乃木坂46メッセージとメールはどちらにするべきか解約していいのか徹底解説

2月22日から『乃木坂46メッセージ』がサービス開始しました。

今回は『乃木坂46メッセージ』・『乃木坂46Mail』の違いや、併用するべきかについて徹底解説していきます。

乃木坂46メッセージがサービス開始

2022年2月22日から新しいサービス『乃木坂46メッセージ』がサービスを開始しました。

これまでは『乃木坂46Mail』と呼ばれるサービスが行われていましたが、それと同様な部分もあります。

そのため、乗り換えを検討するファンの声がSNS上で上がっています。

乃木坂46Mailもこれまで通りサービス継続

『乃木坂46Mail』は『乃木坂46メッセージ』のサービス開始後も終了せず、サービスを継続しています。

乃木坂46公式サイトの発表でも

『乃木坂46メッセージ』と『乃木坂46Mail』について、メンバーから届くテキスト・写真は同じ内容ですが、それぞれ独自でお楽しみいただけるコンテンツを多数ご用意しています。

アプリサービス『乃木坂46メッセージ』がスタート！

と書かれており、Mail・メッセージは共通部分もありますが別コンテンツとして運用されていきます。

メッセージ・Mailどちらにするべきか

ここからは『乃木坂46メッセージ』と『乃木坂46Mail』のサービスについて解説していきます。

また、どちらか一方にまとめるべきかについても触れていきます。

乃木坂46Mailの特徴

乃木坂46 Mail | 乃木坂46 Mobile

まずは既存サービスとなる『乃木坂46Mail』の特徴から解説していきます。

指定した乃木坂46メンバーからのテキスト(文章)や写真をメールで受け取ることができます(『乃木坂46メッセージ』でも同じ内容を受け取る事は可能)。

金額はメンバー一人につき月額330円(税込み)で、プランを変更することで複数人選択することができるようになります。

乃木坂46メッセージの特徴

次に新しくサービスを開始した『乃木坂46メッセージ』の特徴を解説していきます。

こちらはテキスト・写真に加え、『乃木坂46メッセージ』限定の動画・音声データの配信があると発表されています。

『乃木坂46Mail』と同様にメンバーを選択が必要で、一人につき月額税込み350円です(アプリインストールは無料で行える)。

また『レター』とよばれる仕組みがあり、有料(税込み120円)でメンバー宛にファンレターを送ることが可能です。

メッセージ・メールを比較

『乃木坂46メッセージ』と『乃木坂46Mail』はどのような違いがあるか、ここからその比較を行っていきます。

アプリサービス『乃木坂46メッセージ』がスタート！

テキスト・写真は、両者ともに受け取れる内容に変化はありません。

そのためメンバーの映像や情報が欲しい、という場合は限定で音声・映像を配信している『乃木坂46メッセージ』の方が優れていると言えるでしょう。

また無料で使用できる機能として、トーク画面で『乃木坂46』を選択することでメンバーの会話を見る事ができます。

返信機能は『乃木坂46Mail』は携帯に直接メールが送られることを利用し、送られてきたメールに直接返信することができます。

返信したメールはファンレターと同じ扱いとなり、事務所に送られる仕組みとなっています。

返信機能を使う際別途料金がかかることはありません。

『乃木坂46メッセージ』はわずかですが月額の金額が高く、メッセージを送る手段が有料のみに限られています。

サービス追加はどちらも予定されているため、公式サイトや公式Twitterで随時確認しましょう。

乃木坂46モバメは解約してもよいのか?

登録したメンバーか送られるテキスト・写真に関しては『乃木坂46Mail』・『乃木坂46メッセージ』で違いはありません。

そのためメンバーからの情報が目的の場合、追加情報のある『乃木坂46メッセージ』がよりお得といえます。

一方で『乃木坂46Mail』(モバメ)のみのメリットも存在します。

といった特典が用意されており、これらに魅力を感じる場合は『乃木坂46Mail』を継続する事をオススメします。

上記の点にメリットを感じない場合は、『乃木坂46メッセージ』一本にしても問題ないでしょう。

自身が欲しい情報を考えて選ぶ

「乃木坂46メッセージ」お問い合わせ | 乃木坂46公式ｻｲﾄ

『乃木坂46メッセージ』はアプリ風になっており、見やすさや動画・音声を楽しめる点は『乃木坂46Mail』より洗練されています。

しかし、チケット先行やチャンスメールといった要素は現在導入されていません。

現時点では差別化された部分があり、片方だけで全てをカバーすることは不可能です。

そのため利用する際はどういった部分に重点を置いているか一度整理し、登録・解約を行いましょう。