現在Twitterでタグが反映されない不具合が発生しています。
今回はTwitterでタグが反映されない不具合の詳細や対処法を徹底解説していきます。
コンテンツ
Twitterでタグが反映されない不具合が多発
Twitterではリーチ数を増やしたり特定の方に届けたりする目的で、多くの方がハッシュタグを活用しています。
しかしハッシュタグを付けた筈なのに、ツイートに反映されていない不具合が多発しています。
またハッシュタグが普通の文字として表示されてしまったり、ハッシュタグとしては機能しているものの検索用に機能しなかったりする症状も見られます。
これらの不具合は主にTwitterのAIが予期しない動作をしている事が原因と見られます。またタグの仕様や検索側の不具合の場合もあります。
タグが反映されない場合の対処法
下記ではTwitterでタグが反映されない症状の対処法を紹介していきます。
サブ垢で確認して上げ直す
Twitterはアカウントによって、ツイートの見え方が変わることがあります。
自分側にタグが反映されていても、他にアカウントから見ると反映されていない例も見られます。
暫くはツイートを行ったら、一旦サブ垢からツイートを検索・確認して、タグの反映状況を見ておく事をオススメします。
タグが反映されていない事にすぐ気づけた場合は、ツイートを削除して上げ直すのも1つの方法です。
サブ垢の作り方やツイートの削除方法は以下の記事で詳しく解説しています。
Twitter(ツイッター)でアカウント切り替え時に落ちる不具合の詳細や対処法を徹底解説
Swarmが深夜に勝手にTwitter(ツイッター)投稿されて「深夜徘徊?」などの声!不具合の詳細や対処法を徹底解説
リプでつける
ツイートをしてすぐにタグが反映されていない事に気付いた場合は、投稿を削除してタグをつけ直すのも有効です。
ただ投稿してから時間が経っていると、既にいいねやRTなどを貰ってあげ直しが難しい事もあります。
そんな場合はリプでハッシュタグを付けるのも1つの方法です。
直接ツイートにハッシュタグを付ける事は出来ませんが、ハッシュタグ検索をしてきた方がリプ元に辿ってくれる事もあります。
タグを追加したいツイートの吹き出しをタップし、タグを入力します。
「ツイートする」を押すと繋がったタグを付ける事ができます。
検索側の不具合を確認
Twitterは検索の不具合で、タグが検索に載らなくなる事もあります。
その場合は投稿側からの対処が難しくなってしまいます。
リーチ数も下がってしまうので、ツイートの目的次第では不具合が改善するまで投稿を待ってみるのもいいでしょう。
検索側の不具合の詳細は以下の記事で詳しく解説しています。
Twitter(ツイッター)でタグ検索ができない・バグでおかしい不具合の詳細や対処法を徹底解説
シャドウBANを確認
Twitterには規制は表示されないものの、サイレントで一部機能が制限されるシャドウBANが見られます。
シャドウBANされてしまうとタグが除外されたり人の検索に載らなくなったりしてしまいます。
規約にひっかかる内容やタグを使っていないか確認してみて下さい。
画像を上げる時はAIが誤検知する事もあるので、下記の記事を参考に対策して見て下さい。
Twitterで絵が軽センシティブと判断されて肌色BANされてしまう場合の詳細や対処法を徹底解説
センシティブに設定する
規約に触れるギリギリの投稿は、AIがシャドウBANや非表示にしてしまう事があります。
これはあらかじめセンシティブに設定しておく事で、回避する事は可能です。
Twitterのセンシティブ設定については、以下の記事で詳しく解説しています。
Twitterで設定を解除しているのに「センシティブな内容が含まれている可能性のあるツイートです」と表示される詳細と対処法を徹底解説
時間を空けて確認したりタグの内容を変更
ツイートを上げた当初はタグが反映されておらず、しばらくしたら正常にタグが反映されたと言う事例も見られます。
これは主に表示不具合の場合とTwitter側の検閲が理由と見られています。
リーチ数が多くなくても良い投稿の場合は、一度時間を空けてタグが反映されない確認してみて下さい。
また投稿後すぐのタグ反映が欲しい場合は、問題のなさそうなタグに変更して上げ直してみるのも1つの方法です。
まふまふさんと潤羽るしあさんの同棲疑惑で国際問題が起きると言われる理由やるしあ大好きだよタグについて徹底解説
記号を使わず数字から始めない
ハッシュタグの仕様として、「、」や「。」などの記号や途中のスペースを使う事ができません。
使ってしまうとその部分でハッシュタグが切れて反映されないので注意して下さい。
どうしても間を空けたい場合は「_」なら利用する事ができます(例:#sky_星を紡ぐ子供たち)。
また数字をハッシュタグに使うこと自体はできますが、最初に数字を使うとトレンドに反映されないと言う仕様があるので注意して下さい。
例えば「#元旦2022年」はトレンドに乗る可能性はありますが、数字が最初に置かれた「#2022年元旦」だとトレンドには入りません。
こういった事情からタグが反映されていなくてリーチ数が減っているのではなく、「誰もそのタグを使っていないので検索されない」可能性もあります。
ハッシュタグの前にスペースを空け#にしているか確認
複数のハッシュタグを使っている場合は、ハッシュタグの前後にスペースを空ける様にして下さい。
特に文中にハッシュタグを使うと、認識されなかったり、繋がって変なハッシュタグになってしまったりする事があります。
#も半角シャープ(バージョンによっては全角も使える)なので注意して下さい。環境依存文字を選んでタグとして反映されない事もあります。
鍵が掛かっていないか確認
Twitterはアプデの後に鍵の関連の不具合が多発しています。
特に問題になっているのが、「鍵垢なのにいいねされると、いいねした人のTLに表示される」という不具合です。
この不具合によって鍵を掛けていても人によってはある程度のリーチ数が稼げる状況になっています。
逆にリーチ数があるので鍵を掛けたまま運用してしまっていないか確認しておくと良いでしょう。
Twitterでホームから鍵垢のツイートも見れるようになった原因と対処法を徹底解説
Twitterのホームの消し方について徹底解説
Twitterの新アップデートが話題になっています。 今回はTwitterのホームの消し方について徹底解説していきます。 コンテンツ1 Twitterの表示変更が話題に1.1 ホームと最新ツイートをス ...
続きを見る