ライブ配信アプリを毎日のように見ている筆者が、「有吉ジャポン」や「ホンマでっか!?TV」でも紹介された「稼げるライブ配信アプリ」17LIVEの稼ぎ方等について解説します!収益についても赤裸々に解説するよー!
コンテンツ
ライブ配信アプリ「17LIVE」の特徴
有吉ジャポンで紹介された通り、17LIVEは「稼げる」ライブ配信アプリです。
というのも、ライブ配信に対して投げ銭やポイント付与する文化が強い中国、台湾で流行っており、その流れがいま日本に来ているイメージです。ちなみに、17LIVEは台湾発のアプリです。
そのユーザビリティの高さや、ロイヤリティ表記や投稿分析といった配信者(ライバー)にわかりやすい仕組みなどで、一気に火が付きましたね!
最近では事務所が大々的に売り出すということもやっているらしく、将来が大変興味深いアプリとなっております。
ライブ配信アプリ17LIVEの稼ぐ仕組み
実際に、「ライブ配信をしてからお金が計算される」までの流れを追ってみましょう。具体的には以下のようになります。
ライブ配信をしてからお金が計算される流れ
- ライブ配信をする
- 視聴者からプレゼントをもらう
- そのポイントに応じてお金が算定される
- お金が支払われる
プレゼントについて
配信者に対するプレゼントは、ポイントを消費します。ポイントは、毎日ログイン等で手に入る場合もありますが、基本的には視聴者が購入することになります。
上記のポイントの料金表。だいたい、1ポイント=1円、つまり、100ポイントで100円といった形で考えて問題ありません。
こちらが、プレゼントをしたときの画面。左が配信者、右が視聴者の画面です。
今回は、100円程度のプレゼントをしてみました。
ロイヤリティとは?どれぐらいもらえるの?
直接的に言えば、ライブ配信中に受け取ったプレゼント相当額を、17LIVEとライバー(配信者)で分配する形となります。そして、ライバーが受け取る分を「ロイヤリティ」といいます。
ちなみに、配信中に受け取ることができるプレゼント相当額を貰う方法は「PayPay振込」と「ギフトポイント受け取り」の2つあります。
PayPay経由の場合は最低100USドル、ギフトポイントの場合は10USドルが引き出せる最低ポイントとなります。
ロイヤリティの比率はどれぐらいなのでしょうか!?
100円分ぐらいのプレゼントをもらって、0.1155USD(ドル)を受け取れるようになりました。
ズバリ、ロイヤリティは13%ぐらいですね!
これを高いと見るか、低いと見るかはあなた次第。ロイヤリティはファン数や視聴者数に応じて上昇していくのは事実です。
逆に言えば、ロイヤリティ13%ぐらいが最低ラインで考えて良さそうですね。
ただしこの限りではありません!(下記参照)
また、17LIVEではどのようなライバーでもロイヤリティを確認できた仕様でしたが、2018年12月に一部のライバーだけロイヤリティを確認できなくなりました。
確認できるライバーは以下の通りで、他のユーザーは確認できません。
ロイヤリティ確認できるライバー
- ロイヤリティ累計で100$以上稼いでいる
- 1日に60分以上配信した
- 17LIVE公式ライバー
【追記】ライバーについて
ライバーについて、追加情報が入ってきました!
17ライバー(配信者)には、通常の一般ライバーと17MediaJapanに認められた公式ライバーの2種類が存在します。
- 通常の一般ライバー
- 公式ライバー
17MediaJapanとは、17LIVEの運営に関わっている日本の部門ですね。この17MediaJapanに認められることができれば、なんと公式ライバーとして17LIVE上で活動することができます!
公式ライバーのメリット
公式ライバーのメリットは以下の通り。
- IDの横に公式認証マークが付く!
- ライブ配信画面が優先的に表示される
- 配信に人が集まりやすくなる
- ロイヤリティ方面で有利な部分がある
公式ライバーになりますと、公式ライバーの証として、ユーザープロフィール画面のライバーIDの右側に黒チェックマークが付きます。
これは素晴らしいですね!それ以外にも、公式ライバーになると何かしら有利に配信できる仕組みがありそうです。変な話、17LIVEで生活しようと思えば、まず中期的に目指すのは17公式ライバーでしょう。
例えば、上記で紹介した「ロイヤリティ」も基本的に公式ライバーのほうが有利かもしれません。
一般ライバーと同じように貰ったポイントからロイヤリティとして一部を17LIVEに搾取されてしまいますが、その割合は「50%」で済みます。
つまり、100ポイント貰うことができれば50円は利益にすることができます。
ただし、全ての17LIVE公式ライバーが50%のロイヤリティであるとは限らず、契約やライバーの人気度によって若干差がある可能性もあります。
編集後記
今回は、ライブ配信アプリー「17LIVE」の稼ぐ仕組み、ロイヤリティ比率について解説しました。
もし、「ライブ配信で稼ぎたい!」という方がいれば、是非プラットフォーム(ライブ配信アプリ)選びは慎重に!まずは、17LIVEで試してみるのもアリと思います!
とりあえず、17LIVEを是非ダウンロードしてみましょう!
今流行りの稼げるオススメアプリは何!?
今流行りの稼げる自分に合ったアプリを今の内に見つけておく事をオススメします!
特別枠:「Pococha(ポコチャ)【Sponsored by DeNA】」
驚異的なアプリが頭角を表してきました。それがDeNAが満を持してリリースしたライブ配信アプリ「Pococha」です。特別に紹介させていただきます。
あのIT業界超大手の「DeNA」が最近出したアプリで、特別編として紹介します!
ライブ配信アプリの質は、「ユーザー」以外の良さはほとんどが「画質」「回線」で決まります。それ以外はそこまで違いがありませんからね。
そんな中、DeNAの「Pococha」は高画質でしかも低遅延。コメントもすぐ届きます!結構な資本を投下したのではないでしょうか?LIVEアプリの中でも、少しオシャレよりの子が多いイメージです。
まだそんなに有名な配信者も少ないので、今の機会にチャレンジしてみてください!
第1位 ふわっち
ふわっちのおすすめポイント
- 「ランキング機能」が充実しているので競い合いができる!
- 「誕生日アイテム」「イベントアイテム」などリスナーが課金したくなるアイテムが満載
- まだ発展途上アプリなのでライバーの数が少なく、勝負しやすい
- 年齢層がやや高い
↑上記から詳細確認出来ます
ふわっちというライブ配信アプリもおすすめです!
ふわっちは17LIVEやPocochaと同じような正統派ライブ配信アプリなので、17LIVEやPocochaを今まで使っていたけど他のアプリにも進出したいという人も、すぐに馴染むことができるでしょう。
17LIVEやPocochaのようにリスナーからプレゼントをもらって報酬を受け取るタイプのライブ配信アプリです。
ふわっちはプレゼントの種類が充実していて、例えば誕生日プレゼントやイベントごとのプレゼントが用意されています。
リスナーからしても特別な雰囲気を感じることができるので、それがそのまま「課金できる要素」になるわけです。
他のライブ配信アプリよりもプレゼントを貰える可能性が高いので、スムーズに稼ぐことができるのではないでしょうか!
↑上記から詳細確認出来ます
第2位 IRIAM(イリアム)
IRIAM(イリアム)のおすすめポイント
- 「VTuber」のライブ配信アプリ!
- バーチャルキャラクターをかわいく着せ替えることができる
- キャラが二次元なので顔を出す必要がない!
- 通信や画質等も綺麗で使いやすい
IRIAMは今流行っている「VTuber」がライブ配信するような形式のライブ配信アプリです。
VTuberとは「バーチャルユーチューバー」の略で、自分自身の顔を出さずとも自分の分身となる可愛いバーチャルキャラクターを操作して配信している人たちのことです。
バーチャル(二次元)ならではのかわいさが目白押しアプリで、万が一自分の顔等に自信がないという人はチェック必須のライブ配信アプリです。
例えば、現実の自分と全く違うような容姿をしたキャラクターも作成可能ですし、かわいらしい衣装を着せることも可能です。
現実ではありえない「猫耳」等のオプションを付けて、より二次元のキャラクターらしくデコレーションすることができるでしょう。
ただし、IRIAMでライブ配信したい場合は、IRIAM公式が開催するオーディションに合格する必要があります。
自己紹介の音声などを送る必要があるのでやや敷居が高いかもしれませんが、採用されればIRIAMの公式ライバーとなることができるでしょう!
第3位 Hakuna Live
Hakuna Liveは2019年7月に日本でもリリース開始となった、比較的新しいライブ配信アプリです。これから流行るであろうライブ配信アプリで、新規参入がしやすくなっています。
通常配信、オーディオ配信、相互コミュニケーション配信という3つの配信方法を行っています。
相互コミュニケーション配信
配信中にゲストとして参加可能
相互コミュニケ―ション配信というのが特殊で、配信者の配信に、視聴者が「ゲスト」として出演することができます(1人まで)。ゲストとして出演した場合、配信者とゲストの2人で行う配信を視聴者は見る形になります。
グローバル配信を始めて間もないという事で、視聴者もそこまで多くありませんが、配信者も少なく、新規参入しやすいライブ配信アプリのようです。アイドルやYouTuberがいないのも狙いめの1つですね。
- スター(換金可能な通貨)の獲得数ランキングが見れる
- 有名配信者が少ない
- ゲストでも視聴者からプレゼントを貰える
- 換金率が異常に高い(最低でも82%)
上記の様な理由で稼ぎやすいとも言われています。
相互コミュニケーション配信のゲストでもプレゼントをもらえる事や、換金率の高さが他のアプリに比べ、異常に高くなっているので、今後注目され、人気が出る事は間違いないでしょう。
第4位 EVERY .LIVE(エブリィライブ)
EVERY.LIVE(エブリィライブ)は2021年1月に登場したライブ配信サービスです。
誰でも無料で視聴でき、コメントやアイテムでコミュニケーションを図ることができます。
勿論多くのライブ配信アプリと同じで、配信者は貰ったアイテムに応じて報酬を受け取る事ができます。
多くのライブ配信サービスは、誰でも配信を始めることができますが、魅力的な配信者を見付けるのが大変だったりたりします。
EVERY.LIVEは配信するには配信者登録が必要なので、見たい配信者を探す際にそういった心配はありません。
またママライバーには1万円、シングルマザーライバーには2万円支給などの運営側のサポートが受けられるため、配信側にとっても心強い制度になります。
純国産アプリで24時間違反コメントを監視。初心者から有名配信者まで、安心のシステムになっています。
EVERY.LIVEは始まったばかりのサービスなのでライバルが少なく、有名配信者になれるチャンスがあります。
おすすめポイント
- 2021年に始まった新しいサービス・初心者も始めやすい
- ライバルが少なく有名配信者になれるチャンス
- 配信には登録が必要なので厳選されている
- 運営側のサポートも厚い
- 配信内で広告動画を再生可能なEVERY Adsが実装予定
- 純国産で安心
第5位 BIGO LIVE(ビゴライブ)
BIGO LIVEというライブ配信アプリをご存知でしょうか。名前は知っているけど、どんなアプリかいまいちわからない、どんな会社が運営しているの?使っても大丈夫なアプリ?など、気になる方が多いのではないでしょうか。
BIGO TECHNOLOGYは短期間で人気を集めるサービスをいくつも制作できる企業であり、中国で最大級のライブストリーミング・ソーシャルメディア「YY」が買収をするほどなので間違いありません。
日本に進出してから日が浅いため、まだ日本の配信者が少なく、不安に思う方が多いようです。
しかし逆に配信者と視聴者共に、早めに始めておくのがチャンスとなるライブ配信アプリでもあります。
第6位 トークライバー
トークライバーは女性が稼げるライブ配信アプリとしてオススメです。
配信者は女性のみで視聴者は大半が男性、視聴は有料ですが配信は無料になっています。特徴的なのは、オープン配信とツーショット配信の2種類が用意されていることです。
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オープン配信とツーショット配信の違い
- 多くのライブ配信アプリと同じように配信者1人の配信を多数の視聴者が見る
- 配信者1人が視聴者1人に対して、音声または映像で配信
運営会社も、東京に本社を置く日本の会社なので、ブロックや通報などの運営のサポート体制も迅速だと評判です。
トークライバーは、稼げる仕組みも充実しています。
稼げる仕組み
- ギフトの還元率最大50%
- オープン配信1分ごとに最大15スター報酬ゲット
- 音声・ビデオ通話1分で最大60スター
- メッセージ1通につき10スター
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更に、初心者ミッションで1000スター、一ヶ月ログインし続けるだけで1200スター以上が貰えます。配信者がまだ少な目なので、有名になり易いアプリと言えます。
また、配信者側から視聴者を検索してメッセージを送り、ファンを獲得するなんてことも可能です。
おすすめポイント
- オープン配信とツーショット配信がある
- 運営のサポート体制が充実している
- 稼げる仕組みがはっきりしている
- まだまだ配信者が少な目なので有名になり易い
- 配信者が能動的にファンを増やしていける
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