Twitterでアイコンが四角に変わった詳細や注意点など徹底解説

Twitterのアイコンが丸型から四角になったと話題になっています。

今回はTwitterのアイコンが四角になった詳細やいつまでなのか、注意点など徹底解説していきます。

Twitterのアイコンが四角になったと話題に

12月20日頃から、Twitterのアイコンが変わったと話題になっています。

元々Twitterのアイコンは丸型となっていました。そのためユーザーは丸型に合わせて画像を見繕っていました。しかしそのアイコンが四角や端の丸い四角に変わっているアカウントが登場しています。

プロフィールでは端の丸い四角、それ以外のTLや検索などでは四角に変わっています。ただアプリのバージョンやデバイスによっては、別の見え方になる事もあります。

これは全てのユーザーで変更されている訳ではなく、企業アカウントを中心に徐々に変更が適用されていっています。

マイクラのアイコンがあっていると好評

マインクラフト

突然丸型から四角にアイコンが変わってしまうと、それに合わせてアイコンを調整していた人にとっては少し困ってしまいかねません。

ただ中には早速四角のアイコンに合わせた画像に変えている方も出てきています。

特にマイクラのアイコンが、資格を活かしていると好評です。マイクラはそもそも四角のブロックを組み合わせて遊ぶゲームなので、四角アイコンと相性が良かったのでしょう。

昔に戻ったとの声

2022年12月に、丸型のアイコンから四角のアイコンに変わりました。

しかしユーザーの中には、変わったのではなく戻ったのだと言う声も見られます。

実は5年半くらい前の時点では、Twitterのアイコンは丸型ではなく四角でした。そのためこれを知っているユーザーから、戻っただけだと言われている訳です。

四角アイコンの注意点

下記ではTwitterの四角アイコンの注意点を紹介していきます。

現時点では企業のアイコンだけ

基本的に丸型から四角アイコンに変わっているのは、現時点ではほとんど企業のアイコンです。最近Twitterでは、個人のアカウントと企業のアカウントの差別化が行われており、認証バッジが企業の物だけ青色から金色に変更されています。

その流れの中で、個人のアカウントと企業のアカウントが一目で違うと分かるように、アイコンの形が変わったのだと見られます。

こういった理由があるため、少なくとも暫くは、四角いアイコンを使えるのは企業アイコンだけだと見られます。

個人の有名人が変わっている時もある

現在アイコンが丸型から四角になっているのは、基本的に企業アイコンだけです。ただ中には個人の有名人も。四角アイコンに変わっていることがあります。

この理由としては個人でも有名人は企業としてみなすからなのか、Twitter側が有名人を企業だと誤認しているからなのかは不明です。

有名人も企業としてみなすのであれば、インフルエンサーの方達も四角いアイコンに変わっていく可能性もあるでしょう。

見るアカウントによって変わる場合もある

既に多くの企業アカウントが、四角アイコンで金色の認証バッジに変わっています。ただ「全くアイコンが変わっていない」という声も見られます。

これは見るアカウントのTwitterのバージョン、デバイスによっては、アイコンが変わって表示されないことが理由と見られます。

そのため四角に合わせた画像に変えても、丸型のままで見えている人もいるので注意して下さい。

ブラウザ版ではアカウントが四角く見えるものの、アプリ版では丸型に見える場合が多々あります。

期間限定ではなく拡大していく可能性が高い

TwitterやSNSでは、期間限定で仕様が変更になる事があります。

ただ四角にアイコンが変わったのは期間が限られた事ではなく、仕様変更が行われていたと見られます。

今後も四角アイコンになるアカウントは、拡大していくと見て良いでしょう。

企業を区別する方針が変われば戻る可能性はある

企業のアイコンが四角に変わっていっているのは、個人のアカウントと企業のアカウントの区別を付けようとしているのだと見られます。

これはマスク氏になってから企業向けに有料サービスを拡大しようとしていることが関係している可能性があるでしょう。

この方針を転換してアカウントの区別の必要が無くなれば、アイコンの形が丸型に戻っている事もあり得るでしょう。

Twitterの企業に向けた施策については、以下の記事で詳しく解説しています。

Twitterでハッシュタグが機能せずに有料化して企業しか使えなくなる噂の詳細や問題視されている点など徹底解説

アイコンが四角にならない場合の対処法

下記ではTwitterのアイコンが四角にならない場合の対処法を紹介していきます。

公式マークがつくと変わる可能性

現時点ではアイコンが丸型に変わっているのは、主に企業アイコンです。ただ中には個人なのに、四角いアイコンに変わっている方もいます。

そう言った方も完全な一般ユーザーではなく、フォロワーの多い認証マーク持ちのアカウントになります。

そのため個人でもフォロワーを増やし、認証マークを得ることで、四角いアイコンに変わる可能性もあります。

少し前はTwitterBlueで課金すれば公式マークを付けることができましたが、その機能は停止となっています。

Twitterで認証バッジだと名前変更ができなくなった詳細や対処法を徹底解説

今後一般ユーザーに拡大する可能性はある

Twitterが企業のアカウントを中心に四角いアイコンになっているのは、企業と一般ユーザーを区別するためと予想されています。

ただ実際はフォロワーの多い企業アイコンから、順次アイコンの形を変えていっているだけの可能性もあります。

こういったやり方を取っているのであれば、今後一般のユーザーもアイコンの形が変わっていくことでしょう。

疑似的に四角アイコンにする方も四角い画像を作れるアプリ

まだ一般ユーザーが四角いアイコンを利用する事は出来ません。ただ中には画像を縮小し、疑似的に四角いアイコンを作っている方もいます。

見易くはありませんが、今後流行っていく可能性もあるでしょう。

また四角い画像を作るのにオススメのアプリやサービスについては、以下の記事で詳しく解説しています。

インスタの画像サイズを簡単に調整できるアプリ「正方形さん」の使い方