BIGO LIVEの「アドミン」の詳細や使い方を徹底解説

BIGO LIVEのアドミン機能を使って自分の配信の治安を良くしようとしている人が多いです。

自分のリスナーからアドミンを設定することになるのですが「本当に自分を推してくれている人」でないとアドミンとして働いてくれない可能性もあるので、注意してください。

荒らしや嫌がらせ目的で配信を視聴する人を追放できる機能ですので、BIGO LIVEでアドミンを使いこなせるようになれば平和な配信を行うことが可能となるでしょう。


BIGO LIVEのアドミンとは

元々、アドミンとは「管理者」という意味を持っている英語で、「admin」という単語で使われます。

BIGO LIVEにおけるアドミンも管理者という意味を持っていて、BIGO LIVEでも管理人という表記がなされていますが、一部のライバーからアドミンと呼ばれるようになって現在ではアドミンと呼ばれることが多いです。

民度の高い・治安のよい配信には欠かせない機能となっています!

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ライブ配信を管理する人のこと

BIGO LIVEにおけるアドミンとは、「ライブ配信を管理する人」のことです。

自分でライブ配信を管理することも可能ですが、BIGO LIVEで配信しているとどうしても会話や雑談等の配信で大切なことに時間を使いがちになってしまいます。

あらかじめライブ配信に来てくれた人の中からアドミンを決めておいて、そのアドミンに選ばれた人にライブ配信を管理してもらうための機能だと考えられます。

自分で管理するわけではないので不安に感じるかもしれませんが、自分がアドミンに選んだ人は自分を応援してくれているはずなので、綺麗な配信を作る手助けをしてくれる可能性が高いです!

ミュート・ブロックの権限を持つ

BIGO LIVEのアドミンは「ミュートやブロック」の権限を持つことが可能です。

例えば、ライブ配信内に不快なコメントを落とす傾向がある人や、明らかに荒らし目的でコメントしている人等をミュート・ブロックして、ライブ配信中の迷惑となる行為を抑制することが可能です。

ミュートやブロックは自分でも行うことができますが、自分でやるよりも自分を推してくれるリスナーにアドミンとして働いてもらった方が、自分はライブ配信に集中できるので効率がいいのだと考えてください。

ただし、アドミンの人から「ブロックしていいですか?」といった確認コメント等が来る可能性もあるので、その場合は対応するようにしましょう。

ライブ配信を視聴しているユーザーの中から設定可能

原則として、自分がライブ配信を行った際にアドミンを設定することになります。

配信に来てくれた人の一覧から自分が最初にアドミン(管理者)に設定して、設定された人が実際に荒らしや不快コメントのユーザーを選択して、ミュートやブロックの処理を行う流れとなります。

配信からしか管理者設定を行うことができない仕様上、毎回設定する必要があるので注意してください。

また、アドミンを解除したい場合は自分が処理を行う必要があり、逆に考えるとアドミンに選ばれたらライバーが解除しない限りはアドミンのままです(ただし、アドミンとして働かなければいずれ解除してくれる可能性は高いです)。

アドミン設定方法を徹底解説

BIGO LIVEのアドミン設定は非常に簡単です。

まずは、自分のライブ配信画面を立ち上げる必要がありますので、赤枠を選択してライブ配信を開始させてください。

ライブ配信画面右上の視聴者一覧画面(赤枠部分)をタップしてください。

タップすると画面下(オレンジ枠部分)に視聴者一覧が表示されるので、この中からアドミンに設定したい人を選択します。

ユーザーの簡易ページが開かれますが、赤枠に小さく表示されている「管理」を選択してください。

赤枠部分にある「管理者として設定」を選択してください。

また、このページから自らミュート・通報・強制退出等を選択できるので、アドミンを設定していない場合は自分で荒らしユーザーを一覧から見つけて強制退室措置などを取る必要があります。

管理者(アドミン)の権利を剥奪したい場合は、アドミンユーザーの簡易プロフィールを開いて同じ管理画面から「管理者を解除」を選択すれば完了してください。

アドミンを活用した方がいい?

BIGO LIVEのアドミン機能によって、アドミンに選択したリスナーとさらに仲良くなることも可能です。

 

リスナー目線でも「自分がこの人のライブ配信を支えているんだ」という自覚が芽生えることが理由ですが、これに沿って考えると「自分を応援してくれている頻度が高い人に任せたほうがいい」ことにも当てはまります。

人選ミスした場合は結局自分で管理しなくてはいけなくなるので、少しだけ手間になってしまいます。

ライブ配信の治安がよくなるので活用すべき

これはどのライブ配信アプリにも共通して言えることですが、「荒れている配信」や「不快なコメントが飛び交う配信」に長居しようと思う人は少ないです。

怖いもの見たさや炎上好きな人はあえて残ってくれるかもしれませんが、それでも彼らは少数派で、基本的には荒らしや不快コメントは受け入れられないのだと考えてください。

彼らを排除するのもライバーとしての仕事のひとつですが、何十人もコメントの相手をしていると自分での管理がどうしてもおろそかになってしまいます。

リスナーの中からアドミンを選出することができた場合、そのリスナーがライブ配信を管理することになります。

原則としてリスナーは他のコメントではなく「自分(ライバー)との関わり」の方に注目しているので、ライバーよりは配信中にやることが少ないです。

彼らに任せた方が治安維持の効率が良く、アドミンは綺麗な配信・荒れない配信をするためには欠かせない存在だと考えてください。

アドミンに選ばれたリスナーとの絆を深めることができる

リスナーからアドミンを選出することで、そのリスナーとの絆をさらに深めることができます。

自分が好きなライバーは、リスナーからしたら「もっと仲良くなりたい」「いつまでも応援していきたい人」だと考えられていることが多いです。

そんな人から「アドミンとして自分のライブ配信の治安を守ってください」と言われたら、大抵の人はテンションが上がるはずです。

「これからもっと応援しよう」「自分が治安のよい配信を作っていくんだ」等の自覚が芽生えてくれた場合、間違いなく自分の配信を盛り上げる力となってくれるでしょう。

リスナーによっては嫌がる可能性もある

リスナーによってはアドミンに選ばれることを嫌がる可能性もあります。

もちろん、面倒・手間等の自分の配信を盛り上げる気がないようなネガティブな理由ではなく、単純に「自分には荷が重い」と思っているために断ってしまうケースが大半です。

自分の配信によく来てくれるからといって強制的にアドミンに設定するのではなく、一度ライブ配信中やライブ配信外のTwitter等のSNSで「アドミンになってもらっていいですか?」と許可を取った方がいいです。

断られた場合は仕方がないのでアドミンを再び探して、OKを貰えた場合はアドミンとして働いてもらいましょう。

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