ぶいすぽっ!で新人Vtuber猫汰つなさんがデビューしましたが、にじさんじのヌンボラさんの転生ではないかと話題になっています。
今回はヌンボラさんの転生へのファンの声や問題なのかなどについ徹底解説していきます。
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にじさんじヌンボラさんが転生したと話題に
元にじさんじKR所属のVtuberヌンボラさんは、ApexなどのFPS配信を中心に活動していました。特にフィジカルはトップクラスで、プレデターとして有名な渋谷ハルさんが自分より強いかも知れないと発言するなど実力は折り紙付きでした。
そんなヌンボラさんでしたが、2021年11月ににじさんじKRを卒業。理由は「学業および様々な理由で数ヶ月配信を並行することが厳しいと判断し 運営さんと相談した結果、卒業という形になりました」と説明されていました。
そんなヌンボラさんですが、2022年6月24日頃から転生したのではないかとの噂が出始めています。
転生とはVtuberの方が名義や肉体を変えて活動する事を指します。転生自体に関しては以下の記事で詳しく解説しています。
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ぶいすぽっ!の猫汰つなさんと見られる
ヌンボラさんが転生したとされるのは、ぶいすぽ所属の猫汰つなさんです。
猫汰つなさんはぶいすぽの新人としてデビューをし、6月24日に初配信を行いました。開始時から同接5万人と多数の方が詰めかけ、期待が高い様子が見られました。
配信が始まると「声がカワイイ」「初めまして」というコメントが沢山流れましたが、中には「声に聞き覚えがある」「すべて理解した」「泣いた」という方も見られました。
猫汰つなさんは自身がヌンボラさんの転生であるとは口にしていませんでしたが、配信が進むに連れて声や話し口調などから転生であると考える方が増えていきました。
ヌンボラさんは戻ってくるときはヌンボラさんだと分かるようにすると言っており、それが声を大きく変えなかった理由の可能性があります。
ホロのルーナ姫もにじからの転生とされる
ホロライブ4期生として活動している姫森ルーナさん。ルーナ姫の愛称で親しまれ、チャンネル登録者数80万人を超す人気Vtuberです。
このルーナ姫も実は猫汰つなさんと同じくにじさんじからの転生・移籍とされています。
転生前は闇夜乃モルルさんとされ、約一年ほど活動していました。転生であることは明言されていませんが、声や昔のアカウントから可能性は高いと見られています。
批判の声も多くみられる
ヌンボラさんが猫汰つなとして転生したと聞いて、喜んでいるファンも多くみられます。しかし同時に転生に対して批判的な声も多くみられます。
特に多いのがヌンボラさんの転生が非常に早かったことに対して。ヌンボラさんは2021年11月いっぱいで卒業し、約半年で転生したことになります。
あまりにも早すぎるという声や転生するために卒業をしたのかという意見が多くみられます。
またにじさんじという箱からぶいすぽっ!という別の箱に移ったことに疑問を抱くファンもおり、にじさんじへ砂を掛ける行為に見えると言う方もいます。
中にはVtuberが好きではなく叩いている方もいますが、好意的なファンとしても呑み込めないものがあると見られます。
また転生したのであればヌンボラさんとしての復帰は絶望的で、「これで本当にヌンボラさんとはさよならだ」と別れを惜しむファンも見られます。
なぜ転生するのかや転生はよくない事なのかなどの声
下記ではなぜ転生するのかや転生はよくない事なのかなどの声について紹介していきます。
Vtuberの転生自体については以下の記事で詳しく解説しています。
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移籍のために卒業したのかは不明
ヌンラボさんが猫汰つなさんに転生した場合、転生の期間は約六カ月ほどです。かなり早く、ぶいすぽへの移籍が決まっているからにじさんじKRを卒業したのではないかという声があります。
中でも移籍が決まっているなら涙の卒業ではなく、また会えることを教えて欲しかったという方も少なくありません。ただ卒業後に声が掛かったのか、移籍が決まった状態での卒業だったのかは不明です。
また仮に移籍が決まって卒業だった場合でも、規約や契約などで転生の事は話せなかったことでしょう。
にじさんじKR統合や上場など色々あった
ヌンボラさんが所属していたのはにじさんじKRという、にじさんじの韓国の部門です。2022年4月にはにじさんじKRとにじさんじIDは日本のにじさんじ本体に統合されています。
統合が行われた理由の詳しい発表はされていませんが、統合前にKR勢の卒業も見られ、経営の不安定や何かしらがあった可能性もあります。
またにじさんじは6月に上場を果たしています。おめでたい話題ですが、上場直前にライバーの卒業も相次いでおり、制度の変更など内部的には不利益を被るライバーがいた可能性もあります。
こういった変化がヌンボラさんの卒業に関係している事も有り得ます。
ぶいすぽっ!の方がFPSに力を入れられる
にじさんじはVtuber事務所として大手で、特徴としてライバーの多様性が挙げられます。Vtuberといえばゲームや歌配信などの個人枠での活動が多いイメージですが、にじさんじでは公式のバラエティ番組やリアルイベント、音楽ユニットのデビューなど非常に様々な事を行っています。
ライバーの形態も様々でゲームを中心にしている方から企画を中心にしている方までいます。
ただ逆にゲームがうまければ重宝されると言う訳でもなく、FPSのうまいヌンラボさんが正当に評価されていないと感じた可能性もあります。
それで「ゲームに本気で取り組むメンバーが集まってeSports の良さを広げていく」ことを目的として、ゲーム配信に重きが置かれているぶいすぽに移籍したとなれば不思議はないでしょう。
にじさんじは男性ライバーとの絡みに気を使うとの声も
にじさんじの特徴として男性ライバーを数多く採用している事があります。上場に関する株主の説明でも男性ライバーの活動を推しており、事務所の強みと言えるでしょう。
ただVtuberには所謂ガチ恋勢がおり、男性ライバーの絡み方によっては炎上してしまうリスクがあります。
最近では男性配信者も多数参加するRUSTに、ホロライブのラプラスダークネスさんが参加しようとして炎上したり、りりむさんの配信に荒らしが湧いたりと問題も見られます。
こういった男性ライバーとの絡みの問題や単純に箱の雰囲気の問題で、ヌンボラさんが合わずに女性しかいないぶいすぽに移籍を決めた可能性もあるでしょう。
人数が多くチャンスが掴みにくい面も
にじさんじはVtuber業界最大級の箱で、統合後は約160名のメンバーが所属しています。箱としての人気があり、個人勢よりも人気になり易いと言えます。
しかし所属人数が多く、箱の中で目立つのが逆に難しくなってしまう恐れもあります。
一方ぶいすぽは現在所属しているのは15名です。箱としての知名度も高くなっており、人数も比較的少ないので目立つチャンスを得やすい環境と言えるでしょう。
そう言った場を求めてヌンボラさんが移籍したとも考えられます。
ライバーさんからは一概に言えないとの声も
渋谷ハルさんは自分自身が個人勢として始まり、現在はネオポルテという事務所を運営する立場にいます。
渋谷ハルさんは配信中にヌンボラさんのデビュー配信を視聴し、リスナーとVtuberの卒業や移籍について語っています。
運営という立場から見れば、Vtuberのデビューには大きなコストが掛かり、卒業は大きな痛手になるとの事です。
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