【2023年最新】稼げるライブ配信アプリのおすすめランキングを徹底解説

ライブ配信アプリは時給やギフトを通じて収入を得ることが可能で、2023年現在ライブ配信で稼げるライバーもかなり多いです。

ただし、ライブ配信アプリごとに特色があるため、おすすめライブ配信アプリのうち自分に合うアプリを選択した方がより効率よく稼げます。2023年現在で稼げるライブ配信アプリのおすすめランキングや各アプリの特色を紹介していきます。

ライブ配信アプリで稼ぐには

ライブ配信アプリで稼ぐためには、「ライバー」としてデビューする必要があります。様々なライブ配信アプリで自分でライブ配信を行い、リスナーを集めて視聴ポイントやギフトで稼ぐのが主流です。

ライブ配信では顔出しの必要がどうしても出てくるため身バレが怖いと感じる人も多いです。しかし、自分の顔を気に入ってくれるリスナーや顔を売りにしてさらに面白いトークを添えた方がライブ配信アプリでは人気が出やすいです。

どうしても顔を出したくない場合ですが、ラジオ配信アプリでも稼ぐことができます。顔出しはしない代わりにトークで配信を盛り上げる必要があります。

いわゆる「トップライバー」と言われる人は月収だけでも100万円を超えている人もいて、中堅と呼ばれるライバーでもライブ配信だけで生計を立てることも充分可能です。

ライブ配信アプリおすすめランキング

ライブ配信アプリのおすすめランキングと各ライブ配信アプリの特徴を紹介していきます。

第1位「Pococha（ポコチャ）【Sponsored by DeNA】

Pococha(ポコチャ)は日本の有名企業「DaNA」が運営しているライブ配信アプリで、日本における知名度は「17LIVE」と並んでトップクラスと言えます。

日本人のユーザー数はかなり多く、ライブ配信を開いた際に来るリスナーも大半が日本人です。言語の壁がない分自分の言葉で雑談配信ができるため「自分の素」を知ってもらうにはぴったりな環境です。

Pococha(ポコチャ)には「時間ダイヤ」というダイヤ配布制度が採用されていて、1時間配信する度に時給のようにダイヤが配布されます。ライバーランクが上がれば時間ダイヤの報酬も多くなるため、知名度が上がれば上がるたびに稼ぐチャンスも増えます。

配信すればするだけ時給代わりに報酬が貰えると考えるとモチベーションも高く維持しやすく、継続してライブ配信を続けられます。総じて初心者から上級者まで稼ぎやすいおすすめできるライブ配信アプリです。

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第2位ふわっち

ふわっちは他のライブ配信アプリと比較すると「年齢層が高め」なのが最大の特徴です。

ふわっちは20代後半から40代まで幅広くユーザーがいます。自身の年齢がライブ配信アプリのメイン客層とは違うため稼ぎづらいと考えている場合は、まずふわっちをチェックしてみるのをおすすめします。

また、還元率も他のライブ配信アプリと比較して35%から50%と高く、ランキングイベントは報酬が豪華なので毎回盛り上がりを見せています。長期的に配信を続けてリスナーを少しづつ増やしていけば、ランキング掲載を狙ってさらに知名度を上げるのがおすすめの立ち回りです。

人気が出やすい配信ジャンルは、年齢層が高いため音楽やコスメ等の趣味よりも「豊富な人生経験に関する本音トーク」です。

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第3位IRIAM

IRIAMは自分の分身となる仮想キャラクターを動かしてライブ配信ができるアプリで、ライバーよりもVTuberと近いです。

YouTubeではVTuberブームが起こっているのもあって、ライブ配信アプリでもVTuberのようにかわいい・かっこいいキャラを求めているユーザーが多く、最終的にIRIAMに足を運びます。

二次元コンテンツや声優が好きな人が集まりやすい傾向にあるため、漫画やアニメ・ゲームが好きな人はそれだけで話のネタが手に入ります。

還元率は30%程度と並みですが、まだまだユーザー数はそこまで多くないため質の良い配信を心がけていれば競争率が低いのもあってユーザーが集まりやすく稼ぎやすいです。

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第4位HAKUNA

HAKUNAで稼ぎたい場合は「チーム機能」をフル活用する必要があります。チーム機能で同じチームに入っているユーザーにスターを送る場合に5%加算、他チームメンバーの獲得経験値の1%付与等の特典が活用可能です。

有名ライバーの多くはチームを組んだ上でギブアンドテイクの配信をしつつトップに上り詰めています。課金アイテムが無料で手に入るのもありがたいポイントで、その課金アイテムを他のライバーに渡して協力関係を組むのも戦略のひとつです。

HAKUNAの還元率は受け取ったスターをそのまま還元できるシステムで、還元率は82.5%と他のどのライブ配信アプリよりも多いです。

日本人ユーザー数も少しづつ増えているのも特徴のひとつで、今は海外ユーザーが多いもののいずれグローバルな配信アプリとなって、日本人向け・海外ユーザー向けのライバー戦略で稼げるとも考えられます。

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第5位EVERY .LIVE

EVERY.LIVEは「ママサポート」のおかげで、女性ライバーが圧倒的に多いです。シングルマザーなら配信をはじめた際に2万円・普通のママさんなら1万円が現金で支給されます(報酬とは別で支給されます)。

ライバルもほとんどが女性ですが、自分がママであれば他のユーザーと同じかさらに有利に配信をスタートすることが可能です。

また、EVERY.LIVEは「認証ライバーにならないとライブ配信ができない」仕様もあります。申請をして合格すればライブ配信を行えますが、他のライブ配信での経験がない場合は落とされることもあり得るため、初心者よりは経験者向けライブ配信アプリだと言えます。

「投稿機能」に関してはライバーでなくても活用できるため、全くの初心者が配信したい場合は投稿でコツコツと知名度を上げて申請して認証ライバーになるのが定番です。

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第6位BIGOLIVE

BIGO LIVEはシンガポールの「BIGO TECHNOLOGY PTE.LTD」という企業で運営されています。東南アジア圏では有名な企業で、BIGO LIVEも海外ユーザーがかなり多いです。

日本人にはまだ普及しきっていないため、日本人のライバルは少ない状態でライブ配信を行えます。その分「日本人ユーザー目当て」のリスナーが自分の配信に来てくれやすいのはメリットです。

名声メダルはBIGO LIVEにしかないランキング関連の機能で、イベント上位者に配布されます。入手できれば「このユーザーはイベントに力を入れている」と思われるため、盛り上がり目当てで面白い配信を探しているリスナーの目に止まりやすいです。

言語の壁が厚いのは事実で、雑談配信よりも言語がそこまで必要ではないカラオケ配信やゲーム配信の方が有利です。

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第7位トークライバー

トークライバーのライバーは全員女性で逆にリスナーは全員男性です。ライブ配信アプリとしてはかなり珍しいです。

ライブ配信をして知名度を上げつつ、自分を応援してくれるリスナーと1対1で通話(音声通話)をしつつ稼ぐことができます。リスナーも「誰かひとりを根強く応援したい」気持ちを持っている男性が多いです。

1対1配信の方が稼げる上にメッセージを受け取るだけでも収益になるため、元々男性から好かれる・モテる女性・コミュ力が高くメッセージを長続きさせるスキルがある女性はそれだけで有利です。

第8位17LIVE

17LIVEは日本のライブ配信ブームの最先端とも言えるライブ配信アプリです。

世界中にユーザーがいますが特に日本人ユーザーが多く、日本人の中にもトップライバーとして現在も活躍しているライバーは多いです。収入も月収だけで100万円を超えているライバーもいます。

有名かつ視聴者が多いライブ配信アプリで稼ぎたい・勝負したいと考えている場合は必見で、その分ライバルこそ多いものの盛り上がり度に関しては他のライブ配信アプリの追随を許しません。

第9位VoicePococha

Voice Pocochaは「Pococha(ポコチャ)」のラジオ配信特化アプリです。

ユーザー数はまだ多くはないものの、ラジオ配信アプリのおすすめランキングにも多く掲載されているほどの注目度を誇っています。Pococha同様に時間ダイヤ制度が採用されているのも、初心者が稼げるポイントです。

アーカイブ機能が付いていないのも特徴的で、リスナーの多くは過去の配信よりも「現在のプロフィール」を見て視聴してみるライバーを決める傾向があります。

第10位DokiDokiLive

DokiDoki Liveもライバーランク制度が実装されていて、ランクが高くなれば高くなるほど還元率も良くなります。

ランク・ランキングに関しては毎日変動しているため、特に高いランクだと1日配信しないだけでランクが落ちてしまうのも必然です。ライバーランクを保持する時間を確保できるような本腰を入れてライブ配信1本で本気で稼ぎたい人向けのアプリです。

ファミリー制度も他のライブ配信アプリと比較しても充実していてランク機能まで備わっています。リスナーがライバーを応援するモチベーションも保ちやすく支えて貰えやすいです。

第11位ミクチャ

ミクチャは10代女子にかなり人気があるライブ配信アプリです。多彩なエフェクトやインスタやTikTokのようにショート動画も投稿できるのが理由です。

盛り上がり度が数値化されている配信に入ってすぐにどのくらい盛り上がっているかがわかるため、他のライブ配信アプリよりも盛り上がっている配信に人が集まりやすいです。

公認ライバーにならないとなかなか収益に結びつかない側面もあるため、他のライブ配信アプリと併用しての活用がおすすめです。

第12位21LIVE

21LIVEは他のライブ配信アプリと比べたら男性割合が高いです(ただし、総ユーザー数は女性の方が多いです)。

男性でもトップライバーになりやすい環境で、男性需要がある環境で勝負したい男性にはぴったりのアプリです。女性の場合でも女性ライバルが他のアプリと比べると少ないと考えれば勝負しやすいです。

収益の還元率が35%でさらに日払いにも対応しているため、金回りに関してもおすすめ度が高いです。

第13位Spoon

Spoonはラジオ配信アプリに特化していて、収益を得ることも可能です。

顔出しがない分身バレの問題や安全性に関してはクリアーしていますが、ユーザー数としてはライブ配信アプリに分があります。ライバルが少ないため競争率が低い状態で声で稼ぎたい場合はおすすめできます。

CAST(音声投稿)・TALK(質問箱のような機能)もフル活用して自分が稼ぐための土台を作ることも可能で、インスタやTikTokのようにSNS感覚で使っていても稼ぎに直結します。

第14位UPLive

Upliveは世界的に見れば大規模なライブ配信アプリですが、日本人ユーザーはそこまで多くありません。その分日本人需要を満たしていない環境で、日本人のライブ配信は重宝されやすいです。

グローバル色が強いアプリなので言語を武器にできれば心強く、言語が関係ないカラオケ配信でも人気が出やすいです。

還元率も公表こそされていないもののトップライバーだと約70%と大判振る舞いです。

第15位SHOWROOM

SHOWROOMは若い年齢層の人が多く活用しているライブ配信アプリで、芸能人や有名人の配信が多いのも特徴のひとつです。

芸能人人気のおかげでライバーよりも視聴者・リスナーの方が圧倒的に多く、視聴者も好きな芸能人以外に面白い配信はないかと探している状態が続いています。

若いユーザーが多くライバーも若い方が人気が出やすい傾向にあるものの、イベントの盛り上がり次第では30代以降でもチャンスがあります。

第16位ピカピカ

ラジオ配信アプリのピカピカはユーザー数こそ多くはないですが、ライバルの関係でトップに上り詰めやすいです。

声で繋がるアプリなので声に自信のあるユーザーは人気が出やすく、歌配信・ゲーム配信と幅広いジャンルの配信が行われています。

第17位ミラティブ

ミラティブはゲーム配信アプリとしてトップクラスの知名度があります。ゲームが得意な人は配信にも人が集まりやすいです。

流行りのゲーム(Apexや第五人格等)の方が視聴者を集める場合に有利で、顔出しの必要はありません。

第18位LiveMe

LiveMeは2016年にリリースされた老舗ライブ配信アプリです。

全ユーザー数は1億人以上とライブ配信アプリの中でもトップクラスで、海外ユーザーが圧倒的に多いため海外ユーザー向けにライブ配信するのがおすすめです。

稼げるライブ配信アプリの中でどのアプリが合っているかを考える

ライブ配信アプリのおすすめランキングの中で自分に合ったものを選択するのも稼ぐポイントのひとつです。

各ライブ配信アプリの特色からどのような人におすすめなのかを紹介していきます。

おすすめライブ配信アプリの比較表

紹介したおすすめライブ配信アプリの比較は下記を参考にしてください。

アプリ	ライバー数	還元率	ライバー層	リスナー層	おすすめ配信
Pococha	多い	未公表	10代前半から20代多め 日本人多め 女性が有利	10代前半から20代多め 日本人多め 女性がかなり多い	雑談 顔出し
ふわっち	やや少ない	35%から50%	20代から40代まで 男女比率半々	20代から40代まで 落ち着いた雰囲気	本音トーク 酒飲み
IRIAM	少ない	15%から30%	アニメ・ゲームの話題が多い 女性が多い	二次元好きが多い イラストがあれば有利 イケボ有利	キャラクター アニメトーク
HAKUNA	やや多い	82.5%	ラジオ配信の方が多い やや女性が多い	海外ユーザーが多い 男女比半々	雑談 カラオケ
EVERY.LIVE	少ない	70%以上	女性ライバーが多い ママさんサポートあり 認証される必要あり	女性で認証ライバーを目指す人が多い	主婦トーク 雑談
BIGO LIVE	多い	70%以上	日本人は人気が出やすい 20代が多い	海外展開がメイン 男性は30代もいる	カラオケ 雑談
トークライバー	女性限定	20%から50%	女性しかいない	根強く応援したい男性が多い	1対1通話
17LIVE	かなり多い	13%から50%	女性がかなり多い トップライバーが多い	ユーザー数ナンバーワン 日本人知名度も高い	オールジャンル
Voice Pococha	少ない	未公表	女性の方が多い 10代後半から30代が多い	やや女性が多い BGM感覚で聴いている人が多い	雑談 質問トーク
DokiDokiLive	やや少ない	30%	日本人は人気が出やすい やや女性が多い	年齢層がやや高い 海外ユーザーの方が多い	カラオケ 雑談
ミクチャ	やや少ない	5%から20%	女性がかなり多い	10代後半女子が中心	雑談 メイクや美容
21LIVE	やや少ない	30%	男性4割とやや多い	ライバーより女性比率が高い 20代前半が多い	雑談
Spoon	少ない	40%	男性も活躍できる 日本人が多い	男女比は半々 20代から30代メイン	雑談 質問トーク
Uplive	やや少ない	50%	20代から30代が多い 女性がやや多い	海外ユーザーが多い 10代後半から20代が多い	雑談 カラオケ
SHOWROOM	やや多い	30%	女性が多い 若い世代の配信が多い	芸能人ファンが多い 10代から20代が多い	雑談

安定して報酬が欲しい人におすすめ

1位	Pococha	時間ダイヤで1時間配信すれば報酬確定
2位	BIGO LIVE	公認ライバーになれば時給獲得
3位	Voice Pococha	時間ダイヤで1時間配信すれば報酬確定

確実に報酬を手に入れられるアプリは、「仮に自分にギフトが贈られなくても報酬が手に入るアプリ」です。

Pococha・Voice Pocochaでは時間ダイヤが採用されていて、1時間配信するだけでライバーランクに応じた報酬が確定します。さらに有名になればギフトも貰えるチャンスがあります。

安定性抜群のアプリで、配信すればするだけ収入になる可能性が高くなります。

効率よく稼ぎたい人におすすめ

1位	HAKUNA	還元率82.5%
2位	ふわっち	還元率やや高め ライバルが少なく人が集まりやすい
3位	Pococha	還元率未公表 時間ダイヤがプラスの収入になる

還元率の面で一番優れているのが「HAKUNA」で、公式では還元率が40%と説明されているものの、「リスナーが課金アイテムを購入する場合」の値です。

ライバーの場合は1スター1ドルでそのまま還元できるため、82.5%前後になります。

ふわっちはライバル数や盛り上がりのバランスが一番よく、Pocochaはギフトだけでなく時間ダイヤも収入になるため同じ労力で収入をアップさせやすいです。

知名度が高いアプリで爆発的に稼ぎたい人におすすめ

1位	Pococha	日本人人気が高い
2位	17LIVE	トップライバー多数輩出
3位	BIGO LIVE	海外展開でユーザー数がかなり多い

知名度が高いアプリは総じて「ユーザー数が多い」傾向にあります。

ユーザーが多い分競合相手が増えるものの、その競合相手よりも上を行く配信を行えば人気を独占できるチャンスはあります。リスクは高いもののリターンが高いアプリだと考えてください。

穴場アプリでトップを取りたい人におすすめ

1位	ふわっち	ユーザー数の割には日本人割合が高い
2位	HAKUNA	日本人ユーザーはまだ少ない
3位	IRIAM	二次元好きにおすすめ ユーザー数はまだ少ない

穴場アプリは「まだユーザー数が少なくて競争率の低さでトップに上がる」チャンスがあるアプリです。

ふわっちは特に競争率が低い中ではアプリ知名度が高く盛り上がりを見せていて、視聴者が多く集まる傾向にあります。