Twitterでツイートされた動画を早送りや、巻き戻しする機能が追加されました。まだ機能が追加されたことに気付いていない方もいるかもしれません。
今回はTwitter上の動画で、早送りや巻き戻しをする方法や詳細を徹底解説していきます。
コンテンツ
Twitterの動画が早送り、巻き戻しできるようになった
Twitter上の動画が早送りや巻き戻し出来るようになりました。
今まで、動画を飛ばす際は動画下の再生時間の部分をスライドして、動画を飛ばしたり戻したりする必要がありました。これだと動画が思った所で始まらなかったり、微調整が面倒な部分が多少ありました。
早送りや巻き戻し機能が付くことにより動画を見る際に今までよりもスムーズに見ることが出来ます。
早送り、巻き戻しの使い方
早送りや巻き戻しの使い方を説明します。
画面をダブルタップする事で早送りや巻き戻し機能を使う事が可能です。YouTubeなどの動画配信サービスと同じ手順で早送りや巻き戻しが出来ます。
動画を開いて右側をダブルタップすると5秒早送り出来ます。
左側をダブルタップすると5秒巻き戻し出来ます。
早送り、巻き戻し共にダブルタップする回数を増やすことで、5秒、10秒、15秒とスキップする時間を増やせます。
いつから早送り、巻き戻しが出来るようになったのか
確実な機能の追加日はわかっておりません。
候補としては2つほどあります。
1つ目は2019年1月31日です。この日にTwitter上で「早送り、巻き戻し出来るようになってる」という声が確認されています。これより前に機能が追加されているという情報は取れていません。
2つ目は2019年1月26日です。この日にTwitterの最終アップデートがあります。やはり新機能の追加はアップデート後の可能性があります。
しかし、下記のようにアップデート情報では新機能に触れていません。
また2019年1月31日から複数の報告が出ている為、前者である可能性が高いです。
いずれにしても2019年1月26日∼1月31日の間であることは間違いありません。
早送り、巻き戻しが出来ない場合の対処法
早送り、巻き戻しが出来ない場合はアプリのアップデートをしましょう。
最新のバージョンでないと利用できない可能性があります。
ストアを開きアップデート一覧を開きます。
Twitterのみアップデート、もしくは全てをアップデート出来ます。アプリのアップデートを行えば新機能も使えるはずです。
再起動
ダブルタップしても「早送り」「巻き戻し」出来ない場合は、再起動して再度ダブルタップしてみましょう。
ユーザーの声
https://twitter.com/myusuke_59/status/1091264553508196352
Twitterの動画早送り、巻き戻し機能がついている事を便利に思っている人もいるようです。
やはり動画下の時間をスライドするといまいちスムーズに動画を見れないのでしょう。
https://twitter.com/y03291/status/1091137003821780993
またこのようにツイートをダブルタップして「いいね」などを付ける人は、慣れずに早送りしてしまい困っているようです。
「便利!」「困る!」といった意見よりも新機能が急に追加されていることに驚く人が大半でした。
編集後記
Twitterの動画はYouTubeなどと違い140秒の制限があるのでこういった微調整の効く早送りや巻き戻し機能は便利ですよね。短い動画だからこそ利用価値のある機能だと思います。
是非アプリをアップデートして動画をより見やすくして、楽しんでください。