今回は、パズドラのエラー「null」ってなに?詳細や対処法について徹底解説していきます。
大人気パズルアプリ「パズドラ」で「null」と一部表記されてしまう不具合が発生していました。nullの意味やエラーの詳細、対処法などを下記で解説していきます。
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パズドラで「null」表記が出てきた!
まずは、こちらの画像を見てみてください。
パズドラの「クエスト」の中のスペシャルダンジョンの一覧なのですが、その中の「+ポイントの洞窟」の日にち部分に「null」と表示されていますよね。
後何日間このクエストを選択することができるかを表わす項目になるのですが、本来ならこの項目内にnullと表示されることはありません。
現在nullの文字が確認されているのは+ポイントの洞窟だけで、他のミッションに関しては特に文字の表記ミスなどは表れていません。
+ポイントの洞窟に関しても問題なく選択してミッションをこなすことができるので、実害に関してはほとんどないと考えて構わないでしょう。
日にちに関しても「あと5日」という情報は間違っているものではないので、安心してください。
そもそも「null」の意味について
そもそも、急にパズドラ内に入ってきた「null」とはどういう意味なのでしょうか。
プログラム関係の用語・文字列になるのですが、nullは「何も入っていない」という意味になります。
データベースやプログラムなどを扱っていると急に出てくる文字列で、本来ならそのデータベースに何か入っていないといけないのですが、何も入っていないからおかしいですよとプロフラムが伝えてくれているのだと思ってください。
null表記の原因
nullという表記がプログラム関係のせいで出てきているわけなので、今回のエラーは「プログラムに関係するもの」であることがわかります。
おそらくですが、+ポイントの洞窟の日にち表示の項目に入れるべきなんらかのプログラムが入っていないせいで、null(何も入っていないということを表わす文字列)がゲーム内にまで表示されてしまったのでしょう。
ユーザー側のパズドラアプリがおかしいのではなく、パズドラアプリ全体の不具合であると考えることができます。
パズドラのnullの対処法を徹底解説
パズドラのnull表記のエラーに関する対処法について紹介します。
大前提としてパズドラのプログラムに関連するミスなので、アプリの中身であるデータをいじることができないユーザー側では、直接解決することはできません。
どのようにして対処すべきかを見ていきましょう。
「プログラムミス」が原因なので、いずれ修正される
今回のnull表記のミスに関しては、「運営のプログラムミス」が原因です。
原因がはっきりしているので、パズドラ運営側も対処しやすいはずですし、元々はnull表記がでていなかったことを考えると、すぐに元通りにしてくれるのではないでしょうか。
アプリのプログラムを書き換える際に一度メンテナンスを行わないといけないような印象がありますが、一部の項目に入れるべきプログラムを入れるくらいの手間なら、わざわざメンテンナンスを実施する必要もありません。
いずれにせよ、「いつの間にか消えていた」と思うような要領で、パズドラ運営が修正してくれるのではないでしょうか。
実害がないので放置してもOK
これnullて空にしてない?
ここのプログラムおかしいよ運営さん#パズドラ pic.twitter.com/dOm4DbMs15— たか○○ (@takasw0628) May 21, 2019
今回のパズドラ不具合は、実害はほぼありません。
一部のユーザーが「パズドラにnullが出た」「nullドラ(パズドラとnullを掛け合わせた略語)という新用語が出た」とネタにするくらいで、パズドラアプリが起動できないといった重要な不具合というわけでもありません。
普通にパズドラで遊ぶことができる上、機能面での害は現在まで確認されてはいないので、気にならないのでしたら放置するのもいいでしょう。
実際、+ポイントの洞窟のダンジョンを選択しないユーザーにとっては表記がおかしかろうが問題はありませんよね。
運営も特に通知していない
今回のパズドラの問題に関しては、運営も特に何も言及していません。ゲーム面で実害がない不具合ですので、確かに特にユーザー側に何かを伝えるようなことはありませんよね。
パズドラ運営がいずれnull表記をサイレント修正してくれるのではないでしょうか。
もちろん、不具合が修正されたことに関しても特に告知をしない可能性が高いです。