jubeat（ユビート）のアプリ版が大幅リメイク！変更点や遊び方を徹底解説

KONAMIが長く運営しているゲームセンターの音ゲー「jubet」のリメイクアプリがリリースされました。

スマホとゲーセンの筐体ではプレイのしやすさに差はありますが、無料でお手軽にプレイできる部分はアプリ版の方が勝っています！

アプリ版jubeatが大幅リニューアル！

アプリ版jubeatが大幅に変更してインストールできるようになりましたが、まずは変更点をチェックしておきましょう。

以前のjubeat plusはどうしても完全無料では遊びにくかったのですが、今回のリメイクで無料で多くの楽曲をプレイできるようになりました。

アプリ「アルゴナビス from Bang Dream! AAside(ダブエス)」の詳細やリセマラ、攻略を徹底解説

「jubeat plus」から「jubeat」に名称変更

jubeatは元々「jubeat plus」というアプリ名でした。名前だけ見たらplusが外れたので劣化したようなイメージがありますが、ユーザーにとってさらに遊びやすくなっています。

名前及びゲームシステムの一部が変わったため、jubeatアプリが「スタートダッシュ記念」として公式サイト受付のプレゼント企画で「10連ガチャチケット」が配布されています(リニューアル版jubeatを5月7日から2週間以内に開けば全ユーザー獲得できます)。

KONAMIとしては「リメイクアプリ」ではなく「新規リリースのアプリ」としてアプリ市場に出したと考えられます。

変更点一覧

従来のjubeat plusとの一番大きな変更点は、無料で楽曲を購入できるようになったことです。

jubeatでは「コイン」というアイテムを消費して楽曲を購入しますが、コインはログインボーナスや楽曲クリアの報酬で入手できます。高難易度楽曲をクリアすればするほどコインも貯まる仕様で、音ゲーの腕さえあれば(なかったとしても)コインはすぐ貯まります。

その代わりプレイはスタミナ制(スクフェス、デレステと同じ)になりましたが、時間経過でスタミナは回復するので、時間さえ待てば無料で楽曲プレイが可能です。

他の追加機能もjubeat plusにはなかったものか、大きく変更してさらに使いやすくなった・種類が増えたものばかりで、総合的に判断してもリニューアルで仕様が改良されたと考えていいでしょう。

jubeat plusモードも搭載

jubeatで無料でプレイできない楽曲は「権利元がKONAMIでない楽曲」です。

この楽曲はjubeat plusでは有償販売でプレイできましたが、この機能は「plusモード」としてjubeatにも健在です。

plusモードはスタミナ制ではなく一度購入すれば何度でも時間経過なしでプレイできますが、経験値やアイテムはクリアしても手に入りません。

アプリ版jubeatの遊び方

アプリ版jubeatの遊び方もチェックしておきましょう。

音ゲー部分はゲーセンのjubeatと変わりはありませんが、全ての楽曲が最初から開放されていないのはアプリ版オリジナルの要素です。楽曲解放条件やガチャの仕様はよく確認しておいてください。

jubeatの音ゲー部分の遊び方

jubeatは流れるリズムアイコンをタップするデレステのようなタイプの音ゲーではなく、あらかじめ設置された16のパネルをリズムよくタップする音ゲーです。

上記の画像だと上から2番目の一番左に「ここからスタート」と記載されています。ここにリズムパネルが表示されるので、タイミングを合わせてタップしてください。

タップした際に票かが判定されますが、ばっちりなら「Excellent」、次にGreat、Good等が続きます。Excellentをたくさん出せればスコアも高くなるので、タイミングを合わせる意識を持ってタップするのをおすすめします。

リズムパネルは単押しタップだけでなく「ロングタップ」のパネルも出てきます。

「ホールドマーカー」と呼ばれる△のリズムパネルが出てきたら、そのままホールド(ロングタップ)して、解除のパネルが表示されたら長押しをやめましょう(リリースマーカーと呼ばれています)。

難易度「むずかしい」から頻繁に出てくるようになるので、慣れていた方がいいです。

jubeatで遊ぶ流れについて

jubeatを完全無料で遊ぶためには「どのようにして楽曲を無料でプレイできるか」の流れを知っておく必要があります。

ガチャは必要不可欠で、当てた楽曲をクリアしてコインを貯めるのが最優先だと考えてください。

まずはガチャで「楽曲」を入手する

まず最初に、「ガチャ」で好きな楽曲を当てる必要があります。

jubeatのガチャのシステムでは「コイン」を1000枚消費して1回、10000枚で10連ガチャを引けます。入手した楽曲の「BASIC」の難易度が開放されています。同じ楽曲を2回当てたら「ADVANCED」、3回で「EXTREME」が開放されます。

また、ガチャは「jubeat内で選択でいるアルバム」ごとに用意されていて、特定のアルバムの楽曲しか出ない仕様です。完全ランダムに排出されるわけではないため、狙った楽曲の入手は現実的です8それでもガチャなので運は絡みます)。

入手した楽曲の難易度について

入手した楽曲の難易度についてですが、ガチャで1回楽曲を当てただけなら「BASIC(ふつう)」という、一番簡単な難易度しか手に入りません。

それ以上の難易度が欲しい場合は再度ガチャを引いて当てる必要がありますが、BASIC楽曲で修行してからガチャを引いてもいいです。

難易度が開放されれば、最高難易度でなくても選択できるようにはなるので、BASICで修行したい場合でもガチャは引いておいて損はありません。

クリアして報酬を獲得してまたガチャを引く流れ

楽曲をクリアすれば、報酬として「コイン」を入手できます。

ガチャを引くために必要なアイテムなので、楽曲を手に入れたら必ずプレイして、コインを集めておきたいです。

「ガチャ」→「楽曲プレイ」→「クリアでコインゲットするのでまたガチャ」の流れを把握しておけば、効率よく楽曲を手に入れられます。

楽曲は「アルバムごと」のガチャで購入可能

楽曲はアルバムガチャで入手することができます。例えば、欲しい楽曲が既に決まっている場合は、その楽曲を収録しているアルバムを探せばいいだけです。

メニューバーの左から3つ目のアイコンをタップして、アルバム一覧を開いてください。

アルバム一覧から自分が好きな楽曲が入っているガチャを引くことができます。

どのアルバムに含まれているか、そもそも無課金でプレイ可能かがわからない場合は、メニューバーの左から2番目の楽曲一覧から探しましょう。おすすめアルバムのアイコンから探してもいいですし、「探す」で検索してもいいです。

jubeat Lad,で楽曲を自由に作成・共有可能

jubeatで新しく追加された「jubeat Lad,」という機能は、ユーザーが自由に楽曲の譜面を作ることができるコンテンツです。

作った楽曲は他のプレイヤーにプレイしてもらうことも可能で、マイリストへ保存しておけばいつでも編集できます。

jubeat Lad,を活用したい場合は、メニューバーの真ん中あたりのメモのようなアイコンをタップしてください。どの楽曲の譜面を作るかが問われるので、作りたい譜面の楽曲を選択します。

上記画像が楽曲譜面の作成画面です。画面下は音ゲー部分と違いはありませんが、画面上部はリズムパネルのボタンが聴いているかを確認できるパネルです。

パネルを反映させるためには楽曲を再生させる必要があるので、まずは再生ボタンをタップします。楽曲を再生しながら、実際に自分が画面下のパネルをタップして、どのタイミングでどのパネルでリズムを判定するかを決めます。

楽曲をストップさせて画面上部の判定パネルをスライドすれば、楽曲のスキップが可能で、その部分のパネルを集中的に決定したい場合に活用してください。

ミュージックプレイヤーについて

ミュージックプレイヤーは、jubeat対応楽曲のオリジナル楽曲を再生させる機能です。音ゲーをせずに楽曲を聴けるため、まずは音程を知りたい場合に試してみてください。

ミュージックプレイヤーを開きたい場合は、下部のメニューバーから右側のヘッドホンアイコンをタップしてください。

表示されているアルバムから自分が再生したい楽曲を選択しましょう。

ただし、ミュージックプレイヤーで楽曲を入手する場合は、「ミュージックプレイヤーチケット」を手に入れる必要があります。

課金石(jubeatではjブロックと呼ばれています)が400個必要ですが、有償ではなく楽曲クリアやログインボーナスで手に入る無償石で購入可能です。

ミュージックプレイヤーチケットには期限があるものがあるので、入手したらすぐに使ってしまいましょう。

マーカーでパネルを変更可能

jubeatには「マーカー設定」という新しい機能も実装されています。

マーカー機能は、音ゲーでリズムをタップする際のパネルのアクションを変更させる機能で、下部のメニューバーの「設定」から変更できます。

設定から「マーカー設定」を選択して、開かれたマーカー一覧ページから好きなものを選びましょう。また、画面上部の矢印を選択すれば「判定タイミング」「タッチ調整」等の調整も行えます。

課金について

jubeatの課金は「jブロックの購入」になります。

jubeat plusでは有償楽曲の購入が課金要素でしたが、jubeatでは有償楽曲だけでなく「通常楽曲ガチャを引くためのコイン」や「ミュージックプレイヤーチケット」も購入可能です。

楽曲の中には無料では遊べず有償でしかプレイできないものもあるので、それらの楽曲をどうしても自分でプレイしたい場合は、jブロックを購入して有償購入してもいいです。コインが足りなくなったりミュージックプレイヤーチケットが欲しい場合も同様です。

jubeat plusモードで有償課金して楽曲も遊び放題に！

jubeat plusモードは以前のバージョンのjubeatのように、jブロック(課金)を活用して楽曲を購入してその楽曲で遊ぶためのコンテンツです。

ホーム画面の下バーの一番右をタップして、jubeat plusモードを開きます。plusモードのホーム画面が右側画像で、楽曲を購入したい場合は「楽曲ショップ」を選択してください。

購入できる楽曲アルバムが一覧で表示されていて、アルバムを購入すれば入っている楽曲は全てプレイ可能です。

ただし、中には「有償jブロック500個」のように、課金でしか入手できないアルバムもあります。

plusモードのアルバム楽曲は入手すればいつでも好きにプレイできますが、通常プレイの楽曲クリアで得られる経験値やアイテムは一切貰えません。

他にオススメの人気ゲームは？

他にも楽しめるオススメのゲームも紹介していますので、今の内にダウンロードしてみて下さい。分類に分けて徹底解説しています。

魔剣伝説

魔剣伝説は全世界1億ダウンロードを突破している大人気アクションMMORPGです。

インフレ気味な育成がコンセプトで、ど派手なスキルで敵を倒していく爽快感が満載です。

フィールドの移動や敵とのバトルはオート攻略可能。

魔剣伝説はレベルが上がる速度が非常に早く、短時間でレベル100まで育つ程。報酬やボーナス、特典コードも高頻度で配布されており、ストレスなく遊ぶ事ができます。

武器や翼は勿論、ペットや乗り物などあらゆるものを強化可能。オフラインでも10時間まで狩りを行ってくれるので、放置ゲーが好きな方にもオススメです。

余計なフィールド移動が少なく、無駄なロードが入り難いのも特徴です。

勿論、サーバー対サーバーの大規模リアルタイム勢力戦や強力なボスバトルなど、様々なやり込み要素も充実。

MMORPGとしてもがっつり遊べますし、チャットも活発で面白いと好評です。

Rise of Kingdoms-万国覚醒-

Rise of Kingdoms-万国覚醒-は古代文明をテーマにした、世界各地の英雄が参戦するPvsPストラテジーです。

世界7700万DLを突破した人気作で、アレキサンダーやクレオパトラなどの世界の名将は勿論、源義経や本田忠勝など日本ゆかりのキャラも登場します。

本作は箱庭ゲームとしても優秀で、街の建造や世界探索、蛮族(CPU)の討伐など盛り沢山。

拠点外のオープンマップでは、偵察部隊を出して視野を広げながらリアルタイムバトルができるなど、1人でも楽しめるシステムになっています。

個人で完結して遊ぶことができるため、理由なく他の人から襲われる心配は殆どなく、PvPで襲われるのが苦手な方も安心です。

勿論同盟に入ってPvPを行うのも大きな魅力。広いマップで敵味方入り乱れ、リアルタイムで行われる戦闘は戦略性が高く圧巻です。

Rise of Kingdoms-万国覚醒-

Rise of Kingdoms-万国覚醒-は新規は新規鯖に割り振られるようになっているので、サーバー内で差ができにくくなっています。

おねがい社長!

おねがい社長!は美人秘書と一緒に、社長となってゼロから創業する会社経営SLGです。

主人公はリストラされて無職となりますが、美人秘書に助けられながら成り上がっていきます。

いわゆるハコニワ系でタピオカ店やカフェなどの施設を建設して、お金を稼いでいきます。

おねがい社長!の一番の魅力は、なんといってもキャラ。かわいい系やおねい様系など様々なタイプの人材や秘書と一緒にゲームをプレイする事が出来ます。

特に秘書は自由に着せ替えやボイスを変更し、プレイヤー好みに仕上げることができます。

グラドルやセクシー女優とのコラボもあり、非常に豊富なキャラが揃えられています。

最初はミッションに従って入ればサクサク進み、難しくて詰まってしまう事はありません。

基本的にフルオートで進められるので、忙しい人でも手軽に遊ぶことができます。アプリを閉じている間にも、放置で資材が集まります。

資材も他のアプリのように木材や石材など細かいものは無く、主にお金やコインさえ集めれば何とかなるのでシンプルで分かりやすいシステムになっています。

リネージュ2M

リネージュ2Mは最高クラスの美麗グラフィックで楽しめるMMORPGです。

綺麗だけどあの頃の懐かしさもある、映画のように美しいファンタジー世界を、手軽にスマホで体験することができます。

レベル上げやアイテム収集をオートで進められるので、時間の無い方にもオススメです。

オート操作は非常に充実しており、細かく設定する事が可能。20秒に1回スキルを使用するなど、戦闘の補助としても有用です。

背景や戦闘グラフィックも美しく、オート戦闘を眺めているだけでも飽きない完成度です。

1億平方メートル以上に及ぶモバイル最大級のオープンワールドで、やり込み要素が満載。どれだけでも遊ぶことができます。

ステータスは自身で割り振れますし、スキルも各自取得できる仕様。自由な育成で、自分だけのキャラクターを作り上げる事が可能です。

FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONS

FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONSは、FFの世界観で行われるタクティカルRPGです。

FFタクティクスを彷彿とさせるゲームシステムで、CTの貯まったキャラをターン制で移動させて盤面を攻略していきます。

「本当に無料？」という声が見られるほどゲームの完成度が高く、歴代のFFキャラも登場するので、FFファンの方にもタクティカルRPGが好きな方にもオススメです。

FFBE幻影戦争にはFFでお馴染みのジョブやアビリティ、魔法や召喚獣などが登場します。

魔法の発動に時間が掛かったり、初手からバフを掛ける事も可能だったりと、非常に戦略性が高くなっています。

マップに高低差が有ったりキャラ育成の幅が広かったりと、やりごたえのある内容です。

FFの系譜なのでストーリーも重厚で、1人でじっくり攻略も魅力。ボス戦やレイドのような心躍るPvEも活発に行われています。

他にもギルド戦やPvP、マルチと言った要素も満載。1人でも皆でも楽しめます。

オート機能も付いているので、時間がない方も安心して遊ぶことができます。