アプリ「ロックマンX DiVE」はロックマンシリーズのアプリですが、従来の据え置きゲームと同じく難易度が非常に高いです。
スマホ操作では限界があるため、PS4コントローラー等のゲームパッドを用いてプレイしたいと考えている人が多いです。
目次
ロックマンX DiVEはコントローラープレイ対応!
ロックマンX DiVEが10月23日にリリースされていますが、このアプリは据え置きコンシューマーと同様「ゲームパッド」でのプレイに対応しています。
もちろんスマホ画面だけでも操作はできますが、快適にプレイしたい、従来のロックマンファンでスマホ操作に慣れないと考えている人は、コントローラーでのプレイをおすすめします。PS4等のワイヤレスコントローラーが対応しています。
コントローラープレイで2本指操作が6本操作になる
上記画像はロックマンX DiVEのステージ画面ですが、赤枠の部分がステージクリアのためにタップする必要がある部分です。
画面右と左に分かれているので指2本あればなんとかクリアはできますが、例えば「ジャンプしながら射撃したい場合」等は、画面右に集中しているアクションボタンを何度もタップする必要があり、いちいち指を動かすのが面倒です。
アクションゲームは自分の反応等でステージをクリアできるかが決まる部分があるので、操作や反応が遅れる可能性がある「一つ指での操作」は不利です。ロックマンX DiVEの場合は指2本、工夫しても指4本でのプレイが限界で、その分操作性が複雑になります。
しかし、コントローラーを使えば、どれだけ画面が複雑でもコントローラーのボタンを押せばそれだけで処理は完了!
2~4本の指だと操作しづらいのが、6つのボタンと十字スティックを一度に操作できるようになるのは、アクションゲームとしてはありがたい限りでしょう。
ロックマンX DiVEには協力プレイや対人、PvP要素もあるので、上位プレイヤーを目指したいならコントローラープレイの設定方法等は覚えておいたほうがいいです。
チュートリアルクリア以降すぐにでも試せる
ロックマンX DiVEのチュートリアルは嫌でも画面タップにて操作する必要がありますが、チュートリアル(ステージ2つ分)をクリアすればすぐにでもコントローラー操作に切り替えることができます。
早い段階でコントローラー操作に慣れたい場合は、チュートリアルをクリアしたらすぐに切り替えましょう。
また、コントローラーが使えるのは「ステージ操作中だけ」で、ホーム画面でガチャを引く場合や武器を強化する場合は従来通り「画面タップ」にて操作してください。
使えるおすすめのコントローラーは?
ロックマンX DiVEは「Bluetooth接続のワイヤレスコントローラー」が使用可能です。
対応しているコントローラー
- PS4
- XBOX One
- PXN 6603(iPhoneに装着できるコントローラー)
- GAMEVICE Game Controller(iPhoneに装着できるコントローラー)
- SteelSeries(iPhone用ワイヤレス)
上記のものはおおむね動作確認が済んでいて、この中で一番気兼ねなく購入できる・既に持っている可能性が高いのが「PS4のコントローラー」です。
操作性や持ち運びやすさ、コンパクトさもPS4のコントローラーが一番使いやすいです。ただし、ニンテンドーSwitch風に設置できるGAMEVICE Game Controllerも、Switchでアクションゲームをしていた人にはおすすめです。
また、Androidのスマホの中にはイヤホンジャック等がついている機種が多いので、イヤホンジャックを通じてコントローラーを接続できるのではないかと考える人もいますが、有線接続の場合は対応されていません。動作確認も済んでいないため、安定性はないと考えてください。
PS4のコントローラーが故障!?動かなくなる、勝手に動く、振動する等の対処法を徹底解説
PS4コントローラーをロックマンX DiVEに対応させる
ロックマンX DiVEとコントローラーを連携させる方法を紹介します。
ここでは、ワイヤレスコントローラーの中でも一番身近で所持率が高いと考えられる「PS4コントローラー」を使って連携させます。
スマホの設定・PS4コントローラー側の手続き
まずは、スマホ本体の「設定」を開いたうえで操作します。
設定画面から「Bluetooth」を選択します。本来ならBluetoothのオンオフしか表示されませんが、Bluetooth接続できる機器(ワイヤレス接続が可能なコントローラーやイヤホン等)が近くにある場合は、その機器に接続する旨の項目が追加されます。
画面右側ページを開いたままにして、コントローラーで必要な操作を行います。
PS4コントローラー側で必要な操作は「PS4との接続を解除すること」です。
コントローラーとPS4本体の位置が近い場合にコントローラーを接続させようとすると、PS4に反応してスマホに反応しないのが操作が必要な理由です。
コントローラーのスタートボタンとシェアボタンを同時押しして、おおよそ5秒から7秒そのままにしてください。
5秒から7秒そのままにしておくと、コントローラーの背面のライト部分が白く点滅し始めます。Bluetoothへの同期が可能になった合図だと考えてください。
スマホの設定画面に戻ってみると、PS4コントローラーの項目が追加されています。
さらに待ってみると「接続済み(もしくは未接続)」という項目が出てきます。接続済みになっていれば、コントローラーをスマホに接続できています。
未接続になっていた場合も、画像右側の赤枠のように接続済みと未接続を切り替えるボタンが存在するので、ここをタップして接続を完了させてください。
ちなみに、PS4コントローラーの場合はスマホに接続した状態になると、背面ライトが赤く光ります。
念のためコントローラー接続の証拠である赤いライトも確かめた上で、次のロックマンX DiVE側の操作に進んでください。
ロックマン X DIVEで設定
ロックマンX DiVEのホーム画面の右上に「設定アイコン」がありますが、こちらをタップしてください。
オプションから「ゲーム」→「ゲームパッド」の順にタップします。
ゲームパッドでプレイする際の割り当て画面が表示されます。
各番号ごとに処理されるロックマンの行動が違うので、各番号ごとにボタンの割り当てが必要になります。
各ボタンの番号の意味
- ①→移動の十字スティック
- ②から⑤→射撃、チャージショット等の技ボタン(武器によって使うアイコンが増える)
- ⑥→ダッシュボタン
- ⑦→ジャンプボタン
- ⑧→武器の切り替え
- ⑨→ボスチップ
①の移動十字スティックはスティックの真ん中を押しても反応しません。
十字キーの「方向」をタップすれば、各スティックをボタンと連動できます。
設定方法ですが、まずはどれかのアイコンをタップします。
赤枠の「ダッシュボタン」をタップした場合だと、これからダッシュボタンになるコントローラーのボタンを自分で選択するイメージで構いません。
次に、赤枠の「ゲームパッド割り当て」のメインをタップします。
「None」の部分が「---」になったのを確認してください。
最後に、自分が選択したアイコンを処理するためのコントローラーボタンを選択します。
コントローラーのボタンのどれかを押せばゲームパッド割り当ての部分が「joystick1Botton12」等表示されます。この「12」の部分が自分が今押したコントローラーのボタンです。
全てのアイコンにPS4のボタンの割り振りが終わったら、赤枠の「セーブ」を必ず選択してください。セーブを押さずに画面を閉じた場合(戻るを押した場合)、注意事項等が出ずそのまま閉じられるため、セーブされず閉じたことになります。
「ボタンの割り当て」について
基本的には「メイン」をタップしてコントローラーのボタンを押しつつボタンの割り振りを行います。
メインの下に「サブ」というボタンがありますが、このサブボタンにもボタンの割り振りが可能ですが、他の項目で割り当てられているボタンはここに表示できません。
「メインとは違うボタンでも操作できるようになる」のがサブボタンの意味で、例えば十字キーを使っている人もたまにはジョイスティックで操作したくなることがありますが、そのような場合はジョイスティックをサブボタンに設定してください。
PS4のコントローラーのボタンはシェアボタン等を抜きにして考えると全部で11つ(十字キー、ジョイスティックはそれぞれ4方向で1つとカウント)、ロックマンのボタンは設定項目は9つなので、サブボタンを設定する余裕は移動以外はありません。
コントローラープレイは必須?
ロックマンX DiVEにおいてコントローラーできる場合と画面操作しかできない場合では、操作性が全然違います。
特に「上位を目指したい人」「画面タップ操作で行き詰った人」にはおすすめです。
難しいステージが多いので絶対にあった方がいい!
ロックマンX DiVEはスーパーマリオと違って1回敵に接触しただけならライフは0にはなりません。その分「何度も敵に接触される可能性があるステージが多い」とも考えられるので、死ににくいこと以外の難易度はスーパーマリオよりも上です。
また、画面タップによる操作もゲームパッドと比べるとかなり難しいため、据え置きゲーム機のロックマンと比べてもロックマンX DiVEの難易度は高いと判断できます。
画面タップが難しすぎて早い段階から詰む可能性もあるため、できるだけ早めにコントローラープレイへの移行をおすすめします。
特に、PvPや協力プレイにも力を入れたいと考えているようなガチ勢になりたい人は、コントローラープレイは半分必須だと思っていいでしょう。
おすすめのボタン配置について
おすすめボタン配置
- 移動→十字それぞれの方向スティック
- 武器切り替え→R2
- ダッシュ→R1
- ジャンプ→×
- 射撃→□
- ボスチップ→L1
- スキル・技ボタン→余った〇・△・L2を自由に編成
ロックマンをプレイする上で一番使うボタンは「ジャンプ」と「射撃」で、この2つは〇・△・□・×のいずれかに設定した方がいいです。
コントローラー背面に設置されているRボタンとLボタンですが、右利きの人は「右のRボタン」の方が扱いやすいです。そのため、次に使用頻度が高い武器の切り替えやダッシュをRに設置し、ボスチップや使わないスキルをL1・L2に設置しましょう。
チャージショット等のスキルや技も、いわゆる「必殺技」のようなものなので、咄嗟に使えるよう余った〇や△のボタンに設置するといいでしょう。
「スマホとコントローラーの接続」は毎回行う必要あり
iPhone等のスマホでコントローラーを接続する場合、設定からBluetooth設定を行い、ゲームパッドもスタートとシェアボタンを同時押ししてBluetooth接続準備をする必要があります。
スマホとコントローラーの接続は一定時間経過すると切れるので、ロックマンX DiVEをプレイする度に上記の設定を行わなければいけません。
毎回の接続はやや面倒ではありますが、1分もあれば全て終わらせることができるので、そこまで手間ではありません。
また、上記の画像は「コントローラーをスマホに接続していない状態のロックマンX DiVEのゲームパット設定画面」です。
ゲームパッド割り当て部分にはちゃんとコントローラーのボタンが割り当てられていることから、ロックマンX DiVE上ではコントローラー再設定操作は必要ないとわかります。
他にオススメの人気ゲームは?
他にも楽しめるオススメのゲームも紹介していますので、今の内にダウンロードしてみて下さい。分類に分けて徹底解説しています。
放置少女
おすすめポイント
- 女の子たちが圧倒的にかわいい
- 三国志の世界観を擬人化美少女が贈る
- 「放置」するだけでキャラクター育成可能
- 隙間時間にプレイしたいと思っている人にぴったり
- 放置ゲーながらプレイできるコンテンツが豊富
成り上がり 華と武の戦国
アプリ「成り上がり 華と武の戦国」は、戦国美人×武将×育成カードRPGです。主人公は名立たる英雄ではなく、ありふれた日常を送る主人公。
乱世を彩る美人や勇猛果敢な武将たちと戦い、協力しながら、歴史を変える成り上がりストーリーを楽しむことができます。
メインとなるのは国の運営で、家臣の育成や資産経営をしていきます。歴史上の姫達との結婚や子育ても可能。
ガチャが存在しない為、殆どのキャラを無課金で手に入れることが出来ます。
ゲームは奥深いですが、ボタンタップで簡単操作。放置系なので遊んでいる他のゲームと同時に遊べます。
戦闘も自動で行ってくれるので、戦闘操作が不安な方でも楽しめます。
何をしたらいいのか迷った時は、次にやるべき課題を表示できるので安心です。
海外の運営ですが、日本語訳も自然。ストーリーも本格的なものになっています。
同盟(ギルド)機能も充実しており、対戦やプレイヤー同士での跡取り縁談、宴会の開催まで行えてしまいます。
おすすめポイント
- 戦国美人×武将×育成カードRPG
- 平凡な主人公の成り上がり
- 奥深い国運営系RPG
- 美しい姫と結婚や子育てもできる
- ガチャが存在しないのでキャラを手に入れ易い
- 同盟(ギルド)で対戦や交流が出来る
- 簡単操作&自動戦闘
- 放置系で他のゲームと併用で遊べる
- 何をすればいいのか分からない時は課題を表示してくれる
- メインストーリーも本格的
グランドサマナーズ
最強クオリティのドットRPG誕生!!初回ガチャ最高レア進化ユニット確定!!最大4人同時プレイ可能!!