現在、Twitterで見知らぬ外人からメンションされる方が増えている様です。
今回は、Twitterで外人からメンションされる詳細や理由、対処法を徹底解説していきます。
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Twitterで外人からメンションが来る方が急増
最近、Twitterで知らない外人から、メンションを受ける方が急増している様です。多くの場合、メンションを送った相手を確認すると、上の画像の様に大量のメンションのみのツイートに行き当たります。
相手は様々なツイートをメインに行っていたり、何かしらの商品を販売していたりと様々です。
中には、スパムアカウントと見られる、メンション以外送っていないアカウントもあるようです。
まれに、アカウントを確認しに行ったら、既に相手は凍結されていたという方もいるようです。
この場合は、相手がスパムアカウントだった可能性が高いでしょう。
相手をブロックするとメンションが収まる場合もありますが、すぐに別のアカウントからメンションを受けてしまうという報告も多数挙がっています。
DMが来るようになった方も
外人からメンションが来るようになって暫くすると、DMが送られてきた方もいるようです。
特にリアクションを行うと、DMが来る可能性が高まるそうです。返信などは行わない方が良いでしょう。
ただ、リアクションをしなくてもDMが来るようになった方もいるようなので、放置するより、早めに後述の対策を行っておいた方が良いかと思います。
なぜメンションが来るのか?
急増している外人からのメンションですが、「なぜメンションが来るのか?」と疑問に思う方も多いようです。
どうやら、以下の理由でメンションされる場合が多いようです。
メンションされる主な理由
- フォロワー増やしたい
- 自分の投稿見て欲しい
- 自分の商品買って欲しい
- スパム系
- 乗っ取り予定・乗っ取り済み
自身の投稿に興味を持って欲しくてメンションを送る方も少なくないようです。
ただし、スパムや乗っ取りに繋がるメンションも存在しますので、基本的にはリアクションを返さない方が良さそうです。
Twitterで外人からメンションが来る場合の対処法
下記では、外人からメンションが来る場合の対処法を紹介していきます。
また、Twitterでは、自動フォローバックツールを使っていると、フォロワーを増やす目的の外人からフォローやDMを受けることがあります。
今回のことが関係あるのかは定かではありませんが、一度自動フォローバックを止めてみると知らない外人からのメンションが来なくなる可能性もあります。
乗っ取りを警戒する
メンションの中には、スパムや乗っ取りを目的としたものがあります。中には、「乗っ取り予定や乗っ取り済みにメンションを送っている」という噂もあるようです。
噂の真偽は不明ですが、メンションに反応してしまうと「活発に動くアカウント」と認識されてしまう恐れがあります。
乗っ取りの対象にされる可能性があるので、下記記事を参考に対策をして見て下さい。
見付けやすさの設定を変更する
登録している電話番号や、メールアドレスから、検索されてメンションを付けられることもあるようです。
検索を不許可にすることで、メンションを避けられる場合もあります。
メニューを開きます。
「設定とプライバシー」に進みます。
「プライバシーとセキュリティ」に進みます。
「見付けやすさと連絡先」を開きます。
こちらのチェックを外しておくことで、見知らぬ人に検索されることを防げる場合があります。
相手をブロックする
見知らぬメンションが来る場合は、相手をブロックしてしまうのも1つの手です。
ブロックの方法や仕様は、下記の記事で詳しく解説しています。
フォロー外のDMを許可しない
メンションが来た後に、DMが送られてくることもあるようです。
あらかじめフォロー外のDMを不許可にしておくことで、見知らぬ外人からのDMを防ぐことができます。
メニューを開きます。
「設定とプライバシー」に進みます。
「プライバシーとセキュリティ」に進みます。
「ダイレクトメッセージ」を開きます。
こちらのチェックを外すことで、フォロー外からのDMを止めることができます。
メンションの通知を切る
最初から、メンションの通知を切ってしまう事も可能です。
ただし、個別のメンションの停止は行えず、全てのメンション通知の停止しか出来ないので注意して下さい。
メニューを開きます。
「設定とプライバシー」に進みます。
「プライバシーとセキュリティ」に進みます。
「ダイレクトメッセージ」を開きます。
「プッシュ通知」をタップします。
「@ツイートと返信」をタップします。
「オフ」にすることで、メンションの通知が来なくなります。
名前や登録情報を変更する
支障がない場合は、メンションを受けた名前を変更してしまうのも一つの手です。
また、念のために登録メアドなどを、捨てアドに変えておく対策もオススメします。
名前や登録メアドなどの情報の変更方法は、下記の記事で詳しく解説しています。