ライブ配信アプリで視聴側ではなく配信をする人が多く増えています。その際、視聴者数を増やしたり、自分の配信を盛り上げるには様々な工夫が必要となってくるでしょう。本気で配信について考え始めると、細部までこだわりを持ちたくなるものです。
今回は「Pococha(ポコチャ)」のサムネを作る方法を徹底解説します!
コンテンツ
【PR】Pococha(ポコチャ)のサムネとは
Pococha(ポコチャ)のサムネとは、視聴者が配信を選択する際に閲覧する配信アイコンのことを指します。このサムネ画像は別で準備をすることができるので、凝ったものを利用することが可能です。
配信を始めたばかりという人はなかなか気が回らない部分ではありますが、「注目50」など、ホーム画面でジャンル別のトップの方に出てくる人は大体サムネもしっかりと作成をしています。
サムネは重要
配信を伸ばしていきたいのであれば、サムネは非常に重要です。
ポイント
- 配信の第一印象
- 配信内容がわかる
- どんな人が配信しているのかわかる
- 男性か女性かの区別がつく
視聴している側だと普段何気なく選択しているサムネですが、あの1枚の画像からこれだけの情報を得る事ができます。
初見リスナーはほぼサムネを見てどの配信を見るか決めているので、リスナーを増やすという観点でもサムネは非常に重要です。
プロフィールのアイコンがサムネ画像
Pococha(ポコチャ)では、サムネを配信の際に貼るのではなく、プロフィールで利用されているアイコンがそのままサムネ画像となります。
【アイコン変更方法】
ホーム画面左上のアイコンをタップし、プロフィール画面右上の設定アイコンをタップします。
「プロフィール編集」から「プロフィール写真を変更」をタップします。
自分のフォルダ内から選ぶ際は「写真から選択」、その場で取る際は「写真を撮る」を選択します。
写真を変更出来たら右上の「保存」を押して完了です。
宣材写真を同じにする、もしくは近いものにして、画像編集だけ変えるようにしておくのがベストです。
画像サイズ
画像サイズは1:1の正方形です。長方形画像を利用する際は気を付けましょう。
【PR】Pococha(ポコチャ)のサムネを作るポイント
Pococha(ポコチャ)のサムネを作成する際は、いくつかポイントがあります。
できれば顔写真
加工カメラを利用していても良いので、できれば顔がわかるサムネイルにしましょう。他のライブ配信アプリであればイラストなどを利用している場合も多いですが、Pococha(ポコチャ)では比較的顔写真ありのサムネが見られやすいです。
どうしてもという場合は仮面やマスクでも良いですが、自分の雰囲気や性別はわかるようにしておきましょう。
名前
サムネの下に名前が出ているので、こちらは記入するかしないか任意ですが、名前を華やか飾って入れていると、リスナーに覚えられやすくなります。
名前が読みにくい、間違えられやすいという場合は読み仮名を入れるなどしても良いでしょう。
配信内容の明記
その日にどんな配信を行うのか、詳しく明記しておきましょう。
例
- 雑談
- カラオケ
- ダンス
- 弾き語り
- 質問コーナー
- BOX など
サムネに配信内容を入れていても、必ずその内容で縛られなくてはいけないわけではありません。リスナーの希望などで、急遽変更したい場合は、その旨をリスナーに伝えておきましょう。
自分の強み
例
- ポコチャ注目
- インスタフォロワー〇万人
- ○○(有名芸能事務所)所属
- コスプレ配信者
- ディズニー大好き など
上記のような自分の強みや特徴的な部分を入れておくと、共感性を得る事ができたり、なんかすごそうという配信への期待が高まります。
特に強みが無いと思った場合や、あまり自信がない場合は自分の特別好きなことを入れるのも良いでしょう。
メッセージ
簡単なメッセージを入れておくと、リスナーの視聴にあたるハードルが下がります。
例
- 初見さん歓迎
- BOX歓迎
- ○○されたい人おいでー!
- コメント自由
- ミュートOK など
イメージとなる絵文字・推しマーク
これは任意ですが、自分のイメージに合う絵文字(推しマーク)や小さいイラストがあると、1度見たリスナーからキャラ付けや印象に残りやすくなります。
例えば似ている動物であったり、大好きな花言葉のお花であったり、配信部屋にあるぬいぐるみと同じ絵文字などを入れておくと、さりげない部分ではありますが、リスナーがイメージしやすくなります。
細かい部分ですが、細部までこだわりたいという人は利用してみましょう。
【PR】Pococha(ポコチャ)のサムネを作る方法
Pococha(ポコチャ)のサムネを作成する際は、外部のアプリを利用すると綺麗に作成することが可能です。
プロフィール画像にもなるので、なるべく綺麗に作成しておくのが良いでしょう。
まずは画像のトリミング
まずは画像のトリミングを先に行っておくと、そのあとの編集が非常に楽になります。
自分の写真フォルダを選択し、サムネの元となる画像を選択します。
画像を選択すると、右上に「編集」というボタンが出るので選択し、編集画面下にあるトリミングのアイコンを選択します。
右上にある画像サイズ変更のアイコンを選択し、「スクエア」を選択して右下のチェックマークで完了です。
サイズ変更後は映したい部分でトリミングすることを忘れないようにしてください。
LINEカメラ
LNEカメラでは、LINEで人気のスタンプなどを利用して画像編集することが可能です。
起動したら、「アルバム」を選択し、先ほどトリミングした画像を選択。その後、「編集」をタップします。
編集画面になりますが、ここからは自由に利用可能なので、一番下にある項目を左から説明します。
左から
- 画像の加工(主に顔の加工)
- トリミング
- フィルター
- フレーム
- スタンプ
- ペイント
- テキスト
- LINEカメラのマークを挿入
上記の項目を利用して編集可能です。
このようにサムネ作成ができたら、右下の保存アイコンをタップして完了です。
LINEカメラはシンプルで非常に使いやすいうえに、無料で利用できる項目が多く、さらにかわいいスタンプをダウンロードして利用できます
PicsArt
PicsArtはスマホで利用できる画像・動画編集アプリの中で最も人気と利用者の多いアプリです。
とにかく豊富な編集機能と使いやすさ、素材の多さで利用者満足度も高くなっています。Pococha(ポコチャ)のサムネに限らず、インスタの投稿などでも利用できるので、ぜひ利用してみてください。
Phonto
Phontoは画像編集の中でも「テキスト」に関して長けているアプリです。
400種類以上のフォント、40種類以上の日本語フォントを選択できるので、かわいい文字から怖い文字まで、自分の配信に合わせたフォントを選択してサムネ作りができるようになります。
インスタのストーリーでフォントを変えれるおすすめアプリと手順を徹底解説!
Perfect Image
Perfect Imageは、フォトコラージュや芸術的フィルターなど、プロも利用している画像加工アプリです。
アプリを開いたら紫色のアイコンを選択し、サムネ元の画像を選択します。
画像編集画面に移ったら、まず基本的な機能として、右下の「+」を選択するとテキストやスタンプなどを利用できます。
左下の「コラージュ」では、画像と背景の形を変更可能です。白い余白部分は、バケツアイコンから塗りつぶしも出来ます。
「マガジン」では画像に既存の装飾を付ける事が可能です。ただし、これは正方形にならない事もあるのでサムネの場合は注意が必要です。
「フリー」では、画像の向きや大きさなどを自由に変更可能です。トリミングに近い機能を利用できます。
「ステッチ」では、画像に遠近感を持たせ足り、枠の形を調整するなどを行えます。枠をぼかすなども出来るので、思い出写真風の画像も作成可能です。
全て完了したら「保存」を選択して完了です。
Perfect Imageではダウンロードしなくても既存のスタンプや装飾が利用できるの手軽かつ、便利です。
Fortor
Fortorはシンプルなステッカーなどが非常にかわいい画像編集アプリです。
アプリを開いたら「編集」を選択し、画像を選択します。
編集画面に移ったら、ここからは自由に編集可能です。
主に利用する項目
- 効果(加工)
- 調整(加工2)
- 補正(明るさ調整)
- テキスト
- ステッカー
- フレーム
機能が多いため難しく考えてしまいますが、主に利用するのは上の6つだと考えましょう。
編集が完了したら右上の「保存」を選択して完了です。
Fortorは細部までこだわりたい人におすすめです。
【Pococha】ポコチャ ライバー事務所の選び方とオススメライバー事務所を徹底解説!
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【Pococha】ライバー事務所の選び方とオススメライバー事務所を徹底解説!
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今流行りの稼げる自分に合ったアプリを今の内に見つけておく事をオススメします!
特別枠:「Pococha(ポコチャ)【Sponsored by DeNA】」
驚異的なアプリが頭角を表してきました。それがDeNAが満を持してリリースしたライブ配信アプリ「Pococha」です。特別に紹介させていただきます。
あのIT業界超大手の「DeNA」が最近出したアプリで、特別編として紹介します!
ライブ配信アプリの質は、「ユーザー」以外の良さはほとんどが「画質」「回線」で決まります。それ以外はそこまで違いがありませんからね。
そんな中、DeNAの「Pococha」は高画質でしかも低遅延。コメントもすぐ届きます!結構な資本を投下したのではないでしょうか?LIVEアプリの中でも、少しオシャレよりの子が多いイメージです。
まだそんなに有名な配信者も少ないので、今の機会にチャレンジしてみてください!
第1位 ふわっち
ふわっちのおすすめポイント
- 「ランキング機能」が充実しているので競い合いができる!
- 「誕生日アイテム」「イベントアイテム」などリスナーが課金したくなるアイテムが満載
- まだ発展途上アプリなのでライバーの数が少なく、勝負しやすい
- 年齢層がやや高い
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ふわっちというライブ配信アプリもおすすめです!
ふわっちは17LIVEやPocochaと同じような正統派ライブ配信アプリなので、17LIVEやPocochaを今まで使っていたけど他のアプリにも進出したいという人も、すぐに馴染むことができるでしょう。
17LIVEやPocochaのようにリスナーからプレゼントをもらって報酬を受け取るタイプのライブ配信アプリです。
ふわっちはプレゼントの種類が充実していて、例えば誕生日プレゼントやイベントごとのプレゼントが用意されています。
リスナーからしても特別な雰囲気を感じることができるので、それがそのまま「課金できる要素」になるわけです。
他のライブ配信アプリよりもプレゼントを貰える可能性が高いので、スムーズに稼ぐことができるのではないでしょうか!
↑上記から詳細確認出来ます
第2位 IRIAM(イリアム)
IRIAM(イリアム)のおすすめポイント
- 「VTuber」のライブ配信アプリ!
- バーチャルキャラクターをかわいく着せ替えることができる
- キャラが二次元なので顔を出す必要がない!
- 通信や画質等も綺麗で使いやすい
IRIAMは今流行っている「VTuber」がライブ配信するような形式のライブ配信アプリです。
VTuberとは「バーチャルユーチューバー」の略で、自分自身の顔を出さずとも自分の分身となる可愛いバーチャルキャラクターを操作して配信している人たちのことです。
バーチャル(二次元)ならではのかわいさが目白押しアプリで、万が一自分の顔等に自信がないという人はチェック必須のライブ配信アプリです。
例えば、現実の自分と全く違うような容姿をしたキャラクターも作成可能ですし、かわいらしい衣装を着せることも可能です。
現実ではありえない「猫耳」等のオプションを付けて、より二次元のキャラクターらしくデコレーションすることができるでしょう。
ただし、IRIAMでライブ配信したい場合は、IRIAM公式が開催するオーディションに合格する必要があります。
自己紹介の音声などを送る必要があるのでやや敷居が高いかもしれませんが、採用されればIRIAMの公式ライバーとなることができるでしょう!
第3位 Hakuna Live
Hakuna Liveは2019年7月に日本でもリリース開始となった、比較的新しいライブ配信アプリです。これから流行るであろうライブ配信アプリで、新規参入がしやすくなっています。
通常配信、オーディオ配信、相互コミュニケーション配信という3つの配信方法を行っています。
相互コミュニケーション配信
配信中にゲストとして参加可能
相互コミュニケ―ション配信というのが特殊で、配信者の配信に、視聴者が「ゲスト」として出演することができます(1人まで)。ゲストとして出演した場合、配信者とゲストの2人で行う配信を視聴者は見る形になります。
グローバル配信を始めて間もないという事で、視聴者もそこまで多くありませんが、配信者も少なく、新規参入しやすいライブ配信アプリのようです。アイドルやYouTuberがいないのも狙いめの1つですね。
- スター(換金可能な通貨)の獲得数ランキングが見れる
- 有名配信者が少ない
- ゲストでも視聴者からプレゼントを貰える
- 換金率が異常に高い(最低でも82%)
上記の様な理由で稼ぎやすいとも言われています。
相互コミュニケーション配信のゲストでもプレゼントをもらえる事や、換金率の高さが他のアプリに比べ、異常に高くなっているので、今後注目され、人気が出る事は間違いないでしょう。
第4位 EVERY .LIVE(エブリィライブ)
EVERY.LIVE(エブリィライブ)は2021年1月に登場したライブ配信サービスです。
誰でも無料で視聴でき、コメントやアイテムでコミュニケーションを図ることができます。
勿論多くのライブ配信アプリと同じで、配信者は貰ったアイテムに応じて報酬を受け取る事ができます。
多くのライブ配信サービスは、誰でも配信を始めることができますが、魅力的な配信者を見付けるのが大変だったりたりします。
EVERY.LIVEは配信するには配信者登録が必要なので、見たい配信者を探す際にそういった心配はありません。
またママライバーには1万円、シングルマザーライバーには2万円支給などの運営側のサポートが受けられるため、配信側にとっても心強い制度になります。
純国産アプリで24時間違反コメントを監視。初心者から有名配信者まで、安心のシステムになっています。
EVERY.LIVEは始まったばかりのサービスなのでライバルが少なく、有名配信者になれるチャンスがあります。
おすすめポイント
- 2021年に始まった新しいサービス・初心者も始めやすい
- ライバルが少なく有名配信者になれるチャンス
- 配信には登録が必要なので厳選されている
- 運営側のサポートも厚い
- 配信内で広告動画を再生可能なEVERY Adsが実装予定
- 純国産で安心
第5位 BIGO LIVE(ビゴライブ)
BIGO LIVEというライブ配信アプリをご存知でしょうか。名前は知っているけど、どんなアプリかいまいちわからない、どんな会社が運営しているの?使っても大丈夫なアプリ?など、気になる方が多いのではないでしょうか。
BIGO TECHNOLOGYは短期間で人気を集めるサービスをいくつも制作できる企業であり、中国で最大級のライブストリーミング・ソーシャルメディア「YY」が買収をするほどなので間違いありません。
日本に進出してから日が浅いため、まだ日本の配信者が少なく、不安に思う方が多いようです。
しかし逆に配信者と視聴者共に、早めに始めておくのがチャンスとなるライブ配信アプリでもあります。
第6位 トークライバー
トークライバーは女性が稼げるライブ配信アプリとしてオススメです。
配信者は女性のみで視聴者は大半が男性、視聴は有料ですが配信は無料になっています。特徴的なのは、オープン配信とツーショット配信の2種類が用意されていることです。
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オープン配信とツーショット配信の違い
- 多くのライブ配信アプリと同じように配信者1人の配信を多数の視聴者が見る
- 配信者1人が視聴者1人に対して、音声または映像で配信
運営会社も、東京に本社を置く日本の会社なので、ブロックや通報などの運営のサポート体制も迅速だと評判です。
トークライバーは、稼げる仕組みも充実しています。
稼げる仕組み
- ギフトの還元率最大50%
- オープン配信1分ごとに最大15スター報酬ゲット
- 音声・ビデオ通話1分で最大60スター
- メッセージ1通につき10スター
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更に、初心者ミッションで1000スター、一ヶ月ログインし続けるだけで1200スター以上が貰えます。配信者がまだ少な目なので、有名になり易いアプリと言えます。
また、配信者側から視聴者を検索してメッセージを送り、ファンを獲得するなんてことも可能です。
おすすめポイント
- オープン配信とツーショット配信がある
- 運営のサポート体制が充実している
- 稼げる仕組みがはっきりしている
- まだまだ配信者が少な目なので有名になり易い
- 配信者が能動的にファンを増やしていける
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