原神のかくれんぼイベント風の行方の攻略法を徹底解説

現在、原神ではかくれんぼイベント「風の行方」が一部仕様を変更して期間限定で復刻しています。

今回は、風の行方の遊び方やレンジャー側、ハンター側それぞれの攻略法やおすすめのキャラを徹底解説していきます。

原神の復刻かくれんぼイベント、風の行方の始め方とゲームの流れ

風の行方は2021年5月14日から同月24日まで開催されていたイベントのリニューアルイベントです。

風の行方のゲームの流れは以下の通りです。

今回のイベントはフレンドとマルチを組むことで一緒に遊べますが、追跡挑戦の報酬のみ受け取ることが可能となるので注意しましょう。

各マップの詳細と偽装できるものまとめ

今回のイベントでは、8つのマップでかくれんぼを行います。

使用できるのは既に七天神像が解放されているマップのみのため、マッチングのホストとなるユーザーが解放していないマップが選ばれることはありません。

解放されていないマップで遊びたい場合は任務をこなしながらメインストーリーを進め、七天神像の解放を目指しましょう。

中庭の影追い旅

中庭の影追い旅は鳴神島の神里屋敷が舞台となるマップです。

屋根の上や軒下などが隠れやすく、松の木も良い遮蔽物となるため偽装でごまかすよりは地の利を活かした隠れ方をする方が有利になります。

屋根の上に隠れる場合は自分の姿が隠れるように屋根の傾斜を利用して隠れるようにしましょう。

ここでは、木の桶、樽、灯籠に偽装して隠れることができます。

廃れた村の紅葉を訪ねて

廃れた村の紅葉を訪ねてはヤシオリ島の緋木村が舞台となるマップです。

屋根の上で隠れるのに最適なマップで、紅葉や屋内の設置物を利用して偽装やおとり作戦を駆使しましょう。

ここでは、木の桶、陶製のかめ、水がめに偽装して隠れることができます。

陣前の潜伏試合

陣前の潜伏試合は神無塚の 九条陣屋が舞台となるマップです。

ここでは槍を持って戦闘訓練をしているNPCがいます。

このNPCの槍が当たりそうな位置で標的に偽装して隠れると、元から設置されていたかのように見せかけることができます。

ここでは、標的、酒樽、御伽木箱に偽装して隠れることができます。

離島追撃戦

離島追撃戦は鳴神島の離島が舞台となるマップです。

ここでのみ収納袋に偽装することができます。

段差が多いため死角になりやすく、門から見て一番左の建物の屋根がハンターの動向を観察しやすくなっています。

ここでは、収納袋、酒樽、御伽木箱、椅子に偽装して隠れることができます。

棚田に奥深くにて

棚田に奥深くにては、碧水の原の軽策荘が舞台となるマップです。

スタート地点から見て左側の崖にある木々の間とスタート地点の高台が隠れやすくなっています。

このマップは小柄なキャラクターが活躍しやすいので、七七をはじめとする子ども体型のキャラクターを選択すると有利になります。

ここでは、案山子、枯木の2種類に偽装して隠れることができます。

静かな森の影から

静かな森の影からはレベル20前後でも遊べるマップの1つで、星落ちの谷にある七天神像の東側が舞台となるマップです。

屋外ステージのため崖に隠れたり、敢えて怪しい位置におとりを置いてハンターに誤爆させることで時間を稼ぐと有利にゲームを進めることができます。

また、木に飛び移って移動することで時間を稼ぐこともできます。

ここでは、 旧式の箱、旧式の樽に偽装して隠れることができます。

古き廃墟に潜む

古き廃墟に潜むは雲来の海の七天神像の北東側にある遺跡が舞台となるマップです。

旧式の箱や樽が多く設置されているため偽装がしやすく、おとり作戦も有効なマップとなっています。

遺跡の角を使ってこちら側からは見えるけれどハンター側からは見えないようにしましょう。

ここでは、旧式の箱、旧式の樽、石灯籠に偽装して隠れることができます。

荘園の対決

荘園の対決は静かな森の影からと同じくイベント開放レベルであるレベル20の時点で遊べる2つのマップのうちの1つです。

蒼風の高地のアカツキワイナリーが舞台となるマップで、畑横の茂みの影が隠れやすくなっています。

ハンターに見つかった時や移動する際に畑を通過する場合は引っかからないようジャンプのタイミングに気を付けましょう。

ここでは、酒樽、街灯、椅子に偽装して隠れることができます。

レンジャー側のおすすめキャラ

今回は前回と異なり、モナをはじめとする特殊ダッシュキャラの仕様変更が行われました。

そのため、従来の攻略ができなくなっています。

今回はモナ達の代わりにガイアやレザー、楓原万葉などのダッシュ関係のパッシブを持つキャラクターがおすすめです。

また、移動速度は考慮が必要ですがクレーや七七をはじめとする子ども体型のキャラクターは隠れやすくハンターから逃げやすくなっています。

レンジャーが使用できる秘技

レンジャーにはハンターから逃げ切るために、秘技が用意されています。

ハンターに見つかった際は透明トリックでハンターの視線切りを図りましょう。

偽装やおとりで自分が逃げる方向とは反対の方向へ向かったように見せかけることも1つの攻略法です。

更に恩恵を確保できると移動速度が30秒間大幅に上昇するので、ハンターから逃げやすい高所への移動やハンターとのチェイス時に役立ちます。

	ボタン	秘技の効果	CT
おとり作戦	通常攻撃	おとり攻撃でハンターの視界制限	20秒
透明トリック	通常攻撃	一定時間透明状態 ハンターの秘技は当たってしまう	60秒
スターステップ	元素爆発	30秒間移動速度アップ	1回のみ
偽装	元素秘技	設置物に変身	なし

レンジャー側の立ち回りと見つかりにくい隠れ場所

レンジャーは、逃げる時間が長いほど追跡コインを獲得することができます。

また、レンジャー側の勝利条件は1人でも制限時間内に生き残っていればクリア可能です。

自分以外にも味方はいますが、1人でも長く生き残れるよう自分もできるだけハンターに見つからない立ち回りをしましょう。

マップでハンターの接近を確認して先回り行動を

今回のイベントでは、画面左上にミニマップが存在しています。

ミニマップにはハンターの位置を表示することができるので、ある程度ハンターがどのあたりにいるのかが分かるようになっています。

自分の近くにハンターが接近してきたら透明や風の翼を利用して姿をくらませたり、おとり作戦でハンターを誤爆させて時間を稼ぎましょう。

変身は準備時間が過ぎてから使う

準備時間の間は、ハンターに見つかりにくい隠れ場所を見つけることと万が一ハンターに見つかってしまった際にすぐに逃げることができるよう逃走ルートと次の隠れ場所の目星をつけておくことが大切です。

そもそも準備時間の間は、ハンター側からはレンジャーの動きが見えています。

そのため、偽装をして隠れたい場合は準備時間が過ぎてから発動させるようにしましょう。

高所、風の翼を利用しよう

ハンターから逃げるレンジャーは、とにかく生き残ることが重要です。

建物の屋根の上や木の上は地上からは見えにくいことに加えて、もし見つかったとしても登ってくるまでに多少の時間がかかるようになっています。

さらにミニマップのハンター表示は少し遅れている場合があります。

高所にいればリアルタイムでハンターの行動を索敵することができ、風の翼により素早く遠くへ逃げることも可能です。

そのため、ハンターに見つかったとしてもハンターが登っている間に風の翼や秘技を駆使して逃げ切りましょう。

恩恵は完全に安全な状態の時だけでOK

ゲームの途中で恩恵が出現しますが、これは自分のすぐ近くに出現した場合のみ取りに行けばOKです。

ハンターに取られてしまうと一気にレンジャー側は不利になってしまうため可能であれば取りに行った方が良いですが、恩恵の出現場所はハンターもレンジャーも共通であり、ハンターもレンジャー側が来ることを考えて待ち伏せしている場合もあります。

また、無理に出歩くことでハンターから見つかりやすくなってしまいます。

そのため、恩恵を取りに行くために無理はしないようにしましょう。

ハンター側のおすすめキャラ

ハンターは、見つかりにくい場所に隠れたレンジャーたちを容赦なく見つけて捕まえることです。

見つかりにくい敵を見つけるには、一斗をはじめとする高身長キャラがおすすめです。

キャラ身長が小さいキャラでハンターをすると高い所を登る際に不利になるほか、移動速度が遅いためレンジャーに追いつきにくくなってしまいます。

ハンターが使用できる秘技

ハンターは感知の輪という索敵能力を持っていて、周囲にレンジャーがいると反応が表示されます。

また、不思議な予感を適用する場合はすべてのレンジャーの方向を一時的に知ることができます。

更に恩恵を入手することによって発生する秘技ではレンジャーの偽装状態の解除やレンジャーの居場所が分かるようになるのでかなり強力です。

特にフィールド観察はすべてのレンジャーの偽装状態解除に加えてミニマップに位置が表示されるのでおすすめの秘技です。

	ボタン	秘技の効果	CT
感知の輪	通常攻撃	周囲のレンジャー感知	4秒
不思議な予感	通常攻撃	周囲のレンジャーがいる方向を感知	40秒
捕獲！	元素秘技	周囲のレンジャーを捕獲 3回まで連続使用可 偽装、透明にも適用	5秒
禁錮の呪い	元素爆発	レンジャー1名の偽装解除後、 拘束状態化	なし
フィールド観察	元素爆発	全レンジャーの偽装解除 全レンジャーの居場所表示	なし
ハンターの勘	元素爆発	レンジャー1名の偽装状態解除 長時間ミニマップに居場所表示	なし

ハンター側の立ち回りと探すときのコツ

ハンターは準備時間中は動くことができません。

そのため、初動はレンジャー達の動向を観察し、おおよその隠れ先に目星を付けておきます。

怪しい設置物はできるだけ破壊した方が良いですが、レンジャーがおとり作戦を使っているとおとりの設置物を破壊した時に視界が制限されてしまうので注意が必要です。

捕獲を使いこなそう

フィールド内にある設置物は、できるだけ積極的に捕獲を使用しましょう。

捕獲は3回連続で使用できてクールタイムも短いため操作のコスパがかなり良く、自陣営を一気に勝利へと導いてくれます。

ただし、おとり作戦のダミーである可能性もあるので捕獲設置物に使用する際は慎重に行いましょう。

高所や遮蔽物に囲まれた場所に注意

高所や遮蔽物に囲まれた場所はレンジャーが隠れやすく、そして逃げやすい場所でもあります。

どうしてもレンジャーがいないと思った時には高所も捜索範囲に入れて動きましょう。

特に岩場にはよく見ると小さな穴があってその中にうまく隠れてしまうレンジャーもいます。

更には遮蔽物と遮蔽物の間など、バグに近いような隠れ方をするレンジャーもいるので自分がレンジャー側になった時のために自分ならどこに隠れるか、どこに隠れスポットがあるか探しながらハンターをすると良いです。

レンジャーが変身できる設置物

レンジャーが変身できる設置物を覚えておくことで偽装の見破りやレンジャーの発見に繋がります。

レンジャーが偽装秘技で変身できる設置物には以下のようなものがあります。

恩恵の力は最大優先で手に入れよう

恩恵の力はレンジャーと共通のため、自陣営が奪い取らないと相手側に渡ってしまいかなり自分達が不利な状況に追い込まれてしまいます。

ハンターの場合は隠れる必要もなく、恩恵を狙いに来たレンジャーごと刈り取る気持ちで入手に向かいましょう。

特にフィールド観察は使用すればほぼ確実に1人以上は持っていくことが可能です。

レンジャーの動きに注意しながら、恩恵の力が出現したら早めに入手へ向かいましょう。

他にオススメの人気ゲームは？

他にも楽しめるオススメのゲームも紹介していますので、今の内にダウンロードしてみて下さい。分類に分けて徹底解説しています。

魔剣伝説

魔剣伝説は全世界1億ダウンロードを突破している大人気アクションMMORPGです。

インフレ気味な育成がコンセプトで、ど派手なスキルで敵を倒していく爽快感が満載です。

フィールドの移動や敵とのバトルはオート攻略可能。

魔剣伝説はレベルが上がる速度が非常に早く、短時間でレベル100まで育つ程。報酬やボーナス、特典コードも高頻度で配布されており、ストレスなく遊ぶ事ができます。

武器や翼は勿論、ペットや乗り物などあらゆるものを強化可能。オフラインでも10時間まで狩りを行ってくれるので、放置ゲーが好きな方にもオススメです。

余計なフィールド移動が少なく、無駄なロードが入り難いのも特徴です。

勿論、サーバー対サーバーの大規模リアルタイム勢力戦や強力なボスバトルなど、様々なやり込み要素も充実。

MMORPGとしてもがっつり遊べますし、チャットも活発で面白いと好評です。

Rise of Kingdoms-万国覚醒-

Rise of Kingdoms-万国覚醒-は古代文明をテーマにした、世界各地の英雄が参戦するPvsPストラテジーです。

世界7700万DLを突破した人気作で、アレキサンダーやクレオパトラなどの世界の名将は勿論、源義経や本田忠勝など日本ゆかりのキャラも登場します。

本作は箱庭ゲームとしても優秀で、街の建造や世界探索、蛮族(CPU)の討伐など盛り沢山。

拠点外のオープンマップでは、偵察部隊を出して視野を広げながらリアルタイムバトルができるなど、1人でも楽しめるシステムになっています。

個人で完結して遊ぶことができるため、理由なく他の人から襲われる心配は殆どなく、PvPで襲われるのが苦手な方も安心です。

勿論同盟に入ってPvPを行うのも大きな魅力。広いマップで敵味方入り乱れ、リアルタイムで行われる戦闘は戦略性が高く圧巻です。

Rise of Kingdoms-万国覚醒-

Rise of Kingdoms-万国覚醒-は新規は新規鯖に割り振られるようになっているので、サーバー内で差ができにくくなっています。

おねがい社長!

おねがい社長!は美人秘書と一緒に、社長となってゼロから創業する会社経営SLGです。

主人公はリストラされて無職となりますが、美人秘書に助けられながら成り上がっていきます。

いわゆるハコニワ系でタピオカ店やカフェなどの施設を建設して、お金を稼いでいきます。

おねがい社長!の一番の魅力は、なんといってもキャラ。かわいい系やおねい様系など様々なタイプの人材や秘書と一緒にゲームをプレイする事が出来ます。

特に秘書は自由に着せ替えやボイスを変更し、プレイヤー好みに仕上げることができます。

グラドルやセクシー女優とのコラボもあり、非常に豊富なキャラが揃えられています。

最初はミッションに従って入ればサクサク進み、難しくて詰まってしまう事はありません。

基本的にフルオートで進められるので、忙しい人でも手軽に遊ぶことができます。アプリを閉じている間にも、放置で資材が集まります。

資材も他のアプリのように木材や石材など細かいものは無く、主にお金やコインさえ集めれば何とかなるのでシンプルで分かりやすいシステムになっています。

リネージュ2M

リネージュ2Mは最高クラスの美麗グラフィックで楽しめるMMORPGです。

綺麗だけどあの頃の懐かしさもある、映画のように美しいファンタジー世界を、手軽にスマホで体験することができます。

レベル上げやアイテム収集をオートで進められるので、時間の無い方にもオススメです。

オート操作は非常に充実しており、細かく設定する事が可能。20秒に1回スキルを使用するなど、戦闘の補助としても有用です。

背景や戦闘グラフィックも美しく、オート戦闘を眺めているだけでも飽きない完成度です。

1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールドで、やり込み要素が満載。どれだけでも遊ぶことができます。

ステータスは自身で割り振れますし、スキルも各自取得できる仕様。自由な育成で、自分だけのキャラクターを作り上げる事が可能です。

FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONS

FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONSは、FFの世界観で行われるタクティカルRPGです。

FFタクティクスを彷彿とさせるゲームシステムで、CTの貯まったキャラをターン制で移動させて盤面を攻略していきます。

「本当に無料？」という声が見られるほどゲームの完成度が高く、歴代のFFキャラも登場するので、FFファンの方にもタクティカルRPGが好きな方にもオススメです。

FFBE幻影戦争にはFFでお馴染みのジョブやアビリティ、魔法や召喚獣などが登場します。

魔法の発動に時間が掛かったり、初手からバフを掛ける事も可能だったりと、非常に戦略性が高くなっています。

マップに高低差が有ったりキャラ育成の幅が広かったりと、やりごたえのある内容です。

FFの系譜なのでストーリーも重厚で、1人でじっくり攻略も魅力。ボス戦やレイドのような心躍るPvEも活発に行われています。

他にもギルド戦やPvP、マルチと言った要素も満載。1人でも皆でも楽しめます。

オート機能も付いているので、時間がない方も安心して遊ぶことができます。