Twitterでメディア欄に削除されました表示が残るようになったと話題です。
今回はTwitterでメディア欄に削除されました表示が残るようになった詳細や対処法を徹底解説していきます。
コンテンツ
Twitterのメディア欄に削除されました表示が残るように
3月20日頃からTwitterのメディア欄に「このツイートは、ツイートの製作者により削除されました」と表示されるようになり、話題になっています。
これはツイ消しを行った際の履歴が、メディア欄に残り続ける様になったことの影響です。
この表示は自分自身でも、他のフォロワーが自分のメディア欄を見た時でも表示されます。
他の人のメディア欄を見る場合でも、ツイ消し履歴が目に入る事で「重要な投稿や限定公開の絵を見逃してしまったのでは?」と心配になってしまう方も少なくありません。
メディア欄の削除されました表示の対処法
下記ではメディア欄で「削除されました」表示が残ってしまう場合の対処法を紹介していきます。
検索やTLから削除する
メディア欄でツイ消しすると、「このツイートは、ツイートの製作者により削除されました」と表示されてしまいます。
検索やTLから削除する事で、少なくとも自分から見た場合のメディア欄に履歴に残らないようにできます。
ただ相手から見た場合は、デバイスやアプリのバージョンなどの関係で、見える時と見えない時があるので注意して下さい。
削除したいツイートの「・・・」を開き「削除」を押します。
「削除」を押す事でツイートを削除する事ができます。
Pixivやポイピクなどで案内する
Twitterのメディア一覧で、自分の過去のイラストや仕事を一覧として案内するのは有効です。
しかし間に「このツイートは、ツイートの製作者により削除されました」と表示されてしまっているのが気になる方も少なくありません。
そんな場合はPixivやポイピクなどで過去の絵や仕事を案内するのも1つの手です。
Pixivやポイピクについては、以下の記事で詳しく解説しています。
ポイピクで画像のサムネがTwitterのツイートで表示されない原因と対処法を徹底解説
pixivに繋がらない!サイトが重い!トラブルの詳細と対処法を徹底解説
進捗案内を別の垢で行う
Twitterで絵の進捗を上げ、絵の完成後に進捗案内を消すと言う使い方をしている方もいます。
ただそれだとメディア欄に大量のツイ消し跡が残ってしまいます。
それが気になる方は、進捗案内用の垢を作り、そちらで途中経過を上げていくことをオススメします。
サブ垢の作り方は以下の記事で詳しく解説しています。
Twitter(ツイッター)でアカウント切り替え時に落ちる不具合の詳細や対処法を徹底解説
tosツイを利用する
描いた絵をメモ代わりに投稿し、不要になったら削除すると言う使い方をしている人もいます。
削除履歴が残るのが苦手な人は、tosツイを利用するのも1つの手です。
ただしtosは規制解除されているので注意して下さい。
tosツイの詳細や代わり、注意点などは以下の記事で詳しく解説しています。
Twitterの凍結解除でTOSツイが使えなくなった詳細や代わりの方法について徹底解説
Twitter風メモ帳を利用する
絵をメモ代わりに投稿し、不要になったら削除する人もいます。
削除履歴が残るのが苦手な人は、Twitter風のメモ帳を使うのもオススメです。
Twitter風メモ帳については、以下の記事で詳しく解説しています。
「SNS風メモ帳」が凄すぎると話題に!詳細や使い方など徹底解説
Androidアプリを利用する
メディア欄の「削除されました」表示は、主にブラウザ版で表示されます。
Android版のアプリであれば表示されない場合も多いので、利用可能な方はそちらを使って見て下さい。
アプリ版とブラウザ版は、同じアカウントであればリアルタイムで同期されます。
出なくなるアカウントも
ツイ消ししても、メディア欄に「削除されました」表示が残らなくなるアカウントが増えてきています。
これは不評な機能が撤回されている可能性があります。
今後のアプデで全員のアカウントから撤回される可能性もあるので、アプデを確認しておきましょう。
Twitterの不評な機能の撤回については、以下の記事で詳しく解説しています。
Twitterのフリートが廃止した原因や代わりのサービスを紹介
-
Twitterでタグが反映されない不具合の詳細や対処法を徹底解説
現在Twitterでタグが反映されない不具合が発生しています。 今回はTwitterでタグが反映されない不具合の詳細や対処法を徹底解説していきます。 コンテンツ1 Twitterでタグが反映されない不 ...
続きを見る