今回は、2019年LINEお年玉おみくじを友だちに送れない!受け取れない!場合の詳細や対処法を徹底解説していきます。
LINEおみくじを送るエラーや受け取れないエラーが発生するかどうかはLINEおみくじを引ける1月1日以降でないとわかりませんが、去年の例から、今年も同様のエラーが出る可能性はあるかもしれません。
エラーが出た場合、どのように対処すればいいのでしょうか?詳細や対処法を徹底解説していきます。
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LINEおみくじとは?
まずは、LINEおみくじについて紹介します。
LINEおみくじとは、毎年正月シーズンにLINE上に開催されるキャンペーンで、2019年のLINEおみくじは、「1万人に1万円プレゼント」が掲げられているため、もしかしたらちょっとしたお年玉をもらえるかもしれません!
自分でくじを引く「自分おみくじ」の場合は、「大吉」「吉」「末吉」のどれかに応じて、LINEポイントを抽選で受け取ることができます。
「1万人に1万円プレゼント」の場合は、友だちおみくじで引くことができ、自分がプレゼントしたおみくじは引けませんが、友だちにプレゼントされたおみくじからは友だちおみくじを引くことができます!
おみくじを引くためにはLINEおみくじ年賀スタンプを購入する必要があり、それから自分おみくじを手に入れたり、友だちに友だちおみくじをプレゼントするだけなので、非常に簡単なのではないでしょうか。
おみくじを引く期間は「1月1日~1月3日」ですが、LINEおみくじ年賀スタンプ自体は12月27日から購入可能なので、いまのうちからおみくじを引くための準備として、LINEおみくじ年賀スタンプを購入するといいでしょう。
昨年のLINEおみくじでエラーが発生!?
昨年のLINEおみくじも今年のような仕様だったのですが、昨年の場合、「1月1日」にエラーが発生したのは知っていますか?
昨年は「お年玉袋」を友だちにプレゼントすることができたのですが、友だちにプレゼントしたはずなのに、友だちの元には届いていないというエラーです。
「友だちにお年玉が届いたよ」という画面になってもお年玉が届かないため、LINEが1月1日に不具合解消する事態となりました。
1月1日の15時以降には普通に送信できるようになりましたが、それ以前に送信した友だちには「お年玉袋が送信した扱い」になっていました。
そのせいで、一部の人がもらえるはずのお年玉袋を貰うことができないままでした。
今年はどうなるかはわかりませんが、このようなエラーが起こる可能性は考えられるので、対処法をあらかじめ知っておきましょう!
LINEおみくじを送れない・受け取れない場合の対処法について
それでは、LINEおみくじを送れない・受け取れない場合の対処法について紹介します。
昨年の例から、どのような対処法があるか、見ていきましょう。
全員しておきたい前準備!「連動していないアプリの設定をオン」にする!
実は、前回の不具合には「原因」があります。
昨年のエラーは「送信された側の連動していないアプリ通知がオフになっていたこと」が原因で、一部のユーザーの元にお年玉袋が届かなかったのです。
これは、お年玉袋が「他のアプリ経由で配れれている」ことが原因なので、アプリの通知がオフになっている場合は、「お年玉袋がプレゼントされた」という通知自体が来なかったため、エラーが起きてしまいました。
そのため、まずはLINEの「通知」から、連動していないアプリ通知をオンにしなくてはいけません。
設定を選択したら、設定の中から「通知」を選択してください。
この通知の一番下に「連動していないアプリ」という項目があるので、これを「オン」に変えてください。
これによって、連動していないアプリからも通知が来るようになるので、去年のケースはケアできることになります。
一応昨年は解消した問題ということもあって今年は起こらないかもしれませんが、念のため正月から3日の間くらいは連動していないアプリ通知をオンにしましょう。
「送信しました」という文章が出ても安心しないようにする
今年の場合は、画像のようなポップアップ画像がスクリーン上に表示されるようです。
「3コのおみくじを送ったよ!」というような文章が出たとしても、安心してはいけません。
実際、昨年はこの表示が出てもラインおみくじが届いていない不具合が発生しているからです。
送信しましたという表示が出てそのまま放置するよりも、自分が送信した友だちのトークルームをもう一度確認したほうがいいかもしれません。
ちゃんと友だちにLINEおみくじが届いたのなら、自分のトーク画面に「おみくじが届いた」というような表示が出てくる可能性が高いです。
その表示がちゃんと届いている場合は友だちは友だちおみくじを引くことができるので、まずはトーク画面でおみくじが届いたという表示があるかどうか、チェックしてください。
そもそも、ちゃんと自分が送信しているか
そこまで多くないケースですが、自分が送ったと思っている友だちにLINEおみくじが送られていない場合もあります。
例えば、送信したと思っている友だちでなくて、他の友だちに送ってそのまま返信がない可能性もあるからです。
LINEおみくじを送る際に、ちゃんと自分が送りたい友だちに送っているかは、チェックするようにしてください。
「LINEおみくじ年賀スタンプ」をちゃんと購入するようにしよう
自分が購入したスタンプが「LINEおみくじ年賀スタンプ」になっていない可能性は考えられませんか?
他のスタンプを購入したとしても、おみくじを引ける回数は増えませんので、よく注意するようにしてください。
2019の場合はスタンプに黄色い枠があったり、スタンプ名に「おみくじ年賀スタンプ」と書かれているため、よくチェックして購入しましょう。
相手のLINEがLINEおみくじに対応しているかチェックする
LINEおみくじは、Android版もiOS版も対応していますが、「PCでのみLINEをやっている人」や「電話番号認証をしていない人」には送ることができません。
そのため、送れないユーザーにおみくじを送ろうとしていないかはチェックする必要があります。
こればかりは相手側の対処になるので、こちらからはどうしようもありません。
LINE公式に問い合わせしてみよう
友だちから「LINEおみくじを届いていない」と言われた場合は、LINE公式に問い合わせをしてみてください。
去年、LINE運営は不具合が発生したときに当日中に対処してくれたわけなので、今年も同様のエラーが起きた場合、不具合を迅速に対処してくれる可能性が高いです。
何かあった場合は、直接問い合わせるようにしましょう。
ただし、昨年はLINEおみくじに関する問い合わせをして運営が対処してくれましたが、「送れない症状が出た前段階にLINEお年玉袋を送った友だちは「送信済になる」というエラーがそのままでした。
そのため、運営の対処に穴がある可能性も最悪見極めて、「そもそもエラーが起こらないようにする」ための対処は別に取っておいたほうがいいでしょう。
1月1日に送らない!
せっかくのおみくじなので1月1日にLINEおみくじを送信したくなる気持ちは確かにわかりますが、不具合を回避したいのであれば、1月1日にはLINEおみくじを送らないほうがいいかもしれません。
昨年は1月1日に不具合が発生して、その後1日のうちに対処されたため、LINEの対応自体は早いことがわかります。
しかし、1日目にエラーが出たわけなので、逆に考えると「1日以外の日」にLINEおみくじを送信して、エラーが万が一発生して対処されたあとに送信する方が効率がいいのではないでしょうか。
LINEおみくじを引ける、友だちおみくじを送るタイミングは限られていて、「1月1日~1月3日」の間と決まっています。
その間ならいつでもいいので、2日や3日に友だちくじを送ってみてはいかがでしょうか。
こちら側の電波状況、通信状況を確認する
もしかしたら、今年のLINEおみくじに特に不具合がなく、自分の通信環境自体が悪いせいでLINEおみくじを送信できない状態になっているかもしれません。
LINEにメッセージを送信する場合は通信制限程度ならなんとかなりますが、今回の場合はインターネットを経由して、一旦友だちおみくじをプレゼントするための処理をしなくてはいけませんよね。
そのため、通信環境や電波環境をあらかじめ整備しておくのは必要です。
通信制限を気にするのもいいですが、「機内モード」「低速モード」がオフになっているかもチェックしてください。
機内モードや低速モードがオンになっていた場合、データ通信に関しても制限がかかるため、エラーが起きやすくなります。
機内モードと低速モードをオフにして、おみくじを送信するようにしてください。
スマホ本体を再起動する
これはアプリのエラー全般に言えることですが、一旦スマホを再起動させてもう一度アプリを起動させると、不具合が戻っている可能性もあります。
そのため、LINEおみくじを引く、送信する等してみて、どうも様子がおかしいと感じたら、一度再起動させてしまうのも手です。
再起動させた後、もう一度他の人におみくじをプレゼントすると、すんなり送信できる可能性もあります!
LINEおみくじを引けない、送れない場合の対処法まとめ
今回は、LINEおみくじを引けない、送れない場合の対処法について紹介しました。
まだおみくじ自体は引けないのですが、今年も不具合が起こる可能性は考えられるので、充分注意してからおみくじを引くようにしてください。
少なくとも、連動していないアプリ通知はオンにしておくべきです!