アズレアの音源の入手方法について徹底解説

2022年4月9日にリリースしたRPGゲームAZUREA(アズレア)-星の唄-で、音源の収集が難しいと話題になっています。

今回はそのアズレアの音源の入手方法について解説します。

音源とは

アズレアの音源は、マップ内で集めることができるアイテムです。

クエストに関係があるものや、クエストに関係なくコレクションとして収集できるものがあります。様々な場所に配置されており、遠目から見てもわかるものもあれば、わかりにくい場所に隠れている場合もあります。

また、音源も含まれている図鑑を埋めていくことで冒険経験値が貯まっていき、レベルが上がればスキルを開放することができるようになります。

以下の方法で図鑑を開くことができます。

メニューの「冒険」を選択すると図鑑が開きます。「収集」のページで「|||」のような音源のマークを選択すると音源の収集状況を見ることができます。

座標を使って音源を入手する

音源は歩き回ることでも発見することができますが、アズレアでは指定した座標の位置に向かわせることができるため、座標を参考にするとスムーズに探すことが可能です。右上のマップを選択し、次のページで座標の入力後「向かう」を選択することで、アバターが自動で指定位置に向かいます。

また、座標を入力する欄には、現在地の座標が表示されているので、目的地との距離感を予測したり、ほかのプレイヤーに座標を教えることで位置の共有をすることが可能です。

現在いるマップの外の座標に移動する際には、その位置が含まれたマップを開いた状態にする必要があります。蘇蘭群から傘村に移動する場合、一度「世界マップ」を開き「傘村」を選択します。

これで傘村の座標が入力できるようになりました。

座標の注意点

座標は前後左右を表すものですが、高さを表すことができないため、海の中など高さの幅がある地点では、座標がわかってもスムーズに見つけられない場合があります。

また、祈願の海では座標入力での移動ができません。それ以外の場所でも障害物が途中にあると止まってしまい、入力した座標の位置にたどり着いてくれない場合あります。

座標がわかったら直行できるというものでもないということを念頭に入れる必要があります。その場合は目視で現在地の座標を確認しながら目標の座標との位置を調整します。

音源の再生方法

音源を再生するにはカメラマークに上のある「^」のような部分を開きます。そうするとリストが出てくるため、「音源」を選択します。

再生したい音源を選択し、「再生」を選択して完了です。

音源一覧

3枚目と4枚目で重複してしまう箇所には取り消し線を入れてあります。

収集できていない音源は？？？となっているため、一覧と照合して必要な音源の名称を把握します。

チュートリアルやストーリーなどで貰える音源

チュートリアルやストーリーに組み込まれていて、こちらから探しに行かなくても貰える音源です。

波の音・極楽曲

どちらも序盤のチュートリアルで貰える音源です。極楽曲は古代音源の内の一つで、古代音源に関しては後述します。

波の音は歴程の「海洋物語」でも必要になります。海に関連した音源を聞かせるといった内容で、ほかに後述する汐の民の音楽・カモメの声も必要になります。

潮汐篇

ストーリーを進めていくともらえる音源です。こちらから探しに行く必要もありません。

汐潮篇はストーリーの「浮鯨の願い」を完了するともらうことができます。2022年5月現在解放されている内容では、歴程や冒険新人依頼で使用されることもない音源です。

汐の唄

収集品を10個集めると、最初に音源のレクチャーをしてくれた雨晴というキャラクターから汐の唄をもらうことができます。呼び出しをされるのでこちらからのアクションは必要ありません。

収集品は歴程を進めることによって自動的に集まっていくので、この音源を取るためにすることは特にありません。雨晴は汐湾の家がたくさん建っているところにいます。自動で向かうことができますが、座標は「417-274」です。

汐の唄は収集品「白い花束」を取得する際に必要になる音源です。【憂鬱な少年】直継に「あの優美な歌声をもう一度聞きたい・・」と言われた際に流します。

蘇蘭群で取れる音源

蘇蘭群で収集ができる音源について解説します。

汐の民の音楽

汐の民の音楽は汐湾の海岸沿いにあります。座標は「403-261」です。

冒険新人依頼で「激励の音楽」を受注すると、自動で向かわせることが可能です。依頼内容にも【汐の民の音楽】を流すと記載があります。

汐の民の音楽は歴程の「海洋物語」でも必要になります。ほかにカモメの声・波の音も必要になります。

カモメの鳴き声

カモメの鳴き声の音源はさかな島の橋の右端にあります。座標は「336-56」です。

冒険新人依頼「教育実習三」で必要になります。依頼内容には「梁先生は今【海島】の授業をしている。子供たちに関係のある音声を聞かせよう！」と記載があります。

また、前述した歴程の「海洋物語」でも必要になります。海に関連した音源を聞かせるといった内容で、ほかに汐の民の音楽・波の音も必要になります。

虫の鳴く音

虫の鳴く音は、星茸の花畑の中にある茂みにあります。女性が2人立っている骨組みのあるスペースの裏側で、座標は「460-397」です。

冒険新人依頼の「教育実習二」を受注すると必要になります。依頼には「梁先生は今【昆虫】の授業をしている。子供たちに関係のある音声を聞かせよう！」と書かれています。

機械音

機械音は蘇蘭の港の入り口付近にある、荷物がたくさんあるスペースで、倉庫見張り人のすぐそばにある木箱にあります。座標は「817-315」です。

歴程の「不審な音声」で必要になります。聞かされた音から場所を推測して、機械音の音源を探していくという内容です。

心安らぐ鐘の声

心安らぐ鐘の声は商店街にある鐘を鳴らすと収集できる音源です。座標は「565-428」です。

ひときわ高い建物にあるため、座標が無くても探しやすい場所です。この音源は2022年5月現在解放されている内容では、歴程や任務などで必要にはなっていません。

長夜曲

長夜曲は商店街にいる謎の商人から購入することができます。座標は「649-369」です。

謎の商人は門をくぐってすぐ右側にある汐世お宝堂にいます。購入する際には「冒険珍奇」を選択し、「長夜曲」を選択します。

長夜曲の購入には冒険ポイントを使用しますが、冒険ポイントは歴程や収集で貯まっていき、用途も少ないため金額で困ることは無いでしょう。

古代音源

極楽曲・平静曲・逍遥曲の3曲があります。極楽曲は序盤のチュートリアルでもらうことができ、平静曲と逍遥曲は蘇欄部の海にある「海神の眼」で見つけることができます。

以下で詳細を解説します。

平静曲

平静曲は海神の眼で収集が可能です。座標は「173-476」です。

岩と岩の間になりますが、金色の宝箱の中に入っているため、近しい位置から潜ってもすぐに見つけることが可能です。

逍遥曲

逍遥曲も海神の眼で収集が可能です。座標は「127-497」です。

逍遥曲の入った宝箱は画像のように岩の陰に隠れています。第4章までストーリーを見進めていないと深くまで潜れず、陸地にワープされてしまうため注意が必要です。

傘村で取れる音源

傘村で取れる音源について解説します。

カエルの鳴き声

傘村の巨木の根っこが水中に伸びていて、カエルの鳴き声はその根っこの水際にあります。座標は「169-111」です。

冒険新人任務「教育実習一」で必要になります。依頼内容には「梁先生は今【両生類】の授業をしている。子供たちに関係のある音声を聞かせよう！」と書いてあります。

滝の音

滝の音は傘村入口から入って少し進んだ先の滝にあります。座標は「313-176」です。

「教育実習五」で必要になります。依頼内容には「梁先生は今【滝】の授業をしている。子供たちに関係のある音声を聞かせよう！」と書かれています。

心地よい鳥の声

心地よい鳥の声は蘇蘭入口から傘村に入ってすぐの、花が咲いている当たりの岩壁にあります。座標は「340-191」です。

この音源は2022年5月現在特に用途のない音源ですが、音源を揃えていくことでポイントや冒険経験値がたまっていくため、集めておいても良いでしょう。

霊虚野外で取れる音源

霊虚野外で取れる音源について解説します。

エネルギーの音

エネルギーの音は霊虚野外の真ん中のワープポイントにある白猿神殿手前の四角いエリアの角にあります。座標は「443-346」です。

この音源も特に歴程や任務などで必要にはなっていません。

猿の声

猿の声は霊虚野外の北の方の霊猿がたくさん集まっているエリアの端にあります。座標は「473-172」です。

音源付近のエリアは霊猿がたくさんいて攻撃をされるため、速やかに音源の採取をし撤退すると良いでしょう。この音源も歴程などでの用途はありません。

動物達の声

動物たちの声は白猿王像の樹妖がたくさんいる空間の奥にあります。座標は「531-263」です。

ここにも樹妖がたくさんいて攻撃をされるため、素早く音源の収集を済ませ、撤退をすると良いでしょう。この音源も収集以外の用途で必要になる場面は特にありません。

蛍川群で取れる音源

蛍川で取れる音源について解説します。

渓流の音

渓流の音は大きな河の渡航場に停まっている小舟のところにあります。座標は「843-741」です。

この音源は冒険新人依頼の「教育実習四」で必要になります。依頼内容には「梁先生は子供たちに川の知識を教えている。これらに関する音を流す」と記載があります。

祈願の海で取れる音源

祈願の海で取れる音源を解説します。祈願の海は座標の入力で特定の位置まで向かわせることができないため、マップを見ながら近しい位置まで行き、現在地の座標と目的地の座標を見比べて調整していく必要があります。

ここで取れる音源は、歴程などでは必要にはなりませんが、冒険者レベルを上げたりポイントを集めたりするのには有効です。祈願の海で取れる音源はすべて、銀色の宝箱に入っています。

海鳴組曲一

海鳴組曲一は珊瑚の海の大きなアーチ状の岩の根本にあります。座標は「1980-761」です。

アーチ状の岩は高いところにあり、低い位置で泳いでいると視界に入ってこないため、マップに載っている岩の位置を参考にしながら移動をすると見つけやすいでしょう。

海鳴組曲二

海鳴組曲二は珊瑚の海の隅の大きな岩の上にあります。座標は「2125-889」です。

珊瑚の海のワープポイントから真っ直ぐ北に進んだ先の突き当りの岩を確認します。岩の奥には雲札の入っている真珠貝もあるため、併せてチェックすると良いでしょう。

海鳴組曲三

海鳴組曲三は珊瑚の海の南端にあります。座標は「1753-636」です。

岩が小さなトンネルのようになっているところの裏側にあります。このトンネルは人が通れる広さはあるものの、くぐることができないため迂回して裏側に回ります。

海鳴組曲四

海鳴組曲三は幽光の鯨の骨のところにあります。座標は「1415-521」です。

大きなクジラの骨の頭の割れ目から中に侵入してすぐの小さな骨の上にあります。

海鳴組曲五

海鳴組曲五は幽光の鯨の子供の鯨の頭の中にあります。座標は「1335-492」です。

海鳴組曲四があった大きな鯨に抱えられるような形で子供の鯨の骨があります。その骨の頭の中、舌の付け根ほどの位置になります。

ダンジョンで取れる音源

ダンジョンで取れる音源について解説します。

怨霊の嘆き・残音 登牧

呪怨の嘆きはボスのケプリ、残音・登牧はボスの登牧を倒した時に低確率でドロップします。どちらも神殿にいるボスのため、音源の取得には神殿に向かう必要があります。

ドロップする装備などのレベルは、神殿より後に解放されたダンジョンよりも低いものになってしまうことを理解しておく必要があります。

音源がドロップする際には自動で荷物の中に入ってくるため、探しに行く必要はありません。気づかないうちに荷物の中にあったというケースも多数発生しています。

ドロップした音源を確認するには「荷物」から「その他」タブの「冒険」を開きます。丸い光芒のアイコンを選択し、「使用」を選択すると音源として認識され、再生することができるようになります。

助戦モードではドロップしない

助戦モードとは、アイテムの取得をせずにポイントのみを得られる設定です。助戦モードでは音源に限らず、アイテム自体がドロップされないため注意が必要です。

アイテムの取得回数にも制限があるため、音源取得のチャンスは、デイリーは「神殿・普通」が1日3回、ウィークリーは「神殿・困難」が2回、「神殿・神殺」が1回の週3回です。

最も音源の取得がされているのは、ウィークリーの「神殿・困難」です。レベルの低い「神殿・普通」ではドロップ率が低く、レベルの高い「神殿・神殺」は現状挑戦者が少ないためだと考えられます。

他にオススメの人気ゲームは？

他にも楽しめるオススメのゲームも紹介していますので、今の内にダウンロードしてみて下さい。分類に分けて徹底解説しています。

魔剣伝説

魔剣伝説は全世界1億ダウンロードを突破している大人気アクションMMORPGです。

インフレ気味な育成がコンセプトで、ど派手なスキルで敵を倒していく爽快感が満載です。

フィールドの移動や敵とのバトルはオート攻略可能。

魔剣伝説はレベルが上がる速度が非常に早く、短時間でレベル100まで育つ程。報酬やボーナス、特典コードも高頻度で配布されており、ストレスなく遊ぶ事ができます。

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余計なフィールド移動が少なく、無駄なロードが入り難いのも特徴です。

勿論、サーバー対サーバーの大規模リアルタイム勢力戦や強力なボスバトルなど、様々なやり込み要素も充実。

MMORPGとしてもがっつり遊べますし、チャットも活発で面白いと好評です。

Rise of Kingdoms-万国覚醒-

Rise of Kingdoms-万国覚醒-は古代文明をテーマにした、世界各地の英雄が参戦するPvsPストラテジーです。

世界7700万DLを突破した人気作で、アレキサンダーやクレオパトラなどの世界の名将は勿論、源義経や本田忠勝など日本ゆかりのキャラも登場します。

本作は箱庭ゲームとしても優秀で、街の建造や世界探索、蛮族(CPU)の討伐など盛り沢山。

拠点外のオープンマップでは、偵察部隊を出して視野を広げながらリアルタイムバトルができるなど、1人でも楽しめるシステムになっています。

個人で完結して遊ぶことができるため、理由なく他の人から襲われる心配は殆どなく、PvPで襲われるのが苦手な方も安心です。

勿論同盟に入ってPvPを行うのも大きな魅力。広いマップで敵味方入り乱れ、リアルタイムで行われる戦闘は戦略性が高く圧巻です。

Rise of Kingdoms-万国覚醒-

Rise of Kingdoms-万国覚醒-は新規は新規鯖に割り振られるようになっているので、サーバー内で差ができにくくなっています。

おねがい社長!

おねがい社長!は美人秘書と一緒に、社長となってゼロから創業する会社経営SLGです。

主人公はリストラされて無職となりますが、美人秘書に助けられながら成り上がっていきます。

いわゆるハコニワ系でタピオカ店やカフェなどの施設を建設して、お金を稼いでいきます。

おねがい社長!の一番の魅力は、なんといってもキャラ。かわいい系やおねい様系など様々なタイプの人材や秘書と一緒にゲームをプレイする事が出来ます。

特に秘書は自由に着せ替えやボイスを変更し、プレイヤー好みに仕上げることができます。

グラドルやセクシー女優とのコラボもあり、非常に豊富なキャラが揃えられています。

最初はミッションに従って入ればサクサク進み、難しくて詰まってしまう事はありません。

基本的にフルオートで進められるので、忙しい人でも手軽に遊ぶことができます。アプリを閉じている間にも、放置で資材が集まります。

資材も他のアプリのように木材や石材など細かいものは無く、主にお金やコインさえ集めれば何とかなるのでシンプルで分かりやすいシステムになっています。

リネージュ2M

リネージュ2Mは最高クラスの美麗グラフィックで楽しめるMMORPGです。

綺麗だけどあの頃の懐かしさもある、映画のように美しいファンタジー世界を、手軽にスマホで体験することができます。

レベル上げやアイテム収集をオートで進められるので、時間の無い方にもオススメです。

オート操作は非常に充実しており、細かく設定する事が可能。20秒に1回スキルを使用するなど、戦闘の補助としても有用です。

背景や戦闘グラフィックも美しく、オート戦闘を眺めているだけでも飽きない完成度です。

1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールドで、やり込み要素が満載。どれだけでも遊ぶことができます。

ステータスは自身で割り振れますし、スキルも各自取得できる仕様。自由な育成で、自分だけのキャラクターを作り上げる事が可能です。

FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONS

FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONSは、FFの世界観で行われるタクティカルRPGです。

FFタクティクスを彷彿とさせるゲームシステムで、CTの貯まったキャラをターン制で移動させて盤面を攻略していきます。

「本当に無料？」という声が見られるほどゲームの完成度が高く、歴代のFFキャラも登場するので、FFファンの方にもタクティカルRPGが好きな方にもオススメです。

FFBE幻影戦争にはFFでお馴染みのジョブやアビリティ、魔法や召喚獣などが登場します。

魔法の発動に時間が掛かったり、初手からバフを掛ける事も可能だったりと、非常に戦略性が高くなっています。

マップに高低差が有ったりキャラ育成の幅が広かったりと、やりごたえのある内容です。

FFの系譜なのでストーリーも重厚で、1人でじっくり攻略も魅力。ボス戦やレイドのような心躍るPvEも活発に行われています。

他にもギルド戦やPvP、マルチと言った要素も満載。1人でも皆でも楽しめます。

オート機能も付いているので、時間がない方も安心して遊ぶことができます。