要素もたくさんあります。
ピカピカは楽しみながら稼げるチャンスがある今、おすすめのアプリといえるでしょう!!
第8位 トークライバー
トークライバーは女性が稼げるライブ配信アプリとしてオススメです。
配信者は女性のみで視聴者は大半が男性、視聴は有料ですが配信は無料になっています。特徴的なのは、オープン配信とツーショット配信の2種類が用意されていることです。
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オープン配信とツーショット配信の違い
- 多くのライブ配信アプリと同じように配信者1人の配信を多数の視聴者が見る
- 配信者1人が視聴者1人に対して、音声または映像で配信
運営会社も、東京に本社を置く日本の会社なので、ブロックや通報などの運営のサポート体制も迅速だと評判です。
また、ノンアダルトが徹底しているので安心して配信することができます。
トークライバーは、稼げる仕組みも充実しています。
稼げる仕組み
- ギフトの還元率最大50%
- オープン配信1分ごとに最大15スター報酬ゲット
- 音声・ビデオ通話1分で最大60スター
- メッセージ1通につき10スター
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更に、初心者ミッションで1000スター、一ヶ月ログインし続けるだけで1200スター以上が貰えます。配信者がまだ少な目なので、有名になり易いアプリと言えます。
また、配信者側から視聴者を検索してメッセージを送り、ファンを獲得するなんてことも可能です。
おすすめポイント
- オープン配信とツーショット配信がある
- 運営のサポート体制が充実している
- 稼げる仕組みがはっきりしている
- まだまだ配信者が少な目なので有名になり易い
- 配信者が能動的にファンを増やしていける
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9位 Mimikoi(ミミコイ)
Mimikoi(ミミコイ)は誰でも簡単に利用できる、声を使った配信アプリ。聞く側も配信に参加して最大9人で盛り上がれる点が、他のライブ配信アプリと大きく違う特徴です。
恋カフェや雑談、ゲームと複数ジャンルが用意されており、特にゲームフレンドを探したり一緒に攻略を考えたりする使い方が人気です。
投げ銭機能も実装されており、有料アイテムで1対1の会話やコミュニケーションを取る事も出来ます。
Mimikoi(ミミコイ)は寂しい夜や暇な時間に気軽に利用する事ができるのが大きな魅力です。誰かの配信に入っても良いですし、自分で配信を行うのも手軽です。
また配信をしている人だけでなく、リスナーもスピーカーとして声を使って発言をする機能も搭載。最大9人でトークしたり攻略を話し合ったりする事ができます。
文章と共に画像や動画を投稿する呟き機能を利用し、多くの人が日常や趣味などを発信しています。フォローやレスもできるので、気の合う人とコミュニケーションを楽しめます。
おすすめポイント
- 顔出しの声で配信
- 投げ銭機能がある
- リスナーもスピーカーとして声で参加できる
- スピーカーは順次入れ替わり可能
- 呟きやグループチャットが使い易い
- 寂しい夜に手軽に誰かと話せる
- 1対1トークもできる
10位 21LIVE
21LIVEの名前は数秘術と英語からきており、「思い通りの人生がここから始まる」をコンセプトにしたライブ配信アプリです。
誰でも手軽に配信や視聴ができるライブ配信アプリで、投げ銭によって報酬を得る事も可能です。
21LIVEはライバーとリスナーとのコミュニケーションを大切にするアプリで、交流機能が活発。入室コメントやギフトボード表示の機能も充実しています。
DM機能やスレッド機能があり、手軽にコミュニケーションを取る事が可能。画像付きで呟けるタイムラインではライバーもリスナーも自由に呟いており、コメントやフォローで趣味の合う人を探す事も出来ます。
日本の会社が運営しており、24時間監視しているので安心のアプリです。
メイクや髪色変更が可能な高性能なビューティーアプリが搭載されており、少しできた暇な時間や寝る前のちょっとした時でも配信を行えます。
キャンペーンやログインでコインをゲットできるので、手軽にアイテムを投げる事も。イベントも活発に行われており、ライバーとリスナー共に盛り上がる事ができます。
おすすめポイント
- 親の同意があれば未成年でも収益化可能
- 収益は日払い可能
- 掲示板やタイムラインでの交流が盛ん
- 男性配信者も多い
- 日本の会社が運営
- 無償のビューティカメラ機能をアプリに搭載
- ライバーとリスナーがやり取りできるDM機能をアプリ内
- 公式ライバーは時給保証