究極体にできないデジモン！？「デジモンリアライズ」の詳細とリセマラ方法を徹底解説

バンダイナムコから新ゲーム「デジモンリアライズ」が2018年6月25日に登場しました。究極体まで進化できるデジモンが限られているということでその詳細について調べてみました。

以下でデジモンリアライズの詳細と究極体の有無、リセマラ方法、課金について徹底解説します。

コンテンツ

デジモンリアライズはどんなゲーム？

今回登場した「デジモンリアライズ」は友情進化RPGということで、以前からある「デジモンリンクス」とは方向性が異なり単純な後継アプリというわけではなさそうです。

ではデジモンリアライズにはどういった特徴があるのでしょうか。

リアライズにはデジモンが"Realize(現実化する)"という意味と "Re: Arise(よみがえる)" という2つの意味があり、過去にデジモンで遊んだことのある人も楽しめる要素が入ったアプリになっています。

デジモンリアライズではデジモン同士の交流やお世話などのふれあいを通してデジモンを育成するゲームで、バトル要素がメインだったリンクスよりもRPG的な育成要素が強くなっています。

デジモンリアライズではアプリ内にデジコネという機能を搭載しています。デジコネではユーザー同士が現実世界ですれ違うことが出来たり、歩数計と連動させてアイテムをゲットすることが出来ます。

またデジコネをウィジェットとして表示させることで、スマホ内で懐かしいドット絵のデジモンを遊べるようになります。

デジモンリアライズでは究極体まで進化できるデジモンと出来ないデジモンが決められています。ガシャ排出時の形態やレベルによる違いを下にまとめます。

究極体まで進化できないデジモンがいるのは残念ですが、運営によるとこの方針を変える気はないが今後究極体以外のデジモンも活躍できるゲームバランスにしていくとのことです。

デジモンリアライズは究極体進化の有無があるためリセマラ必須のアプリです。最初に強いデジモンを引ければ序盤を楽に進めることが出来ますし、せっかくであれば究極進化できるデジモンをゲットしたいですね。

リセマラは下のような流れで1周するのに15分ほどかかります。

デジモンリアライズ
カテゴリ: ゲーム
現在の価格: 無料

完全体のデジモンは序盤から活躍できかつ究極体まで進化できるので基本的には完全体を引いた時点でリセマラ終了です。完全体の排出率は0.65％となっており、10周すれば8割の人は完全体を1体以上ゲットできる計算になります。

究極体まで進化できる成熟期Lv.1のデジモンを引いてリセマラを終了するのも選択肢としてはアリです。排出率3.8％なので2周もすれば多くの人は1枚以上ゲットできますし、完全体狙いとなると平均で2時間かかり最悪1枚も出ない可能性もあります。

ただ熟成期のデジモンを究極体まで進化させるのには相当な労力が必要です。

熟成期Lv.1のデジモンを引いたけどリセマラを続けたいと思ったときには、アカウント引き継ぎを使ってデータをキープしておくことが出来ます。

メイン画面左下の「メニュー」から「アカウント引き継ぎ」→「ID/パスワードでアカウント引き継ぎ」→「パスワードの発行」をタップして表示される「ユーザーID」と「パスワード」を控えてください。

ユーザーIDとパスワードはデータを復元する際に必ず必要なのでスクリーンショットやメモ、メール等で保存して無くさないようにしてください。一度引き継ぎ情報を発行した後新たに発行すると古いパスワードは使えなくなります。

リセマラ途中での引き継ぎは仕様変更により使えなくなる可能性があるので注意してください。

究極体まで進化できるデジモンや強化素材のガシャ以外での入手方法は今後追加されていく予定ですので、今の所課金必須というわけではなさそうです。

10連ガシャを1回回すには200デジルビーを消費します。最も効率よく石を買っても10連1回3000円かかります。石の値段はデジモンリンクスと比べると若干安くなってはいますが、ガシャの排出率が厳しいので相応のお金が掛かりそうです。

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