Twitter(ツイッター)で「予想外のイベント」エラーが表示される詳細や対処法を徹底解説

Twitterで「予想外のイベント」と表示される不具合が多発しています。

今回はTwitterで「予想外のイベント」と表示される不具合の詳細や対処法を徹底解説していきます。

Twitterで「予想外のイベント」と表示される不具合

8月14日頃からTwitterで「予想外のイベントが発生しました」というエラーが多発しています。

このエラーメッセージには「やりなおす」というボタンが付いていますが、殆どの場合は「やりなおす」ボタンを押してもエラーが表示されたままです。

特に特定にツイートや記事リンクをタップした時に起き易いのですが、その他にも様々な場面での発生が見られます。

この不具合は様々な方に一斉に発生しているため、Twitter側に何らかも問題が起きているのだと見られています。

「予期せぬエラー」とほぼ同じ意味

「予想外のイベント」と言う不具合が聞きなれないため、「何か特殊なエラーが起きたのでは？」と心配になる方も少なくありません。

一般には「予想外の」という言葉は「想定を大きく超えてしまった」というイメージがあり、「イベント」には「大きな出来事」「開催行事」の様な印象が有ります。

実は「予想外の」も「イベント」もプログラミングでよく使われる言葉で、それぞれ「unexpected(想定外の)」「event(挙動)」程度の意味になります。

つまり「unexpected event」で想定してない動き・予期せぬエラー位の意味なので、基本的には重大に受け取る必要はありません。

「予想外のイベント」と表示される不具合の対処法

下記ではTwitterで「予想外のイベント」と表示される不具合の対処法を紹介していきます。

リンク先が削除された可能性・問題が起きている

Twitterで「予想外にイベント」と表示されるのが多いのは、特定の騒動を扱った記事へリンクする時です。

そのためその記事が削除されている事が、不具合の原因である可能性があります。

一度Twitter以外の方法で該当記事を探してみて、正常に開けるか否かを確認してみて下さい。

読み込み不良の表示が変わった可能性・再度試してみる

「予想外のイベント」というメッセージは、様々な場面で表示されています。

上記の通りこれは「unexpected event(予期せぬエラー)」程度の意味で、今まで単に「エラー・読み込みエラー」と表示されていたものの表現が変わっただけの可能性もあります。

軽い不具合であれば再表示で正常に戻る事もあり得るので、一度ページの読み込みやタップのやり直しをして見て下さい。

Twitterから飛ばない・Twitterのブラウザを使わない

特定のリンク先に飛べない場合、Twitter側からの配慮で、「Twitterから該当のリンクに飛べなくなっている」事も考えられます。

一度Twitter以外の方法で該当記事を探してみて、正常に開けるか否かを確認してみて下さい。

またTwitterのブラウザを使わない事で、正常にリンク先を開ける可能性もあります。

メニューを開いて「設定とプライバシー」をタップします。

「ディスプレイとサウンド」を選び、「アプリなブラウザを使用する」のチェックを外す事で設定を変更できます。

センシティブな内容と判断された

Twitterからセンシティブな内容・規約に反するツイートと判断されたため、エラーが出てしまう可能性もあります。

Twitterのセンシティブ判定は謎の時があるため、「センシティブとは呼べないのでは？」と思う内容が該当する時も少なくありません。

下記の記事を参考に設定変更や内容確認を行って見て下さい。

Twitterで設定を解除しているのに「センシティブな内容が含まれている可能性のあるツイートです」と表示される詳細と対処法を徹底解説

Twitterの全般的な不具合の対処法

Twitterでは継続的に不具合が発生しており、そういった全般的な不具合がエラー表示に関連している可能性もあります。

アプリの再起動やブラウザ版の仕様などの一般的なTwitterの不具合の対処法が有効な事もあるので、以下の記事を参考に詳細確認や対処法を試してみて下さい。